ベタなドラマの法則
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ドラマは全て同一である。だったら、未知の兵器がでてきたり超能力とかあったほうが夢があってよろしい。by2次元に引っ越した人。
ベタなドラマの法則[編集 | ソースを編集]
全般[編集 | ソースを編集]
- 主人公がいる。
- 当たり前やろ()
- 主人公はなにかしらのスキルを持っている。
- 普段まずありえないシチュエーションに毎回会う。
- 主人公は複数の顔を持つ。
- 恋人がいる。
- ぜったい三角関係になる
- 恋敵は同じスキルを持ったライバル
- 美男美女でモテまくりのはずなのに、自分に自信が持てず恋愛に対しネガティブ。ふざくんな!!
- ぜったい三角関係になる
- ライバルがいる
- 初期では絶対に主人公より立場が上
- 主人公の恋人と最低1回は・・・
- 初期では絶対に主人公より立場が上
- 驚き屋がいる。
- 驚きやは一応その道の初心者のはずだが、こまごまとした理論を並べる。
- 警ドラ以外では警察が情けない存在である。
- まるで乗りたいという都合に合わせるかのように、偶然にタクシーがやって来る。
- どこが目的地であろうと、タクシーに乗れば電車より早く着く。
- 舞台は大抵東京。
- 近年、メッセージ性が貧弱なドラマに限って高視聴率をマークすることが多い。
- テレビの電源を入れると見たい番組がピッタリ始まる。
- 電話に出るとき相手を確かめず、ケンカ中の彼氏などと思い込み、いきなり怒ったりする。その後「あ・・部長・・すみませんでした・・・」と謝る。
- テーブルは3辺のみ囲む。
- 玄関のチャイムが鳴ると誰だか確かめずにいきなり、しかも思いっきりドアを開ける。すごい不用心。
- 雨がザーザー降り。だけどスケジュールの都合からか青空。
- 修羅場になると雷が落ちる。
- 少ししか食べないのに普通によそって残す。
- 視聴率が低迷したドラマの方が案外、評価は高い。
- 初回と最終回は15分拡大。
- 視聴率が良いと最終回も拡大されるが、悪いと最終回の拡大なし。
- 前作の視聴率が悪いと初回も拡大なし。
- 初回放送後、2回目放送前に再放送を行う。
- テレビ朝日は絶対に放送時間拡大は行わない。なぜなら、あの報道番組を放送する関係上、編成が押してしまうから。
- 最近では拡大するようになったが、あの報道番組の司会者が快く思っていない。
- 視聴率が良いと最終回も拡大されるが、悪いと最終回の拡大なし。
- 現代社会を取り巻く諸問題を安易に視聴率稼ぎの道具にする傾向が見られる。
- 物語が大きく動くきっかけは「ひょんなこと」から。
- クライマックスに近づくにつれ、CMの間隔が短くなってゆく(様に感じる)。
- 出演者がスポンサーのCMにも出演していることがある。
- ドラマとCMでは出演者のギャップが大きい。
- ドラマではシリアスなキャラクターを演じているのにCMではコミカルなキャラクターになっていることも。
- これには視聴者が興ざめする。
- 最近ではスポンサーがドラマとコラボしたCMをオンエアしているところもある。
- シリアスなドラマに限ってなぜか楽しそうなCMが入る。
- ドラマとCMでは出演者のギャップが大きい。
- 登場する新聞は「毎朝新聞」。
- 「夕日新聞」もある。
- 「毎読新聞」も。
- 殴られた人は何故か口から血を流す。
- 次回予告の最後には「このドラマはフィクションです」。
- トイレで人の悪口を言ったら、トイレの個室内に悪口の対象者がいてそれを聞かれてしまう。
- ちょっとしたミスで(それもたった1度でも)主人公ないしは主要キャラが即日解雇される展開もあり。明らかに懲戒解雇とは思えないケースでも労働基準法20条1項や解雇事由の制限規定はまず考慮されることはない。
- オフィスのパソコンが最近ではMacが多い。
- というか、Macに限らず、HP、DELLといった外資系メーカーが何故か多い気がする。
- スマートフォンにカバーを付けていない。
- 名刺交換のとき、「わたくし、こういう者でございます。」
- 現実世界では、こう言うのではなく、ちゃんと所属と名前を言うように。ビジネスマナーです。
- いきなり出てきてペラペラ話を始め、「なんだ君は」といわれて初めて「申し遅れましたが…」と名刺を取り出す。
- パソコンの画面に映る検索サイトが、Googleに似ていて、Gで始まるが、微妙に違う。
- 最近、復讐系のドラマが多い。
- みんな仲良くしようよ…喧嘩はダメ!
最終回の法則[編集 | ソースを編集]
- 第一話のデジャヴ。
- もう一度第一話の展開に戻る、というパターンだが最近は少なくなった。
- 放送直前に今までの総集編を放送することもある。
- ヒロインが主人公に抱き合い、その後キス。
- 桜舞う卒業式、主人公がヒロインに告白する。
- 「お、俺・・・○○(ヒロイン名)のこと、好きだ。」
- 「わ、私も・・・す、好きだよっ。」
- 「お、俺・・・○○(ヒロイン名)のこと、好きだ。」
- 新たな旅に出るというものが多い。
- EDが通常は一番だけでも最終回だけフルで流れる。
- またはOP曲のフルが流れたり。
- 最終回後のCMに、枠の次のドラマのCMが流れる。
- そのせいで激しく興醒め。
- 登場人物のその後が端々に描かれる。
- 「このドラマのDVD発売決定!!」
- 「このDVDを○名の視聴者にプレゼントします。」
- ↑これ以外にも物語中盤に主題歌CDとか原作本とか・・・。ハガキではなくHPからの応募が基本的。
- 「このDVDを○名の視聴者にプレゼントします。」
- 最終回についての予告の雰囲気がいつもと違う。
- ナレーターのテンションがいつもと違ったり。
- かと思えば、キャストが視聴者への感謝を述べるだけでストーリー解説はしないこともあった。(探偵物語)
- デン!と大きく「最終回」とテロップが出る。
- この法則との共通点も多い。
- 伏線を回収できなかったキャラはどさくさにまぎれて死ぬ。
- 突然10年前後も時間が経過する事がある(大河ドラマに多い傾向)。
- 主人公夫婦に子供が生まれる。
- 最近は少ないが主人公が卒業・就職(上京)する。
- 登場人物が笑顔で手をふる(視聴者目線で最後のシーンに)。
- 物語とは関係がない「思いがけないズッコケ」をしでかす。
- 長い間消息を絶っていた人が帰る。
- 主人公以外の人が死ぬ。
- 恩師や親が序盤~中盤で入院、しばらく闘病生活、最終回で残念ながら(略)。
- 難病が主題の場合によくある。
- 最近多いパターンで、「続編がありそうだな」と視聴者が思うような結末。
- 連載途中のコミックの実写ドラマの場合は一見つじつまの合わない結末。
- でも、コミックを読むとストーリーがわかる。
- 喧嘩をしていた人が和解する。
- 視聴率が良いと15分以上拡大されるが、悪いと拡大されない。
- 難病や障害が主題の場合、最後にその主題となっている難病や障害についての現状の説明をし、理解を求めるメッセージが表示される。
- 患者の数、原因が不明、治療法が確立されていない、誤解や差別が多いことなど。
関連ページ[編集 | ソースを編集]
ドラマの中でも細分化したもの