ベタな偽史の法則

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  1. まともな歴史家はたいてい無視する。
    • もしくは反証をきちんと行う。
  2. 証拠とされる「○○時代の書物」にその時代で使われているはずのない語句や表現が入っている。
    • その時代にはまだ伝わっていない物が登場している。
  3. 作成者の立場や願望が読み取れることが多い。
  4. テレビ番組の題材にされることも。
    • 時代小説にも使われる。
  5. 日本には漢字伝来以前に文字があった!
    • 古事記や日本書紀より古い書物が存在している!
    • 我が地方には古代王国があった!
    • 日本はかつて、世界を支配していた。
      • 朝鮮はかつて(ry
    • あの著名人は実は日本に来ていたor日本人だった。
  6. 一時期まで信じられてきたものは始末が悪い。
    • 例:『東日流外三郡誌』
    • 限りなく黒に近いグレー(まだ偽史と確定はしていない)であるが、市がそれを宣伝に使ってしまっている事例も……ex.『武功夜話』
  7. 発見者が資料の全面公開を拒み続けている。
  8. 日本や韓国に多いイメージだが、ヨーロッパとかにもあるんだろうか?
    • たくさんあるよ。ラングドンものに出てくるなんたら騎士団とか