プロレス団体

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おもな団体[編集 | ソースを編集]

日本
海外
現存しない団体

業界団体[編集 | ソースを編集]

日本プロレスリング連盟[編集 | ソースを編集]

  1. 2024年本格稼動予定の大手プロレス団体が加盟する業界団体。
    • 同年5月には、聖地・後楽園ホールで旗揚げ大会も予定されている。
  2. なお、結成時点で参加する団体は以下の通り。
    • ブシロード傘下の新日本プロレス・スターダム
    • サイバーエージェントを親会社に持つサイバーファイト傘下の4団体。
      • DDT・プロレスリングNOAH・ガンバレプロレス・東京女子プロレス
    • 全日本プロレス
    • 大日本プロレス
    • DRAGONGATE
  3. 実は、かつて何回か、新日本や全日本などを中心にプロレス団体同士で同じような動きがあったが、最終的に実現しなかったり、実現しても短命に終わることが多かった。
  4. 結成のきっかけとなったのはやはり、コロナ禍と言われている。

国内団体[編集 | ソースを編集]

大阪プロレス[編集 | ソースを編集]

  1. スペル・デルフィンがみちプロから独立して地元で旗揚げ。
    • 今は嫁の地元に移った。
      • さらに沖縄との契約満了により地元に戻り市議会議員に。
  2. 大阪らしくコミカルなキャラクターレスラーが揃ってる。
  3. 団体専用の常設会場を初めて建てた。
  4. 株式上場を目指しているとかいないとか。
  5. ytvで中継をしていた時期もあった。
  6. 所属選手が大量が離脱し、現在は常設会場も手放してしまった。
  7. かつて、プロレスラーを目指す子どもたちのために「プロレス教室」をやっていた。
    • 竹下幸之介(DDT)がそこの卒業生というのは有名な話である。
  8. 2022年、OBのゼウスが社長に就任し、再興を宣言。

GLEAT[編集 | ソースを編集]

  1. かつてノアを運営していた会社によって旗揚げされた。
  2. 団体名は「GREAT」の「R」にその会社の頭文字を変えたもの。
  3. 長州力がオブザーバー。
  4. 通常のプロレスとUWFルールの2本立て。
    • 「Gプロレス」と「LIDET UWF」の2つのブランドに区別される。
  5. 選手の所属を巡って下記のZERO1と対立し、絶縁状態になってしまった。
  6. DRAGONGATE時代、土井成樹らとともに人気レスラーとして活躍した吉野正人がコミッショナーに就任。

JUST TAP OUT[編集 | ソースを編集]

  1. 女性問題でKAIENTAI DOJOを追われたTAKAみちのくが旗揚げ。
  2. TAKA以外は全員生え抜き。
  3. チャンピオンベルトは作らず、代わりにランキング制度を設けた。

ZERO1[編集 | ソースを編集]

  1. 橋本真也のZERO-ONEが何度か体制を変えてZERO1になった。
    • ZERO-ONE時代はテレビ東京にて月1で中継していた。
  2. ハッスルにも協力した。
  3. さらに力道山時代の靖国神社奉納プロレスを復活させた。
  4. キングスロードやビッグマウスラウドを吸収した。
  5. 女子の試合もやる。
    • 異種格闘技戦も。
  6. 札幌駅前で街頭プロレスを決行したこともある。
  7. 橋本の息子がデビューするけど、やれるのか!?
    • その後、IGF→大日本と流れた。
  8. 観客動員は非公表とされているが、チケットを数えるスタッフの人員的な問題によるためらしい。
  9. 大日本のストロングBJにはここが貢献していると言っても過言ではない。
  10. 一時はNWAと提携していたが、NWAヘビー級ベルトを巡り対立。その後当てつけとして「ニュー・レスリング・アライアンス」という紛らわしい組織を立ち上げた。
  11. 大仁田の電流爆破復活にも関わった。
  12. 2016年に運営会社が変わったが、旧社はラウェイに専念する形で存続。
    • 新社は橋本の地元でもある岐阜に本社を置く。
    • 一説には女子プロレス練習生死亡事故で旧社が遺族から提訴されたのが最大の要因だとか。
  13. 2017年、三又又三がGM就任。
    • 三又はアマレスで県大会2位の実績を持ち、プロレスラーを志望していた時期もあったという。
  14. しかし、テコ入れをしてもなかなか経営が上向かず、2020年1月に身売り。
    • 直後にコロナが直撃し、半年持たずまた身売り。
    • 今でもブシロードグループ(過去にスポンサーだった)かサイバーファイト(DDT・ノアとは提携関係にあった)に吸収されるのではと囁かれている。
  15. 選手の所属を巡って上記のGLEATと対立し、絶縁状態になってしまった。

