スポーツメーカー

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独立項目[編集 | ソースを編集]

あ行[編集 | ソースを編集]

アシックス[編集 | ソースを編集]

  1. ミズノデサントと並ぶ国内スポーツ用品メーカーの3強。
  2. なんといってもオニツカタイガー。
    • ナイキも当初はオニツカタイガーの輸入代理店として設立した。
      • 軒先を貸して母屋を取られた的な・・・
  3. 社名の由来はユウェナリスの言葉から。
    • 3社合併時にオーナーが3人集まって、脚が6本でアシックス(脚 six)というわけではない。
  4. 創業者鬼塚喜八郎が始めたバスケットボールシューズの販売が起源。
    • その鬼塚氏は晩年に日本バスケットボール協会の会長となったが、内紛が激しい時期であり、それが治まらぬうちに帰らぬ人となってしまった。なんとも哀れすぎる死に方。
    • 日本人の足型に合った横幅広めのバッシュを多く出しているので、特に成長期には負荷が小さく重宝する。
    • 隼ジャパンのユニフォームもここだったけど、2013年よりアンダーアーマーに変わった。
  5. 安全靴(スポーツシューズ型)なんてものも作ってる。そのへんのホムセンで売ってる2~3千円のとはさすがにモノが違う。という噂。
    • 愛用者ですが、アシックスだけに軽くて履き心地と通気性よし、安全靴なのに走りやすいとあって配達作業には最適だと思う。
    • 安全靴自体はアシックスだけじゃなくてミズノ、プーマ、ディアドラ等のスポーツメーカーからも出ている(byミズノ愛用者)。
  6. 正直、ローリングスブランドは残すべきだったと思う。アシックスのグラブは未だに慣れない。
  7. 陸上王国兵庫の企業だけあって、陸上競技には強い。日本ではミズノとほぼ二分と言っても過言ではない(最近はアディダスやナイキものびてきているけど)。
    • 世界陸上を見ているとわかるが、他国にもユニフォームを供給している。オーストラリアとか韓国とか。
      • 最近ではフランスとも契約。日本陸連がフランスの陸連と提携したのも大きいらしい。
  8. いつの間にかユニフォームに入るロゴがaのマークだけになった。
  9. 2012年から、中日ドラゴンズのユニフォームサプライヤー。
    • ミズノから鞍替えした形だが、2018年をもって再びミズノに戻された。
    • 現在、野球関係では野球日本代表(通称・侍ジャパン)のユニフォームサプライヤー。
  10. Jリーグでは地元ということでヴィッセル神戸のユニフォームサプライヤー。
    • Jでは今や神戸だけになってしまった。まさに最後の砦。
    • 2014年まではベガルタ仙台もアシックスだったのだが…
    • 1990年代のサッカー日本代表はこことプーマ、そしてアディダスとの持ち回りだった。アトランタ五輪「マイアミの奇跡」と日本初出場のフランスワールドカップが該当した。

アスレタ[編集 | ソースを編集]

  1. ブラジル生まれのスポーツブランド。
  2. サッカーブラジル代表の公式商標。
  3. 日立マクセルとコラボ商品も販売。
  4. どちらかといえばフットサルのイメージが強いが、Jリーグでもユニフォームを提供するなど11人制サッカーにも強みがある。
    • 2016年シーズンでは秋田栃木東京V讃岐福岡の5チームに提供。意外?にもプーマに次ぐ2番目タイの多さ(アディダスと同数)。

アディダス[編集 | ソースを編集]

