ベタなトラブルメーカーキャラの法則
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法則[編集 | ソースを編集]
- 通常、作品中ではギャグ担当。
- 基本的に自力では災厄の解決ができない。
- たまに自力で収拾を図ろうとすると、かえって事態がややこしくなる。
- 何事にでも首を突っ込みたがる。
- 己の欲望に忠実。
- 後先考えずに行動する。
- 計画性があるように見えて実は「獲らぬ狸の皮算用」にすぎない。
- いの一番に災厄の犠牲者になったり周りからたしなめられたりと、毎回痛い目に遭う。
- どれ程怖い目に遭おうと、決して懲りる事はない。
- リアルに居たらウザイことこの上ないキャラでも何故か憎めない、トラブルメーカーであると同時にムードメーカーでもある人物として描かれることが多い。
- 主人公で無いならば、起こすトラブルによって一番迷惑を被るのは主人公。
- そして、尻拭いをさせられるのも主人公。
- 主人公の所に仕事を持ち込むが、たいていろくな事にならない。
- 断ろうにも主人公より立場的に上の人間である場合が多く、結局断れない。
- 基本的に本人に悪意は無いが、気がついたらトラブルに巻き込まれている場合もある。
- 逆に悪意を持ってトラブルを巻き込まれる場合もある。
- 本人は何か特別なことをしようとしたわけでもなく、ただ動いただけでトラブルを引き起こす事がしばしばある。
- 「お前が手を出すと大抵ロクな目に合わないから、頼むから向こうに行っててくれ」→「チッ、わかったよ!」→スイッチON→BOMB!!
- 「汚名挽回」を体現するキャラクターである。
- おしゃべりキャラだと問題発言を連発。一回口を開いたら三つ災いを運んでくる。
- 「懲りる」、「めげる」、「へこたれる」。この3つの言葉はこの人達の辞書には存在しない。
- とんでもないイベントはかなりの確率こいつの目の前で起きる。
- 母親の怒りを買ってしまうキャラである場合が多い。
- いじめられっ子である場合も多い。
- いじめっ子である場合も多い。
- 上司や先生に叱られる場合も多い。
- いじめられっ子である場合も多い。
- 問題が起きると何かとつけて槍玉に挙がる。
- 思考が独特で空気の読めない言動で周囲の人間をイラつかせるのが得意。
- このキャラが「いいこと考えた!」というと、大抵ロクでも無い事である。
- 一時的にはボロ儲けできるのだが、話の最後にはしっぺ返しを食らい、逆に大損をする。
主要なトラブルメーカー[編集 | ソースを編集]
- 相生祐子(日常)
- キャンプでカレーを鍋ごと地面にぶちまけるわ、焼きサバ買ってくるわ、みおの書いた原稿にインクは落とすわ…「みおちゃん、頭をヒヤシンス」
- 朝霧海斗(暁の護衛シリーズ)
- アブソル(ポケットモンスター)
- 天海春香(ぷちます!)
- アメリカ(ヘタリア)
- アリィ(ぷよぷよクロニクル)
- とにかく「愛し合いましょう」と言いまくりだ。
- 磯野カツオ(サザエさん)
- 問題が起きると何かとつけて真っ先に槍玉に挙げて責められる、ある意味かわいそうなキャラ。
- 一方、妹のワカメには何のお咎めもなし。
- イヤミ(おそ松くん)
- イヨ(アニマル横町)
- うさぎ(ちいかわ)
- 呪いの杖や木彫り元ちいかわ族の石など事件の発端はうさぎが絡んでることが多い。
- エコロ(ぷよぷよ7)
- エリカ・フォンティーヌ(サクラ大戦3~巴里は燃えているか~)
- 大河内銀之進(エリートヤンキー三郎)
- 三郎たちの伯父。彼が持ち込んだ話が成功した試しは皆無。
- 鬼丸美輝(無敵看板娘)
- カク(ポンコツクエスト)
- 飾り職人の秀(必殺仕事人)
- 必殺仕事人シリーズ第1弾の必殺仕事人時代の秀は、まだ若く精神的に未熟であったためか、上記の法則にあてはまるキャラであった。
- カナミ(ログ・ホライズン)
- 伝説的なレイドパーティ「放蕩者の茶会」のリーダーではあるが、「率いていたのではなく、引っ掻き回していた」とメンバーに言われている。
- 迦楼羅天(なむあみだ仏っ!)
