ベタなスポーツのユニフォームの法則
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スポーツのユニフォーム(コスチューム)にまつわる法則。
全般[編集 | ソースを編集]
- サプライヤー(ミズノ、アディダスなど)のマークが小さく刻まれている。
- サプライヤー独自のデザインが入っていることもよくある(アディダスの3本ラインとか)
- スポンサーロゴ徹底排除のオリンピックでもサプライヤーロゴだけは認めざるを得ない。なので、某テニスプレイヤーのユニクロマークも刻まれる。
- 学生の場合、前面に大きく学校名が出る。
- プロではスポンサーロゴが入ることも多い。
- 国際大会では、その大会のスポンサーが入ることもある。
- 大口スポンサーほど目に付きやすい部分に入る。
- スポーツにふさわしくない、酒や煙草のロゴはだめな場合もある。
- 一部競技では女子はピチピチしたりいわゆるビキニラインが露出したものを着用する場合もあるが、男子ではあまり好まれない。
- 女子のユニフォーム規定は論争になりやすい。
- イスラム圏の選手も絡むとややこしくなる。
- バドミントンのようにスカートを導入しようとして物議を醸すことも。
- 大会中の女子のユニフォームを見て「スカートの方が見栄えがよい」とか、「あの長すぎるパンツはいかがなものか」などという、競技団体のお偉方までいる。観て欲しいのはあくまでプレーそのものなのに……。
- 女子は「動きやすくしたい」と「目立ちたい」という思いが男子より強いのかも。
- 観戦する側からすれば「あんなに露出して恥ずかしくないの?」って思っちゃうけど、選手としてはいざ試合になると「恥ずかしい」以上に「勝ちたい」気持ちの方が大きくなるとか(元体操選手の田中理恵談)。
- 特に個人競技だと選択肢は他にもあるのに「動きやすい」とか「足が長く見える」など理由を明かした上であえて露出の多いユニを選ぶ選手も少なくない。
- 女子のユニフォーム規定は論争になりやすい。
- 昔はトランクス丈が短くパッツンパッツンだったのが、今は丈も長くダボダボになる傾向が強い。
- オリンピックなどの国際大会では小さな国旗が付く。
- ナショナルチームのものは国旗色が基調。
- ユニフォーム規則に書かれてないからと拡大解釈して異様なユニを着て物議を醸すことも稀にある。
団体競技[編集 | ソースを編集]
- 背番号の上か下に選手名が刻まれている。
- 苗字あるいは登録名がほとんどだが、たまに下の名前や愛称の場合も。
- 同姓の選手が複数いる場合、ファーストネームの頭文字が付く。
- 文字はほとんどの国ではその国で使われる文字(韓国ならハングル、ロシアならキリルなど)だけど、日本はラテン文字。
- 苗字あるいは登録名がほとんどだが、たまに下の名前や愛称の場合も。
- ホーム用とアウェー用があり、それぞれ色違い。
- ホーム用がストライプでもアウェー用はそれがない場合が多い。
- お金のあるチームは、「第3のユニフォーム」なんてのを持っていて、うらやましい。
- 特殊なポジション(ゴールキーパー、バレーボールのリベロなど)用も色違い。
- スポンサーロゴは胸、袖などポイント的に付けられる。
- アメリカンプロスポーツでは定着していないが、ヨーロッパでは当たり前で日本もそうなってきている。
- ナショナルチームの場合は、サプライヤー以外のロゴなし(サッカーなど)、親善試合に限って可(ラグビーなど)、オリンピック以外の国際大会も可(バスケットボールなど)に分かれる。
- レプリカジャージも売られていて、ファンも着用して応援。
- まれに選手名が刻まれていないユニホームもある。
- 選手名を入れる文化がなかったころからの伝統を重視してあえて入れないケースが多いかな。MLBだとヤンキースとレッドソックスとジャイアンツがそう。
野球[編集 | ソースを編集]
- 半袖ゲームシャツに状況に応じて黒の長袖アンダーシャツ。
- 帽子・ヘルメットにマーク。
- ホームとビジターでマークや色が変わるところも。
- 大きく分けて胸にチーム名を大きく入れるチームと、左胸にマークを入れるチームに分かれる。
- ホーム用は白で、ビジター用は色付き。
- 球団によってはホーム用とビジター用で胸の文字等を変えることも(例:阪神タイガースのTigers→HANSHIN)。
- メジャーだと3種類以上もざら。
- 袖にペットマーク。
- 最近のプロ野球ではヘルメット及びシャツの袖にスポンサーロゴを入れる球団も出てきた。
