ベタな宿題の法則

宿題全般

1. 人生で、だれもが一度はやったことがある。
2. 正直、めんどくさい。
3. 先生に怒られる一番の理由はこれ。
4. 必ずクラスの中で忘れる人がいる。
5. 答えを見ながらやってしまう。
   • 後でテストを行い、成績が悪いとそれを疑われる。こういう生徒が多いと先生がブチ切れ、学年集会になることも。
6. 厳しい親は提出前にチェックしてくる。
   • 答え合わせのない書や絵画まで親がチェックしてくる。
7. 今日やった出来事に対しての作文が出てくる。
   • 学校でいいことがないときなんかはかなりてこずる。
8. おそらくほとんどの生徒，児童に嫌われている存在。
9. 宿題の量や難易度によって生徒のやる気に差が出てくる。
10. 宿題を出す理由は学校や教師によって様々らしい。
    • 多くは授業の理解度の確認目的と某wikiでは書いてあった。
11. 夏休みのこいつはラスボス感が半端ない。
    • 夏休み中遊びすぎていた為に夏休み末期に地獄をみるというのは現実でもフィクションでもお約束。
12. 読書感想文の宿題もなかなかの難敵である。

小学校

1. 小学校で、初めて宿題が出る。
2. 主に、平仮名・片仮名・漢字の練習や計算練習・ノートまとめ・プリントが出る。
3. 宿題をやるのが嫌になる人がこの地点でたくさんいる。
4. 高学年になっていくと、宿題が多くなる。
5. ボールペンで書くと、えんぴつでかきましょう。と書かれる。
6. 字が汚いと、上からきれいな字を書かれる。
   • それをいつまでも直さないと、何かしらの処罰をされる。
     • 漢字に厳しい先生の場合、ひどければこんな感じで怒られる。「A君!直しをしなさい!休み時間なし!」
       • でも厳しくなかったら「x君、家で直しをしなさい。」
       • 理不尽な処罰を疑問に思わない立派な社畜の誕生である。
7. 教科担任制でない限り、クラス担任が帰りの会でその日の宿題をまとめて指示してくれる。
   • 連絡帳には〇の中に「し」「しゅ」「宿」と書いて表す。
8. 漢字ノートなるものに漢字を埋め尽くす宿題が結局一番ダルい。

中学校

1. 教科担任制なので、宿題がすぐに聞けない。
2. 教科ごとに違うドリルを渡される。
3. 漢字は書かなければいけない。
4. 家庭科はどんな料理を家で作ったか記入しないといけない。
   • あるいは裁縫で、ある部分まで家で縫い終えて提出しないといけない。
     • お母さんにゴーストライターならぬゴーストソーワーを頼む
5. 小学校よりもめんどくさくなる。
   • 教科担任制なので、複数の教科の宿題を並行して管理するのはたいへん。提出・チェック日が1週間後のものとかは、忘れやすい。
6. 提出していない人は、紙に名前を書かれる。
   • 教室に張り出されたりするが、小学校と違って勲章のように扱われることがある
7. 夏休みの宿題が多すぎる。
8. 宿題のプリントは前の席から回ってきた勢いでそのまま教室後ろのゴミ箱に捨てる

高校

1. 高校は、とにかくきつい。
2. 宿題が多く、塾の宿題の後にやることになる。
3. 挫折する人もいる。
4. 授業で演習を行う場合は、宿題を提出する代わりに、指名された生徒が黒板に解答する。（数学や英作文に多い）

関連項目

• ベタな夏休みの法則#夏休みの宿題の法則