ベタなプロレスの法則

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煽りVTR[編集 | ソースを編集]

  1. 試合するまでに至った経緯を放送する。
    • まずは双方の余裕たっぷりなインタビューから始まって、後半は試合映像などでヒートアップしていく。
  2. わざと過激な部分を集めて編集。
    • 綺麗に入った技やフィニッシュフォールド、リング外でのいざこざなどが繰り返し使われる。
  3. 選手が決意表明をする場合、大抵「あいつだけは許さない」「潰す」「ぶっ殺す」のどれかが入っている。
    • 新技の存在を匂わせたり。
  4. カメラに向かって叫ぶ。
  5. ヒールの画像の場合、カメラさんが襲われて砂嵐で終了してしまうことも。
  6. インタビュー中もしくはインタビュールームを出ようとしたときに対戦相手(※主にヒール側)やその仲間が乱入してきて暴行を働く。
    • 大抵ストンピングや張り手などダメージの少ない技でしか攻撃しない。また攻撃を受ける側の選手がインタビュールームのドアを開ける直前に「ぶっ潰してやる」などと大きな声で吠える、その直後襲われる。

入場[編集 | ソースを編集]

  1. ロック調の入場テーマで登場。
    • 基本はインストゥルメンタル、歌詞付は少数派。
      • 自分で歌った曲で入場する人はほとんどいない。
        • マッチョドラゴン
  2. 人気レスラーの場合、もみくちゃにされる。
  3. ヒールはファンを威嚇しながら入場。
  4. 盛り上げる場合は遺恨のあるレスラーが奇襲をかける。
    • 対戦相手がそうである場合、花道乱闘→そのまま試合。
  5. 試合前に花束贈呈→奇襲。
  6. どちらかの選手が握手を求める。ただ意図はそれぞれに異なる。パターンは以下の通り。
    1. 双方とも紳士的に握手を交わして試合開始。
    2. 相手が握手に応じた所で手を引っ込めてニヤリと笑い挑発。
    3. 手を取った所でそのまま相手を引き寄せてストンピング等の奇襲攻撃。
      • 奇襲からいきなりのメッタ打ちで大混乱の中、ゴングが後から鳴って試合開始。
  7. 大会場などではタッグマッチでも一人一人テーマ曲に乗って入場、地方会場ではチームで入場
    • ベビーフェイスvsヒールの試合では先にヒール側が入場
    • 前から、①若手②中堅③スター選手&ベテラン選手の順番で入場
    • チームで入場する場合、入場テーマは最後部を歩く選手のテーマ曲

試合[編集 | ソースを編集]

シングル戦[編集 | ソースを編集]

  1. まずはチョップ合戦か力比べ。
  2. 徐々に関節技の応酬。
  3. ストンピングは踏んでいないほうの足で音を出す。
  4. ヒールは中盤から反則攻撃か凶器攻撃。
    • 若手も各上選手との試合では奇襲をかけるが、5分経過のアナウンスとともに防戦一方になる。
  5. 攻守交替になるとヨレヨレだったはずのレスラーが急に機敏な動きをする。
  6. タイトル戦では大技が多くなる。
    • 大技の前にはアピールする。
      • そしてそういう時は技を失敗する。
        • 逆転負け。
  7. ベビー有利の場合は、勝利直前に相手の仲間が乱入しノーコンテスト。
    • 乱闘になり「俺たちは殺し合いをしてるんじゃない」とストップがかかる。
  8. 格下の選手が勝つ場合は、一瞬の丸め込み。
    • 勝った方はすぐさまコーナーに登って客席にアピール、やられた方は(3カウント)入ってないとレフェリーに激しく抗議。
  9. ロープに振って、アームホイップ&巻投げとヘッドシザーズによる応酬。

タッグ戦[編集 | ソースを編集]

  1. ヒールタッグは頻繁に乱入する。
    • 場外にいるヒールの集団がレフェリーの気を引く内に悪い事をする。
  2. ベビータッグはよっぽどのとき以外は乱入しない。
  3. レフェリーはたまにタッチを見逃す。
    • たいてい被害者はベビー側。
  4. 連携攻撃や連続攻撃、ツープラトン攻撃でコンビネーションの良さを見せ付ける。
  5. チームがマンネリ化したら誤爆をかまして仲間割れをする。
    • 仲間割れを仕掛けた方がそのままヒールターンする。
      • たまに反則に嫌気がさしてベビーターンという人もいるけど、ヒールターンに比べると少ない。

