ベタな小説家キャラの法則
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法則[編集 | ソースを編集]
- 常に締切りに追われている。
- 締め切りが来ると編集者から逃げる。周囲の人を巻き込む。
- 締め切り前に徹夜→入稿後ダウンはお約束。
- 栄養ドリンクとコーヒーとカロリーメイトが執筆の友。
- ヘビースモーカーで、灰皿は常に溢れている。
- 自由業のせいか時間にルーズだったり、朝が遅かったりする。
- マンガ家キャラと違い、貧乏作家はあまり登場しない。
- ほとんどが専業作家。
- すでに「駆け出し」の域は越えている。
- 推理作家の場合は売れっ子、純文学の場合は売れていないという設定が多い。
- ライトノベルの場合はそこそこ売れている場合も。
- 別名で本業とは別に文章を書いていたりする。
- 一方でベストセラー作家や大家もあまりいない。
- ほとんどが専業作家。
- 作務衣・和装・ベレー帽とパイプなどそれっぽい風貌。
- 奇抜なファッション。
- 外見だけ明治か大正っぽい。
- 推理小説の場合は探偵役かワトソン役が多い。
- 作者と同じ名前である場合も。
- ワトソン役の場合、探偵の活躍を世に広めるために作家になった。
- 職業柄博識で有ることが多い。
- ジャンルは恋愛小説か推理小説が多い。SF作家やホラー作家はあまりいない。
- 純文学で売れず推理小説、冒険小説に転向。
- 気難しそうな職業的イメージと裏腹に、意外と人当たりが良かったりする。
- ワープロ全盛の時代でも手書き原稿にこだわる。
- 手書きで失敗すると原稿用紙をクシャクシャにしてポイ捨てするので、部屋が散らかる。
- ワープロ専用機やパソコンを使いこなせない。
- 編集者と内容をめぐってよく言い争う。
- メタフィクションの場合は作者の分身として登場。
- 訳有って覆面作家だったり、ゴーストライターをしてたりする。
- 資料やメモ、ボツ原稿や下書きなどで机の上は常に散らかっている。部屋も散らかっている。
締切り?すみません、もう少し待ってください![編集 | ソースを編集]
- 藍沢秋吾(ときめきメモリアルGirl's side 3rd story)
- 青山ブルーマウンテン=青山翠(ご注文はうさぎですか?)
- 秋元こまち(キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~)
- 天木マナ=守東由美子(桃華月憚)
- 有栖川有栖(作家アリスシリーズ)
- 伊佐坂難物(サザエさん)
- 石岡和己(御手洗潔シリーズ)
- 泉そうじろう(らき☆すた)
- 和泉マサムネ=和泉正宗(エロマンガ先生)
- 一色正和(鎌倉ものがたり)
- 井上ミウ=井上心葉(文学少女シリーズ)
- 愛媛川十三=奈津川三郎(煙か土か食い物・暗闇の中で子供)
- 大原四十郎(クレヨンしんちゃん)
- ななこお姉さんの父親。
- 香川慈門(轟轟戦隊ボウケンジャー)
- 川奈天吾(1Q84)
- キリール・K・キリュシキン(大砲とスタンプ)
- 櫟沢(朝のガスパール)
- 工藤優作(名探偵コナン)
- 佐久間亮=ベア(.hackシリーズ)
- 三角定規 兄(虚構船団)
- 鹿谷門実=島田潔(館シリーズ)
- ジェイドシンガー=サマーメーン(マイリトルポニー)
- ジェシカ・フレッチャー(ジェシカおばさんの事件簿)
- シキミ(ポケットモンスターブラック・ホワイト)
- 獅童国光(エロマンガ先生)
- ジョン・H・ワトソン(シャーロック・ホームズシリーズ)
- 関口巽(百鬼夜行シリーズ)
- 千寿ムラマサ=梅園花(エロマンガ先生)
- 大御坊安朋(数奇にして模型)
- 小鳥遊泉(WORKING!!)
- 橘文=沙英(ひだまりスケッチ)
- 蓼科いずみ(○本の住人)
- 茶川竜之介(三丁目の夕日)
- T・S・ガープ(ガープの世界)
- トム・E・ジェムシティ=ティモシー・マクギー(NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班)
- 沼井征次郎(ベルとふたりで)
- 野田耽二=唯野仁(文学部唯野教授)
- ひめみやきりん=あると(ココロ図書館)
- ブライオニー・タリス(贖罪)
- 真島誠(池袋ウエストゲートパーク)
- 厳密に言うと「フリーライター」だが…。
- 牧村拓(ダンス・ダンス・ダンス)
- 三日月=朏素晴(同居人はひざ、時々、頭のうえ。)
- メルヴィン・ユドール(恋愛小説家)
- 山崎富江(ねじまきカギュー)
- 山田エルフ=エミリー・グレンジャー(エロマンガ先生)
- 夢野幻太郎 (ヒプノシスマイク)