ベタな健康番組の法則

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  1. 全くのインチキ情報で視聴者を釣ったりする。
    • 納豆ダイエット・・・。
    • 「捏造」で打ち切られたこの手の番組のなんと多いことか・・・。
      • そのためか、最近は「生活習慣病」関係に切り替えつつある。
  2. 関○テ○ビの番組以降、こういう番組は減りつつあるような気がする。
  3. 芸能人に各種健康診断を受けさせ、その結果を元に病気の説明・予防・治療法などを紹介する。
    • その健康診断で重大な病が見つかり命拾いする人がたまに居る
  4. 成功例を無駄にピックアップする。

食生活[編集 | ソースを編集]

  1. 外食は絶対悪。
    • 特に、ファストフードは「絶対に食うな」レベル。
    • 外食産業にとって健康番組とはさぞ邪魔な存在であろう。
  2. 洋食、中華も絶対悪。
    • そのくせ、韓国料理、特にキムチは健康に良いなどとほざく。政治的意図見え見え。
      • カプサイシンの過剰摂取は体に有害なのだが、その事もあまり取り上げない。
  3. 和食ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
    • そのくせ、白米は絶対悪…まではいかないものの非推奨。
      • ただし、パンとの比較になると「米を食え」と薦める。
    • 和食に欠かせない塩分も、絶対悪である。
  4. 基本スタンスは「良薬は口に苦し」。
    • 「美味いものは健康によくない」と言う。
      • でも実は肉と野菜を炒めるだけで美味しい・手軽・栄養豊富の三つが揃ってしまう。
    • 粗食至上主義。「100歳以上長生きした人はみんな粗食」とか言っている。
  5. 「健康的な」食べ物:緑黄色野菜全般、海藻全般、卵、牛乳、バナナ、南国の良く分からん果物、キムチ
    • あと納豆。(某関○テ○ビの番組以降はあまりないかな?)
      • 「豆類」とすべきであろう。
    • 緑茶、玄米、雑穀、魚介類。
  6. 「不健康な」食べ物:畜肉全般(豚肉に限り極稀に例外あり)、塩、ポテトチップス、コーラなどの清涼飲料水全般
    • なかでも油脂は最大の敵。
      • 脂質と塩分は絶対悪どころか、最早イスラム教徒にとっての豚と同じ扱い。でも実際はすべての生物にとって必要不可欠。
    • 世界中で塩が足りなくて困っている集落はたくさんあるはずだが、この人たちが聞いたらどんな顔をするだろうか。
    • 加工食品も。「健康のためには手間をかけろ」ということだろう。
  7. 「植物性○○」は絶対善(上にある油脂も植物性だったら悪ではない)、「動物性○○」は絶対悪。人間は植物なんですねわかります
    • 何故か魚類は「植物性○○」に含める事が多い。魚類は植物なんですねわk(ry
  8. コレステロールはもはや有害物質扱い。(実際は人体に必要不可欠な物である)
    • 「多すぎてはいけないが、少なすぎてもいけない」のだが、前者ばかりが強調される。
      • しかし、カルシウム等のミネラルやビタミンに関しては真逆である。(ちなみに、カルシウム過剰摂取で死んだ人がいたらしい)
        • ミネラルでもナトリウムは例外。
  9. 某医学系の番組での料理コーナーは、どれだけカロリーを抑えられるかだけに主眼が置かれている。病院食かいw
    • 脂質・塩分・糖分も徹底的にカットされる。
  10. 20才以上が限定になるが、実は女性アイドル、女性タレント、女優がタバコを吸っているか(吸ってた)かが判る。
    • 女性に限らず、タバコと酒は絶対悪扱い。
  11. 外食チェーン店がスポンサーに付くことはまずない。
    • 食品会社がスポンサーに付くことは稀にあるが、CMで流すのは殆ど健康系の食品。
      • 放送内容によってはスポンサーの健康食品をプッシュすることも。
  12. 極稀にこの項目で絶対悪とまで書かれていることが「健康にいい」「長寿の秘訣」などと取り上げられることも
  13. スーパーでは健康番組で紹介された食品「TVで紹介!」と大げさに宣伝する。
    • しかし、宣伝効果が災いし需要が殺到→供給が追いつかず販売中止に追い込まれてしまう。
  14. 違う観点からみると完全に矛盾が生じる。
  15. 「※効果には個人差があります」という言い訳。

運動[編集 | ソースを編集]

  1. ストレッチなどの体を柔軟にする運動をやらされることも良くある。
  2. 意外と40代前後の人が良く出来、20代の人が苦戦している。
  3. もちろん続かない。
    • というか番組終了直後、忘れる。