ベタなライバルキャラの法則

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法則[編集 | ソースを編集]

  1. 美形のヤサ男。
    • 昔の漫画だと筋肉ダルマの巨漢というのもありえたが、乱獲により絶滅した。
  2. 力や学力は主人公以上だが、その内抜かれて置いていかれる。
  3. 主人公の好きな異性を奪い取ろうとする。
    • プライドが高く、相手にされないとスネる。もしくは主人公に逆恨み。
    • アプローチは強引。しかし相手にされなくてヘタレる。
    • 「なんで俺(私)よりあいつがいいんだ(のよ)!」
    • 基本的に粘着質で諦めが悪い。
    • 他の異性に人気があるが、眼中にないか気づいていない。
    • 女性キャラの場合、しもべの様な異性キャラ(取り巻き)がいて、結局はその取り巻きと結ばれる。
      • 変則的なツンデレと言っても差し支えは無いと思う。
      • とらドラ!はある意味そっち側に焦点を当てた話かも。
  4. 大阪弁だったり日焼けだったり、何かしらわかりやすい特徴をつける。
    • 金・銀髪だったり長髪だったり。
      • 関西弁である可能性は意外とある。結構金持ちで上からモノを言うタイプが多い。しかも主人公を認める可能性が低いので質が悪いことも。
  5. 兄弟姉妹がいる確率が高い。
    • 妹の場合はたいてい主人公に気がある。
  6. 主人公が女の場合、金持ちで金髪立て巻きロール。
    • 主人公を「しみったらしい貧乏娘」と罵る。
  7. 所謂、正統派のライバルも多く主人公などと人気を二分する。
    • 能力を伸ばし合う本当に良い意味での「ライバル」。
    • 主人公もろとも腐女子の的にされる。
  8. バトルものの話だと、後で仲間になる。
    • 活躍の場はあまりなく、たいていは解説役に収まる。
    • 属する組織等に裏切られ、主人公に救われる。仲間になった後で復讐を果たすイベントあり。
    • 「敵になると恐ろしいが、味方だとなんて心強いヤツなんだ…」
  9. 有名企業の御曹司(お嬢様)。
    • あるいは金持ちの家族。やはりプライドが高い。
  10. 主人公とは全く違うタイプの能力を持っている。
    • なんだかんだ言いながらも、主人公の力を認めている。
    • 成り行きや利害の一致で協力することになったら、抜群のコンビネーションを発揮する。
    • 手助けする時の台詞は「お前を倒すのはこの俺だ」「敵が邪魔なだけ。仲間になったわけではない」等
      • 「勘違いするな」「他の誰かに負けるようなことはこの俺が許さん」「お前の力はそんなものか。俺を失望させるな」なども定番だろうか。
    • 地区大会決勝で、全国行きが決まった主人公チームに対して「絶対優勝しろよ!お前らが負けたら俺たちまで弱いと思われるだろうが!」と精一杯の激励
  11. 主人公のために死ぬ。
  12. 人気投票では主人公を差し置いてトップになることもしばしば。
  13. 某禿監督のアニメには、エリート街道を進んでいたものの主人公と接触したことによって没落し、主人公を逆恨みして執着し、その執念から最期は身を滅ぼす「粘着型」のライバルキャラが多い。
    • この手のライバルキャラは一概に自業自得、逆恨みと斬り捨てられない人間臭さがある。
    • ジェリドのことかぁーッ!!
  14. 意外にムッツリスケベだったりする。
  15. 戦闘狂である場合も。顔を合わせれば問答無用で殴り掛かって来る為、主人公には避けられている。
  16. 主人公が東京の人間の場合、大体大阪か神奈川に所属されている。
  17. 実は主人公が好きだったり、好きになって行ったりする。
  18. 思想で対立している。
    • 例えば主人公は努力・友情・勝利をモットーにしているのに対し、ライバルは力こそ全てだと思っている。
  19. 主人公と何らかの共通点を持つ。
    • 例としては星のカービィのメタナイト(体が球体)、かいけつゾロリのビート(キツネモチーフのキャラ)。

関連項目[編集 | ソースを編集]