フィクションの中の仙台

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フィクションの中の仙台[編集 | ソースを編集]

  1. ジョジョの奇妙な冒険4部の「杜王町」は仙台市がモデルである。
    • 作者の荒木飛呂彦が仙台出身(東北学院榴ヶ岡高校出身。学祭の講演会に出演したこともある)。
      • そのため『ジョジョの奇妙な冒険』に地名ネタが多く登場。
    • 花京院典明(仙台市内の地名"花京院"より)
      • 偶然か、それとも彼のイメージカラーをモチーフにしたのかは謎だが、花京院通郵便局のあるビルの色は見事な緑色である。
      • ちなみに名前の「典明」は、写真家の加納典明が由来。
    • 第4部の舞台"杜王町"(仙台の別名"杜の都"より)
    • 勾当台(仙台市内の地名"勾当台"より)
      • ちなみに杜王町は「M県S市」にあるとのこと。該当する地名は宮城県仙台市の他、宮城県白石市塩竈市、三重県鈴鹿市志摩市、宮崎県西都市がある。
        • 乙一の小説版で「東北地方」と言っていたので、仙台市か白石市に絞られています。また、その杜王町は泉パークタウンがモデルというのが有力です。
    • 余談だが、仙台にあった某エロゲメーカーが「杜陽町」という地域を舞台にした作品を作っている。
      • 放課後恋愛倶楽部のことか。確かに背景画は一番町っぽい。
    • 他の荒木作品では、「魔少年ビーティー」が荒木の実家(若林区)の近所、「バオー来訪者」は実家近辺の三陸海岸が、劇中の舞台のモデルになっている。
  2. 実は97年にレギオンの襲来で1回滅亡した事がある
    • 「最終兵器彼女」でも根こそぎ消し飛ばされてる
      • 「ゴジラ×メカゴジラ」でも壊滅している
      • 「キングコング対ゴジラ」でも壊滅している
      • 「攻殻機動隊S.A.C」では核攻撃によってクレーターに。というか、中国人が少なかったからか東北全体的に穴だらけ。
      • どうやら壊滅癖のある都市らしい
    • しかも県ごと消滅したため、続編である「ガメラ3」では日本地図に仙台という都市が存在しない
    • 現実だと昭和20年の仙台空襲で壊滅している。
  3. スマガというエロゲの舞台である「伊都夏市」は、仙台市がモデル
    • そしてやっぱり壊滅する
      • 「姦染2」というエロゲの舞台も、仙台がモデル。当然壊滅する
    • 「なないろ」というある意味伝説のエロゲの舞台も、実は仙台がモデル。
      • 開発会社も仙台にあったけど夜逃げした。
        • いつか壊滅すると思ったら怖くなったから。
  4. 「かんなぎ」というアニメは仙台でロケハンをやったので駅前や広瀬川沿いなどの風景が出てくる。今のところ壊滅しない。
    • 市内でも実際にファンはかなり多いとか。
      • あまり知られていないが、作者・武梨えりが宮城県出身。ちなみに兄も漫画家である(結城心一)。
      • なお、宮城県内の地形を思わせる場面が出てくるのは、あくまで「アニメの」かんなぎである。原作漫画には出てこない。また、件のナギ様の神木は西日本の木。
        • 5巻に出てくる即売会場は夢メッセ宮城。4巻からの汐見神社のモデルはどう見ても塩竃市。また主要人物の名前にも仙台由来が多い。もっとも、下記のナギの木の点も含めて、原作者は仙台ではないんじゃないかなあと明言はしている、ストーリーで勝負したいという意欲であろう。
      • 原作の風景は宮城県を使っているらしい。ナギの木は春日大社と熊野速玉大社の木。人物構成は志摩市の波切神社の神様をギリシャ神話にあてはめてデフォルメ。こちらはゴジラではなく、ガメラで壊滅してる。
        • ガメラ3で仙台が壊滅、次作で志摩が壊滅
    • 仙台城の聖地化が加速。BASARA(PS2ゲーム)+スマガ(エロゲ)+かんなぎ(アニメ)という三本柱に支えられて、仙台市も安泰だ!!
      • 青葉つぐみの青葉は青葉城ではなく青葉区らしい。
    • 某板でもお祭り騒ぎらしい。
    • 08年12月24日付の河北新報の記事によれば、仙台市と一迅社が提携するとか・・・恐るべし!
      • 問題は既にアニメは終了、原作漫画も作者体調不良で休載中という点。
        • 連載再開だとかアナウンスあり。
      • 河北新報は、日経と仲が悪く、テレビ東京進出反対の急先鋒でありました。
    • かんなぎの舞台は特に設定していないと作者が言っているのにも関わらず、三重県志摩市の某神社が舞台だとあちこちのwikiや掲示板で触れ回っている人がいるらしい。
  5. アニメ戦国BASARAスタート。特別協力に仙台市の名が・・・
  6. 彼らにとっては「りゅん」な人。
    • 彼女が差し出す名刺によると、泉区在住らしい。
  7. 伊坂幸太郎の小説にもよく登場する。「ゴールデンスランバー」「砂漠」など仙台であることに大きなストーリーの変異はない。
  8. 2014年冬、ご当地アイドルアニメが登場。ラブライブ!の二番煎じとか言ってはいけない。
  9. くにわけまち(なぜか変換できない)を描く仙台の東直己はいない。残念

