フランスと日本
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- 日本製アニメオタクの数が欧州の中でも多い。
- 仏アニメオタク曰く「日本の次に日本の漫画が存在する」確かに。
- 日本・アメリカに次ぐ「オタク御三家」の地位をドイツと激しく争っている。
- ドイツではオタク文化は超マイナー。オタク専門店に行かないと買えない。フランスでは普通の書店にコミックが並んでる。フランスの圧勝。
- いや、この前ドイツにいったら、駅の中のキオスクでドラゴンボールZが売っていた。
- ドイツではオタク文化は超マイナー。オタク専門店に行かないと買えない。フランスでは普通の書店にコミックが並んでる。フランスの圧勝。
- 仏に日本アニメオタクが多いのは「ルパン三世」が原因らしい。
- モンキー・パンチはモーリス・ルブラン並みに偉大かもしれない。
- しかしアメリカ人には泥棒がヒーローと言う事が理解できない。
- ルパン三世を原作とした共同制作アニメ「ルパン八世」の企画もあった。
- しかしフランスでのタイトルは「ルパン3世」ではなく、「エドガール」。ルパンも次元もとっつぁんも名前が違ってフランス人。 ゴエモンはさすがに日本人(?)だが、名を「ユキトリ」といい、居合いをやる時に「バンザイ!!」と叫んだりする。 多くのフランス人はこれがもともと日本のアニメだとは思わないのではないか。 ちなみに「ダイの大冒険」は最近の日本ブームを考慮してか、以前の「FLY」の大冒険が全巻回収され、オリジナルを尊重した「DAI」のものが1巻から新しく発行されている。
- 30代~40代の男性の原体験としては「ゴールドラック」(日本名「UFOロボグレンダイザー」)の影響が大きい。嬉々として話してくれた。
- 「ゴールドラック」は常に視聴率90%を超える怪物番組だったらしい。
- 同じ作者の「マジンガーZ」は視聴率100%を記録してる、放映時間中は街から人が消えたらしい。
- 「ゴールドラック」は常に視聴率90%を超える怪物番組だったらしい。
- 日本に来るために家出してポーランドの国境でビザが無いのでバレた日本製アニメオタク少女がいる。
- 銃士戦隊フランス5なんてのを作っているあたりからも、日本製アニメへの関心の高さが伺える。
- 文化侵略!?と思い、好きだが嫌いという矛盾した考えをもつ仏人もいるらしい。
- ただ、フランスのマンガには「アステリックス」という大ヒット作品があり、その売上は日本のマンガより上。この作品は日本ではあまり知られていない。
- 日本からの最初の影響は浮世絵だと思う。なんでも輸出した陶器類の梱包材としてフランスに渡ったらしい。
- そりゃ発端になった逸話のことだね。北斎の漫画(今で言うところの画集)が陶器の梱包材に使われてて、フランスの美術家がそれを仲間に見せたってのが始まり。そこからジャポニスムという日本美術ブームがフランスを中心にヨーロッパで巻き起こった。アニメや漫画のブームが欧州の中でも特に根強いのは、このジャポニスムが少なからず影響している事は間違いない。
- 春画を見たとあるフランスの画家が「日本男児の「持ち物」はこんなに大きいのか・・・」と勘違いしたという逸話が残されている。
- そりゃ発端になった逸話のことだね。北斎の漫画(今で言うところの画集)が陶器の梱包材に使われてて、フランスの美術家がそれを仲間に見せたってのが始まり。そこからジャポニスムという日本美術ブームがフランスを中心にヨーロッパで巻き起こった。アニメや漫画のブームが欧州の中でも特に根強いのは、このジャポニスムが少なからず影響している事は間違いない。
- オタクだけじゃなく伝統日本文化かぶれな人も少なからずいる。畳で暮らし布団で寝るくらい日本かぶれになることを「タタミゼ」(tatamiser)という。
- もちろん「オタク」「アニメ」はフランス語になっている。
- 今の所ヨーロッパ最大のマンガ消費国らしい。
- 「ベルサイユのばら」単行本のフランス語訳版が相当売れたとか。
- 柔道の人口は日本より多く、世界一らしい。
- しかしその事によって、青い柔道着という伝統文化に反するものを無理やり認めさせた。フランスの柔道は武道ではなく単なるスポーツ。
- 今の日本でも柔道は単なるスポーツの一種に過ぎないだろ。
- しかしその事によって、青い柔道着という伝統文化に反するものを無理やり認めさせた。フランスの柔道は武道ではなく単なるスポーツ。
- 最近では日本のヴィジュアル系が人気らしい。日本文化が大好きなのか??