バトルロイヤル戦[編集 | ソースを編集]

  1. 優勝候補は全員で速攻潰す。
  2. ヒールはお約束として「結託→仲間割れ」をする。
  3. ギャグ系ヒールは隅っこで小さくなって体力温存。
  4. リングアウトは即失格。

ハンディキャップ戦[編集 | ソースを編集]

  1. 基本は1対2。
    • 状況次第で1対4なんてことも。
    • レフェリーを味方にできれば、仲間がさらに1名増える。
  2. 基本的にベビーが1人、ヒールが1人ということはほとんどない。
    • ベビーが小柄な選手の場合、相手はまず巨漢レスラー。
      • 勝つ場合は、ほとんどが相手の同士討ち。
      • 負ける場合のお約束は袋叩き。
  3. ヒールが1人の場合は相手はかなり格下のベビー軍団。
    • でも、たいていベビー軍団が返り討ちされる。
  4. 不利な方へ思わぬ助っ人が入りタッグ(または同盟)が完成する。

デスマッチ[編集 | ソースを編集]

  1. 凶器、反則、流血のオンパレード。
    • 心臓の弱い方にはお勧めできません。
    • 試合後のインタビューは9割が血まみれか流血後。
      • 「こんな狂ってる奴らいるか?俺達が一番だ!」
  2. ランバージャックマッチの場合、実質ハンディキャップ戦になるので圧倒的にベビーが不利。
    • でもベビーが勝つのはブ(ry。
  3. 蛍光灯は最早リングの一部。
    • 最近では画鋲の様なエグいものまで登場。
  4. jrにも満たない様なガリガリの選手がる。
  5. たまにメジャー団体でも行われる。
    • 大抵中途半端試合になって変な空気が流れる。
  6. 大日本プロレスリング
    • DDTプロレスリング
      • DDTの場合は商店街とかキャンプ場とか試合そのものよりも試合会場が・・・でもそれがいい!!

ミックスファイト[編集 | ソースを編集]

  1. 男女タッグによる試合が基本。
    • たまに男1vs女2のハンディキャップマッチもある。
  2. インディーズあるいは女子の興行で組まれる。特にKAIENTAI-DOJO、アイスリボン辺り。
    • DDTだと大物ゲストの参戦もあり。
  3. 男子が相手の女子に対してセクハラ攻撃。
    • 度が過ぎると敵味方関係なく「お仕置き」されて、仲間割れ。
  4. 最初は女子に対して手加減はするものの、しばらくして「女をなめるな!」と本気にさせてしまう。

3WAY戦[編集 | ソースを編集]

  1. 基本はシングルだが、タッグもあり。
  2. 自分が技を決められなくても負けとなるので、必死になる。
  3. 状況次第で敵のひとりを助ける。
    • 助けたのに恩を仇で返されフォール負けもお約束。

レフェリー[編集 | ソースを編集]

  1. いいところでレフェリー失神。
    • ここで誰かか3カウントのホールドを取られるも成立せず。
  2. 特別レフェリーは役に立たない。
    • 遺恨戦の場合の特別レフェリーはヒールの仲間。
    • ヒールのフォールは高速カウント、ベビーのフォールはスローカウント。
  3. 基本的に目は節穴。
    • ヒールの乱入や凶器には気づかない。
      • 特にタッグマッチでベビー側の救出を乱入扱いして抑えている時とか・・・。
  4. 元選手やアマチュア格闘技の経験者が多いので運動神経が良い。
    • ホールドに入った選手を(スペースのある場所へ)ジャンピングで飛び越え着地と同時にカウントを取るなんて美技(?)も。
  5. カウントの速度は、可変。

実況・解説[編集 | ソースを編集]

