デジタル家電

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  • PHSは電話機#PHSを参照。
  • 携帯電話、スマートフォンは携帯電話を参照
  • AV機器はAV機器を参照

デジタルカメラ[編集 | ソースを編集]

PC関連[編集 | ソースを編集]

パーソナルコンピュータ[編集 | ソースを編集]

タブレット[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は「タブレットPC」というようにPCの一種だったが、もはや独立して独自のカテゴリーを築こうとしている。
    • その先駆もスマートフォンと同様、AppleのiPadだったと思う。
    • スマホとPCの中間というべきか、むしろスマホがタブレットと携帯電話の中間というべきか。
      • そのためか、7インチなど小型端末はスマホの大画面化によって勢いを失ってるとか。Nexus7は消え、iPad miniも不調。
        • スマホの機能を持ったパソコンというのがタブレットの定義だと思う。
    • 電子書籍端末からの流れもある。
    • これの登場のおかげで競合するモバイルPC(小型ノーパソ)も衰退したとか。
  2. スマートフォンと同様、窓の存在感が薄い分野。PCでは未だ圧倒的なことを考えると多角化が苦手に見えてくる。
    • AppleがiPhone、iPadを展開していることからも。
    • 逆に存在感があるのはGoogle / Android。
      • androidはここ最近、新機種が中々出ない。SONYは撤退、ASUSも新機種を中々出さないので微妙なところ。
        • 今や店頭に並ぶことが多いのはNECやキャリア系くらいになってしまった。
    • 窓のタブレットを使ってる奴はもっぱら提督らしい。
      • Surfaceはやたらカタログスペックがいいので、ノートPC代わりで使おうとする者もいる。
        • 実際、元は「タブレットPC」なんだからノーパソ代わりになっても当たり前なんだろうけど……
    • 窓はむしろ安定した地位を確立している。なぜなら、ストアアプリだけでなくPCアプリだって使えるから。
  3. Windows端末なら言わずもがなだが、最近ではAndroid端末ですらIntel。
  4. Android端末の場合は本体がスマートフォン機種よりも安く買えるケースが多い。
    • 最近はSIM対応機も出てきているので下手にスマホを買い換えるよりも安くすむことも…あるのか?
  5. 鉄道の単線区間で列車の運行に必要な南京錠型の道具、だった。
    • 今ではこっちのタブレットを列車の運行に付随する業務に使うことが多い。
      • やっぱり列車運行中に車掌が業務と関係のない操作をしていたという事案が起きた。
      • インバウンド対策でも重宝されているとのこと。
      • 最近ではタブレットを活用した自動放送も普及している。

外付けハードディスク[編集 | ソースを編集]

  1. 21世紀初頭に徐々に普及したものの、あらゆる家電の中でも最も壊れやすい。今日も誰かがクラッシュさせてる。
    • HDDが普及しだした90年代前半はほとんど外付けだったよ。
  2. 入っているのは大抵エロデータ。隠すのに便利だから。
  3. 茄子は液晶TVにつながったりするし、複数のPCでファイルを共有できるので便利。
  4. USB外付けHDDキットとドライブ単体を買ってきたほうが遥かに安く済むことに気づくかどうか。
    • その内むき出しのHDDと直結させることを覚える。
  5. バックアップファイルの保存先はここで。
  6. 最近はテレビの録画用途での活用も進んでる(円盤として残す必要がないならかなり安上がりだと思う)

プリンター[編集 | ソースを編集]