2AW[編集 | ソースを編集]

旧名称:KAIENTAI-DOJO

  1. カイエンタイのTAKAみちのくがプエルトリコで設立。
    • 2019年1月に退団。
  2. その後、2002年に生まれ故郷の千葉で団体化。
  3. 原則として本名の公開は禁止。たとえ本名でリングに上がろうとも。
  4. インディ団体だけどコミッショナーがいる。
  5. 一時2リーグ制を採用していた。
  6. サムライTVでの解禁が遅かった。
  7. 最近は千葉ヒーローズがジワジワきてる。
  8. ここは男女混合。
  9. 2019年6月から団体名が2AWに変更となる予定。
    • 変更されました。

天龍プロジェクト[編集 | ソースを編集]

  1. その名の通り、天龍源一郎が事実上のオーナーを務める団体。
    • 元々はハッスル崩壊後に立ち上げた団体だったが、天龍引退とともに団体活動停止。時を経てプロモーションとして活動再開。

666[編集 | ソースを編集]

  1. 怨霊とザ・クレイジーSKBが作った団体。
  2. コンセプトは「超行き当たりバッタリ・エンターテイメント・プロレス・フロム・あの世」。
  3. 現在は、かつてアイスリボンで活躍した経験をもつラム会長が代表を務めている。
    • 今ではWWEでASUKAとして活躍する華名が代表だった時期もあった。

BASARA[編集 | ソースを編集]

  1. 2015年のユニオンプロレス後楽園大会でユニオンの解散が発表された直後に、所属選手だった木高イサミが「新しい家を作る」と宣言。
    • 翌2016年1月に新宿FACEで旗揚げ戦を開催。
    • 団体のフラッグシップタイトル・ユニオンMAX王座の「ユニオン」はその名残。
  2. 旗揚げから約3年半が経過した2019年6月に、今年限りでのDDTからの独立を発表した。
  3. 東京大学出身のレスラーがいる。
    • 竜剛馬。顔が剛竜馬というレスラーに似ていたため、アナグラムとして名付けられた。本業は弁護士。
      • 本家の剛竜馬が亡くなる直前に「夢のタッグ」を結成したことも(2009年8月30日・ユニオン後楽園大会)。
  4. 代表のイサミ、「戦う僧侶」でお馴染みの阿部、生月島出身の塚本等、大日本に定期参戦している選手が多い。

FREEDOMS[編集 | ソースを編集]

  1. 佐々木貴と葛西純が2009年に立ち上げた団体。
    • きっかけは旧アパッチプロレス軍代表だった某レスラー不祥事。
  2. 大日本以上にデスマッチが中心。

みちのくプロレス[編集 | ソースを編集]

  1. ザ・グレート・サスケが日本にルチャ・リブレを根付かせようと起こした団体。
    • 現在は新崎人生が社長。
      • 2009年8月から再びサスケが社長に。
  2. 日本で最も有名なローカルプロレス団体。
    • あの長○力が認めた数少ないインディ団体。
  3. ただ、プロレス団体らしく分裂経験あり。
    • みちのくからの離反だけに大阪へ行っちゃいました。
  4. 出身者は、WWE進出など世界レベルのレスラーが多い。
    • TAKAみちのく、FUNAKI、白使(新崎人生)etc。
  5. サスケの迷走は見なかったことにしてください・・・。
  6. Mr.カラスコも一応ここのメンバー。
  7. もはや年末恒例宇宙大戦争。
    • 「千賀死ね!」コール多発。

