ナウル

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  1. アホウドリの糞でできた国。
    • 真性ナマケモノ王国(だった?)
    • アホウドリの糞を他の国が高い値段で買ってくれた為、国民は働かずアホウになった。
    • アホウドリの糞というのは、つまりリン鉱石の事。
    • 無税。教育、病院は無料。
      • それどころか国民全員に無条件で年金が支給されていた。
    • 自分たちは働かず出稼ぎの外国人労働者が召使。
    • ナウルの国土もアホウドリののフンや死骸、卵の殻などでできている。
      • 当然、耕作可能地はゼロである。国土の9割以上は掘削された岩山。
        • 海に囲まれているため魚は取れるが、働かずに食べていける生活が手に入ると中国人のレストランで三食済ませるようになり、誰も魚を取らなくなった。
        • 元々は耕作可能地もあったが、リン鉱石採掘のため表土を全て引っ剥がしたので自給自足不可能に。
      • 「私たちも資源のない国"日本"に住んでいる」教訓になるなぁ……。
    • 最盛期には「普通の中華料理店へ行くにも札束が詰まったアタッシュケース持参」「ガス欠を起こした車は捨てる」など凄まじいエピソードがいくつもあったとか。
  2. 近頃は、大切なアホウドリの糞が枯渇し大変なことになってる。
    • 不動産収入で、これまた働かずに食べていこうとオーストラリアに高層ビルをたてる。その後、不良資産化、二束三文で売り渡される。
    • 犯罪テロ組織への国籍の売買、マネーロンダリングで食べていこうとするが、9.11が起こりアメリカに怒られる。
    • 金がつきた為、外国人労働者は出て行ったが、変わりにアフガン難民、北朝鮮亡命者が入ってくる。
    • 国の持っていた飛行機を差し押さえられる、大統領が2人誕生、国民は暴動、国内大混乱。
    • ドメインも「.nr」じゃ余り高く売れないだろうし。
      • ヌルポの略なので価値はある。
        • ガッ(AA略
    • 資源の枯渇は、兼高かおるにすら予言されていたのに。
    • もちろんみんなが何も考えていなかったわけではなく、少なくとも大統領は将来枯渇することを考えて色々投資していた。が、所詮は泡銭でうまくいかなかった。
  3. 消息不明になった国。
    • 大統領官邸が焼失し、官邸にあった唯一の国際電話が壊れてしまった為、外界との連絡が一切取れなくなって国ごと音信不通になった。
  4. そんな状況に見かねたオーストラリア政府がナウル人全員にオーストラリア国籍を与えようとしてくれたのに、大統領が「ナウル人としてのアイデンティティが無くなる」と言って断った。
  5. 首都が無い国。というよりそもそも“市”が無い国。
    • 地図では大抵ヤレンとなっているが、正式には認められていない。
      • ヤレン地区。日本式に言えば大字ヤレン
      • 小さな島なのに意外と細かく区切られていて、行政区が全部で14地区もある。
        ナウル1966年発行普通切手・島の地図
      • 昔の地図には「首都 ナウル」と書かれていた。
  6. 「働かざる者食うべからず」を身をもって実証した国。
    • 戦時中、日本軍が占領していた時も、ほとんど働いていなかった。
  7. 要するにおとぎ話のような国。
    • 「蟻とキリギリス」のキリギリスを地で行った国。
    • ただ中共台湾の間を振り子外交して金を引き出すあたりは侮れない。
      • 逆に言えばそうして外国にお金をせびらなければ財政が立ち行かないのが今のナウルの状態。
        • アブハジア南オセチアを承認することと引換えに、ロシアから援助を引き出す。
        • 捕鯨賛成国に回ることを条件に、日本から援助を引き出す。
        • 国連その他の国際機関に持っている貴重な一票を、金儲けの種にしている。
  8. カレー屋。
  9. 人口が9000人で1万もいない。
  10. 韓国の野菜料理
    • それナムルやろがwww
  11. ヤングにバカウケ
    • ナウい国ナウル。
  12. そろそろ失敗国家カテゴリに入れてもいい気がする。
  13. ラウルとは全然関係がない。こっちは失敗国家以前の勝手国
  14. 軍隊を持っていない。
  15. 島一周は自動車で約25分くらいあれば出来る程狭小である。
    • 島を周回する道路を車で何周もするのが娯楽として定着している。
    • 日本に例えると寝屋川市と同じくらいの面積しかない。
    • バチカン市国・モナコに次いで3番目に狭い国。
  16. 太平洋戦争中に島を支配していた日本軍は道路や山などに「山陽道」「恐山」「上高地」といったような日本名を付けていた。
  17. 昔は鹿児島や那覇から直行便で行けた。
  18. オーストラリアに来た難民を援助名目で金をもらって押し付けられている。
    • 当然ナウルに来た難民の待遇はお金がないのでお察し。「ナウルは逃げ出してきたシリアよりも厳しい」だって…。
    • 交渉の末、中米の難民をオーストラリアに引き取ってもらって交換条件でアメリカに移送する予定が、1か月後に就任した大統領のせいでおじゃんになりそうな予感。
    • ナウル自体もまるでオーストラリアの離島みたいな扱い…
  19. パワーリフティングが強い。重量級でも世界レベルの選手がゴロゴロいる。一万人の国民の約1割がパワーリフティングしているとのこと。