ベタなモブキャラの法則
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モブキャラの法則[編集 | ソースを編集]
- いわゆる「ゲストキャラ」とは異なる。
- 原則として、主要人物よりも目立ってはいけない。
- しかし、たとえその場限りの出演であっても存在を誇示する者も。
- その後一切登場しないというのに、カルト的な人気者になっていることも。
- しかし、たとえその場限りの出演であっても存在を誇示する者も。
- 学園モノの場合、メインを張る回以外ではモブとなっている事もある。
- 原則として、主要人物よりも目立ってはいけない。
- 氏名や年齢など、1キャラクターとしての具体的な設定は皆無に等しい。
- たまに設定集などで隠し設定を窺い知ることができる場合もある。
- 強烈なインパクトを残した者は、視聴者やファンから二次創作的に設定が与えられる。
- 海外映画などの場合、局アナなど、意外な人物がCVを担当している。
- この作品のように、全て同一人物で済ませてしまうケースも存在。
- もちろん、Chakuwikiにおいては勝手に声優キャスティングでの対象にもなり易い。
- 洋画の話だけど、この人が素に戻ってチョイ役(男)をやっていたのにはビビった。
- 同じメーカー、原作者の別の作品から主要人物が出張してくることもある。
- ここの作品群では結構多い。
- 原作者が違う場合でも、同じ雑誌で同時期の連載だとコラボが実現するというケースも。
- これとかこの辺にゴミのようにSATUGAIされる。
- 犯人や黒幕など後々の重要キャラが混じっている。
- 回想でも見せてくれるけれど、録画を巻き戻して見てみても確かにいる。
- 作品本編では1カット登場の台詞無しだが、後にドラマCDなどで氏名とキャストが充てられる。
- 直接の表記はなくても、「ああ、あのキャラだな」と思わせる部分が随所に現れる。
- CV:白石稔
- 兄弟姉妹どんだけいるんだ?というくらいそっくりな人があちこちにいる。
- 理由は下記「マキバオーの観客」のように、「描くのが面倒くさい」というのがほとんど。
- 変身ヒーロー物では「ワー」「キャー」の常連。
- 極稀にメインキャラに昇格することも。
- メインキャラに何度も話しかけたり、協力したりと重要なポジションであることも多い。
- 通りすがら悪役に標的にされ、色々と酷い目に遭わされる不憫な方々。
- 惨状を目にした主人公が「なんて酷い事を…!」と言う。
- これの作り込みがいい加減だとどうしても残念ポイントに思ってしまう。なまじ出来の良いアニメだと、特に「おしい!」と感じる。
- このゲームでは蛇蝎のごとく嫌われている。一時期はゲーム内トップクラス強さを持つモブキャラまでもいた。
ゲストキャラの法則[編集 | ソースを編集]
- 基本的にそのエピソード限りの登場。
- メインキャラと同等、またはそれ以上の活躍をする。
- 人気があれば出番が増えたりレギュラーキャラになることもある。
- そのエピソードを読まない(見ない)限り、それに登場したキャラクターを知ることは不可能になる。
- 今までに登場したキャラ全員集合、というシーンで登場すると「ちゃんと覚えててくれたんだ!」というキャラと「こんな奴いたっけ?」というキャラと「あれ?出ていない…」というキャラが出てくる。
- 劇場版専用のキャラクターもこれに該当する。
- 一発屋、使い捨てと言ってはいけない。
- 主要人物と恋仲になる(寸前まで行く)も、再登場(もしくはレギュラーへの昇格)することなく、無かったことにされる。
- メインキャラと同等、またはそれ以上の活躍をする。
- 「一回しか出ないから」という理由で担当声優がやたら豪華。
- 「声優の無駄遣い」「もったいない声優」といわれる。
- ゲスト声優だけで一作分作れることもある。
- Wikipediaで声優の名前を調べてたら「○○に出てたんだ!?」と驚くこともしばしば。
- または、芸能人や主題歌を歌っている歌手が声を担当する(特に劇場版のゲストキャラ)。
- その場合、再登場する時は声が本職の声優に変わる事がある(例:アンパンマンのコキンちゃん こてんこてんこのあいちゃん等)。
- 出張してきた他作品中では背景化し、台詞がないことも。
- たまに強烈な個性を持つキャラが登場し、一部で大人気になる。
- 有名なゲストキャラの場合は例え何もしゃべらなくても、登場しただけで視聴者に注目される。
- 熱心なファンサイトだと現在進行中で登場キャラが全員網羅されていたりする。
- カルトクイズやマニアックな話のネタにされる。
- 名言、または迷言を残す者も多い。
単なる「エキストラ」とは呼ばせないぞ![編集 | ソースを編集]
私の事、覚えていますか?[編集 | ソースを編集]
- 浅田さん(帯をギュッとね!)
