フランスのプライド

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フランス式ゴーマニズムの噂[編集 | ソースを編集]

  1. プライドが高いので、どんなことでも世界一を目指す。
    • しかし、トップにはなれず無理をしたため二位からも転落、永遠に三位に甘んじる国である。
    • 上から目線で自国産ワインとアメリカ産ワインの対決を3度行い、事もあろうに3度とも完敗してしまった。当のアメリカ人は全く気にしていないが、フランス人にとっては国辱モノの黒歴史。
  2. フランスは中華人民共和国とならんで、中華思想の国。自国が世界の中心と信じて疑わない。
    • 留学した人間も毒されて、自分が偉いと勘違いする。特に女性はフランスに住むとフランス人になったつもりで、他国民を見下ろす。
      • しかし、パリ症候群に陥って鬱状態に陥り、挫折の末帰国する。
        • 結局フランスは、あこがれて行く所ではないと言うことか。
    • あまりの独善的なおバカっぷりに、最近は「おフランス」と表記される事が多い。
      • ミーはバカになんかしてないザンス、おフランスは最高ザンス!!
    • 劇作家としてシェイクスピアよりもラシーヌのほうが偉大だと思っている唯一の国。
    • 全ての物はフランス起源である。
  3. 世界で一番汚い発音をするのはドイツ語で、犬をしつけるときに使う言葉と思ってる。
    • 無論、第二次大戦で実質的に負けたことに対するルサンチマン(=僻みなどの負の感情)である。
    • ぶっちゃけフランスも発音的に迫力がないわ。
  4. 英語が嫌い。
    • だが大学生の英語力は日本人に比べてダントツに高い。というか、フランス人の大卒は基本的に全員英語は理解している。
    • だけど話そうとしない。
      • シャルル・ド・ゴール国際空港でさえ、英語で対応してくれない。
    • 挨拶程度の英語力でも「はい、英語がしゃべれます」と堂々と言ってのけるツワモノも多し。
    • というか、そもそも英語を話さない。必ずフランス語でしゃべる。なぜなら彼らにとって自分の国の言語はウツクシイらしいからだそうな。・・・ま、思うのは勝手だがww 
      • 最近は、ビジネスマンなどはちゃんと英語で話してくれる。それでなきゃ生き残れないと自覚したらしい。言葉で困ったら、きちんとしたスーツを着てるビジネスマンに頼れ!
      • 実際、「フランス人はプライドが高くて英語を話さない」と言っている日本人に限って、ロクに英語も話せなかったりする。観光・ビジネスで何度もフランスに行ったが、英語だけで困ることはまったくなかった。むしろ、英語を話せるフランス人はちゃんと英語で話しかけてくる。
        • 時代が変わっただけ。昔は半ば事実だった。フランスで当然のように英語で話しかけられるのが気に食わないだけなので、挨拶とか「英語しか話せない」程度の短文だけでもフランス語でしてフランス語を尊重する姿勢を見せれば快く英語で応対してくれたがね。
        • 小説「存在の耐えられない軽さ」の中に、英語を頑なに話そうとしないフランス人のことが出てくる(ある現場でフランス人は全員英語を理解できたので聞き取るのは早いくせに、絶対にフランス語しか話さないので通訳が必要だったというバカバカしい話)。だからこれは日本人に関係なくフランスのステレオタイプなわけね。
        • イギリス人やアメリカ人が英語で話しかけても無視するが、日本人が英語で話しかけると英語で答えてくれる事も多い。要は英米人(母国語が英語)が英語で話す→相手に合わせる努力をしていない、日本人(に限らず非英語圏)が苦手な英語を話す→努力をしているから評価するということらしい。
      • でもまぁ実際英語やドイツ語よりもフランス語のほうが抜けるような喋り方になる。ドイツ語の発音はよく唾が飛びそうになるからちょっと困る。
      • 観光客が英語で道を訊こうとすると無視されるが、これも日本人がパリ症候群に陥る要因の一つ。ちなみにフランス語で訊けばちゃんと答えてくれる。
