ベタなライバルキャラの法則
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法則[編集 | ソースを編集]
- 美形のヤサ男。
- 昔の漫画だと筋肉ダルマの巨漢というのもありえたが、乱獲により絶滅した。
- 力や学力は主人公以上だが、その内抜かれて置いていかれる。
- なんとか付いていったとしても、追い越すことは金輪際無い。
- ベタな進研ゼミのマンガの法則か。
- 主人公の好きな異性を奪い取ろうとする。
- 大阪弁だったり日焼けだったり、何かしらわかりやすい特徴をつける。
- 兄弟姉妹がいる確率が高い。
- 妹の場合はたいてい主人公に気がある。
- 主人公が女の場合、金持ちで金髪立て巻きロール。
- 主人公を「しみったらしい貧乏娘」と罵る。
- 所謂、正統派のライバルも多く主人公などと人気を二分する。
- 能力を伸ばし合う本当に良い意味での「ライバル」。
- 主人公もろとも腐女子の的にされる。
- バトルものの話だと、後で仲間になる。
- 活躍の場はあまりなく、たいていは解説役に収まる。
- 属する組織等に裏切られ、主人公に救われる。仲間になった後で復讐を果たすイベントあり。
- 「敵になると恐ろしいが、味方だとなんて心強いヤツなんだ…」
- 有名企業の御曹司(お嬢様)。
- あるいは金持ちの家族。やはりプライドが高い。
- 主人公とは全く違うタイプの能力を持っている。
- なんだかんだ言いながらも、主人公の力を認めている。
- 成り行きや利害の一致で協力することになったら、抜群のコンビネーションを発揮する。
- 手助けする時の台詞は「お前を倒すのはこの俺だ」「敵が邪魔なだけ。仲間になったわけではない」等
- 「勘違いするな」「他の誰かに負けるようなことはこの俺が許さん」「お前の力はそんなものか。俺を失望させるな」なども定番だろうか。
- 地区大会決勝で、全国行きが決まった主人公チームに対して「絶対優勝しろよ!お前らが負けたら俺たちまで弱いと思われるだろうが!」と精一杯の激励。
- 主人公のために死ぬ。
- 人気投票では主人公を差し置いてトップになることもしばしば。
- 某禿監督のアニメには、エリート街道を進んでいたものの主人公と接触したことによって没落し、主人公を逆恨みして執着し、その執念から最期は身を滅ぼす「粘着型」のライバルキャラが多い。
- この手のライバルキャラは一概に自業自得、逆恨みと斬り捨てられない人間臭さがある。
- ジェリドのことかぁーッ!!
- 意外にムッツリスケベだったりする。
- 戦闘狂である場合も。顔を合わせれば問答無用で殴り掛かって来る為、主人公には避けられている。
- 主人公が東京の人間の場合、大体大阪か神奈川に所属されている。
- 実は主人公が好きだったり、好きになって行ったりする。
- 思想で対立している。
- 例えば主人公は努力・友情・勝利をモットーにしているのに対し、ライバルは力こそ全てだと思っている。
- 主人公と何らかの共通点を持つ。
- 例としては星のカービィのメタナイト(体が球体)、かいけつゾロリのビート(キツネモチーフのキャラ)。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- ベタなかませ犬キャラの法則:ライバルだけど勝てない人たち