  1. ドイツを代表するスポーツ用品メーカー。
  2. 3タイプのロゴがある。
  3. おそらくナイキに対抗できるのはここぐらい。
  4. 特にサッカーで強みがある。FIFA公式サプライヤーであり、日本代表もここ。
    • フランス・スペイン・ドイツ・アルゼンチン・メキシコ・デンマークもここのユニフォームを使用している。
      • 日韓W杯以降各国サッカー代表のユニフォームはナイキとの寡占状態になったのでここここ言い出すときりがない。
      • フランスはナイキに寝返ってしまった。
        • ただフランスがアディダスのユニで戦った最後の試合に刻まれたメッセージは感動モノだった。
    • 横浜F・マリノスのユニフォームもここ。ナイキに浮気して8年契約を結んだが、愛着のせいか途中で契約を打ち切って2012年に戻した。
    • 若林くんの帽子。
    • アメリカのMLS(メジャーリーグサッカー)は全チームがここのユニ。
  5. 社名の由来は創業者のアドルフ・ダスラーの愛称「アディ」と苗字の「ダスラー」をつなげたもの。
  6. 創業者のアドルフ・ダスラーにはルドルフという兄がいて、彼はルーダという会社を設立し、後にこの会社がプーマとなった。
    • プーマとはライバル関係。お互い異なったブランドイメージを構築しようとしているが、外から見ればどっちもドイツっぽい。
  7. オールブラックスのユニフォームもここ。
  8. 読売ジャイアンツのユニフォームも。
    • 2015年からアンダーアーマーになった。
  9. ABCマート限定モデルのシューズもある。
  10. 男性化粧品ブランドもある。コーセーとのコラボレーション。
  11. AIBA(アマチュア)公認ボクシングサプライヤーでもある
    • プロでも井岡一翔とも契約
  12. 2005年からリーボックも傘下に入った。
  13. 日本法人は1998年設立。それまでは兼松、続いてデサントが扱っていた。

アメア[編集 | ソースを編集]

  1. フィンランド発祥のメーカー。
  2. ウイルソン、アトミック、サロモン、スントなど多くのブランドを傘下に収めている。

アンダーアーマー[編集 | ソースを編集]

  1. 1996年創立の新興メーカー。最近よく見かけるようになった。
  2. アディダスの項の通り、2015年から読売ジャイアンツのユニフォームサプライヤーに。あとはもっと前からだけど、Jリーグの大宮アルディージャ
    • そのアンダーアーマー社製のジャイアンツのユニホームは、V9時代のオールドファンにはたまらないデザインになっている。
      • 個人的にはアディダスの頃の白(ホーム)/オフホワイト(ビジター)色とフォントが好きだった。さすがに慣れてきたけど。
    • バスケットボール日本代表(隼ジャパン)のユニフォームも。国内のクラブだとリンク栃木ブレックス、琉球ゴールデンキングスなども。
  3. 村田諒太もプロデビュー当時契約していたが、帝拳移籍とともにナイキに変わった。
    • 現在、モデルボクサー・高野人母美がイメージキャラクター。
  4. MLBのユニフォームサプライヤーを目指すも、社長がトランプ支持者のため失敗。

アンドワン[編集 | ソースを編集]

  1. 1993年にアメリカで生まれたバスケットボールブランド。
  2. ビンス・カーターがオールスターで着用したことで名前が広がった。
  3. ストリートボールの「AND1ミックステープツアー」を展開。

イサミ[編集 | ソースを編集]

  1. 久喜市に本社・工場を置く格闘技用品専門メーカー。
    • 創業の地は渋谷区富ヶ谷であり、現在もそこに東京支店が存在している。
  2. リング・ケージも制作している。

ウイニング[編集 | ソースを編集]

  1. ボクシングのイメージが強いが、創業当時は野球用グローブも扱っていた。
  2. プロの世界戦で「日本製グローブ」と聞いたらほぼ間違いなくここ
  3. メイウェザーも練習用グローブとして使用

ウエイブワン[編集 | ソースを編集]

  1. サイクルウェアがメインであり、国内有力チームが複数採用している。
  2. 他にランニング、さらにサッカー・フットサルウェアも扱う。

SSK[編集 | ソースを編集]

  1. 佐々木さんが創業したからSSK。
  2. ビルでビジネスマン達がキャッチボールするCMは最近見なくなった。
  3. 野球関連しか扱っていないように見えるが、サッカーでおなじみのヒュンメルの代理店はここだったりする。
  4. 静岡では缶詰メーカーと間違われる可能性が高いので注意。
    • 佐世保では造船メーカーと間違(ry
    • ロゴの書体は缶詰メーカーと若干似てる気がする。

エバーラスト[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカを代表するボクシング用品メーカー。
  2. Tシャツやバッグ、さらには腕時計まである。

かさ行[編集 | ソースを編集]

カッパ[編集 | ソースを編集]

  1. イタリアを代表するスポーツ用品メーカー
  2. ブランド名はギリシャ文字の「κ」から
    • 同じイタリアの車でランチア・カッパというのがあったが、直接関係はないものの由来は同じ。
    • ドラえもんファンなら「アルファがベータをカッパらったらイプシロンした。なぜだろう」を連想するが、それとも由来は同じ。
  3. ロゴマークはアダムとイヴらしい
    • くれぐれも河童の雄と雌のつがいではない。
  4. 日本ではフェニックス社、シューズはムーンスターが扱う。
  5. コンサドーレ札幌ジェフユナイテッド市原・千葉のユニフォームサプライヤー。