- 球団によっては左胸やパンツにも入れたりする。
- 2010年代後半からはキャップにも。
- 交流戦など特別な試合では昔のユニフォームを復刻するのがブーム。
- 特にパリーグでは色付きの特別なユニフォームを用意する球団も。
- デザインは同じでも色は毎年変わる。
- 「鷹の祭典」「WE LOVE HOKKAIDOシリーズ」など恒例イベント化されている。
- 夏の陣もお忘れなく。
- その復刻ユニフォームが監督の現役時代のもので監督がリアルタイム当時を懐かしむ様子が話題される。
- 歴史浅いデザインだと生え抜き最古参のベテランの新人時代を思い出される。
- 復刻ユニフォームのリアルタイム当時を知らない世代なのに老け顔だからか異常に似合ってしまう人がいると話題になる。
- 特にパリーグでは色付きの特別なユニフォームを用意する球団も。
- 最近帽子の形がより丸みを帯びたものに変わった。
- なじめない監督やコーチも多く、ソフトバンクは王監督の頃まで旧型を使っていたらしい。
- 高校野球の伝統校では今でも頑なに八角帽を守っているところもあるとか。
- ツバも曲げる派と真っ直ぐ派に分かれる。
- よく考えると、監督も選手と同じユニフォームを着なければならないというのは世界のスポーツの中でもかなりレアな部類に入る。
- 黎明期のアメリカプロ野球で選手兼任監督が多かった名残。
- ちなみに監督はユニフォーム姿でなくてもいいらしい。ただし、コーチは不可。
- 最近のプロ野球ではズボンを下げている(ソックスを上げない)選手も多いが、賛否両論ある。
- せめて復刻ユニフォームではソックスを上げてほしい、と思っている人多数。
- 普段オールドスタイルソックスの選手がズボンを下げたり、あるいはその逆になると違和感を抱く。
- 審判のウェアは昔は水色のシャツがデフォだったが、最近は黒のシャツが主流。
- アマチュア野球では今も水色。
- 球審が大きな盾のようなプロテクターをつけていた姿も今は昔。
- プロ野球では日本シリーズ・オールスターにおいてブレザー着用。
- 高校野球では、背番号がユニフォームと別にカード状になっていて、それを縫い付ける。
- シャツの中央に縫い付けようとすると位置が下になりすぎるので気をつけましょう。
- 地元が震災に巻き込まれた球団のユニフォームには復興を支援するメッセージの入ったワッペンが付けられる。
- 球団関係者が亡くなると喪章を付ける。
- 無地か縦縞かラケットライン(首筋から真ん中を通っていくアレ)。
- 近年はチーム名や背番号を、刺繍ではなく昇華プリント(生地に直接色を付ける方式)にするチームも増えている。特に日本。
サッカー[編集 | ソースを編集]
- 野球同様半袖ゲームシャツに黒のアンダーシャツ
- シャツが黒じゃなかったら、そのアンダーはダメ。
- 冬季のユニフォームが長袖ゲームシャツからこの形に変わったのは、ラフプレー対策のためらしい。
- メインスポンサーのロゴが胸に大きく出る。
- 背中にもスポンサーが入るため、名前は背番号の下に付く。
- 胸番号が右肩に移動するケースも最近はある。
- 左胸にちょこんとペットマーク。
- サッカーならエンブレムと読んだほうがしっくりくる。
- パンツの右足に背番号、左足にスポンサー。
- ホーム用は色付き、アウェー用は白がベタ。
- 色の区別を付けるためなので、アウェーだからって必ずしもセカンドユニではない。
- ゴールキーパーは帽子に長ズボンが定番だったが、最近は見られなくなった。
- その服装は真っ先に「若林源三」が思い浮かぶ。
- 長ズボンは中東やアフリカで目立つ。
- 背中の背番号にはエンブレムが小さく入っている。
- クラブのエンブレムであることが多いが、イングランドではプレミアリーグのロゴ。
- リーグによってフォントが統一されている場合も(上述のイングランドとか)。
- 国際大会では右腕に大会ロゴが入る。
- シャツとパンツで色が違うのがデフォ。
- ただ最近は上(シャツ)から下(ソックス)まで同一色で揃えてあることも多くなった。
- 1990年代後半から襟が消えた。
- Jリーグ初期はヴェルディの襟なしが新鮮だったが。
- 胸のエンブレムの上などにこれまでのそのクラブのタイトル獲得数を星の数で表したりする。
- 審判は黒、…は昔の話。黄色やピンクも使うようになった。
- 審判のジャージには、なぜかポケットが付いている。
- イエローカードを入れるためじゃないの?
