ベタな売名行為の法則

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的には「『売名行為』だ!」というレッテル貼り。
    • 実際に名が売れたかどうかは問わない。むしろ結果的に本当に売れたらしめたもの。
      • 悪い意味で有名になり、逆効果である事の方が多い。
    • 批評家(気取り)の重要な燃料。
  2. 売名行為の何が嫌われるのか?結果として名前が多少なりとも・もしくは大いに売れたという事が不愉快なのか、名前を売りつけようとする行為そのものが不愉快なのか。
    • 皮肉にも「名前を売ってナンボ」の人が売名行為だと叩かれる。

自治体編[編集 | ソースを編集]

  1. Google Street Viewに文句を言う。
  2. 個人情報保護の厳格さをアピール。
  3. 「県政(市政)に風穴を」と言ってまずはガラス張りの首長室にする。
  4. 漫画やアニメとタイアップする。
    • もしくは最近売れているイラストレーターを起用して知名度を上げる。
  5. 著名人を首長に。
    • さらに有名人を重要ポストに。
  6. まったく関係のない土地でご当地グッズを販売。しかも別にその土地ゆかりの人の店でもアンテナショップでもない。
  7. ことさらに借金アピール。
  8. 30代で若さだけで選ばれたフレッシュマン市長。
  9. NHKの連ドラないし大河ドラマ誘致のために、ムダに税金を投じる。

政界編[編集 | ソースを編集]

  1. たった一人で造反
    • 全会一致で採択されそうな法案に一人だけ反対。
  2. 個人的にテレビ出演しておいて、これを公務扱いする。
  3. 何とか手当だとか、高速料金無料化とか、金のばらまきをはじめる。
  4. その時旬の宗教系政党に所属して大物政治家の出る選挙区で出馬。

企業編[編集 | ソースを編集]

  1. 発展途上国に寄附
  2. やたら「エコ」を強調
    • 社員の給料もエコ削減
  3. 世の中「不況、不況」と騒がれて派遣切りが横行する中、百人単位の求人を謳うブラック企業
  4. 大げさなCMをがんがん流す。
  5. 優秀な社員の存在を大きくアピールする。実際にはそれ以外に要素がないということだが。
  6. オリンピック級の有名スポーツ選手を獲得するためだけに実業団を立ち上げ、その選手がいなくなった途端に廃部する。

芸能編[編集 | ソースを編集]

  1. 一度解散しておきながら、気が向いたり忘れた頃に何度も再結成するグループ。
  2. スピード結婚・スピード離婚。
    • スピード再婚も。
  3. ヌード写真集を出す。
  4. 軽犯罪を犯して捕まる。
    • 出てきた後に本を書く。
  5. 過去の男性(女性)関係をカミングアウト。
  6. プロレスに転向。
  7. 大物芸能人の結婚式ないし葬式に関係もないのに参列。ワイドショーのインタビューを受ける
  8. 無名なモデルが有名な俳優やお笑い芸人などと交際し芸能マスコミにリーク。
    • そして破局。
      • そしてその顛末をバラエティ番組などで暴露するまでが一連の流れ。
  9. このアニメに出る。
  10. 政治的発言を繰り返すようになる。
  11. 唐突に改名。しかも微妙な表記変更。
  12. このアイドルグループを卒業。
  13. このプロ野球チームに所属したorここで現役を終えた元選手。
  14. この番組で過去の過ちのカミングアウトをネタにする。
  15. 二股交際もしくは浮気をして週刊誌に取り上げられる。
  16. 角界を宣伝に利用する。
  17. スポーツ経験のある芸人とかは独立リーグ入団やマイナースポーツを利用する。

啓蒙家編[編集 | ソースを編集]

  1. 「差別反対」を掲げる。
  2. 「自衛隊反対」を唱える。
  3. 「死刑廃止」を訴える。
  4. 「犯罪者の人権」を大切にする。
  5. 「男女平等」と言っていながら大切にするのは女性だけ。
    • 当然男性専用車両は認めない。
  6. やたらテレビにでる。
    • 学者として評価されるべきことは本を出版することでもテレビ出演でもなく論文が学会誌に掲載されることである。(査読があるため)
  7. イラク人質事件などを起こして、イラクやシリアなどに渡航した自称ジャーナリストが人質になることにより有名人になる。