カンタベリー・オブ・ニュージーランド[編集 | ソースを編集]

  1. ラグビーといえばここ。日本代表のユニフォームも。
  2. しかし2019年現在オールブラックスには提供していない。
  3. 下記の通り、日本ではゴールドウインが代理店として取り扱っている。

ギルバート[編集 | ソースを編集]

  1. ラガーマン御用達。
  2. 特にラグビーボールに強い。ワールドカップの公式球はここが作っている。

グラント[編集 | ソースを編集]

  1. エバーラストと並ぶアメリカ2大ボクシングブランド
    • ラスベガスでのビッグマッチで特に多い
  2. 松戸市にオフィシャルジムがある。アマチュアなら試合に出られるとか。

ゴールドウイン[編集 | ソースを編集]

  1. ミズノアシックスデサントという3強に次ぐ規模でありながら、ここまで登場していなかったとは。。。
  2. ゴールドウインであり、ゴールドウィンではない。
  3. 登記上本店は創業地である富山県小矢部市で、本社は渋谷区松濤の山手通り沿い。
    • お隣の協栄産業、斜向かいのデンソー東京支店、そしてその先の富ヶ谷にあるザ・パックと同じく東証一部上場企業で、なおかつ自社ビルという共通点がある。
      • このように、松濤だからといってお屋敷街のど真ん中に本社がある、というわけではない。
  4. エレッセ、チャンピオン、ザ・ノース・フェイス、カンタベリー・オブ・ニュージーランド、ヘリーハンセンについては、日本だとゴールドウインが販売する事になっている。
    • 「ヘリーハンセンリミテッド」「ゴールドウインリミテッド」というスズキエスクードの特別仕様車が、こことのライセンス契約により継続的に販売されている他、カルタスの常設グレードとして「エレッセ」まで存在していたが、その一方で、20年ほど前にはライバル会社のロッキーでカンタベリー・オブ・ニュージーランドの特別仕様車が発売されたこともある。
  5. SPEEDOのライセンス契約は、三井物産とともにミズノから譲り受けており、あのレーザーレーサーが一世を風靡したころにはにわかに注目された。
  6. バブル世代には、自社ブランドである「ゴールドウイン」というとスキーウェアのブランドとして名高いが、それ以下の年代になると知名度がかなり下がる。
    • 一方で、創業地が富山県小矢部市ということで、カターレ富山のユニフォームは「ゴールドウイン」ブランドで手がけている。サッカーのユニフォームはこれが初。
      • チーム設立以来一貫して手がけており、サッカーは初めてでありながらも手慣れたもので、なかなか好評の様子。
      • でも他チームへ手を広げることはないようで、あくまでも地元チームへのサポートとしての面が強い。
  7. 設立時の社名は「㈱津沢メリヤス製造所」と、そこらへんの縫製工場かなんかのような社名だった。
    • 「ゴールドウイン」というのは古代オリンピックの勝者が「ゴールドウィナー」と呼ばれたことにちなみ、さしあたり翌年に控えた東京オリンピックでの(特に着用した選手の)勝利を願ってのものだった。
      • その結果はというと、日本人選手が獲得した16個の金メダルのうち、12個がゴールドウイン着用の選手による獲得という大勝利であった。
    • 津沢というのは、創業者の名前ではなく小矢部市内の地区名である。

三祈[編集 | ソースを編集]

  1. バスケットボールのエゴザルブランドを扱う。
    • 三遠ネオフェニックスが採用。
  2. 本社は津山市にあるらしい。同じ県内のトライフープ岡山もここのユニを採用している。

スポルディング[編集 | ソースを編集]

  1. 創業者は元プロ野球選手のアルバート・スポルディング。
  2. 現在はNBAの公式球など、野球よりバスケットボールで強みがある。
    • bjリーグでは浜松が転籍してくるまで独占だった。2015年現在はその浜松も採用。
      • しかしBリーグでは2019-20シーズン現在、横浜しか採用していない。
  3. 日本では菅公学生服が扱っている。
    • 伊藤忠ファッションシステムとのマスターライセンス契約の下でのサブライセンス。ただし、現在は解消。