- 審判のジャージには、なぜかポケットが付いている。
ラグビー[編集 | ソースを編集]
- 全体的にピチピチジャージ。
- ただし、日本国内はそうでもない。
- ラフプレー対策のためか、例外的に時代を経るごとに露出度が上がっている。
- 学生だとヘッドギアをつけることもあるが、プロレベルでは皆無。
- ラグビーのヘッドギアには、耳を護る役割もある。
- 横縞。
- もしくは単色。バリエーションは乏しい。
- 日本だと高校ラグビーや大学ラグビーのイメージが強いのでこう思われるかもしれないが、スーパーラグビーなどの海外リーグではグラデーションが入っていたりしてバリエーション豊富。
- もしくは単色。バリエーションは乏しい。
- パンツは太腿を少なくとも半分は露出している。
- 両チームがセカンドジャージ着用して試合なんてこともたまにある。
- スタメンかサブ、スタメンならポジションで背番号が変わるためか、前に番号は付かない。
- 同様の理由でジャージに名前が入ることはまずない。
- 「ユニフォーム」より「ジャージ」と呼ぶほうがしっくりくる。
アメリカンフットボール[編集 | ソースを編集]
- とにかくピチピチ。
- プロテクターを着用した上にユニフォームを着ているので、あんな感じになってしまうのかな?
- 胸の番号もでかい。
- そのためスポンサーロゴは非常に小さい。
- NFLだと番号と小さなエンブレムだけ。
- パンツは白。
- 肩にパッド。
- ヘルメットにペットマーク。
バスケットボール[編集 | ソースを編集]
- 昔はランニング、今は普通のスリーブレス。
- パンツも膝丈まで伸びた。
- 球団によっては胸に複数のスポンサーを入れることもある。
- 海外の女子ではユニタードもあるらしい。
- NBAやナショナルチーム、日本の実業団はチーム名が胸に大きく付く。
- 片胸(主に右胸)の少し上に小さくチームエンブレム、もう片方に大会エンブレム。
- 単色かつ上下同じ色。
- 単色が基本でも、袖や襟部分に切り替わりの色(ライン)を配置したものが多い。
- 審判は白黒縦縞シャツ。あるいは(薄い)グレー。
バレーボール[編集 | ソースを編集]
- 女子は様変わりが激しい。
- ゲームシャツは今ではスリーブレスが定番。
- 下は長らくブルマだったのが短パンを経て、ショートスパッツ。
- 極めて短い。
- たまにレオタードを導入するチームも出てくるが、評判は芳しくない。
- ブルマをさらに薄く小さくしたバレーショーツは南米のクラブチームで見かける。少し前は欧州でも佐野優子が所属した当時のカンヌなどで採用されていた。
- 欧州のクラブではスカートもあるらしい。
- 田△陽子大先生や東ち〇る女史が怒り狂ってるらしい・・・。
- 東洋の魔女の時代は「ちょうちんブルマ」だったのが、海外のチームに影響されたショーツ型に変えた。
- 男子は袖付きゲームシャツとトランクス、昔とあまり変わってない。
- ただし袖は時代とともにどんどん短くなっていき、80年代までは長袖、90~00年代は半袖、10年代以降はノースリーブになっている。
- 80年代のナショナルチームは胸にでかでかと国名がデフォだった。
- 日本は「JAPAN」でなく「NIPPON」だった。
- そのせいか、他の日本代表の大半が愛称を「○○JAPAN」としているのに、バレーボールだけ「火の鳥NIPPON」「龍神NIPPON」となっている。
- 今は小さい国旗とサプライヤーロゴ、それに少し大きめな背番号だけ(大会によってはスポンサーロゴも)で至ってシンプル。
- 日本は「JAPAN」でなく「NIPPON」だった。
- キャプテンは背番号にアンダーライン。
- 海外のプロチームだとリベロだけキャラクターを全面にプリントしたユニフォームを着ることもある。