黒歴史としての「天花」[編集 | ソースを編集]

  1. 独眼竜政宗はNHK大河ドラマ史上最高の視聴率だったため、仙台人は誇りにしているが、天花はNHK連続テレビ小説史上最低の視聴率を記録し、人気がなかったためあまり口に出そうとはしない。
    • 視聴率に関してはその後2000年代の間ワースト記録が更新され、2015年時点でのワーストは時間枠移転直前の「ウェルかめ」になった。
  2. 天花は仙台が舞台であるが、実際ロケをしたのはたったの3回。ほとんどが東京吉祥寺のロケだった。
    • しかも初期と末期に定禅寺通り、広瀬川河川敷、一番町、仙台駅、青葉城址など一部の地域を少し流しただけで後はほとんど仙台市郊外部の田園風景であった。
  3. 天花の脚本を担当した竹山洋は、伊達政宗を極めて格好悪く描くことで伊達政宗マニアの間で有名であり、特に利家とまつでは、伊達政宗をダシにして浅野長政を忠義者として演出したことが、当時プロデューサーを務めていた浅野家の末裔へのおもねりではないか、と批判を受けていた。ちなみに伊達家と浅野家は最近まで絶交状態であった。当然伊達政宗を崇拝する一部の仙台市民の間でも天花の評判は悪かった。
  4. 天花には泉区根白石から青葉区定禅寺通りまで七夕用の笹を2人で担いでいくという、地元住民からしたらのだめカンタービレも真っ青になってしまうほどの変人シーンがあるが、実際にあんな事をする人はいない!!(そもそも根白石~定禅寺通り間は歩いていけるような距離じゃない)
    • んなこたない、根白石~定禅寺通りまでジョギングしたことあるけど、軽めのペースで大体2時間ぐらい。当時の体力から考えればそれほど苦でもない気が…。
      • 距離にしたら10kmくらいあるよね。上り下りも多いし、笹担いでいくのは正直ありえないシーンではあった。
    • ルートは、根白石~パークタウン入口~泉中央駅南口~旧4号~台原森林公園~旭ヶ丘駅構内~南光台~台原~北仙台~勾当台公園~定禅寺通り~メディアテーク前の歩行者道→龍之介サマと出会う~西公園?
      • 南光台の自宅に立ち寄って休憩すると仮定する
  5. 天花放送後に「楽天」が来てくれたおかげで仙台のイメージは下がらずに済んだ。だが同時に「天花」ってあったっけ?的な存在にもなった。