  1. 最近は複合機が主流。
    • ただしコピー機能はあくまで家庭用。
      • 大量のコピーには向いていない。せいぜい1・2枚が限度である。
      • コピー・スキャンは1枚ずつ読み取り部に挟んで行うものが一般的。複数枚を連続して取り込むものは業務用がほとんど。
  2. テレビショッピングでパソコンを買う時のX点セットに入ってくる。
    • ただし、安物。
  3. Canon・EPSON以外のインクタンクは、なかなか家電量販店以外では見かけない。
    • 同じメーカーでも機種が違うと取り付けられないのは勘弁してほしい。
      • 「ランニングコスト」分でもうけるのは、リボン型の頃からの伝統。
      • たまに不良品が混じっていて、メーカーも機種も合っているのにエラーが出たりする。
    • ブラザーぐらいなら、ホームセンターでも手に入るけど…hpは家電屋以外で見たことがない。
      • hpに至っては置いてある家電屋も限られる。
  4. 安物だと、カラー印刷した時に変な横筋が入る。
    • インク切れの際も同様のことが起きる。
  5. せっかく買ったのに年末にしか使わないという人も結構多い。
    • 1年ぶりに使おうとしたら、固まったインクが詰まって動かなくなったりする。
    • 年末になると、プリンターの持込修理依頼が増えます。by家電屋店員
  6. インクがすぐに無くなる。
    • 写真の印刷ばっかりしていると特に。
    • なぜか、マゼンタ(赤)ばかり早く無くなる。
      • うちは黄色。マゼンタとシアンのインクは2種類あるのに、黄色だけは1種類だから。
    • ウチの親、カラープリンタユーザーのくせに文書作成→印刷しか使わないから「黒インクの減りが早い」とブーたれてるW
    • レポートの印刷ばっかだから学生も黒が真っ先になくなるだろう。
      • レーザー使いなよ・・・。
    • 1cc当りで見ると、hpのプリンタインクは血液製剤より高額らしい。
      • ウチのhpのプリンタがなかなか壊れないのは長持ちするプリンタを作るためにインクが高いからなの!?
    • 逆に写真ばかり印刷していると、黒が減らなくて…私のことです。
    • モノクロ印刷しかしなくてもカラーインクは減るらしい。
      • クリーニングと称して大量のインクを全色吐き出しているから。
  7. 電源を切り忘れることが多い。
  8. 互換インクはなんか怖い。
    • でも純正・互換など知らずに使っている人は多い。
    • レーザープリンターはむしろ互換・リサイクルトナーのほうが主流。
  9. はたして、家電屋に置かれている使用済インクカートリッジ専用ゴミ箱を使っている人がいるのか…。大抵資源ゴミとして捨てられる運命。
    • 普通に使ってるよ。ゴミの日を待つよりさっさと近所の家電屋で捨てたほうが早いから。
  10. 昔はUSBによる有線接続が一般的だったが、今はアプリと無線LANを用いたものが多い。
  11. 何も設定せずに印刷するとページの順に印刷されるため、後で並べ替える必要がある(複数部印刷するものは大変)。これを考慮して最終ページから印刷してくれる機種がある。
    • ページの順に印刷する機種でも、印刷範囲設定に「(最終ページ)-(先頭ページ)」と入力すればよい。
  12. 黒インクは、カラー印刷用のもの(BK)と白黒・文字印刷用のもの(PGBK)がある。

ワードプロセッサ[編集 | ソースを編集]

  1. 世に出回ったのはそんなに前ではないが、ほぼ絶滅してしまった家電。
    • 今じゃワードプロセッサ=MicrosoftWordだからな
    • 和文タイプの技能者が失業する原因となったらしい。
    • ラベルワープロなどのニッチなキワモノの分野では結構生き残っている。目的が特殊すぎるとPC+ソフト(+拡張機器)でやるのは一周回って面倒だし、わからないでもない。
  2. 電卓同様に、世の中に出た当初は物凄く高かった。
    • 昔のCMを見たけど、「¥648,000」とあった。
      • 日本語ワードプロセッサ第1号は確か¥6,800,000-でしたっけ??
  3. パソコン恐怖症の人は未だにワープロに固執してるらしい。
    • しかし、インクリボンを探すのに非常に難儀する。但しシャープ製と東芝製は結構見つけ易いかも?
      • 俺、カラー印刷できないの承知でインクリボン無しで印字できる感熱紙しか使ったことない…。用紙切れたらFAX用のロール紙で代用できる。印刷し終わったあと余白を切って使ってたし。長期保存いるならコピーしてた…。
        • それは便利だ。うちにあったワープロはインクジェットプリンター搭載だったため感熱紙が使えず、インクがなくなっても止まらずに白紙で出てきていた。
  4. 中古品は日本語、特に漢字を勉強する外国人に人気らしい。ただパソコンの普及で現在はどうなっているんだか。
  5. キーボード・ディスプレイ・プリンター一体型のラップトップとキーボードとディスプレイだけでプリンターは別付けのノートPCみたいな奴と、キーボードが別(前面カバー兼用)のデスクトップ型とあった。今思えば画面に文字入力して印刷画面出して実行キーポンポン押せば印刷されるんだから、プリンタを別に買う必要もないし、紙なら感熱紙使えばインクリボン要らんしで、便利っちゃ便利。
    • プロ用のOASYSには、本体・キーボード・ディスプレイ・プリンターが全部別になった、見た目パソコンと変わらないものがあった。しかもディスプレイは縦長・モノクロ・超高精細という特別なものもあった。
  6. 後半の機種では表計算とかスケジュール管理も出来た。
    • モデムを接続して通信できる機種もあったらしい。末期にはカラー液晶やタッチパネル搭載機も。
  7. キーを押すごとに候補が絞られていくのは当時画期的な機能だったらしい。
  8. 渋くてカッコいい商品名が多かった印象がある。書院(シャープ)、Rupo(東芝)、文豪(NEC)、マイリポート(リコー)とか。
    • 何だか、使うとうまい文章が書けそうに思えてくる。
    • 5.に出ているOASYS(富士通)も人気が高かった。
    • このうち書院とRupoについては、ガラケー用の文字入力システムとして商品名ごと転用された。