- 21世紀初頭はジャンプするとへそが出るほど丈の短いシャツだったが、回転レシーブの際に火傷を負った事例が相次いだため変わった。
ビーチバレー[編集 | ソースを編集]
- 女子はビキニ。
- 最近は胸元も露出。
- 狭いスペースでもスポンサーが入ったりする。
- 名前も。
- 悪天候の時は黒のタイツを着る場合も。
- 黎明期はワンピース水着も見られた。
- 劣情・・・。やばくなったので最後まで観戦できず途中退場しますた。
- 「FIVBの規定でビキニ以外不可」と言われてはいたが、↑のタイツのケースもあるように「全くもって不可」ではないことをロンドン五輪前にそれを明確に表明した。
- 一方、男子はランニングシャツにトランクス。
- 上下別の色。
- 任意で帽子・サングラス。
- 胸の上あたりに番号。
ハンドボール[編集 | ソースを編集]
- スポンサーロゴが上下に付くことも。
- こっちも女子は昔、ブルマだった。
- ゴールキーパーは長ズボン。
ソフトボール[編集 | ソースを編集]
- 主にハーフパンツ
- 男子は野球とあまり変わらない。
- サンバイザーも
アイスホッケー[編集 | ソースを編集]
- かなりピチピチ。
- ゴールキーパーは分厚いプロテクターを着けているためユニフォームのサイズが一回り大きい。
- 小柄な選手はユニフォームの裾をパンツに入れていることも。
- 両腕に背番号を入れる。
- なぜか、「31」がゴールキーパー御用達。
- 別に某アイスクリームショップの宣伝をしているわけではない。
- 「1」、「30」、「33」、「35」もゴールキーパー御用達。
- 某選手のおかげでNHLでは大きな数字のゾロ目が大人気。
- その選手が付けていた「99」はNHL全チームの永久欠番。
- なぜか、「31」がゴールキーパー御用達。
- キャプテンはCを、キャプテン代行はAをそれぞれ左肩に入れる。
- グラデーションなど派手なデザインのユニフォームもよく見受けられる。
- ゴールキーパーのジェイソンマスクも今や昔。
- 現在使われているゴールキーパーのマスクは野球のキャッチャーマスクとしても使われていたりする。(例:巨人の阿部)
- 審判は白黒の縦縞ウェアに黒ズボンと黒ヘルメット。
- 昔はヘルメットの着用は選手の自由だったが、現在はアイシールド付きヘルメットの着用が義務付けられている。
- 女子や18歳以下の選手はフェイスガードの着用も義務。
- (男限定)急所を守るためのプロテクターもある。
フィールドホッケー[編集 | ソースを編集]
- 女子はスリーブレスにスカート。
- 短いスリット付き。スカートの下はショートスパッツ。
- 男子は袖付にトランクス。
ラクロス[編集 | ソースを編集]
- 男子は半袖シャツにハーフパンツ、そしてヘルメット。
- 女子は半袖シャツにスカート、ヘルメットではなくゴーグル。
クリケット[編集 | ソースを編集]
- シャツに長ズボン、それにレガース。
- 国際試合(ワールドカップを除く)では白一色が基本。
カーリング[編集 | ソースを編集]
- 上はチームによって色が変わるが、下は黒いズボン。
ラケットスポーツ[編集 | ソースを編集]
テニス[編集 | ソースを編集]
- 男子は袖付きとトランクス。
- 女子は白のワンピースがデフォでなくなっている。
- 上はやはりスリーブレス。
- ウィンブルドンでは格式を保つため上下白と決められている。国内でも歴史あるクラブだと同様。
- トッププロはグランドスラムに合わせてモデルチェンジする。
卓球[編集 | ソースを編集]
- 襟付きシャツとハーフパンツ。
- 女子はスカート着用の場合あり。
バドミントン[編集 | ソースを編集]
- 高機能素材を使用。