ゼット[編集 | ソースを編集]

  1. 野球用品以外も販売してるのはほとんど知られていない。
    • コンバースのバスケットボールウェアも日本ではここが扱う。
      • シーホース三河が採用。
  2. 古田敦也のイメージが強い。
  3. ヤクルトスワローズのユニフォームは、ここの製品。
    • それが証拠に、スワローズのユニフォームの左胸に「ZETT」のワッペンがくっついている。
    • 2016年からはマジェスティックに。

たな行[編集 | ソースを編集]

ダダ[編集 | ソースを編集]

  1. 1995年にアメリカで誕生したバスケットボールがメインのブランド。
  2. 由来はDADAISM。
    • ウルトラ怪獣のダダとは直接の関係はないが、由来は同じ。
  3. クリス・ウェバーのCDUBBZが話題になり、バッシュの一ブランドとして確立された。

ツインズ[編集 | ソースを編集]

  1. タイで生まれたムエタイ・ボクシングブランド。
  2. 国際式でも一応世界タイトルマッチの公認は受けている。

デサント[編集 | ソースを編集]

  1. 国内三強に数えられる割に影が薄い気がするのは、ブランドが多いせいだろうか。
    • 「デサント」ブランドは野球のイメージが強い。
      • 昔はプロ野球のユニフォームでも一大シェアを築いていた(かつては巨人と阪神もここだった)が、今はロッテくらいになってしまった。
      • ↑カープのビジターユニもココ。(カープはホームはミズノ、ビジターはデサントと2社体制)
      • 国外だと韓国代表はここのユニ。
  2. アンブロやルコックは日本だとデサントが販売する事になっている。
    • アリーナやマンシングウェアも。
  3. ブランド名とロゴの由来はスキーだということは、あまり知られていない気がする。
    • かつては船木和喜らが所属したスキー部があった。

ドナイヤ[編集 | ソースを編集]

  1. 東大阪市のグラブメーカー。社員が社長1人だけ。営業も1人で行うらしい。
  2. 守備の名手がこぞって愛用しており、プロが自費購入して使うほどの高品質。
    • 工場の腕もさることながら、検品も社長が一人でやっている。このへんに高品質のポイントがある。
  3. 商品開発に元ヤクルトの池山さんが関わってるらしい。
    • 商品開発どころかこの社名を考案したのも池山さん。他の候補が商標取れなくてこれに決定した。

ナイキ[編集 | ソースを編集]

  1. 何はなくとも「スウッシュ」マーク。
    • で、スウッシュって何?
    • 今はどうかわからないけど、提供クレジットで社名書かずにこのマークだけってのがあった。
    • このマークは他社の登録商標だったのを二束三文で売ってもらったらしい。
  2. 今では、スポーツ関連の多岐にわたる商品を出しているが、やっぱり「シューズ」
  3. きたる2015年にもシューズは販売されている
    • 1885年の人には、「にーけー」って読まれた。
  4. この会社にも、内規はあるはずだ。
  5. アメリカ・ブラジル・ポルトガル・オランダ・韓国・トルコのサッカー代表はここのユニフォームを使用。
    • 上記の国のライバルと目される国はアディダスと契約しているところが多い。ブラジルvsアルゼンチンとか韓国vs日本とか。
  6. 埼玉西武ライオンズのユニフォームサプライヤー。
    • 2016年からはマジェスティックに。
  7. Jリーグでは浦和レッドダイヤモンズサンフレッチェ広島鹿島アントラーズにユニフォームを提供。
  8. ボクシングではアンダーアーマーの項にあるように帝拳移籍後の村田諒太。
    • 他に内山高志、山中慎介も。
    • パッキャオとも契約していたが、反同性愛発言を巡り解除。
  9. 宮下公園の命名権を買収しようとして一悶着あった。
  10. 2023年から、読売巨人軍のユニフォームを担当。

ナガセケンコー[編集 | ソースを編集]

  1. ソフトボール、軟式野球、ソフトテニスなどを扱うメーカー。
  2. 球技以外ではフロアマットも。

ニシ・スポーツ[編集 | ソースを編集]

  1. 陸上競技専門のアパレルメーカー。
    • アパレルに限らず、陸上に関わる道具ならほぼ何でも取り扱っている。
      • リレーのバトン、スターティングブロック、投擲競技の砲丸や円盤など。
  2. 計時計測サポートも請け負っている。