    • 英語語彙の40%はフランス語だし、フランス語の七面倒な文法に比べれば英語なんて屁のようなもの。
      • ヨーロッパ圏のほぼ共通した見解は日本語が世界一難しいだが・・・
        • 難しいとは思っているが、、世界一は過言かも。
          • アラビア語もムズイ。
          • 難しい言語が持つ特徴は「同じ事象に対し複数の表現がある」「まったく同じ発音の、まったく別の単語が存在する」「文法の柔軟度が高い」「助詞・助動詞が多く、また多用することが普通」「状況によって言い回しが異なり、しかもその発音がまったく異なる」「文字として表音文字と表意文字を併用する」・・・・・・これらをすべて併せ持つ支離滅裂な言語ははっきり言って日本語だけだろう。
            • フランス語専攻だったが間違いなく日本語の方が簡単だと思う。日本人は小学低学年でみんな読み書きできるが、フランス人は中学生になっても出来ない奴がいるというぞ。
            • フランス語、というかラテン語はすべて話し言葉。ちなみにフランス語を正確に書くのは非常に難しく、ネイティブでも多く間違える。
          • そりゃそうだ。言語体系が根本から違うんだから。言語そのものの難しさではなく、言語の近似性の問題。同様の理由で日本人が英語が出来ないのは仕方がない。
            • 近似性の問題でもない。現にトルコ出身の友人とカナダ人の友人は流暢な日本語を話すぞ。尊敬語・丁寧語・謙譲語も理解している。日本語は読み書きは別として話す分には世界一難しくはないだろ。
              • トルコ語は文法的にかなり日本語に近い部類の言語で日本人には習得しやすい言語としてよく知られるし、一個人が流暢に話せることは難易度の傾向論への反証としては全く不十分。
            • 日本語が難しいのは文字の種類が多いから。ヨーロッパの言語が難しいのは発音。実際使う音が少ない言語を使うスペイン人は英語苦手。
    • テレビのCMに某アメリカ系企業が英語のCIを流そうとしたら「CIもフランス語にしないと流さない」と怒られたらしい。
    • アルファベットを使わない言葉には日本人並みに苦手らしい。
    • とある国際会議でシラク大統領は、フランス人が英語を使ったのを見て、激怒して退席したらしい。
    • いわゆるcomputerのことをフランス語ではordinateurという。
      • そもそも英語のcomputer(←compute)がフランス語のcompter(計算する)に由来を同じくするものだが、英語のcomputerを逆輸入したり、あるいはフランス式にcompteurなどと呼んだりせずにまったく関係のないordinateurで通す。それくらい嫌い。 
        • これはconが女性器、putainが売春婦の意味なので変な連想をするのが嫌だったという説もある。一応公式見解としては「computer(計算機)っていうけど、計算機じゃもう実体にそぐわねーじゃん」ということで新たにordinateurという造語を生み出した。これは英語のorderと連なり、秩序を与えるものとかそういうニュアンスになるらしい。
    • 「フランス語の方が美しいと思ってるから」とか色々理由はあるが、実は日本人並みに英語が苦手だからというのもある(英語が苦手→話すとカッコ悪くなる→だから喋らないという理屈)。これに限らずプライドが高く恥をかいて笑われるのが極端に嫌いなので失敗しそうな物には初めから挑戦しない。
  5. 都市部ではドーナツ化現象が進んできた。
  6. 未だにナポレオンの再来が来ると信じている超弩級の馬鹿。
    • さすがバカンスの国、おバカザンス。
  7. 思考的にヒネクレてる。合理主義なのに非合理的な物を好んだりする。
    • 合理的であるかどうかよりも、アメリカ(昔はイギリス)の逆を行く事を優先する事がある
      • イラク戦争でも、ドイツと並んで散々嫌味を飛ばしていた。軍隊を派遣しないから少ない掛け金でボロイ儲けが得られると踏んだようだが、意外とそうなるかも知れない。