- 以前は白と規定されていたが、緩和されてカラフルに。
- 女子のエリートはスカートが多い。
- いわゆる「ひらミニ」かスリット付き。
ゴルフ[編集 | ソースを編集]
- 襟付きがマナー。
- サンバイザーにスポンサーが入る。
- 女子はミニスカ。
- 上もショットの時へそが出るようなの。
- 特に韓国人
陸上競技[編集 | ソースを編集]
- ランニングシャツとランニングパンツ。
- 女子は露出度の高いセパレートが増加。まるで水着。
- 昔はレオタード状のレーシングスーツが海外では目立った。日本では流行らなかったけど。
- 井村久美子(旧姓池田)は「ブルマ」と呼ぶけど正式には「レーシングショーツ」だそうだ。
- 福島千里のようにショーツとボックス型パンツを使い分ける選手もいるが、どっちもピチピチ。
- 女子でも長距離だとセパレートは少数派。
- 軽量化とスタイルを重視した結果だろう。
- 男子は普通のランパン、たまにスパッツ。
- 投擲ではロングスパッツも見られる。
- 短距離では袖付きのものを着ていることも。
- 箱根駅伝の山登り・下りでも長袖着用。
- クロスカントリーだと重ね着も。
- 最近は首の部分をジッパーで締めるタイプも目立つ。特に短距離で。
- 有名校はアルファベット一文字。「W」、「K」、「C」…など。
- マラソンの市民ランナーはシャツに男子はハーフパンツ、女子はロングスパッツ。
- 学生は部門ごとで形状を統一しているが、社会人は上記の福島の例があるように個人の判断に委ねられる。
- マラソンや競歩では天候によっては帽子(白が多い)やサングラスを使用する選手も目立つ。
- 中学、高校だと学校名入りのハチマキを巻いていることが多い。長距離では特に顕著。
- 大学の特に名門校だとセカンドユニもある。主に地域大会や記録会で使用。
体操競技[編集 | ソースを編集]
- 男子はランニングと長ズボン。ゆか・跳馬は短パン。全体的に白。
- 裸足でも可。長ズボンと靴下は黒やダーク系の色は禁止。
- ランニングのように見えるが、実は女子のレオタードに近いジムシャツ。
- 女子は長袖レオタード。
- 東京オリンピックの頃は単色で非常にシンプルだったが、昨今ではカラフルな模様付きで鋭いハイレグに。
- 国内大会では袖なしの場合もあり。
新体操[編集 | ソースを編集]
- スカート付が目立つようになった。
- シドニー五輪の頃には足首まで覆うタイプもあったが、定着せず消えた。
- ラメ入り。
- 肌色のロングストッキングも着用。
- 男子はランニング、長ズボンと靴下。
エアロビクス競技[編集 | ソースを編集]
- 男子はほとんど半袖ユニタード。
- 女子は袖の長さがまちまち。
- エアロビブームの頃は鋭いハイレグが多かったが、年を経るにつれてカットは控えめになっていく。
- 男女とも最近はラメ入りの派手な模様付きが多い。
トランポリン競技[編集 | ソースを編集]
- 競技用の白いシューズを着用。
水泳[編集 | ソースを編集]
- 男子のビキニパンツ、女子のハイレグは飛込競技・水球ではまだデフォ。
- これらの水着でなければ競技をやる上で支障があるらしい。
競泳[編集 | ソースを編集]
- 素材の改良などもあって、肌の露出を減らした水着が定着してきている。
- ただし、高速水着が物議を醸したため、足首を覆うやつは禁止されている。
- オリンピックなどの国際大会は真っ黒の水着が目立つ。
- 以前のような少し派手目な模様付は非常に少ない。
- ただし、女子の練習用は模様付きハイレグがほとんど。
- 以前のような少し派手目な模様付は非常に少ない。
シンクロナイズドスイミング[編集 | ソースを編集]
- 水着ではなくレオタードらしい。
- こっちもラメ入り。