ドラディション[編集 | ソースを編集]

  1. 「ドラゴン」でお馴染みの藤波辰爾が、新日を退社したのちに立ち上げた「無我ワールド・プロレスリング」が元となっている。
    • ほかの創業メンバーも、新日と揉めて退社したメンバーが中心。
  2. 藤波の実の息子である藤波怜於南(現・LEONA)が、現在のエース選手となっている。

ストロングスタイルプロレス(旧リアルジャパンプロレス)[編集 | ソースを編集]

  1. 初代タイガーマスクこと佐山聡が立ち上げた団体。
  2. 総合格闘家の参戦も多い。
  3. 昭和の名横綱・大鵬の孫が所属していたが、DDTに移籍。
  4. ロゴは一見、新日調だが、中心がライオンではなく虎になっている。
  5. 団体名を「リアルジャパンプロレス」から「ストロングスタイルプロレス」へと変更。
    • 興行名はそのまま「ストロングスタイルプロレスVol.〇〇(回数)」としている。『ストロングスタイル』は猪木が提唱した、(かつての?)新日の理念の様なもの。
      • 例えば『ストロングスタイル』で検索すると猪木や新日が出て来てしまうので、間違わない略称や愛称が欲しいところ。そのまま「SSPW」とか、虎関連の愛称とか。
  6. 主なレスラーは初代タイガー、スーパータイガー(2代目)、間下隼人など。
    • 小規模団体で、初代タイガーも試合が出来る体ではなくなってしまったものの、挨拶でリングに立つ姿を見る事が出来る。これだけでもファンにとっては足を運ぶ価値があるのではないだろうか。
    • 初代タイガーに、スーパータイガーに、「反逆の虎」こと間下に、タイガー・クイーンと、正に虎の巣窟みたいな団体。
  7. タイガー・クイーンは救世主か。
    • 初代タイガー40周年に合わせて「ストロングスタイルプロレスVol.11」興行から登場した女版タイガー。
    • 今のところ2戦続けてメインを張り、新間パワーか、マスコミもかなり注目してくれている超新星。団体、延いてはプロレス界を盛り上げて欲しい。
  8. タイガー・クイーンのデビューに合わせてか、井上京子率いるディアナとの提携を発表。
    • 専らパイプ役というか、代表として関わっているのはジャガー横田。クイーンのコーチ役もジャガーが務めている。
      • 女子部門のアドバイザーという肩書きみたいだが、新たに女子選手が入ってくる事もあるのだろうか。

国内団体(女子系)[編集 | ソースを編集]

アイスリボン[編集 | ソースを編集]