  1. 試合の終盤、フォールされた選手が3カウント寸前で返すと「カウント2.9836154!!」など適当な数字を並べる。
  2. 勝手に選手のキャッチコピーをつける。
    • そしていつの間にか定着している。
      • 人間山脈、一人民族大移動etc
  3. 場外乱闘に巻き込まれる。
  4. 実況席等は凶器として持っていかれる。
    • 札幌テレビのモニターを持っていかれそうになると必死に抑える。
  5. ヒールに特製Tシャツを無理やり(?)着せられる。
    • スーツを破かれたらまず間違いない。
  6. 試合中の選手と遺恨があるレスラーがゲストでいる場合、乱入して攻撃する。
    • または試合後に向こうがリングから降りて来て自分たちの組織(ユニット)に勧誘する。
  7. wikipediaにファンが書いた事をそのまま喋る。
    • 潮﨑の豪腕ラリアット、最初は小橋の「剛腕」と区別するために豪にしてるって(個人の勝手な)説明をCOで書いておいたらいつの間にかCO解除→定着。
  8. 基本ベビー同士の試合じゃないと平等に実況しない。
    • ヒールのことはクソミソに言う場合も。
      • 特に襲撃されたことがあると・・・。
      • 女子プロレスでは反則行為に腹を立て、ヒールレスラーに殴りかかろうとしたゲストがいます。
  9. やっぱり実況と解説の名コンビがいる。
    • 若林健治と竹内宏介。
    • 古舘伊知郎と山本小鉄。
    • 女子だと志生野温夫とジャガー横田。
  10. 選手以上に名言を残してくれる。
    • ハンセンですよ、ハンセン!!
    • 「イカ天」とは“イカす天り(ry
  11. ヒールが解説の場合、最初は悪態ついていてもいつの間にか敬語になり、視聴者にもわかりやすく解説してくれる。

インタビュー[編集 | ソースを編集]

  1. 試合前や試合後のインタビューは大抵(レスラーが)意味不明な事を話すか、話に内容が無い。
    • 『喋り』が苦手な選手はとりあえずキレておく。
      • 「あ?」「ざけんなよ?」「うっせーんだコラ!」「タコ!」「オラエー?」
    • 稀に伝説が生まれる。
      • 「時は来たー!それだけだ。(?)」
    • 肩で息をする「ハァ、ハァ、」がうるさくて、話の内容が全く聞き取れない。
  2. インタビュアー(大抵普段実況しているアナウンサー)が時にわざと挑発的な質問をする。
    • 直後、レスラーにどつかれる。
    • その際音しか聞こえずアナウンサーの安否も不明な場合が多い。
      • やる前(略)出てけー!
  3. 普通のインタビューではレスラーの素の性格が出る。
    • ヒールなのに育ちの良さが出たり、ベビーフェイスなのに好き勝手な性格だったり。
    • それってどこの正洋くん?
  4. 女子の場合、大体は物静かで淡々としている。

マイクアピール[編集 | ソースを編集]

  1. 基本は勝ったレスラーが好き勝手に発言。
    • リング外で見ていたライバルが応酬。
      • たまに負けたレスラーが反撃。
  2. マイクを奪われてレスラーが勝手にアピールを始めてしまう。
    • リアルにまずい場合、アナウンサーが本気で止めに入る。
  3. これが上手いレスラーの場合、試合以上に盛り上がる。
    • 特に試合に関係ない相手選手ネタとか。
      • 「渕選手 お前は早く 嫁もらえ」 作:ラッシャー木村
  4. アピール後、マイクを叩きつけるので、雑音も会場に響き渡る。

観客[編集 | ソースを編集]

  1. ファンはベビーには声援を送りヒールにはブーイング。
    • 女性ファンはキャーキャーと黄色い声で騒ぐ。
  2. とりあえず選手の体を叩く。
  3. コール時には紙テープを投げる。
    • 嫌いなレスラーにはイメージカラーと違う色のテープを投げる。
    • 特に女子プロレスでは紙テープの量が半端でない。
  4. 場外乱闘ではたまにヒールレスラーに攻撃される。
    • あえてそれを狙いにいくドMなファンも。
      • Tシャツなどを破られると、後でおいしい景品がある。
        • たまに場外で伸びている選手を突っつく命知らずの観客も、だが大抵相手にされない。
  5. カウントはレフェリーと大合唱。
    • ワンツースッ・・・ア~ァ」
    • カウント後は、なぜか拍手or床を足で地団駄。
  6. たまにコスプレをしているファンもいる。
    • ペイントをしてくるファンもいる。
  7. 自作の応援ボードでアピール。