- 男子はビキニやショートスパッツ、ユニタードタイプとまちまち。
水球[編集 | ソースを編集]
- 表面はスベスベ。
- 2枚重ね。
- 破れたり脱げたりしないよう頑丈に作ってあるが、激しい試合になると結局はハプニングが起きてしまう。
- 特にオリンピック女子水球はポロリが当たり前だとか。
- 水泳帽に番号が付く。
飛込競技[編集 | ソースを編集]
- 男女とも模様付の水着が見られる。
オープンウォータースイミング[編集 | ソースを編集]
- プール競泳では禁止された足首を覆う水着が今も見られる。
自転車競技[編集 | ソースを編集]
- 上も下もピチピチ。
- 下は膝上までのスパッツ。
- 特にロードレースの場合、スポンサーロゴがびっしり。
- ヘルメットには穴が模様みたいに複数空いている。
競輪[編集 | ソースを編集]
- レーサーパンツでクラスが分かる。
格闘技[編集 | ソースを編集]
ボクシング[編集 | ソースを編集]
- アマチュアはランニングシャツ着用。
- ヘッドギアは男子エリートでは廃止されたが、女子とジュニアでは健在。
- 男子エリートは配色を除けば任天堂のボクシングゲーム「パンチアウト!!」の主人公、リトル・マックと同じ格好。
- コーナーに合わせて上下同一色。
- ヘッドギアは男子エリートでは廃止されたが、女子とジュニアでは健在。
- プロのトランクスにはスポンサーが入ることも。人気選手だとそれでビッシリ。
- タイトルマッチでは認定団体のロゴも。
- 女子プロはスポーツブラが大半だが、上にシャツを着る選手もいる。
- 下はスカートを履く人も。海外だとスパッツやショーパンなども。
- ベルトラインには名前が入る。
- ジム、スポンサー、子供の名前の場合も。
- スリット付トランクスを好む選手もいる。
- グロープは基本的にコーナーと同じ色だが、世界戦になると黒や白、金色など様々な色がある。
- レフェリーは左胸に認定組織のエンブレムが入った白ワイシャツに黒スラックス。
- 小さな蝶ネクタイ付き。
レスリング[編集 | ソースを編集]
- 昔はローカットだったが、今はハイカット。
- ローカット時代は乳首が露出していた。
- 赤か青に分かれる。
- プロレスに転向してからもしばらく着る場合もある。
- 黎明期の女子はレオタードが多かった。
- 日本国内では女子プロレスの影響からか、競泳水着も見られた。
相撲[編集 | ソースを編集]
- 関取の本場所用廻しは何色でも可。
- 実際には紺・紫系統という規定があるのだが...。
- 稽古廻しは白。
- 幕下以下はどちらも黒だが、さがりがカラフル。
- 同じ色の廻しを何年も使っていると色あせてくる。
- 「黒星を連想する黒は避ける」という風潮は千代の富士の着用後薄れた模様。
- 化粧廻しからは力士の個性や周辺事情が垣間見える。
- 高校や大学の校章が入った化粧廻しだと学生相撲出身であることが一目でわかる。
- 企業寄贈のものだとロゴがデカデカと描かれたりするので懸賞幕とあまり変わらない気もする。
- アマチュア相撲の廻しは白で、締め込みに所属(学校など)が付けられる。
- 特にわんぱく相撲だと廻しの下にスパッツなどを履くことも。
- 女子相撲はシャツとスパッツに廻し。
柔道[編集 | ソースを編集]
- 以前は道着は白と決まっていたが、現在は白と青に分かれる。
- それは国際試合だけの話ね。国内の試合では今でも白一色。
フェンシング[編集 | ソースを編集]
- 全身を覆う白いユニフォームとマスク。
サンボ[編集 | ソースを編集]
- 上着は柔道と似ているが、帯は両側の穴を通す。
- 下はスパッツ。
空手[編集 | ソースを編集]
- 動きやすさを重視するため道着は柔道よりも薄手。
モータースポーツ[編集 | ソースを編集]