- 10コマしか出ていないのにファン投票10位という怪挙を達成。
- 後ろの席の少女(ときめきメモリアル)
- プロローグの1シーンにしか登場しなかったが、後にファンから「後野席子」などの名前を頂いている。
- 上柿恵(咲-Saki-)
- 千曲東高の副将。県予選1回戦のみの登場ながら、なぜか裏人気が高い。
- 壁に印を付ける少女、壁子(コードギアス 反逆のルルーシュ)
- ルルーシュからギアスの実験台として決まった時間にアッシュフォード学園の壁に印を付けさせられている。
- R2になってからブリタニア本国へ引っ越したが、ギアスの影響で毎日日本にある学園の壁に向かおうとするため家族が苦労している。
- 観客(みどりのマキバオー)
- 書くのが面倒くさいという理由で全員裸でハゲ。
- なお「キレて服を破る」というシーンもあるので、感情が高ぶると全裸になるらしい。
- 木内茜(ときめきメモリアルドラマシリーズVol.2 彩のラブソング)
- 本編では「片桐彩子の親友」として1カットしか登場しなかったが、後にドラマCDで氏名の設定が追加された。
- サイコロステーキ先輩(鬼滅の刃)
- 死亡フラグを乱立して原作では4ページ、アニメでは40秒ほどの出番だったがTwitterではトレンド入りを果たした。おまけにも登場させてもらえない不遇の扱いである。
- ちなみにサイコロステーキ先輩というのはファンからの呼称であり、公式のファンブックでは「累に刻まれた剣士」である。公式でもこんな扱い。
- なお、スピンオフでも登場。その時は生存したものの、しのぶに思いっきりディスられた結果、メンタルがサイコロステーキのように切り刻まれた。
- 沼南(みつどもえ)
- 白いスーツのおっさん(鋼の錬金術師)
- ファンブックで「ウォーリーを探せ」的な企画まであった。
- シノヅカトシオ(後にカズノリ)(かっとばせ!キヨハラくん)
- 酒乱童子(はいからさんが通る)
- シャブ山シャブ子(相棒)
- season17第4話に登場。本名は西田信子。
- 1分程の出番だったが女優さんのインパクト大な演技力によりスリリングな展開だった話を全て持っていかれ、みんなのトラウマになった。
- スリ子、A子(アクティヴレイド 機動強襲室第八係)
- 1話時点であさみから警察手帳を盗み、その後の全ての回に現れスリ行為をしたり戦闘に巻き込まれてたり過去に映画製作所で働いてたりしていた。そして2期の終盤でバードの仲間だと判明した。
- 高木渉(名探偵コナン)
- 元々は度々登場する名無しの刑事Aという役割だったが、今となっては作品に欠かせないメインキャラに昇格。
- 高橋ほか(斉木楠雄のΨ難)
- 他にはタケル、ゾルベ、横田など。
- 高見沢さん(リメイク版ヤッターマン)
- 但し、声は本人ではなかった。
- 立花姫子ほか放課後ティータイムメンバーのクラスメイト達(けいおん!)