  1. 本拠地は
  2. 小中学生レスラーやタレントレスラーが売り。
    • そのタレントレスラーがタイトルを独占した。
      • 創始者が去った後、そのタレントレスラーが取締役選手代表に。
    • 小中学生はいなくなったが、2016年2月現在の所属は全員生え抜き。
  3. 選手層が厚い分、入れ替わりも激しい。
    • 良い言い方をすれば「個性派集団」、悪く言えば「アホの子の巣窟」。一例を挙げると
      • 松本都→色々残念
      • 優華・華DATE→歩く放送事故
      • 弓李→バラモン信者
      • 世羅りさ→自他共に認めるロリコン
  4. 男子団体との絡みが最も激しく、ミックスドマッチや男子団体への試合提供も盛ん。
    • 特に大日本プロレスとは、社長が元々登坂社長と関係があった事から、リング借用・大日本の地方遠征への相乗りなどといった交流が最も盛んである。
    • 但し大日本は、所属選手のミックスドマッチを基本的に禁止している為、アイス選手が大日本に出る時は試合提供にほぼ限定される。
      • 実際、世羅が2015年に起こした蛍光灯デスマッチ問題では、アイスリボンだけでなく、初の両国開催を間近に控えていた大日本をも巻き込んだ大騒動となった。
        • その後、世羅は2019年に大日本の宇藤純久選手と結婚。
          • 宇藤はその翌年に大日本を一方的に退団…。
    • また逆に大日本選手がアイスに出る際は、ほとんどが松本都に対する「イヤガラセ」である。
      • そのイヤガラセにおいて、都と対戦ないし組んだ大日本所属・参戦選手は、試合の後、色々と良くない事に遭っている。
        • 浜亮太→一騎当千リーグ戦敗退
        • 岡林裕二→一騎当千リーグ戦敗退+両国ストロングヘビー陥落
        • アブドーラ小林→横浜文体デスマッチヘビー陥落
        • 植木嵩行→画鋲デスマッチで誤って画鋲を飲んだ
          • 2019年再戦後に一騎当千リーグ戦敗退+9月に大怪我を負い長期欠場
        • 吉野達彦→BJWジュニア初代王者決定リーグ戦敗退
        • 鈴木秀樹→対戦翌日のZERO1にてNWAインターコンチネンタルタッグ王座陥落
          • 対戦が決まった直後の大日本横浜文体でもストロングヘビー陥落
          • 2019年にタッグを組んだ後、最侠タッグリーグの出場選手から外される
      • この為ファンは、「千賀を許さないニコプロ民の会」と「松本都被害者の会」との「合同企画」として、「最低男」バナナ千賀と都を対戦させたがっている。
        • むしろ、千賀・オースギ・都と組ませて、バラモン兄弟の「裁き」を受けさせたい。
  5. 2019年5月1日の横浜大会、新元号「令和」最初のプロレス興行を実施という、非常に栄誉ある役割を任された。
  6. 「飛翔天女」で知られる豊田真奈美が最高顧問を務めている。
  7. 今や親子レスラーまで登場。
    • 星ハム子・いぶき親子。もちろん、親子対決も実現している!
    • 但し、親子レスラーは星親子が初めてではなく、創世記には元自衛官の母と小学生の娘がいた。
  8. 最近では、中日ドラゴンズファンの藤田あかねと広島カープファンの世羅りさによる「広島VS中日・代理戦争」が新たな名物となりつつある。
    • 2021年の七夕には上野公園で「アイスリボン野球」という名の野球興行を開催。
  9. 2021年終盤、エース級含む大量7選手の離脱という、業界大激震の発表。
    • 雪妃真矢はフリー転身、世羅りさなど5選手はハードコアユニット「プロミネンス」を結成して活動していく事に。その裏でひっそりとオーストリア人レスラーのテクラが本人の申し出により契約解除という事で、計7人。また欠場中の弓李が、そのまま引退という事で、更にもう1人。
    • 表向き円満退団という事だが、真相や如何に。まずやはりダムに行きたいのでは?といったところから、特にテクラの退団に関しては謎の欠場からの退団という事で、不満があったのではと、憶測が飛び交っている。
      • 結局、その後テクラはジュリアの誘いを受ける形でスターダム、それもジュリアがリーダーを務めるユニットに加入。さらに「プロミネンス」がジュリアのユニットと抗争が開戦。もう何も言うまい…。

LLPW-X[編集 | ソースを編集]

  1. ジャパン女子プロレスの分裂によって誕生した団体(残った選手で旗揚げしたのがJWP)。
  2. 女子団体としては珍しいレスラー兼社長。
  3. 誰が社長であってもLLPW=神取忍っていう事実は揺るがない。
  4. その神取が国会の赤絨毯を踏んでから会社機能が停滞。
    • 某ベテランレスラーが「機能していない」と退団したほど。
  5. 現在は銀行跡に練習拠点を置き、イベント系興行中心として2、3年に1度ビッグマッチをやる。
    • 団体名もXが付いた。
  6. LLPWと全女の対抗戦が始まった時、対抗戦に参加する気がなかった神取忍が挨拶しに全女へ行ったら、北斗晶に挑発されてしまった。
    • これが原因で神取忍は北斗晶と戦う羽目になった。
  7. イーグル沢井がいなかったら、あっという間にLLPWは全女に潰されていた。

