ベタなパロディ名称の法則
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- 本物をそのまま勝手に出すと怒られるので、微妙に変えたあくまでも別物を出す。
- まあ、なんというか、大人の事情。
- どんな風にパロディになるかはメディアによって基準が異なる。
- 漫画ではそのまま実名で載っていたが、アニメ化では名前が変わっている。
- 漫画では少し変えた程度のあからさまなパロディだったが、アニメでまったく異なるアレンジがなされ、もはや別物になっている。
- 漫画版では作者の過去作品からのパロディだったが、実写版では監督の過去の担当作品からのパロディとなっている。
- リメイク版で別物に差し替えられている。
- 実写ドラマで存在自体がカットされている。
- 競合とタイアップしていてそっちとそっくり入れ替えられている。
- 競合がスポンサーのため無い事にされた。どうせならそっちを出せばよかったのにと思われる。
- 競合とタイアップしていてそっちとそっくり入れ替えられている。
- とある漫画のアニメ版ではスポンサーのお陰でとある商品の実名称は使えたのだが、それのパロディ商品の名称は原作から変わってしまうという現象が起きた。
- 漫画ではそのまま実名で載っていたが、アニメ化では名前が変わっている。
- マクドナルドはワクドナルドとなり、「W」と上下がひっくり返る。
- 由来としては逆かも。パロディとしてひっくり返してみた後、語頭の音を無理矢理合わせてみた感じ。
- 一文字変える。ポルシェ→ポルチェ
- 作品名に含まれるキャラクター名の一文字目が、それを演じる者の名の一文字目に置き換えられる(だけ)。
- 数字を増やす。三菱→四菱
- あるいは減らす。
- 菱の数までご丁寧に4つになっている。
- 「四菱」の意匠は実在する。ただし三菱のひし形を単に4つにしてみたものとは異なる。
- 数字だけでなく、複数登場するものを本家から増やすことも。
- 似た漢字で入れ替える。西友→酉友
- 西友の場合だと「西反」なんていうパターンもある。
- コミックマーケットにいたってはニコニコ大百科に「コミックマーケットのパロディ名称一覧」なんて記事がある。
- パロディとして対照の意味の語を使ってみたら、そちらも実在する事がある。
- 名前に東・西・南・北が含まれる場合は、方角を逆にしてみる。
- 規模、数量、位置、季節を表す漢字も同様。
- カタカナ名のパロディならば、似た形の文字に変えてみる。
- 「ソ」と「ン」、「ク」と「ワ」、「ア」と「マ」などが好例。
- ノーベ「ノレ」賞のように、複数の文字を組み合わせて名前を作ることもある。
- ただ単に文字の順序を入れ替えるだけの時もある。
- 隣接する漢字2字を入れ替え。そんな政党名あったなあ。
- 2語で構成される名称の前後を入れ替える。
- 頭文字の子音はそのままに、母音を変更する。
- 「プカリスエット」みたいな感じ。
- 逆に頭文字の母音を保って、子音を変更する。
- マスコットキャラクターを、作品内に用意されている、近い種のキャラクターに置き換える。
- 店などの名称の一部を、作品内に用意されている、名前の似ているキャラクター名に置き換える。
- 物語のタイトルの一部の語句を、同種の他のものに置き換える。
- 登場する映像も対応する部分だけが置き換わっている。
- 人名に田、川、山、野などを加える。
- 前に「大」や「小」を加える。
- 放送されている時期に流行っているサービスや施設の名称の一部を、物語のキーワードやキャラクターのモチーフに(ほぼ機械的に)置き換える。
- 登場するサービスや施設自体は本家とほとんど変わらない。
- スペックはいじられていることもある。
- 国内有数の豪華な施設は、登場先の作品のメインテーマの名を与えられた、最高級の施設として登場する。
- 所在地はいじられていることもある。
- 同業の2つの企業名を組み合わせた名前。
- 現実では企業名で示されるスポーツチームが地名で示される。
- 現実で地名がつけられている場合は地名が上下する(県名→地方名か都市名)。
- アルファベットの場合、似ている読みに変えてみる。
- CとS、NとMとか...。
- あえて本家の裏や直前、隣に置かれることも。
- 健全な本家には有り得ない危険、下品な行為を強調している。
- もともと人名でない部分を、パロディを演じる主役の名前に置き換える。
- 語句を打ち消して(~ない)ネガティブなあるいは下品な意味のタイトルにする。内容自体もそれ相応なものになっている。
- 動詞や形容詞を対義語に置き換える。
- なぜか名称差し替えの対象にされやすい「東京」。「東都」とか「首都」とか「帝都」とかに変えられるケースが多い。
- ないない大辞典に書いてあるような名前。