ニューエラ・キャップ・カンパニー[編集 | ソースを編集]

  1. なんと言ってもMLBの帽子。
    • もう30年近く独占契約を続けている寡占企業。下のマジェスティックもそうだけどスケールがでかい。
    • 本場アメリカでもさることながら、日本でもニューエラのキャップはファッションとして高い人気を誇る。
      • ヤンキースやドジャース辺りの強豪だけではなく、アスレチックス辺りの何とも言えないチームのを着用してる人間も多い。
  2. 日本プロ野球でも2022年から、あの読売巨人軍のキャップを担当している。
    • 12球団のロゴをあしらったキャップは、数々の有名タレントが愛用している。
    • 昭和の野球チームのキャップを復刻したものを、グッズとして発売し人気となる。

ニューバランス[編集 | ソースを編集]

  1. ランニングを中心とするスポーツシューズで有名なアメリカのメーカー。
  2. 近年はサッカー用品にも手を広げ、日本ではサガン鳥栖モンテディオ山形にユニを提供。
    • 元々は傘下だったウォーリアが手がけていたもの。
    • 2017年からはFC岐阜も仲間入り。

は行[編集 | ソースを編集]

ハタケヤマ[編集 | ソースを編集]

  1. 野球、特にキャッチャーの用具に強い。
  2. 谷繁がプロ入りした時に契約したことで一躍脚光を浴びた。大魔神のボールを捕るにはここのミットが一番だったとか。
    • それ以前には元阪神の真弓に練習用グラブを提供していていたが、試合用グラブは元々契約していた某大手メーカーのものを使っていたため日の目を見ることはなかった。
    • その谷繁は、現在はナイキの用具を使っている。

ファイティングロード[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪市平野区に本社を置く格闘技・トレーニングを扱うメーカー。
  2. イメージキャラクターに井岡一翔。
  3. なかやまきんに君がテクニカルトレーナーを務める。
  4. 少年ジャンプの目次の横(裏表紙の見返し)によく広告が載っている。

フィラ[編集 | ソースを編集]

  1. 1911年にイタリアでフィラ兄弟が創業。21世紀に入りサーベラスに買収されアメリカへ、そして2007年に韓国法人が本社を買収。よって現在は韓国企業。
  2. 日本ではカネボウがライセンスを持っていたが、経営破綻により伊藤忠商事のマスターライセンスに変わり、商品ごとに複数企業に分かれて製造販売している。
  3. とあるヤクザのせいでイメージダウン気味というとんだとばっちりを受けている。
    • 90年代半ばのミキハウスと同じような事である。

フープスター・サカイ[編集 | ソースを編集]

  1. フープ、すなわちバスケットボール専門ブランド。
  2. 堺さんが創業したのでサカイ。
  3. 新潟アルビレックスBB、東京八王子ビートレインズのユニフォームはここが供給。
  4. 福井県越前市に工場を持ち、そこでは女子バスケットボールチームもある。

プーマ[編集 | ソースを編集]

  1. 兄弟喧嘩の末に生まれた会社の片割れ(もう片方がアディダス)。
  2. サッカーのユニフォームサプライヤーとしてはアフリカにめっぽう強いイメージ。
  3. ここの靴は他のメーカーのものに比べると幅が狭い方だと思う。
  4. 隆乃若に化粧まわしを提供したことがある。
  5. なぜかここのジャージは田舎のヤンキーから絶大な支持を得ている。
    • 通称プージャー。
    • 一部の地域の不良の間では、プージャー狩りと称す他人が着ているプージャーを奪うエクストリームスポーツが流行していた。

ブル・ファイト[編集 | ソースを編集]

  1. バスケットボール専門
  2. ちなみに日本発
  3. 浜松・東三河フェニックスがオーエスジー時代から愛用
    • bjリーグ転籍とともに、それまでスポルディング独占だったユニフォームサプライに風穴を開けた。
    • 2015年現在はスポルディングに寝返ってしまったが、bjでは青森、福島、新潟、信州の4チームが採用している。

ペナルティ[編集 | ソースを編集]

  1. ブラジル生まれのサッカーブランド。
  2. 湘南ベルマーレファジアーノ岡山のユニフォームサプライヤー。
  3. Bリーグでも東京エクセレンス、岩手ビッグブルズ、鹿児島レブナイズにユニフォームを提供している。