OZアカデミー[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は尾崎魔弓が中心となってGAEA JAPANで活動したユニットだった。
  2. GAEA解散後、団体化。
  3. 選手の平均年齢の高さ、ハードコアの多さなど、アイスリボンとは対極にある団体。
  4. 選手以上に、尾崎のマネージャーであるはずのポリスが、一番人気。
    • 正体は尾崎の個人スポンサーの社員らしい。
    • ニコプロ中継でも、カメラはポリスばかり追いかけて、尾崎らはほったらかし。
  5. 尾崎率いるヒール軍団「正危軍」とアジャコング擁する「獣友軍」の抗争がメイン。

Color's[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は、アクトレス・ガールズのブランドの一つだったが、アクトレスの解散にあたり、ユニット化。
  2. 解散後はユニットとして、いろいろな団体に参戦。
    • 特に、スターダムに参戦した際には、アクトレス出身の中野たむが率いるユニット「コズミック・エンジェルズ」と抗争を展開。
      • その後、「敗者相手ユニット入門マッチ」を経て、「コズミック・エンジェルズ」と同盟を結ぶ。ちなみに、スターダム内のアクトレス出身者は意外と多い。
        • 同時期にスターダムに参戦したアイスリボン出身のユニット「プロミネンス」とは、真逆の方針を取った。

SEAdLINNNG[編集 | ソースを編集]

  1. スターダムを脱退した高橋奈七永が社長を務める。
  2. また、専務は「全女最後の新人」として知られる夏月たいよう。
    • 専属レフェリーを兼務している。
  3. 所属選手は高橋奈七永含め3人。しかしいずれも実力派。
    • ただ、育成にも力を入れており、2019年・2020年に生え抜きの新人が1人ずつデビュー。
  4. 2020年には、世志琥がその風貌とは裏腹な「映えスイーツ」を自作するという動画を、某動画サイトにアップしたところ、見事にバズってしまう。
    • なんと、レシピ本まで出版する始末。
  5. 2021年、奈七永がまさかの離脱。

センダイガールズプロレスリング[編集 | ソースを編集]

  1. GAEA JAPAN解散後、その1期生でエースだった里村明衣子を迎えここの女子部門として設立。
    • 当初の社長は新崎人生、現在は里村自身が務める。
  2. 仙台が本拠地だが、地元出身は2016年現在まで十文字姉妹しかいない。
    • 2017年に気仙沼出身の新人がデビュー。
  3. 他団体との対抗戦が軸。
    • DDTやドラゴンゲートといった男子の団体とも積極的に交流。
    • 最近では、里村の師匠である長与千種のマーベラスや設立当初からの付き合いであるWAVEとの対抗戦が多い。
  4. 東日本大震災で道場を失い活動停止を余儀なくされたが、底力を発揮して復活を遂げた。
  5. 仙台、宮城に加え、里村の地元新潟や東京、大阪などでも興行を打つが、宮城以外の東北にはまだ進出していない。
    • 2016年に山形初進出。
  6. 広田さくらVSアイガーの「迷勝負数え唄」は、もはや名物。
    • 元大阪プロレスのレフェリー吉野恵吾によるキレッキレな激しいツッコミも必見。

PURE-J[編集 | ソースを編集]

  1. JWP活動停止後に選手会が旗揚げした新団体。社長もボリショイ。
  2. 道場はJWP時代に経てたものを使用。
  3. 無差別級王座は改めて作ったが、タッグとジュニア王座はそれぞれ2本あったベルトを分割して継続使用。
  4. マリ卍は高橋奈七永にそっくりである。

プロミネンス[編集 | ソースを編集]

  1. アイスリボンから独立した5人によるユニット。
    • メンバーには、アイスリボン内でも特にハードコアに定評のある世羅りさや藤田あかねらが名を連ねた。
    • ただし正式には、団体ではなく、あくまでユニットとして様々な団体に参戦するという方式を取る。
      • 言うなれば「ストロングハーツ」の女子版と言ったところか?
  2. 独立直後、スターダムに乱入し、同じくアイスリボンを独立したジュリアを襲撃。因縁を吹っ掛けた事で、ジュリア率いるユニットとの抗争が開戦。
    • しかし、プロミネンスの旗上げ興行(プレ旗上げ含む)はスターダムの親会社のライバル会社が運営するサイバーファイトの動画配信サービス「レッスルユニバース」で生配信された他、元アイスリボンの松本都が率いる「崖のふち女子プロレス」(サイバーファイトのブランドの一つ)にも参戦した。
      • 2022年1月に新日vsノア対抗戦もやってるから別になんてこともない。
  3. さらに、古巣のアイスリボンにも参戦している。