レスラー[編集 | ソースを編集]

ヒール[編集 | ソースを編集]

  1. 1に迫力、2にインパクト。
  2. いかにブーイングを受けるかが勝負。
    • たまにプロレスを分かってないファンから嫌がらせを受ける。
  3. コスチュームは黒いロングタイツが基本。
  4. ギャグも忘れてはいけない。
  5. 実はいい人が多い。
    • まさ○ろ君とか。
    • ○ろよし君も。
    • リアルでもヒールな奴は「論外」だ。
  6. 多重人格設定、もしくは完全な別キャラと言う事もある。
    • 覆面やペイントなどがデフォルト。
  7. しょっぱいベビーがキャリアのためにヒールターンすることがあるけど、やっぱり中途半端なんてことも。
  8. 伸び悩む若手が殺伐としてきたらヒールターンの合図。
  9. 若手時代は怪我や実力&人気の面で伸び悩み、ファンや実況に「何秒持ちこたえられるか」という扱いを受けたことが多々あり、見かねたフロント陣営やコミッショナーにヒールターンか戦力外の二択を突き付けられ、ヒールへ転向する場合が多い。
  10. 試合カードや興業の内容に納得のいかないベビーフェイスに秒殺されるなんてこともよくある。
  11. 大一番を控えたベビーフェイスの試合後に乱入し流血させたあと必殺技を放ってKOし、マイクアピールを行う(※大一番にむけて)。そして本番では 意外と普通のシングルマッチおよびタッグマッチで行われ、大荒れの試合とならない。
  12. ヒール同士の対戦だと、非常に殺伐とした雰囲気になる。
    • 観客も「生きて帰りたい」と恐れるほど。

ベビーフェイス[編集 | ソースを編集]

  1. 基本は爽やか。
    • 反則行為はもちろん行わない。
  2. ブーイングを受けるベビーはレスラーとして三流という意味。
  3. コスチュームは明るい色。
  4. 黒の場合はショートタイツ。
    • 決してブリーフではない。
  5. リアルでは問題児なんてことも。
  6. 特に女子の場合、強さよりアイドル性が求められる。
    • コスチュームはセクシーなものを使用。競泳水着とかセパレートなど。
  7. ヒールがベビーターンするとなぜか大人気。
  8. ヒールとの対抗戦では大抵(こいつがヒール?)と思うぐらいすさまじい暴れっぷりを見せる。また試合後、セコンドや若手に当たり散ら す。

覆面レスラー[編集 | ソースを編集]

  1. 正体不明?。
    • 確実に誰かいなくなっていることには触れてはいけない。
      • お前、平t(ry。
      • リヴァプールのk(ry。
    • デビューから覆面の人はリアルに正体不明。
    • コアなファンは初登場でも体格だけで見破る。
  2. ベビーの場合、お約束として覆面剥ぎ攻撃を受ける。
    • 取られたら両手でガード。
      • その隙にヒールが攻撃。
      • 味方がタオルを被せて救出。
        • 中でペイントをしていたり、マスクの下にさらにマスクということもあり。
    • たまにデビューからかぶっている人のも剥ごうとするけど、そんなリアルに正体不明人の覆面を剥がして何が楽しいのだろう?
    • ※覆面剥ぎは反則行為です。良い子はマネをしないで下さい。
      • っていうか周りに覆面の人がいないので、良い子も悪い子もマネできませんw。
    • ちなみに○田淳○さん曰く「パンツを脱がされるのと同じ位恥ずかしい」とか。
      • 剥がす方は、A・T・ブッチャー曰く「はずかしがる女の子のパンティーをぬがすみたいでおもちろーい」とか。
    • 「見えそうで、見えないもの」の一つ。
  3. 会社の意向で覆面になったのに、会社の意向で素顔に戻らされる人も。
    • そんな場合、覆面のときより人気がない。
      • 素顔の方が人気なのは某伝説社長様位かな。
  4. 本名が公然の秘密と化している。
    • 石沢○光凱旋試合でのカシンなんかは公然の秘密どころか出オチ。
  5. 覆面被ってても名前が変わらない。
    • 実際約1名居た。
  6. たまに怒って帰った(試合を放棄した)と思ったら中の人でリングに帰ってくる。
  7. タイガーマスクのように代々引き継がれる場合もある。
  8. 日本の場合、大抵いつか覆面を脱いで正体を明かすが、海外では名レスラーになると引退後も覆面のまま。
  9. マスク剥ぎマッチで敗北し、「マスクを取られたら引退する」と言ってても素顔になったとたん、「○○仮面」が言ってたことで俺個人はそんなことは言っていないなどとしらばっくれる。