ボディメーカー[編集 | ソースを編集]

  1. 1999年創立の新興メーカー。
  2. 格闘技やフィットネスが主。
  3. 大阪府立体育会館の命名権を買収し「ボディメーカーコロシアム」としていた。しかし、2015年3月を以て契約満了。

ま行[編集 | ソースを編集]

マジェスティック・アスレティック[編集 | ソースを編集]

  1. メジャー全30球団にユニフォームを提供するメーカー。
    • 一括契約しているのでここ以外の選択肢はない。さすがアメリカ、スケールがでかい。
    • MLBのみならずNBA・NFL・NHLも合わせた4大スポーツにも広げてる。
      • MLBの方は2019年で契約満了。
  2. NPBでもじわじわと勢力拡大中。
    • 日本では楽天が採用したのが最初だが、2016シーズンからは西武、ソフトバンク、ヤクルトも仲間入り。おそらくトップシェア?
      • 西武はナイキのままのはず。
        • まさか本当に変わるとは思わなんだ…(by↑のコメ書いた人)。
  3. Bリーグでも仙台89ERS、富山グラウジーズがここを採用。
    • この2チームは正確にはマジェスティックではなく、親会社のファナティクスが提供している。

ミカサ[編集 | ソースを編集]

広島の企業#ミカサ

ミズノ[編集 | ソースを編集]

大阪南港にあるミズノの本社ビル
  1. 日本最大のスポーツウェア、スポーツ用品メーカー。でもナイキには間違っても勝てない。
    • 野球と競泳におけるシェアは国内最強とも。バレーボールやバスケなどの球技でも強い。陸上競技もまあまあ。でもサッカーではサッパリ・・・
      • Jリーグ発足時は全チームミズノユニだったが、今は少数派。
      • ただ、リヴァウド、シェフチェンコ、サネッティ、ジャンフランコ・ゾラといった有名選手が、一時期ではあるがミズノのスパイクを履いていたことはある。
    • 現会長が日本五輪委員会副会長故か、北京五輪を支持する一方、中国の毒入り餃子問題を「些細な事」扱いしたため、右翼から街宣車で抗議行動を起こされた。
    • 2005年頃からは国内及び連結での売上No.1はアシックス
      • 国内売上高はミズノがトップ。だが海外含めた連結ではアシックスの方が上で、差を広げられつつある
  2. スポーツをしないヒトたちには「ねるとん紅鯨団」や「ハンマープライス」など、とんねるずのバラエティ番組のスポンサーだった企業というイメージしかない。
    • 事実番組スポンサー以外にも、とんねるずがミズノのCMに長いこと出演していた。
  3. 柔道が五輪競技であるためか、全日本柔道連盟と仲が良い。
    • 剣道は五輪競技でないため、全日本剣道連盟とは仲が悪い。
      • 過去に剣道の防具一式や、剣道衣・袴、竹刀などを扱っていたけど、全日本剣道選手権で広告塔を日本武道館に設置した際、当時の全剣連の上層部に怒られたことがあったり、ミズノがスポーツとして定着させたいのに、「剣道とは修行を以て、心身精神を鍛錬するもので、スポーツにあらず、商売の手段にするべからず」という全剣連の考え方の相違から、剣道からの撤退を余儀なくされたそう。
        • んな経緯があったのか。でもまぁ爺さんばっかの恐ろしくアタマ固そうな全日本剣道連盟とは、関わり合いない方がトクっちゃトクかも。
  4. 今のコーポレートメッセージは「明日は、きっと、できる」
    • 一体何が?何を?どのようにして?
    • ってかThe World Of Sportsで良かったんじゃない?発想は昭和の頃のサントリーとカブるけど。
  5. 昔は、野球のグローブの甲の部分のラベルも「美津濃」の表記だった。
    • 「美津濃」の由来は創業者の名字が水野で旧美濃国出身だったため、「美濃」の間に「津」を入れた。
      • ちなみに水野さんは東海地方(特に愛知県北尾張や岐阜県美濃)に多い。
    • 中華圏での社名表記も当然ながら今でもこれ。
    • あま市七宝町にも「美津濃」という神具メーカーがあるが、こことは関係がない。なお設立は神具メーカーのほうが古い。
  6. 聞いたところによると、今ミズノはココの企業のユニフォームの製造を請け負っているらしい。一体どういう経緯でそんなコトを?
    • 今ユニフォームの裏面にあるラベルを見てみたら確かに「mマーク」と「ミズノ株式会社」の表記が。他社の制服よりも生地の質が上で動きやすいと思ったらそういうことだったのか。
      • モデルチェンジ後はどうなったのだろうか?
  7. かっこいいmマークが陸上イメージのランバードに変えられたことを怒っているミズノファンは少数ではないはず。
  8. 「DEAR BOYS」に出てくる瑞穂高校のユニフォームのロゴがミズノのロゴそっくり……っていうか、まんま。
  9. カッターシャツの生みの親。
    • この会社が大阪発祥のためか、この言い方をするのは愛知県以西に限られる。関東ではワイシャツ。
    • 実はここの商標らしいが、関西では一般名詞のように使われている。
  10. 室伏広治選手。
    • 松田丈志、寺川綾も
    • ボクシング元世界チャンピオン六車卓也が引退後に就職した。
  11. 本社は大阪南港にある。
    • 淀屋橋交差点に面してビルがあったが、老朽化で解体された。