  8. 日本の反米主義者から「アメリカと違って平和の国」と認識されているが、実は現在のアメリカの地位に対して嫉妬しており、何とかして取って代わりたいと考えている。
    • その通り。実はアメリカに反対することで、自国の世界的地位を高めようとしているだけ。
      • つか、実は単なる同族嫌悪。
      • 要は一番が良いのだろう・・・常任理事国ってそんな国々の集まりに見える。。
    • フランスはアメリカが独立した時にあれだけ援助したのに、未だアメリカから借りを返してもらっていないと考えている。第二次大戦中、連合軍(主体は米英軍)が独軍を追い払ってくれたのに、そういうことを敢えて見ないで平然としている。
      • そしてそのアメリカは(多分イギリスも)フランスをすぐにナチスに降伏したヘタレ扱いしている。
        • 連合国から見たフランスは枢軸国から見たイタリアみたいな感じ。
  9. 学校では主にイタリア語を習う。
  10. 自称単一民族国家
    • つーか、ニコラ・サルコジはハンガリー人。
    • 昔から移民を多く受け入れてきた国なのでそれはない。
    • というより、自称単言語国家。でも実際は、国内の異言語をあからさまに抑圧してフランス語を普及させて、そのように見せかけてただけ。
      • いや、むしろだから単言語国家を名乗る。言語を統一するのはいいことだってのが特に革命精神でいわれて、新しい言葉も全部政府で規定してくスタイル。フランスにとって言語の統一はメートル法なんかと同じノリ。
  11. ホモは異常でレズは正常という、意味不明な主張をする人間が何故あんなに沢山いるんだ?(実話)
    • 日本人も一部(ry
    • 友達が通訳を生業にしていた頃、大使館のパーティーで3人のフランス人(全員初対面)にホモは異常でレズは正常という説を、それぞれ3時間程延々と聞かされたそうだ。公私共にフランス人には関りたくないと痛感したとの事。
  12. 本家イギリスの衰退もあって、ヨーロッパでは屈指の鉄道大国。ソレもあって新幹線と日本の鉄道にに異常なライバル意識を持っている。TGVがいかに優れているかを常に比較するが、あまりに露骨すぎてJRをキレさせた事があった。
    • 本当は地形もお国柄も違うから競い合ってもしょうがない、まぁ、どちらかというとこの地形で時速400㌔だした日本のほうがすごいといえばすごい。
      • 日本はその速度を出すために強引に工事した結果一部トンネルだらけとなり車窓から山の風景が楽しめると思った外国人が「日本の風景はトンネルがメインなんだね」と言ってしまった。山なんか馬鹿みたいにくりぬかず迂回するものだと思っていたらしい。
        • 川が短く急で、総面積の7割が山の日本だもん。しょうがないさ。
  13. フランスではルパン三世は『探偵泥棒エドガー』になっており、本家ルパンとの著作権問題を避けるためらしい。
    • さすがフランス。ゴーマニズム。
      • 侵害してる犯罪者側が言うことか。日本式ゴーマニズム
        • 肝心な人物の名前が変わっちゃ本家で作品を展開する魅力がだいぶ削がれるな。ゴーマニズム認定はともかく。
      • それはともかく、モンキー・パンチ作品の話をしているのに小林よしのり作品の語が出てくる件
        • 単にこのページに「フランス式ゴーマニズムの噂」って書いてあるだけの事?
        • 元を辿ればモーリス・ルブラン作品。
  14. ギニアから地図を奪った。
  15. 実は物凄い男尊女卑の国民性。男は妻や恋人が外見に気遣う様うるさいが、実は相手をペットかアクセサリーにしか考えていなかったりする。自分が連れて歩く女が「醜い」と恥ずかしいと思うのは世界一かもしれない。
  16. 自称「世界最高の美食文化」が誇り。
    • でもイタリアからの文化流入がなかったら、料理らしい料理なんか生まれなかったんじゃないかな…。
    • 中国や日本をゲテモノ食いと見下すが、お前らカタツムリやザリガニ食うじゃん。
      • 食用種だから問題ない、というのは巨大なブーメランになるか。