ベタな公園の法則
ナビゲーションに移動
検索に移動
- 名前は「(地名)+○○+公園」がベタ。
- ○○には植物の名前や「第一」「第二」が入る。
- 東西南北もある。
- 地元の人でさえ名前を知らないケースが多々ある。
- 下手すると公園内にある遊具が公園名としてよばれることも。当然愛称だが。
- さらには公園の形で呼ばれる事も。例.形が三角形なので「三角公園」とか。
- 子供向けの公園では「○○児童公園」が多い。
- さらには公園の形で呼ばれる事も。例.形が三角形なので「三角公園」とか。
- 下手すると公園内にある遊具が公園名としてよばれることも。当然愛称だが。
- 名称が遊園地のところもある。
- どう考えても遊園地とは名ばかりである。
- 入り口には┏┓や┃の形をした金属のパイプ。
- 噴水のある公園の場合、恋の告白をされた瞬間に水が噴き出す。
- 携帯ゲーム好きの子供が集まる場所の一つ。
- フィクションでは、ここからボールとそれを追いかける子供が最悪のタイミングで飛び出してくる。
- ブランコ・シーソー・砂場は基本。
- 最近は危険だという理由でシーソーに関しては撤去が進んでいる。楽しかったけどなぁ。
- シーソーから滑ってきて頭を打つことも。
- 今は亡き火曜日のサザエさんのOPにそんな映像があった。
- シーソーから滑ってきて頭を打つことも。
- 砂場はイヌのフンに注意。
- 砂場にスコップを置き忘れ。
- そして掘っていくと犬のう○こが…
- ジャングルジムも設置されていることが多い。
- ただし回転式のものは激減している。
- 滑り台もお忘れなく。
- 滑り台は最近、高さが低めになった。
- 鉄棒もお忘れなく。もちろん小学校にあるものと同じ仕様である。
- 最近は危険だという理由でシーソーに関しては撤去が進んでいる。楽しかったけどなぁ。
- マンションや公団の敷地内の広場も一応公園扱い。
- 公園の広さで、出来る遊びが決まってくる。
- 球技とスケボーはだいたい禁止されている。
- 自転車やバイクの乗り入れも禁止されている。
- 球技とスケボーはだいたい禁止されている。
- 駅名やバス停名に使われることもよくある。
- 日本では城跡や大寺社の境内だった場所が使われることもある。
- ヨーロッパでは王侯貴族の邸宅にあった庭園が開放され公園に転用された事例も少なくない。
- その場合、公園ができる前の歴史が書かれた説明碑が置かれている。
- 博覧会跡地が転用されたものはとにかく広い。
- 当時のパビリオンやモニュメントが残されていることも。
- 名称は「○○記念公園」。
- 災害時の避難場所に指定されることも多い。
- 最近ではそのような利用を想定した設備があることもごく普通になってきた。
- 簡易トイレに転用可能のベンチなど。
- 最近ではそのような利用を想定した設備があることもごく普通になってきた。
- 一定以上の大きさがあると夏祭りの会場になったりする。
- 水道は、飲むために上に吹き上げるタイプとオーソドックスな下に放出するタイプが一つになっている。
- 中にある時計の正確さはイマイチ。
- 止まっていても気づく人は少ない。
- 隅の方に防災用倉庫。
- 四阿(あずまや)はお年寄りの溜まり場。
- 「ポケモンGO」のポケストップまたはポケモンジムが設置されている。
- 更に大きくなると「ポケモンの巣」にもなったりする。
- 特徴的な遊具や入口の公園名の看板などがよく使われる。
- 第2次大戦前に植民地だった国では植民者専用の公園もあった。
- もちろん現在はだれでも自由に入れる。
- 名称もいかにもその国らしいものに変更されている。
- 旧名は宗主国の国王や英雄にちなんだもの。
- 「公苑」は公園のようで別のなにか。
- 地方の施設撤退後の跡地に後継テナントが何も来なかった時にはとりあえずこうなる。
- 中国語圏では大きい公園ならどこの街でも「中山公園」を名乗っているケースが多い。
- 孫文とは関係ない街でもお構いなし。
- 隅に何かの記念碑や慰霊碑があることも。
- 目を向けるのは歴史好きくらい。
- きれいな公園もあれば遊具のない公園もある。
- 最近はどんどん禁止事項が増えており、子供たちがまともに遊べなくなっていることも。
- コロナ禍ではQRコードが公園設置され、読み込むと「はなれてあそぼう」なる記事に飛ばされるディストピアじみた事態に。