モルテン[編集 | ソースを編集]

広島の企業#モルテン

やらわ行[編集 | ソースを編集]

ヤング商事[編集 | ソースを編集]

  1. バスケットボールブランド「IN THE PAINT」を展開するスポーツメーカー。本社は神戸にある。
    • IN THE PAINTブランドではBリーグの滋賀、島根、FE名古屋、西宮にユニフォームを提供。以前は富山にも提供していた。

ヨネックス[編集 | ソースを編集]

  1. 日本におけるテニスラケットとテニス用品の先駆者的存在。テニス用品で圧倒的強さを誇る。
    • 中学の部活でテニスやってるヤツは、ほぼこのラケットを持っているコトが多い。
      • 近年はゴルフやスノーボード関連の商品も充実。でも創業当時のバドミントンラケットのイメージはもうない・・・。
      • 石川遼を専属にした結果、ゴルフクラブはテニス用品に次ぐ収益源に。
        • 2013年からはキャロウェイとの契約に変わった。
  2. 元々は新潟の木工所が発祥。社名は創業者の名が米山という名前だったから。
    • 創業当時は漁業用の木で出来た、浮き(どんなんだ?)を製造してたそう。
      • でも間もなくして、その浮きは漁業用の必需品じゃなくなったらしく、替わりにバドミントンラケットをつくり出したら、コレが当たって、そこからテニスラケット→テニス用品→ゴルフ→スノボという風に成長して、現在に至るそう。
    • 新潟発祥ということで、創業者が三波春夫と同郷で親交が深かったことから、息子である三波豊和がここのウェアを愛用していたりする。
    • 本社が東京に移転したのは1990年と、意外と遅くまで新潟にあった。
  3. 「青は空から、緑は大地から貰った。ヨネックス。」というテレビCMを知ってるヒトがいたら、そのヒトは紛れもなくオッサンです。
  4. yy
  5. 新潟県民にとっては県内で開催される女子プロゴルフトーナメントがある5月によく聞く企業名。
  6. どういうわけかサッカーにも手を出している。柏レイソルにユニを提供している。

レイジェス[編集 | ソースを編集]

  1. プロの世界戦で「メキシコ製グローブ」と聞いたらほぼ間違いなくここ
    • 世間を騒がせたあの内藤大介vs亀田大毅戦のグローブもこれだった。
    • ナックルパートが薄いのが特徴。具志堅用高がタイトル奪取した試合で着用して「あまりに小さくて恐怖心が沸いた」と言った程。
      • 西岡利晃曰く「レイジェスは男のグローブ」。

ロイヤル[編集 | ソースを編集]

  1. 直輸入ブランド中心だが、オリジナルも手掛ける。
  2. 扱うスポーツは主にゴルフとサッカー。
  3. オリジナルブランドのひとつにガビック。
    • サッカーなら水戸ホーリーホック、バスケなら横浜ビー・コルセアーズにガビックブランドのユニを提供。

ローリングス[編集 | ソースを編集]

  1. 今のグラブの元を作った会社。
  2. 日本ではアシックスが製造、販売。
    • いつの間にかアシックスブランドになってしまった。
  3. ゴールドグラブ賞を作ったのもこの会社。
  4. 日本仕様のビッグRマークより、米国仕様のフラッグマークの方が人気が高い。

関連項目[編集 | ソースを編集]