- 作品中でモブキャラのフルネームやキャラクターの紹介がなされることはまずなく、Blu-rayの特典やファンによるアニメの徹底分析で判明することがほとんど。
- DMC信者達(デトロイト・メタル・シティ)
- 頻繁に出るファンは多いが、ほとんど本名が設定されていない。
- 「ないあるないあ るないあるない~~ひょんげ~!! ぶ」の修羅(北斗の拳)
- 通称「アルさん」。後にご先祖様と思しきキャラクターが「蒼天の拳」に登場。
- ツジハツヒコ(かっとばせ!キヨハラくん)
- 西野君ほか (チャージマン研!)
- 他にはチントン亭店員、昆虫学者など。数秒しか登場しないキャラが何故かカルト的な人気を誇る。
- 「ふふふ」の人(とっても!ラッキーマン)
- コマの隅で「ふふふ」といっているだけの人。最終話でその正体が明かされた。
- 仏滅ギャル(ドラゴンボール)
- 悟空が亀仙人の命令で連れて来たツインテールのピチピチギャル。筋斗雲に乗れる清らかな心の持ち主。
- 問題は筋斗雲よりも遥かに大きい体でどうやって悟空と二人乗りできたのかである。
- 村田(鬼滅の刃)
- 那田蜘蛛山編で登場した隊士。典型的な死亡フラグを立てるも生還。服を溶かされるという誰も喜ばないサービスシーンもあった。
- 柱稽古編で再登場した時は覚えていない読者の為に説明が書かれた。
- ラッキーおやじメイツ(とっても!ラッキーマン)
- 八百屋・ラーメン屋・サラリーマンの3人組。後にアニメで本名が設定された(順に見仁育三、矢次馬太郎、見学大)。
- レギュラーモブDT(異種族レビュアーズ)
- 「勉強になります」「また一つ賢くなりました」が口癖のリザードマン。
- 「だけんどおめー童貞だっちゃ」
- 「勉強になります」「また一つ賢くなりました」が口癖のリザードマン。
向こうでも応援よろしく[編集 | ソースを編集]
- 兄沢命斗(らき☆すた)
- 大鷲の健、キャシャーン、三船剛、他歴代タツノコヒーローの面々(リメイク版ヤッターマン)
- 鏡魅羅(ときめきメモリアル2 Substories ~Memories Ringing On~)
- 白雪真帆ルートのエンディングで、相方のモデルとして名前と姿のみ登場。
- 可憐(マリッジロワイヤル プリズムストーリー)
- 『痕』『雫』『WHITE ALBUM』などの登場人物(ToHeart)
- さり気なく背景に紛れているのでよく見てみよう。特に新城沙織(『雫』のメインヒロイン)に至っては幼児化して登場する場合も。
- 姉妹チャンネルの登場人物(plott作品全般)
- 月宮あゆ、水瀬名雪、沢渡真琴(AIRアニメ版)
- ただし役名は「女生徒A・女生徒B・女生徒C」であり、あくまで姿かたちの良く似た別人である。だが声優は原作のままである。ちなみにKey作品は背景キャラに過去作品のキャラを使う事が多い。
- トトロ(トイ・ストーリー3)
- 則巻アラレ&ガジラ(ドラゴンボール)
- 則巻千兵衛さん、マシリト博士、ニコちゃん大王や家来も忘れないで。
- ビアンカ、他(Dr.スランプ アラレちゃん)
- 菱木研二(ガクラン八年組)
- 元は「あいつとララバイ」の主人公。愛車Z2とともに登場するも、東北ササニシキ連合のトラクターの大群に追い越される。
- コマの下に「(C)楠みちはる」と手書きされている。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- ベタな影の薄いキャラの法則:似ていて非なるもの・・・なのか?
- ベタなパロディキャラの法則:これも似ていて異なるもの・・・だろうか?
- ベタなザコキャラの法則:似て非なるもの。