ベタなファンブックの法則
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ベタな漫画・アニメのファンブックの法則[編集 | ソースを編集]
- 『○○.5巻』。
- 「DEATH NOTE」は13巻として出ていたぞ(本編は12巻で完結)。
- 漫画作品の場合、これが発売されたら人気作品の仲間入り。
- Mr.フルスイングみたいに、ファンブックやドラマCDなんかで盛り上げておいて突然打ちきりっていう悲劇もたまにあるけどね…。
- キャラの細かいプロフィールがこれでもかと掲載される。
- 年齢・誕生日・身長は大体メインキャラであれば確実に掲載される。
- 女性キャラの場合体重やスリーサイズまで掲載されることも…。
- 詳しくはこのようなニッチな項目に譲るが、時代を反映してスリーサイズはどんどん極端なものになっていく。逆に80・90年代ごろの作品の場合は、叶姉妹みたいな体型のキャラでも数値は割とおとなしめ。
- ダイナマイトバディだからDカップ、とかそんな時代もありました。
- 詳しくはこのようなニッチな項目に譲るが、時代を反映してスリーサイズはどんどん極端なものになっていく。逆に80・90年代ごろの作品の場合は、叶姉妹みたいな体型のキャラでも数値は割とおとなしめ。
- 好きな食べ物や苦手なものもよく掲載される。あと血液型。
- 女性キャラの場合体重やスリーサイズまで掲載されることも…。
- なぜファンタジー世界でもメートルグラム法が使われているのか突っ込んではいけないらしい。
- 見開き2ページ使って相関図。
- 矢印の横には「親友」「師弟」「ライバル視」などの一般的なものから「絶対殺す」「お姉さま~♪」などのふざけたワードが書かれることもある。
- 矢印の色で大体の関係がカテゴライズされていたり。
- 「パワー」「スピード」「テクニック」などのスキルを表した出鱈目な六角チャートが掲載されることもある。
- チートキャラは六角形がパーフェクトになるか、限界値を突き破る。
- あの子の筋力はBなのにあいつはDかよ!?と、衝撃なステータスが公開されて盛り上がることもある。
- チャートのうち1項目だけそのキャラの特徴を示す変な名称になっていたりする。
- 六角チャートじゃなけりゃ棒グラフとかもある。
- 年齢・誕生日・身長は大体メインキャラであれば確実に掲載される。
- メインキャラへの一問一答。
- 不用意なことを聞いたインタビュアーがキャラにボコボコにされる。
- 世界観や用語の解説が掲載され、初心者でも理解しやすく説明される。
- 後ろの方のページに索引が掲載されることもある。
- 作品の流れがここでしか読めない年表などで纏められているものもある。
- あらすじもイラスト付きで振り返る。
- 目に線を引いた作中の登場人物がツッコミどころ満載なコメントを残す。
- 発売時点で進行中のストーリーは中途半端なまとめ方に。
- 男性読者が多い作品の場合、エッチなシーンを纏めたコーナーとかも(紙面を埋めるために)掲載される。
- 口絵などをまとめたこともある。
- 人気のある作品の場合、単行本サイズのカラー画集が姉妹編として刊行されることもある。
- スタッフへのインタビュー。
- 作中では語られない裏事情や元ネタ談義などが載ることもある。
- 原作者の仕事場(アトリエ)の見取り図などという、よくわからない図解も掲載される。
- あと原作者へのQ&Aも。
- 原作者が作品と関わりのある場所を訪問する、というものも。
- 巻末にはプロトタイプの読切漫画。
- 書下ろしとしてギャグ短編が載るケースもある。
- まれにヘビー過ぎるものも。(例:「だけどみんな救われねぇ」)
- 書下ろしとしてギャグ短編が載るケースもある。
- ページ数稼ぎのためにクイズやパズルが載る。
- 知恵比べみたいな問題や迷路、クロスワードパズルなど。
- 正直「これ本編と関係ないよね!?」みたいな問題が掲載されることもある。既存の判断推理ネタとか(例:川渡り問題、順番当てクイズなど)。
- カルトクイズは巻末に模範解答と点数配分が掲載され、点数が低いとボロクソに言われる。
- あと生年月日を全部足して(例:1991年12月11日生まれなら「1+9+9+1+1+2+1+1=25で2+5=『7』」)運命数を出して行うキャラクター占い。
- 「YES/NO」で矢印を辿って「あなたはどのタイプ!?」もありがち。
- 作中に登場した料理のレシピ紹介とか。
- 知恵比べみたいな問題や迷路、クロスワードパズルなど。
- 付録として双六や(作中に登場する学校・集団の)会員証などが付属することも。
- 人気が高い作品の場合「ファンブック」とは別に「キャラクター名鑑」が出ることもある。
- その場合キャラクターは登場順や50音順で並べられる。
- 大体1ページを4分割(or2分割)し、作中での重要度によって面積が決まる。
- 主人公は2ページぶち抜きに加え、更にページが裂かれることも。
- 都合のいいレイアウトを行うために頻繁にコラムが挟まれる。
- 1コマにしか登場しなかったどうでもいいキャラにまで細かくプロフィールがつけられる。
- 主要キャラは「大解剖」などと称し、必殺技や活躍、萌えポイントなどがこれでもかと掲載される。
- たまに公式設定と矛盾する記述が書かれることもある。
- アニメファンブックの場合、舞台の美術設定やキャラクターの表情設定や各話ごとの衣装設定も公開される。
- 後姿や衣装(意匠)の細かいところまでも網羅。
- さらにスタッフが他作品からのオマージュなどを語ったり。
- アニメ放送終了直後ではなく、映像ソフトが全巻発売された後に発売される。
- OP・EDアニメの絵コンテやラフが掲載されることも。
- 作中のキャラが作った新聞が掲載される。
- どうでもいいことをさも重大事件であるかのように編集し爆笑を誘う(例:戦闘中にベアハッグを決めるコマを取り出して「○○○に熱愛発覚!?」とか)
- 没ネタ、初期設定の掲載。
- 人気の高い作品の場合、ファンブックに掲載するためだけにお便りコーナーをわざわざ別に作る。
- 例:作中のキャラを選んで「君もドリームチームを作ろう!」
- 原作者・監督・プロデューサー・出演声優などのインタビューや対談が掲載される。
- キャラクターごとに分冊で出る場合もある。
ベタなスポーツのファンブックの法則[編集 | ソースを編集]
- チームスポーツの場合はチームごとのものとは別にリーグが出していることもある。
- 個人競技で特定選手のファンブックが出ることは稀。
- 選手とファン代表の対談がある。
- チームや選手とのつながりが深い企業の広告が掲載されている。
- 年刊の場合が多い気がする。
- シーズンの開幕直前に刊行される。