ベタなコラージュ画像の法則

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ベタなネタコラ画像の法則[編集 | ソースを編集]

  1. 初心者は漫画の吹き出しコラから始める。
    • 慣れてくるとコマごとに別の作品と勝手にコラボレーションされる。
  2. ベースとなる漫画作品ではこれこれくそみそテクニック辺りがデフォ。
  3. 「今年の漢字」の1シーンはしばしば題材にされる。
    • あと「福男」もヤバい。
  4. 拡大・縮小・増殖は定番。
    • 雑踏など、人の顔がたくさん映っている写真において、変な顔をしている奴がいると、映っている人全員そいつの顔にすげ替えられる。
  5. ちょっと上級になるとアニメGIF職人が登場する。
  6. ポケモンのコラージュは色まで合わせる。
    • ネイティオ+カイリキーの場合、顔になったポケモンに体色を合わせる。
    • 慣れてくると3つ以上からなるキメラポケモンを作り、5文字以内の名前をつける。
  7. 一枚で即オチが付く。
    • クワトロ「ガンダム、これをつかえ!」(百式がハイパーメガランチャーをZに渡す)→カミーユ「ハイパーメガランチャーをうけてみろ!」(百式に向けてぶっ放す)→クワトロ「ぬふぅ」
  8. 地デジ化したおかげでアニメなどの字幕も簡単にコラ素材に使えるようになった。
    • そんなわけで字幕だけ改変したパターンも結構見られる。
  9. 迷シーンや迷ゼリフが出てくると速攻で素材にされる。
  10. 照英や川越シェフは欠かせない。
  11. 「○○クソコラグランプリ」のハッシュタグが付いている。
    • 何がどうグランプリなのかは気にしてはいけない。
    • 元ネタはポケモンのフラダリだっけ?
      • ほぼ同じ時期に妙高(艦これ)の大破絵を用いたコラも出始めたゆえにどっちが元祖かは不明。
    • ナニコラタココラ」とは関係ない。
  12. 何気ない1シーンがいつの間にかネタ呼ばわりされてしまい、そのアニメやゲームファンにとってはあまりうれしい事ではない。
    • そのワンシーンが独り歩きしてしまう。
      • 元ネタとは別の、ある作品で大流行。しかし元ネタのキャラ名が知られていないせいか、同名のキャラがいるのにそのキャラを使った名前ネタを殆どみかけない。
    • ネタになるくらいだからきっととても面白い作品なのだろうと勝手に期待した人に「何だよこれ全然面白くないよ。何でこんなのが流行ってるんだよ」などとひどい言われ方をされる
      • ネタになった事自体がステマ呼ばわりされる事も。
    • 作品名は知らないけどそのシーンは知っている人は、たくさんいる。
  13. 題材によっては怒らせてはいけない所から猛烈な抗議が来て炎上どころか命の危険にさらされる場合もあるので注意。
    • そもそも元々投稿規制テンプレにもあるようにナントカ権的にアウトなものばかりであり、本来は「匿名」ネットユーザーが「撒き捨てる」ものなのだが、11.のように「名前付き」で「発表する」事例も多くなったため、炎上し易くなっている。
      • 作る側はそういう所を安全にピーピー喚かせるために(すぐ下参照)匿名でやっているはずなのに、拡散させる側はそんな覚悟はなく気軽に名前付きでやってしまう。
    • むしろ、そういうコラ画像は「怒らせてはいけない所」とやらをあえて怒らせるために、ある一定の思想をもって作られる。
      • 「怒らせてはいけない所」、つまり「面倒臭い扱いを強いられている所」、そういう所への不満やら憎悪やら、負の感情が色々溜まっていてもおかしくはない。
      • 実質、風刺の手段になっている。
  14. コラだと知らずに広く知れ渡ってしまう事もしばしば。
  15. 気に入らない人を貶す(あわよくば失脚させる)目的で作られることも。特に市民運動家に矛先が向きやすい。
    • 例えば、環境活動家のグレタ・トゥーンベリさんがベジタリアンであることを公表した際、そこにハムの画像を載せる人がいた。
  16. デマを拡散するために作られることも。最近はクォリティが高くなっているので要注意。

ベタな剥ぎコラ画像(二次)の法則[編集 | ソースを編集]

注意:この節は18禁です。

  1. 主な対象は水着姿のイラスト。
    • 雑誌からのスキャン画像がベースのため、剥いだ部分が不自然になりがち。
  2. その年に人気を博したアニメ・ゲーム作品などが餌食になりやすい。
  3. エロゲーの画面に別のキャラの頭部を挿げ替えただけというパターンもあるが、どうしても肌の色で違和感が…。
    • あと頭だけ不自然に大きかったり、逆に小さすぎたり。
    • ×××××シーンのはずなのに、すまし顔だったり。
  4. フィギュアでやる人はかなりの上級者。

ベタなアイコラの法則[編集 | ソースを編集]

  1. 基本、顔はアイドル女優声優さん、身体はどっかから拾ってきたヌードや下着姿の写真と組み合わせる。
    • できるだけ顔担当の本人に近い体型の身体と合わせないと、想像とかけ離れるばかりかバランスも崩れ、感情移入度が急落する。
      • 顔部分と体型部分の画像の画質が違っていて、明らかな合成感があり興奮できない。
    • 過去に脱いだ経験のある女優さんのアイコラはあまり作られない。てか、作る意味あるのか?
  2. フォトショッパーの技術力向上に一役買っている・・・かも?
    • 髪の毛を自然になじませられるかが、職人の腕の見せどころ。
  3. まれに精神的ブラクラ目的で、望まれないアイコラを作る輩もいる。
    • 太ったアイドルや女芸人が痩せたらどうなるか、という趣旨で作る場合もある。意外とイケてたりする。
    • 政治家のアイコラも半分はこのパターン(残りの半分は政治風刺)。
  4. 芸能事務所からの訴訟によって下火に。ひょっとしたら訴訟を通じて憧れのアイドルとお近付きになれるかもw
  5. 今は水着部分だけを隠して全裸のように見せる「水玉コラ」が主流。
  6. 官能小説などにありそうなエッチな台詞を言わせようとする「文字コラ」もある。

関連項目[編集 | ソースを編集]