ベタな天気予報の法則

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  1. 妙に淡々とした音楽が流れる。
    • 長年変わらないとその局の名物となる。
  2. 前後に地方のローカルCMが入る。
  3. バックにこの後の番組の見所が流れる。
    • もしくはスポンサーの店内を延々と映す。
    • スポンサーが船会社だった時は延々と船の映像が流れる。
      • 時には双子の兄弟が遊んでいる画像になることも。
      • Nice boat.
    • NHK総合の地域ごとの天気予報の場合、各地の放送局に設置された定点カメラから映した風景が最初にくることが多い。たまに各地の名所が映ることもあるが……。
  4. 基本的に始めは天気図、『警報・注意報』は最後。
    • 台風や大雪などの強力な異常気象の時は、警報が真っ先になる。
    • 九州のNHKでは海上警報も出す。
    • 小学生が暴風警報で休校にならないかと、固唾を飲んで見守る。
  5. 必ず画面の隅に東京地方の天気が表示される。
    • ただし在阪局の天気予報では表示されない。
      • 近畿地方の天気だけではなく全国の天気もやるからそっちで我慢しろ、ということらしい。
    • 大阪地方も表示されることが多い。
      • 東海・北陸以西限定だと思われる。
  6. 台風接近や大雨などの“イベント”が控えている時は予報士の方のテンションも少々高め。
    • 明らかに顔がにやけてる。
  7. 笑うに笑えないダジャレで締めくくられる。
    • 関西テレビ放送のニュースは面白いダジャレから始まる。
    • NHKの場合、週末の「おはよう日本」の気象情報でダジャレ全開になる。
  8. NHK仙台の東北天気予報は福島から青森まで事細かに注意報や予報、降水確率を読み上げる。けっして地域を省略しない。(みなさまのNHKここにあり?)ここでかまずに読める人は東京へ栄転する。
    • 県名だけでなく中通りとか沿岸北部とか三八上北とか地方ごとにあるから合計20箇所くらいかな?
  9. 「晴れのちときどき曇り所により一時雨」と言う具合に、とりあえず全部言ってしまう。
  10. 可愛い気象予報士は必ず2chでスレが立つ。
    • または2ch実況掲示板の書込みのペースがいきなり速くなる。某国営放送のN氏とか。
  11. アナウンサーによる気象予報士への質問の内容が白々しい。
    • 予報が外れると「昨日○○って言ったのに○○にならなかったじゃないですか!」とキャスターに責められる。
      • 「そうなった理由はですね…」と、昨日の天気変化の解説になる。
      • あ、ベタなひるおびの法則だ…。
    • 関東で雪が予想される時は言った事と逆の事が起きてほぼ確実に責められる
  12. 子供たちのよるお天気コーナーのお知らせ「森○さんの~」
    • また一昔前はヤン坊マー坊天気予報のオープニング
    • NHKで『週間こどもニュース』をやっていたとき、W氏が子供たちに「お天気おじさ〜ん」と呼ばれて出てきた期間があったこともお忘れなく。
    • 日本テレビでは木○さん「はいこんばんは~」子ども達「こーんばーんはー!!」
      • 1番盛り上がるのは金曜日。
  13. 関東では週間天気予報が東京しか出てこない場合が多いので他の県特に北関東は意味がない!(by北関東I県住民者
    • でもNHKは、北関東の週間天気予報もやるので、北関東の人たちを勇気つける(by北関東海沿いの県民住民者)
    • 夏場は+3度もれなく雷雨、冬場は-5度もれなく強風と脳内変換する癖がついている(by北関東の山岳県住民者)
    • 金曜日の『首都圏ネットワーク』内の気象情報コーナーが一番精度が高い。なぜなら普段の予報では出てこない山沿いの観光地の天気も出るから。(by北関東T県民)
  14. 梅雨時は外れることが多い。
    • 「今夜は晴れる見込みですが、念のためカバンの中に折りたたみ傘を用意して置いて下さい。」
    • 短期は精度が上がっているが、週間予報は参考程度。
      • 「晴れ時々曇り」や「曇り一時雨」などぼかした予報になる。
  15. 週間予報では、4日ぐらい後の予報になると昨日は晴れの予報になってたのに今日は雨の予報になってたりする。
    • 台風や大雪で大荒れが予想される場合は「予報が大きく変わる可能性がある」と忠告をする。
  16. たとえ基幹局があったとしても全国の天気で放送されなかったりする。(NHKのみ)
  17. 全国の予報になると、予報されるのが主要都市のみになるため、外された地域に用があったりする人が困惑。
    • 特に日本海側涙目。
    • あと四国の場合、なぜか人口の多い高松とか松山ではなく高知になっている。
      • 北海道も2番目の旭川でなく釧路になっている。
      • 地域バランスを取る為でしょう。
      • 四国はたまに高松や松山になることもある。だが徳島になることはない。
    • テレビ朝日系は系列局のある都市が網羅されている。
    • 主要都市以外の気温に関しては、夏はの最高気温が、冬は場所の最低気温がよく紹介される。
  18. 1日の放送終了後にエンドレスで流れている。
    • 鹿児島以外でそんなとこあるのか。
  19. 大阪のダジャレ天気予報士について触れてくれない
    • 「出て来い片平君2号!」
  20. テレビ局(もしくは番組)のマスコットなどが画面に出ることもある。
  21. 朝夕のニュース中にやる天気予報では、後半に洗濯指数や季節ごとの予想(花粉、熱中症予防など)がでる。
  22. 看板ニュース番組の合間のやつはお天気お姉さんが屋外から中継。
    • 台風の時はない。
    • 朝方のニュースのほうが、屋外中継率高目。
      • NHK「おはよう日本」の7時台だと、屋外担当気象予報士が天気と気温の服装の実況と、服装のアドヴァイスをしたあと、屋内にいる気象予報士が全国の気象概況や各地域毎の予報をするのが通常パターンになっている。
  23. 全国の天気予報では、日本は太平洋側と日本海側のみになる。オホーツク・瀬戸内・東シナ海沿岸や、長野など中央高地は無視。
    • 瀬戸内は広島として出しているような。
    • 九州は福岡と鹿児島という組み合わせが最も多いため、太平洋側こそ無視されている。
      • 宮崎に用がある場合、冬場は鹿児島よりも高知の天気を見たほうがまだ当たる。
  24. 西の地方から読み上げる。
  25. ただいま東京六本木ではとても蒸し暑いです。というような報道をする。
    • NHKも「渋谷では…」という。
  26. ローカル局(特に夕方枠)の場合、隣接各県は無視することがある。
    • そしてポイント予報地点がやたらと多い。
    • 鹿児島の局の場合、素直に都城市(宮崎県の都市)にすればいいところを、アメダスすらない曽於市で予報を出している。
  27. 若い女の子がやる。気象予報士がやるときは隣に若い女の子がつく。
  28. 天気図を差すとき、棒や手の振り方が上手な気象予報士には、人間だけでなく、ネコからも人気が出る。

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