- シャンゼリゼ大通りでは「かにかまぼこ」がヘルシーだからと言って大人気。
- おかげで「kani」はカニカマを表す言葉として間違った意味で定着してしまった・・・
- 「surimi」だと思うけど ...
- おかげで「kani」はカニカマを表す言葉として間違った意味で定着してしまった・・・
- 最近すし屋が増殖中。
- というか、エセ日本食が蔓延している。朝鮮人、中国人が作る寿司は衛生面でも不安な面があり、日本食の恥。生を使用するのだから気配るべき
- 日本通が多い&味や格式にうるさい、というフランス人の性質によって、大方の好事家のフランス人は真っ当な日本料理屋はどこか把握していいる。騙され易いのは観光で来たヨーロッパ&アメリカ&アジア(!?)の方々。
- 店名が「Yosigawa(吉川?)」とか「Yakikouchi(焼き高知?)」とか微妙にヘンな日本語が多い。うどんと刺身のセットとか、おにぎりの具が刺身とか、メニューにも違和感がある。
- ちなみにそういう店は「ニセジャポ」と言います。
- 東アジア通の某パリ人は「日本の国旗が飾ってある店なら経営者は日本人だよ」って言ってた。
- 親日家として知られるジャック・シラク大統領だが、マダガスカルの首相はジャック・シラ。ややこしい。
- シラク大統領だが、歌舞伎と能の世界観と起源、その違いを側近に説明したり「禅」の精神を学んだり浮世絵をコレクションしたり・・・愛犬の名前は「スモウ」で、ここまでくると親日家を通り越してもはや「日本マニア」である。
- 当時在日フランス大使館は本場所が始まると取組結果をエリゼ宮へ速報していた。
- シラク大統領に対抗するために「巨体の裸の男同士のレスリングの何が面白い??」とスモウを馬鹿にした議員がいる。東京都知事の発言への報復という理由もありそう。
- この議員、次期大統領候補。
- その日本を侮辱(スモウだけでなく、京都も「気味が悪い場所」と発言。)した次期大統領候補が、日本側の抗議にビビって謝罪したのはウソ情報?
- まあ、毒舌はフランスのお家芸だし。
- 案の定、かっちまったよ、あの小男。移民のくせに。
- サルコジのことか。
- 日本に対する暴言はシラク憎しから出た感情的な発言と思う。むしろ彼の対立候補のほうが反日感情が強かった。
- バトル・ロワイヤル
- この議員、次期大統領候補。
- シラク大統領だが、歌舞伎と能の世界観と起源、その違いを側近に説明したり「禅」の精神を学んだり浮世絵をコレクションしたり・・・愛犬の名前は「スモウ」で、ここまでくると親日家を通り越してもはや「日本マニア」である。
- 明治時代、日本から日章旗を当時の500万円で購入しようとしたができなかった。
- アンチ日本の猿孤児が大統領になった。
- 彼は日本の常任理事国入りには賛成しているようだ。
- 彼はフランスでは異色のアメリカ好き。移民2世。
- でも英語はあんまりうまくない。
- かつて中韓もびっくりの超反日の首相が存在した。
- この人が辞めた時、フランスの観光業界は声明を出した。「日本の皆さん、どうぞ安心してフランスに観光に来て、いろいろ買い物してください」
- こいつのせいで売れ行き不振になった野菜が存在する(嘘?)
- クレッソンのことか。(野菜で思い出した)
- 日本人のことを黄色い蟻んこ呼ばわりした、とんでもないオバチャン。
- でもこの人が首相の時、自分の所属する党(社会党)が地方選で大敗し、退陣に追い込まれた。
- 此奴のことか。
- バブル絶頂期の日本に対してフランスが飲みこまれると本気で恐怖していたそうな。
- ところが日産をルノーが買収する時は日本メーカーと組む絶好のチャンスだ!!とむしろ乗り気だったとか、時代が変わればなんとやら
- 過去の歴史において国家利害が絡む争いがあまりなかったせいか、日仏両国間の国民感情として「互いに関係はまあまあ良い」と言われている。
- 但し、両方の国民とも互いの相手国の内情を深く知らない人が多いので「よくわからないけど何となく良い国っぽい」といった具合。
- 昔っから「花の巴里か倫敦か」と言いますし。
- 但し、両方の国民とも互いの相手国の内情を深く知らない人が多いので「よくわからないけど何となく良い国っぽい」といった具合。
- フランス人の日本初上陸より日本人のフランス初入国の方が古い。
- 支倉常長がコートダジュールの港町に上陸したのが両国関係の始まり。
- 徳川幕府が軍事など様々な面でフランスを参考に近代化しようとしていた。
- 高速鉄道技術(新幹線とTGV)においてもライバル関係にある。