ブルネイ・ダルサラーム

ブルネイから転送)
ナビゲーションに移動 検索に移動
  1. AV女優が出稼ぎに行く。
    • 王族は金が有り余っている上使い道が無い(イスラム国家なのでバーやカジノや風俗も無い)。なので王族が毎晩宮殿でパーティーを開き、そのためコンパニオンとしてフィリピン,マレーシア,アメリカ,日本などから美女を呼び寄せ、王様・王子様方と「インタビュー(=インターコース=×××××)」させるのだ。まるで東南アジアの悦び組。
  2. 全ての国民に家と小遣いを給付する太っ腹な国王がいる。
  3. 国王はスルたん。
    • ハッサン・ボルキア国王陛下。
      • Microsoftのビル・ゲイツが台頭するまで世界一の金持ちだった。
    • そのスルたんだが車がめっぽう大好き。3000台~6000台を所有しているとか。
      • 専用のガレージも有している。たぶんそこらへんの立体駐車場なんか目じゃない。
  4. 国王がマイケル・ジャクソンを自費で呼んだらしい
    • 詳しく言うと、国王がマイケルを呼んで無料で開放の誕生パーティーをしたらしい。
      • 遊園地の開園イベントじゃなかった?ちなみにその遊園地は入場無料で、ライブの観賞も無料だったとか。
  5. 一夫多妻制
    • 現国王には二人の妻がいる
      • 第3夫人は現役女子高生だった。
  6. 南沙諸島の一部の領有を宣言。
    • だがが派兵だの軍事衝突だの色々やっているのに比べ、めっちゃ地味に主張している。
    • サイト次第ではマレーシアが領有していたりする。
  7. 無関税で北欧並みの社会保障。石油資源が尽きたときが問題。
    • 石油が尽きたら、次はシリコンで食べていくらしい。
  8. 見た目が素朴な水上村の脇には、高級外車がぞろぞろ停まっている。
  9. イギリスから独立。
    • 1984年と比較的最近
      ブルネイ1984年発行記念切手・独立
  10. バンダルスリブガワンが首都。
  11. 厳格なイスラム教国のため、娯楽は皆無と思って良い。
    • そのためか若いカップルはたいがいシンガポールにデートに行くとか。
    • 2019年にはあの悪名高いシャリア刑法を採用し、国際社会から非難された。
  12. 帝国海軍第二艦隊(レイテ突入作戦の主力部隊、司令長官栗田建男中将)の出発地。
  13. 台湾で人気のアイドル歌手グループ・飛輪海/フェイルンハイのメンバー、呉尊はブルネイ華人。
    • 彼曰く「石油ビジネスは王族が仕切っているので庶民にはあまり関係ないけれど、ただ教育費と医療費はタダ」だそうだ。
      • 医療費がタダなのはpublic hospital。いつもごったがえしている。大体生粋のブルネイ人はprivate hospitalに行くんだそうだ。ここは有料、しかも高い。
    • ちなみに小学校から大学、果ては海外留学まで政府がまかなってくれるそうだ。
  14. 酒は売ってない。皆隣のマレーシアまで車で買いに行く(市街地から3km程度で国外へ)。そしてそこで飲む。持ち込み禁止。
    • あれっ、帰るときはどうするんだっ?まさか・・・
      • 男は度胸。何でもためしてみるもんさ・・。
        • 一泊してアルコール抜けば、済む話だと思うが
          • 船でタックスヘイブンであるマレーシアのラブアン島に行くのもあり。1時間程。
  15. 別に観光客が来なくても石油でやっていけるので、旅行客への愛想は隣のマレーシアと比べて格段に悪い。
    • ところが同国の石油枯渇は時間の問題と言われている。
  16. 税金なし、飢餓もなし、石油と天然ガスがブーブー、まさに地上の楽園?!
    • ただし娯楽はなし。
  17. 民族如何に関わらず国民みんな裕福なのか?浮浪者とかいないのか?ならばこの国には隣国のようなブミプトラ政策(マレー人優遇政策)など要らないな。
  18. 実はTPP加盟国の一つ。
  19. 東南アジア最大の水上集落がある。
    • カンポン・アイール。国民の1/10が住んでおり、「東洋のベニス」の一つ。
  20. イスタナ・ヌルル・イマンは世界一広い王宮らしい。
    • 接待部屋に5000人収容できるらしい。