プロレスリングWAVE[編集 | ソースを編集]

  1. 一応女子プロレス団体として旗揚げされたが、2016年にも男子レスラーをデビューさせるらしい。
    • 実は社長がデビューしたジャパン女子プロレスで似たようなことをしようとしたが頓挫。
    • 社長は旗揚げ当初より「女子」プロレス団体とは言っていない。
  2. キャッチフレーズは「脱力系」。それゆえ試合はネタだらけ。
    • 代表的なのは広田さくらのコスプレ。
    • 特に大阪では乱丸が大活躍。
    • 社長自身、現役時代はコミカルの名人だった。
  3. 2013年にやっと新人がデビューした。
    • 2015年には日本初となる性同一性障害を持つレスラーがデビューした。
    • 旗揚げから新人デビューまでは6年かかったが、以降は毎年デビューさせている。
  4. 社長がこれと言うこともあって年末にはレスラーのファン投票が恒例となっている。
  5. 旗揚げ間もない頃、新木場で49人という数字を叩き出してしまった。今は後楽園も打てるようになり、10周年を大田区で開催するとぶち上げるほどになった。
  6. 春から夏にかけて展開されるリーグ戦「Catch the WAVE」は「女子プロレス最大の祭典」と称される。
  7. 系列団体に、大阪を本拠地とする「OSAKA女子プロレス」があった。
  8. 2017年に大田区大会を成功させるが、翌年に浜田文子の逮捕→退団。
    • 会社は責任を取り一時活動休止、社長も桜花由美に交代するなど体制が変わった。
  9. 栗原あゆみが参戦しなかったらとっくに潰れていただろう。

MARVELOUS[編集 | ソースを編集]

  1. GAEA JAPAN解散後、長らく沈黙していた女子プロ界のカリスマ・長与千種が旗揚げ。
    • GAEA時代と違うのは長与自身が社長であり、自団体では選手活動はしないという点がある。
  2. GAEAの時と同じくKAORUも参加。長与に憧れてレスラーになった彩羽匠もスターダムから移籍した。
  3. 実は男子レスラーも所属している。
  4. アメリカにもMARVELOUS USAを設立し、相互参戦している。
  5. 全女以来となるフジテレビ社屋での女子プロ興行を復活させた。
  6. WWWAの赤いベルト復活を目論んでいる。
  7. 桃野美桜は、相当の腹黒。
  8. 広田さくらのコミカルプロレスは、ここでも見ることができる。
    • 広田は、長与のGAEA時代の弟子。ビックマッチでは、師匠・長与のものまねを披露するのがお約束。
      • またそれに、セコンドであるはずの長与がリング上に乱入するのもお約束。
  9. 長与の宿敵・ダンプ松本も参戦したことがある。
  10. たまに、長与千種の生歌を聴けることも。
    • 時々、「炎の聖書」といったクラッシュギャルズ時代の歌から、「友情1987」といったソロ曲も披露する。

ワールド女子プロレス・ディアナ[編集 | ソースを編集]

  1. NEO女子プロレス解散後に井上京子が中心となって設立。
    • ロッシー小川とはNEOの時と同じく旗揚げが同時期にバッティングしてしまった。
  2. 生え抜きの若手も在籍するが、所属の大半は元全女の大ベテラン。
    • スタイルも伝統的な全女式。
    • 生え抜き第1号も2017年に退団し、残る2名も長期欠場中。
      • と思ったら、前者は半年で戻ってきた。
      • 2名はそのまま引退。もはや若手が育たない団体を印象付けてしまった。
    • タイトルもW.W.W.Dと何かを髣髴とさせる。
    • 今や、現役最高齢女子レスラーとなったジャガー横田も在籍。
  3. 東日本大震災で旗揚げが延期されたり、NEOから参加した若手が離脱するなど、旗揚げ当初はトラブルが多かった。
    • 副社長と揉めて、京子が借金して建てた道場を追われたことも。
  4. 当初はNEO同様地方を巡業するスタイルだったが、観客不入りだった会場が多く、紆余曲折を経て川崎中心に興行を展開している。
  5. 川崎市体育館ラストマッチで電流爆破デスマッチを敢行した。
    • ビッグマッチをそこで打っていたため、後楽園進出が若干遅れた。
    • 跡地に完成したカルッツかわさきのこけら落としも行った。