ペイントレスラー[編集 | ソースを編集]

  1. 男子の場合はベビー・ヒールを問わずアブない性格の持ち主。
  2. 凶器は標準装備。
    • または現地調達。リングの紐、ゴングを打ち鳴らす木槌等の備品、アナウンサーが実況をしている本部席、お客さんが座っているパイプ椅子、誰かが着ているTシャツ、相手のベルト、敵の仲間、レフェリー、等々。
    • リングの下に予め用意している場合もある。
      • マネージャーに用意してもらったりも。
  3. 覆面レスラー以上に正体がバレバレだけど、やっぱり中の人はいないことになっている。
    • でも試合が長引くと・・・。
      • 中の人の顔に何かが付いてる程度に・・・。
  4. 基本的には中の人の技を引き継ぐ。
    • その上、悪い事もするので本人+α的な魅力がある。
  5. 人気のあるレスラーは客席に同じ様なペイントをしたファンが数人いる。

マネージャー[編集 | ソースを編集]

  1. セミリタイアの選手かセクシー美女のお仕事。
    • たまにスーツ組がやっていることも。
  2. 基本はヒール側。
  3. 選手より人気が出てしまい、いろんな意味で本末転倒な場合も。
  4. 選手に代わってマイクアピール。
  5. 場外乱闘でやられるのはお約束。
    • 思わぬ反撃を喰らう事も。
      • 女性マネージャーなら金的がデフォ。
  6. たまに攻撃参加する。
    • シングルなのになぜか羽交い絞めにしたと思ったら、コーナートップから飛んでくる。

チーム・グループ[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的に若手とベテラン、同期の仲良し、同じチームのメンバーでタッグを組む。
    • たまに「水と油」のようなタッグチームも出来る。
      • そして試合中にもかかわらず、タッグチーム内でバトル。
        • 例:「しょっぱ(ry
  2. 若手選手やくすぶっている選手をランクアップさせるときのお約束。
  3. チームの場合、基本は「大物+中堅若手2人以上」。
    • 若手や中堅だけのときはトップへの世代交代を訴える抵抗勢力。
  4. 仲間内で色々そろえてみる。
    • コスチュームを同じ色にする、チーム名を入れる、全員で覆面をかぶるw
  5. 目標はベルト独占。
  6. ヒールの場合は試合に関係なくみんなで入場。
  7. nW○みたいにみんなしてチームに入った結果、収集がつかなくなってgdgdなんてオチも。
  8. とにかくユニット名がダサい。
    • 完全な創作だけど「ファイヤー○○」とか「○○スターズ」みたいな。
      • 90年代は英語3文字がブーム。
  9. 似た者同士で組む場合と、真逆のファイトスタイルを持つ選手達同士で組む場合に分かれる。
  10. 決めポーズを作る。
    • 「いくぞ!ノーフィ(ry」
  11. 女子の場合、歌手デビューする。
    • 90年代以降は=黒歴史の嫌な黄金パターンが・・・。
  12. 時々チームの結束を量る目的として仲間同士でシングルが組まれる。
    • チームの誰かがシングルベルトを持っていると他のメンバーから挑戦のアピールが来る。

レスラータイプ[編集 | ソースを編集]

バランス型[編集 | ソースを編集]

  1. エースクラスの場合、この属性になりやすい。
  2. 裏を返せば分かり易いものがないので、必殺技やキャラが付くまで時間が掛かる事も。
  3. 某団体ではストロングスタイルとか王道スタイルとか言われる。
    • 前者はともかく後者の後期の四天○スタイルはもはや我慢くr(ry