- 旧作ではヒロインに出会いがしらにゲロをぶっかけるというマスコットキャラにあるまじき行為をやらかし、イベントでも騒ぎをややこしくすることが多いため一部ユーザー間でラスボス説が疑われた。
- 新作でも騒ぎ(主に食べ物関係)の元凶になることが多かった。
- キャサリン・レヴィアタン・ペイレネ・コブライナ(気象精霊記)
- 霧島・ティルトウェイト・さくら(○本の住人)
- 金箱スズネ(ダンボール戦機WARS)
- 偉大である猿田教官の授業中に居眠りしてしまい、その事を猿田教官にとがめられたりしている。アラタに匹敵する、ありきたりのトラブルメーカーだ。
- 倉田篤=チョロ(愛という名のもとに)
- 生真面目な性格であるが、実はトラブルメーカーでそれ故に上司に度々いじめられ、しまいには自殺に追い込まれる。
- クロ(サイボーグクロちゃん)
- コタロー(サイボーグクロちゃん)
- 小松田秀作(忍たま乱太郎)
- 忍術学園のトラブルの原因のほとんどは彼にある。
- 1年は組の忍たまでさえ「関わるとロクなことにならない」と言わしめるほど。
- 忍術学園のトラブルの原因のほとんどは彼にある。
- コムイ・リー(D.Gray-man)
- 部下の為にと造ったロボットが暴走し職員及びアレンが破壊してでも止めようとする中それを必死で妨害し、彼の作った怪しい薬のせいで本部の人間全員をゾンビ化させてしまったが反省はしていない様子。
- サーバル(アニメ版けものフレンズ)
- 咲耶(シスター・プリンセス)
- 兄のことを「バカ」と呼び、泣いたりする事がある。
- サタン(ぷよぷよ)
- 「ぷよぷよクロニクル」では先にアルルを勇者様と決め付けたりしている。
- じーさん、校長(でんぢゃらすじーさん)
- ジェミニ・サンライズ(サクラ大戦Ⅴ~さらば愛しき人よ~)
- ジャン・ピエール・ポルナレフ(ジョジョの奇妙な冒険)
- ジュリエット(サイボーグクロちゃん)
- 真宮寺さくら(サクラ大戦)
- 鈴木(サイボーグクロちゃん)
- 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)
- スタースクリーム(トランスフォーマーG1)
- メガトロンを出し抜こうと悪知恵を働かせるが、大抵失敗し、最後には「お許しください~メガトロン様ぁ!」となる。
- スミッティー(いたずら少年)(ダンボ)
- サーカスにやってきたいたずら少年で、明確な悪党がいない本作では最もディズニーヴィランズに近いキャラクター。
- ダンボをいじめたことでジャンボの逆鱗に触れ、彼女が暴れる原因を作った。
- サーカスにやってきたいたずら少年で、明確な悪党がいない本作では最もディズニーヴィランズに近いキャラクター。
- 瀬名アラタ(ダンボール戦機WARS)
- アラタの些細な事でトラブルが発生する問題児である。
- 田井中律(けいおん!)