2point5女子プロレス[編集 | ソースを編集]

  1. スペル・デルフィンがプロデューサーを務める女子団体。
  2. YouTubeをフルに活用している事が特徴。

Women’s Pro-Wrestling Assemble[編集 | ソースを編集]

  1. 主要女子プロレス団体による統一連盟。
  2. 参加する団体は以下の通り。
    • アイスリボン・WAVE・OZアカデミー・スターダム・仙台ガールズ・SEAdLINNNG・PURE-J・マーベラス、以上8団体。また、フリー選手の受け皿として、堀田裕美子の個人団体が結成。
      • 案の定、東京女子は蚊帳の外に置かれる。
      • また、神取忍や井上貴子のLLPW-X・井上京子やジャガー横田のディアナも参加を見送った。
  3. レジェンド級のレスラーも参戦。
    • 長与千種・ダンプ松本のほか、なんと北斗晶も参加。ただし北斗は、フロントとして参加するとしている。

国内団体(ローカル)[編集 | ソースを編集]

北都プロレス[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道地盤のプロレス団体。
  2. 北海道出身の選手が多い。
    • アイスリボンから星ハム子(岩見沢出身)が参戦することも。
    • 小仲=ペールワンも。ここでは陸別町出身を明かしてる。
  3. 2019年には、市議会議員(登別市)が誕生。

新根室プロレス[編集 | ソースを編集]

  1. なんと言っても、アンドレ・ザ・ジャイアントパンダ!
    • 奥様と息子もいる。
    • 奥様は、2019年にレスラーとなった。
  2. 2019年10月の東京大会を最後に活動休止。
    • その翌年には代表のサムソン宮本が55歳の若さで死去。
    • しかし2022年10月の三回忌メモリアル大会後に団体を再興する方針が明らかとなった。
  3. UHBがこの団体に密着したドキュメンタリー番組が話題に。
    • 2023年には、映画化された。

道南リング[編集 | ソースを編集]

  1. 函館出身で、元DRAGONGATEのカツオが代表を務めるご当地団体。
  2. 函館を中心に道南地方で興行を行う。
    • また、古巣のドラゲーはもちろん、主力団体が函館で試合をする際には、カツオが参戦したり協力する便利屋的ポジションでもある。

飛鳥プロレス[編集 | ソースを編集]

  1. 最初は「ASUKA PROJECT」だった。
    • 2014年1月、裏方業務をもっとやりたかった篠瀬三十七がWNCを退団し「ASUKA PROJECT」を作った。
    • しかし、2019年3月、篠瀬は脳腫瘍を患っていたので療養のために引退し、「ASUKA PROJECT」は解散した。
      • そして、同年の9月に「飛鳥プロレス」が旗揚げされたが、2020年9月、篠瀬の脳腫瘍が肥大したので休止してしまう。
      • 2022年7月、飛鳥プロレスの復活&篠瀬の限定復活。
  2. 飛鳥山がある東京都北区でプロレスを盛り上げることが目的。

プロレスリングHEAT-UP[編集 | ソースを編集]

  1. 川崎を本拠地とする団体。旗揚げは2012年。
  2. 今井絵理子の息子も所属。

新潟プロレス[編集 | ソースを編集]

  1. 新潟を本拠地とする団体。旗揚げは2011年。
  2. スーパー・ササダンゴ・マシンはこの団体でデビューした。
  3. 大日本プロレスと交流しており、グレート小鹿が最高顧問を務めている。
    • 2021年には交流の一環として若手選手が大日本に留学。