- 胸の辺りにスポンサー。
- 二輪用は背中にもスポンサーが入っています。
- 耐火性に優れた素材。
- 四輪用には耐火下着もある。
- 同じフルフェイス型ヘルメットでも、四輪用と二輪用では、二輪用の方が窓の部分の幅が大きい。
- 四輪用スーツにスポンサーのワッペンを縫い付ける時に使える糸は制限があるらしい。
スキー[編集 | ソースを編集]
- ワンピース
アルペン[編集 | ソースを編集]
- 伸縮性のある生地を使用。
- 以前は雪の白に映える色が主流だったが、最近は派手な模様付きが多い。
ノルディック[編集 | ソースを編集]
- 生地はアルペンと同様だが、デザインは至ってシンプル。
フリースタイル[編集 | ソースを編集]
- 一般のスキーウェアと何ら変わらない。
スケート[編集 | ソースを編集]
スピード[編集 | ソースを編集]
- 一見、全身タイツと変わらない。
- ショートトラック選手の場合はヘルメットとグローブも着用する。
フィギュア[編集 | ソースを編集]
- 女子はスカート付レオタード。
- 男子は長袖シャツと長ズボン。全体的に黒。
ウエイトリフティング[編集 | ソースを編集]
- 大昔はローカットかつVカットだった。
- 女子も黎明期はレオタードが多かった。
- アメリカでは2014年頃から復活してるとか。
- Vカットならマスターズで見かける。
- 女子も黎明期はレオタードが多かった。
- 今は重ね着。
- ユニタードも認められた
- 丈は膝上。
- ベルトは太い。
- あのくらい太くないと、内臓破裂を起こすらしい。
- スナッチの時には使わない選手もいる
競馬[編集 | ソースを編集]
- 競走中はたいがい帽子の色に注目してるのでそれほど気に掛からない。
- 8 7 6 5 4 3 2 1
- 有名な馬主の馬だと勝負服で区別している人もいると思う。
- X字や横線とか幾何学的な文様が多い。
- 上衣は「勝負服」と呼ばれるが、デート用の服と言うわけではない。
- 日本の中央競馬では馬主ごと、地方競馬では騎手ごとに色やデザインを登録して着用する。
- 同馬主の所有馬が複数出走しなおかつ同じ枠に入った場合は、帽子の部分が染め分けされるため、それで馬を区別するが、TVはともかくラジオでは何が何だか・・・。
- レース後に、勝ち馬が服を着せてもらうことがある。
- 社台系列はデザインの差が微妙だったりするのでややこしい。
- 海外では帽子も馬主が色を決める。
ボウリング[編集 | ソースを編集]
- 上衣は襟付きで、主催団体やスポンサーのマークが入る。
- 男子は単色のスラックス。
- 女子はミニスカート。
トライアスロン[編集 | ソースを編集]
- 昔の男子はランニングにビキニパンツだった。
- 現在は男女ともワンピースのスパッツ型が主流。
- 丈は大体膝上ぐらい。
- ただし女子はまだハイレグも見られる。
- それどころか、佐藤優香のようにスパッツからハイレグに変えた選手も。
- 胸に名前とチーム名。
- 国際大会では3レターコード。
- 尻にも付く場合あり。
- 出場する大会によってはスポンサーロゴもプリントされる。人気選手だと複数入る場合も。
- 以前はランの時にナンバーカードを付ける都合で胸の辺りに凝縮されていたが、現在では特に国際大会では腰の位置までプリントされることもある。
- スイムのときにウェットスーツを着る選手もいる。
- 特に肌寒い時期だと多い
- 腕と脚に番号。
ボートレース(競艇)[編集 | ソースを編集]
- 上下一色
漕艇[編集 | ソースを編集]
- 一見ユニタードのようなワンピース。
- 帽子は白。
アーチェリー[編集 | ソースを編集]
- 大抵は白基調でシンプルなデザイン。
- 鍔広の帽子を被る。