- 滝野智(あずまんが大王)
- 元祖「校内有名暴走バカ」。ちよちゃんの別荘の鍵を森の中へ放り投げるに至っては…
- たまごおうじ(でこぼこフレンズ)
- 月野うさぎ(美少女戦士セーラームーン)
- ドクター剛/剛万太郎(サイボーグクロちゃん)
- 彼がコタローと一緒に発明してはメカが暴走したりする。
- ドナルドダック(ミッキーマウス&フレンズ)
- 友兼(GA 芸術科アートデザインクラス)
- ドラコケンタウロス(ぷよぷよ)
- トランクス(ドラゴンボール)
- ドルイット子爵(黒執事)
- 葬儀屋曰く「失うのは世界の損失」
- 鳴海亜樹子(仮面ライダーW)
- ねずみ男(ゲゲゲの鬼太郎)
- 野田ミキ(GA 芸術科アートデザインクラス)
- 野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん)
- 野比のび太(ドラえもん)
- 則巻アラレ(Dr.スランプ)
- 則巻ガジラ(Dr.スランプ)
- 則巻千兵衛(Dr.スランプ)
- バート・シンプソン(ザ・シンプソンズ)
- パートナル・フワフワン・コーバシィヌ・イースト・パムサンド(デリシャスパーティ♡プリキュア)
- バカボン(少年バカボン)
- バカボンのパパ(天才バカボン)
- 爆豪勝己(僕のヒーローアカデミア)
- パック(真夏の夜の夢)
- 浜野あさり(あさりちゃん)
- 雛子(シスター・プリンセス)
- 藤木茂(ちびまる子ちゃん)
- ブライオニー・タリス(贖罪)※映画版タイトルは「つぐない」
- これはあまりにも悲劇的。
- 保登心愛(ご注文はうさぎですか?)
- 松岡美羽(苺ましまろ)
- 骨川スネ夫(映画ドラえもん)
- 映画ではのび太以上のトラブルメーカー
- 松野おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松(おそ松くん)
- マガジンおよびコミックボンボン最新版おそ松くんではトラブルメーカーが発揮している。
- 弥木圭(重要参考人探偵)
- 様々な死体の第一発見者になってしまい(短気でキレやすい性格も原因)その度に重要参考人とされてしまうが自力で犯人を突き止めている。
- マリア(Grand Theft Auto Ⅲ、Grand Theft Auto: Liberty City Stories)
- 美杉杏莉(砂沙美☆魔法少女クラブ)
- ミス・クローリー(SING/シング)
- 右目の義眼が外れるたびにトラブルを起こす。
- 三塚井ドクロ(撲殺天使ドクロちゃん)
- 南夏奈(みなみけ)
- 峰田実(僕のヒーローアカデミア)
- 宮子(ひだまりスケッチ)
- 物知りじいさん(がんばれゴエモンシリーズ)
- 事件の発端の多くが彼の発明品によるもの。(しかもその発明品の殆どが、元々はギャル絡みの不純な動機で作られた。)
- 森田忍(ハチミツとクローバー)
- 矢張政志(逆転裁判)
- 山田笑太(ちびまる子ちゃん)
- トラブルメーカーなのはむしろまる子じゃね?山田も迷惑かけることあるけどまる子よりはましだと思う。
- 山田太郎(シスター・プリンセス)
- とにかく妹好きだ。
- ユーリ(少女終末旅行)
- 横島忠夫(ゴーストスイーパー美神)
- 霊や妖怪に好かれやすい体質もあり騒動に巻き込まれることが多々あると同時に煩悩に負けて自らトラブルを起こすこともある。
- 四葉(シスター・プリンセス)
- あらゆる所で兄に「チェキチェキ」と言ったりする。
- 吉田くん(秘密結社鷹の爪)
- 弱井トト子(おそ松くん)
- マガジンおよびコミックボンボン最新版おそ松くんでは暇があれば松野六つ子兄弟と一緒に理不尽な事をすることもある。
- リデル(ぷよぷよフィーバー)
- 悪意が全くないまま、敬語で毒舌を言い放ったりしている。
- リノア・ハーティリー(ファイナルファンタジーVIII)
- 両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
- 両津もそうだが、早乙女リカの方がよりトラブルメーカーではなかろうか。
- レベッカ(ぷよぷよ!!クエスト)
- ロミオ(サイボーグクロちゃん)
- ワイルドタイガー/鏑木・T・虎徹(TIGER&BUNNY)
- とにかく融通が利かなく、バーナビーとぶつかり合ったりすることが多い。
- 多数(きかんしゃトーマス)