スポルティーバエンターテイメント[編集 | ソースを編集]

  1. 名古屋を本拠地とする団体。旗揚げは2006年。
  2. 何故か所属選手にはエル・サムライがいる。
  3. 彰人(DDT)・岩本煌史(全日本)・阿部史典(BASARA)はこの団体でデビューした。

道頓堀プロレス[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪プロレスを退団した空牙を主宰とする自主興行「道頓堀プロレス」が団体化して結成。
  2. かつての大阪プロレスに近い団体かもしれない。

ダブプロレス[編集 | ソースを編集]

  1. 広島と大阪を中心に活動するプロレス団体。
  2. 元ドラゲー所属の選手が3人(ヤッシー・谷嵜・近野)もいる。
  3. 2020年9月にはTシャツブランドのハードコアチョコレートとコラボし、新宿FACEに初進出。

愛媛プロレス[編集 | ソースを編集]

  1. 文字通り、愛媛のご当地団体。
  2. ライジングHAYATOが、ここと全日本プロレスの2団体所属であることで知られている。

九州プロレス[編集 | ソースを編集]

  1. 九州地方をフランチャイズとする団体。
  2. 2008年にたった一人の社員からスタートして、たった10年で福岡国際センターでビッグマッチを打つまでに成長。
    • このことは、地元のテレビ局のドキュメント番組に取り上げられる程。
  3. 将来的には、ペイペイドームでの興行を狙っているらしい。

琉球ドラゴンプロレスリング[編集 | ソースを編集]

  1. 沖縄を本拠地とする団体。
  2. 元々は、「沖縄プロレス」と名乗っていた。
    • スペル・デルフィンが在籍していたことで知られる。
    • 正確には代表が元沖縄プロレスなだけで別組織。
    • 沖縄プロレスはデルフィンの個人事務所みたいな感じで法人だけは大阪に移して残ってるらしい。
  3. 毎年秋にあるドラゴンゲートの沖縄大会にはタイアップすることがある。
    • 2021年には、ドラゲーと業務提携を締結。以来、琉プロの試合に定期的にドラゲーの選手が参戦するように。
  4. 一応、男女混合団体である。
    • 元アップルみゆきことハイビスカスみぃが在籍。

海外団体[編集 | ソースを編集]

AAA[編集 | ソースを編集]

  1. メキシコ二大団体の片方。
  2. ノアが提携。
  3. 読みはトリプレア、トリプルエーじゃないぞ。

AEW[編集 | ソースを編集]

  1. 2019年、ケニー・オメガやクリス・ジェリコら参加して旗揚げ。
  2. ケニーの伝手もあり新日やDDTとも交流。

CMLL[編集 | ソースを編集]

  1. メキシコ二大団体のもう片方
  2. 新日が提携。
    • 若手のメキシコ遠征でおなじみ。
    • 女子部門ではREINAが日本支部。
  3. ここではライガーが大ヒール。

CZW[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカ版デスマッチ団体。
    • かつては大日と提携していた。現在も選手交流は行われている。

インパクトレスリング(旧TNA)[編集 | ソースを編集]

  1. 2002年にNWA所属として旗揚げされた北米の団体。
  2. 団体名はTotal Nonstop Action Wrestlingの略。
  3. 六角形のリングが特徴。
  4. WWEをクビになったレスラーが中心。
  5. WWEとは違い専属ではないため、日本のレスラーも多く参戦している。
  6. メキシコとは違って各団体からやってくる。
  7. 最近、「日テレG+」にて放送するようになったので、より身近になった気がする。
  8. WRESTLE-1旗揚げ時に提携していた。
  9. 2017年、団体名を「インパクトレスリング」に改称。
    • と思ったのもつかの間、GFWと統合。ただし番組名としては残る。
      • 結局は再び離反して元に戻った。

ROH[編集 | ソースを編集]

  1. 北米第3の団体。
  2. WWE・TNAはエンタ色が強いが、こっちはプロレスらしいプロレス。
  3. 上記のようなスタンスもあってか日本のレスラーも多く参戦する。