ベタなデモ・市民運動の法則

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ベタなデモの法則[編集 | ソースを編集]

  1. とりあえず拡声器で叫ぶ。
    • 最近はサッカーの応援のようなリズミカルな叫びになってることもある。
  2. 道を占拠するため、そのデモの主張に反対するわけでなくても鬱陶しく思う人は多い。
  3. プラカードを持ち込む。
    • 英語圏でなくても英語のプラカードがある。
      • 海外のメディアに取り上げてもらうのが目的と思われる。
  4. (日本限定?)右派のデモでは国旗が、左派のデモでは労働組合などの幟がある。
    • そのため見た目だけでどっち側の団体かが分かってしまう。
    • 左のものでは虹色の旗や横断幕を見かけることもある。
    • 海外のデモでは、左派のものや反体制派のものでもちゃんと国旗がある場合が多い。
      • 但し(抗議対象となっている)その政権が国旗を変えた場合は、旧国旗が抵抗の象徴になったりする。
  5. デモの主催者によっては「パレード」と言い換えられる。
    • 主にLGBT系やそれに影響を受けた左派系に多い。
    • 間違っても某鼠の国のようにキャラクターが電飾のついた山車に乗っているわけではない。
  6. 国によっては過激化して暴動になる。
    • 最悪の場合内戦にまで発展…
    • 政権転覆などにつながるとその国の歴史上重要な事件になる。
  7. 車椅子やベビーカーの参加者は、目立つ所にいる。
  8. デモの意義や内容によっては、一部の物好きに目を付けられ遊ばれる。
    • 「クソコラグランプリ」なるものの餌食になってしまう。
    • 「人間の鎖」とやらを、さらに囲んでみたりする。
  9. 参加人数の「主催者発表」はどう考えても盛り過ぎ。
    • 警察発表の3倍はいる。
    • 警察発表は警察が数えた時の人数、主催者発表は延べ人数という違いはあるらしいが、いずれにせよデモをより大きく見せたい意図が働いている。
  10. 集まる場所は首都中心部にある広場。
    • そういえば、東京にはそういう「何万人もの人を集められる広場」がない。
      • 政権に対する抗議だと、首相官邸前が一番ベタか。
      • 昔は皇居前広場がおなじみだった。
  11. 反対派から「カウンターデモ」を仕掛けられることもある。
    • 元々のデモの参加者と争いになり、辺りが混乱する。
  12. あくまで「デモンストレーション」のはずなのに、「実力行使」をしようとしている勘違いデモが若干ある。
  13. 季節に合わせた物が用いられることもある。
    • 例:5月→こいのぼり
  14. 勝手に変な団体が介入する
  15. デモや市民運動を支持している左翼教授は、研究室にいる生徒に対してデモや市民運動に参加するよう強要してくる。そうすることを左翼用語でオルグという。
  16. デモや市民運動を為すにはお金がかかるので、デモや市民運動の主催者は周囲にいる人たちに対して乞食のように執拗にカンパを求めてくる。しかも、ノルマは百万円以上とか異常なまでに高い。
  17. 左翼系のデモや市民運動の集会で講演や演説を行う連中の面子はだいたい変化しない(なぜなら、まともは人はそのような世界での活動家になろうとしないため)。そして、講演や演説を行う物が複数である場合、左翼教授とともに象牙の塔では全く実績がないが兎に角デモとかの現場で激しく政治的な主張をうるさく吠えている活動家と一緒にデモなどの活動を行うことが少なくない。