ベタな始球式の法則
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ベタな始球式の法則[編集 | ソースを編集]
- チームの外部から来賓を招く。
- OBの場合、当時のユニフォームを着て現れる。
- 背番号も当時の番号。
- お年を召したOBだとスタンドから拍手と共に「お~い大丈夫か~!」と声が飛ぶ。しかしロッテOBのこの方は例外。スタンドの客が驚嘆する。
- 復刻ユニフォームシリーズではそのユニフォームのリアルタイム当時の選手が現れる。
- キャッチャー、バッター役は後輩である現役選手。
- 投球後、3人で記念撮影する。
- キャッチャー、バッター役は後輩である現役選手。
- 背番号も当時の番号。
- 芸能人の場合、番宣やプロモーション活動の一環であることが多い。
- ユニフォームを着る場合、その人にちなんだ番号がついている。選手とかぶってもお構いなし。
- 芸能人以外でも地方自治体の長とかキャンギャル、マスコットなどはイベントとのタイアップとなる場合が多い。
- ナゴヤドームではこの人。背番号は758だった。
- 女性芸能人の衣装は露出度が高く、非難の的になりやすい。
- 「なんちゅう格好だ⁉︎」という声と「セクシーだな」という声の賛否両論。
- 下記のグラビアアイドルも含め、オフシーズンの「珍プレー好プレー大賞」にVTRが流れ、みのもんたが決まってデレデレした口調で語る。
- グラビアアイドルがホームチームのチアリーダーの衣装や水着姿でマウンドに立ち、選手や男性ファンがうっとりする。
- テレビ中継する局によっては、始球式を終えた芸能人が放送席に入りゲスト解説を務めることも。
- オールスターなどで国歌斉唱をした歌手と同じイメージ。
- 子供がやるケースも多い。
- 引退する選手の最終試合の始球式をその選手の息子が務めることも多い
- 娘さんの場合もあった。
- 地元のリトルの少年だったり、大人も含めてスポンサーのキャンペーンで選ばれた人だったりする。
- ファンクラブの子供会員が選ばれるケースが多い気がする。主催球団にもよるが。
- 引退する選手の最終試合の始球式をその選手の息子が務めることも多い
- 仮装してやるケースもある。
- テレビ中継で模様がVTR放送される場合もある。
- 最近では同じホームタウンの別競技チームの選手が相互にやることも。
- 一例として、日ハムの始球式にレラの桜井、レラの始球式に日ハムの稲葉が登場した。
- 関西ではINAC神戸レオネッサの選手が阪神タイガースの始球式に出たり、ガンバ大阪の選手がオリックスの始球式に出たりした。
- 柳沢慎吾の1人高校野球ネタも定番のひとつ。
- バッターなどの役で球団マスコットを巻き込む。
- 現地観戦している人は、彼がなかなか投げなくてイライラする人と純粋に彼のネタを楽しむ人に分かれる。
競技別[編集 | ソースを編集]
野球[編集 | ソースを編集]
- 一般には来賓がマウンドに上がり、1球投じる。
- バッターはわざと空振り。
- 顔見知りやキャラによっては打ってしまう。
- 新庄剛志...いや「SHINJO」はその定番
- 投手役のケガ防止の意味合いもあるとか
- 顔見知りやキャラによっては打ってしまう。
- だいたいは野球素人なので、キャッチャーに届かずバウンドするか、あさっての方向へ行ってしまう。
- 終えた後、悔しがる。
- 逆にノーバンでキャッチャーミットに収まると大喜び。
- 翌日のスポーツ紙に「ノーバン始球式」と書かれる。
- 掲示板などでの「釣られた」「空目」コメントまでがワンセット。
- 翌日のスポーツ紙に「ノーバン始球式」と書かれる。
- ソフトボールの選手だと、試合のときと同じ距離で投げるため、マウンドより前で投げる。
- 他の競技の選手がマウンドにあがって120~140キロを出して「お~!」。
- バッターはわざと空振り。
- たまに来賓がバッターボックスに立つこともある。
- 彼女が経験した。でも見逃し。
- 野球経験者だったりするとバントをすることも。
- 両チームのOBが呼ばれた場合、一球勝負になる。
- 片一方は元投手で、もう一方は元野手。
- 最近は1打席勝負というのもある。
- 片一方は元投手で、もう一方は元野手。
- 西武の場合、スキー・スケートなどウィンタースポーツの選手が多い。
- 2010年中盤以降はアニメ絡みが多くなった。
- 捕手をスタメンの捕手ではない選手がつとめることがある。
- たいていは「投げる人の希望」。
- グループの場合、1人が代表で投げ他のメンバーは内野手の位置に立っていることが多い。
- AKB48は来た12名全員が投げた。いくらなんでもおかしいと思う。
- 広島東洋カープの地元開幕戦では、必ず市長がやると決まっているらしい。何が楽しみでやってんだろう?
- 広島市長の機嫌をとらなきゃならんのじゃね?
- 打席にバッターが立たないこともある。
- メジャーリーグではこの場合が多そう。
- グループ全員が投げる場合はもちろんバッターなし。
- 「神スイング」
- オリックス・バファローズだとバッター役をマスコットが務めることがある。
- 過去に投球がマスコットの頭部に当たる死球になってしまったことがあり、それ以来打席に立たなくなった。
サッカー[編集 | ソースを編集]
- サポーター代表とかクラブゆかりの著名人が多い。
- レプリカユニを着て登場する。
- 来賓が審判に向けてキックイン。
- たまにPKを蹴ることもある。
- 「蹴(け)るだけ」なので、着ぐるみの「ゆるキャラ」なんかでも参加可能。
バスケットボール[編集 | ソースを編集]
- スポンサー関係者が多い。
- 来賓がティップオフして、選手がボールをゴールに運ぶ。
- 基本的にダンクで決める。
- フリースローを投げることもある。特に他競技の選手がそれをやる。
ゴルフ[編集 | ソースを編集]
- 以前はスモークボールを打っていたが、最近は環境保護などもあってやらなくなった。
テニス[編集 | ソースを編集]
- 公式戦レベルでは滅多に行われない。2006年の全日本選手権で相武紗季がやったのが世界初らしい。