パワーファイター[編集 | ソースを編集]

  1. 基本は打撃中心。
  2. 投げ技、関節技もパワータイプの技中心。
    • スモールパッケージホールド、何それ?
  3. 筋肉アピールは忘れない。
  4. おバカ担当。
  5. 外国人レスラー。

テクニシャン[編集 | ソースを編集]

  1. 関節技と投げ技中心。
    • 隙を突いてのサブミッション。
      • タイトルマッチではない通常の試合では5分・10分程度経った所でいきなり決(極)まってしまう事も多い。
    • カウンターからのスープレックス。
  2. 打撃技も関節を極めるための布石扱い。
    • ロークック→ドラゴンスクリュー→足4の字の黄金パターン。
  3. インテリ設定。
  4. たまに総合にも参戦する。

ルチャ系[編集 | ソースを編集]

  1. 飛び技中心。
  2. 打撃も関節も投げも魅せ技中心。
  3. ウラカンラナ(フランケン)、プランチャは必須。

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凶器[編集 | ソースを編集]

  1. 古くは、「栓抜き」「パイプイス」「バット」「竹刀」が王道。
  2. 最近では、「消火器」「自転車」「K-1ファイター」なんてのも。
    • ごく稀に、「嫁」「催眠術」「キス映像」「選挙ポスター」などの精神的凶器も。
    • 消火器は殴るだけならともかく、噴射しようものなら高い確率でノーコンテスト。
  3. パイプイスは、観客から奪うのがお約束。
    • 某○藤社長は、小声で「スイマセン、借ります」と言っているらしい。
      • 流石にム○のときは言わないとか。
  4. コーナーのタッチロープを解いて首を絞める。
    • 三角絞めなどにカムフラージュしてレフェリーから見えない様に絞めるのがGood(Bad)!
      • タイガー服部には通用しない。
  5. 本部席。
    • パイルドライバーのメッカ。
      • PPVのスペイン語実況席は壊されるためにある。
        • 最近はECWの実況席が替わり。
          • 真ん中で大きく割れているボロボロの机をセッティングしている興業では確実に本部席へなだれ込んでくる。
  6. ベルトを解いてリングの上から首吊り状態。
    • これも○タが良くやる凄惨な技。
  7. ゴングを鳴らす木槌。
    • シューズに挟んでコーナーからのニードロップに使う。
    • そのまま殴ってもあまり(色んな意味で)効果は無い。
    • ゴング自体を奪い取り、相手に振り下ろす場合もある。
  8. メリケンサック(ナックル)。
    • パンチ力を強くする定番。
    • でも、股間から取り出す姿はなんかマヌケ。
      • 正直パンチよりも、股間から取り出したもので殴られるということの方が、ダメージが大きそうだと思う。
      • 試合前のボディーチェックは何やってたんだというのは言わない約束。
  9. 卒塔婆。
    • 持ってくる奴も持ってくる奴だが使う奴も使う奴。
      • 割った卒塔婆で相手の額を割って、流れ出した血でその卒塔婆に「死」の文字を書き込む離れ業。
  10. 一斗缶。
    • 実際は他の凶器に比べて痛くは無いらしいが、見た目のインパクトと音がわかりやすいので人気だとか。
      • 角が当たるとさすがに痛いらしい。
    • 同じ理由でこっちでも定番アイテムに。さすがに凶器としてではないけど。
  11. 脚立。
    • 某団体でチャンピオンにもなった。
  12. ブラシ
    • 兄貴キャラが定着してからは使わないなぁ…。
  13. 虫や海産物といった生き物。
    • 某バカ兄弟の定番アイテム。
      • 観客への被害は凶器の中でもトップクラスw
  14. サーベル。
    • 柄で殴るのが紳士のマナー。
    • 女王様キャラが男子相手にやると盛り上がる。
  15. 毒霧
    • 謎の液体。ニンニクが入ってるとかいう噂も。
    • 口に含んで、タイミングを見計らって相手の顔面に吹きかける。

関連項目[編集 | ソースを編集]

トークに、ベタなプロレスの法則に関連する動画があります。