ベタな漫画・アニメ作品の法則/な~わ行

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な行[編集 | ソースを編集]

NARUTO[編集 | ソースを編集]

  1. 「大した奴だ」
    • 「こいつ…天才か」とか一々対戦相手がけも○フレ○ズの如く丁寧に称賛してくれる。
  2. ナルト「わかるってばよ…」
  3. カカシ先生が遅刻する。
  4. シカマルは何に対してもめんどくさがる。
    • が、いざ戦闘が始まると口ではそう言いつつ仲間のサポートをしてくれる。
  5. チョウジ「ボクはデブじゃない!! ポッチャリ系だッ!!!」
  6. ナルトがくだらん術を作ったり失言を吐いたりしてサクラちゃんにぶん殴られる。
  7. キバやヒナタに比べて目立たないことをいいことにシノが散々愚痴り続ける。
  8. 長編では、序盤の何気ない台詞がラストで重要な役を担う。
    • 例:「仲間って言葉知ってっか!」→「書けるよ、ほら」→(中略)→窓の下にその「仲間」と書いた巻物を置き、部屋で一番大きな絵になる(サイ編)
  9. 攻撃を喰らったかに見えても、変わり身の術or実体のある分身or幻術をスケープゴートに回避。

忍たま乱太郎[編集 | ソースを編集]

  1. 山田伝蔵&利吉親子最強伝説
    • 山田先生がとにかく女装する。
  2. ヘムヘムが鐘をつく。
  3. 食堂のおばちゃん「お残しは許しまへんでぇ~」
    • しんべヱが食べまくる。
    • 土井先生は苦手な魚の練り身を残そうとしておばちゃんに注意される。
    • 黒古毛班蔵の場合は「食べるだけでもありがたや、腹に入れば皆同じ。」
  4. 忍たまたちが学園長の突然の思いつきに巻き込まれる。
    • ここぞとばかりに張り切る上級生。
      • 乱太郎たちはやる気がない。
        • 「どうせ商品は学園長のブロマイドなんでしょ」
  5. 誰か(基本形は乱太郎、きり丸、しんべヱ)が敵(基本形はドクタケ)に捕まる。
    • 味方の誰か(基本形は先生)が敵のアジトに潜入し、救出。
      • 利吉が毎回重要な役を持っていく。
  6. 人助けからトラブルに発展することも。
  7. きり丸がアルバイトをしている。
    • 金関係の言葉に過剰反応するきり丸。
      • 小銭が落ちる音にも過剰反応する。
  8. 八方斎が高笑いのしすぎでひっくり返って転ぶ。
    • 頭が地面にぶつかりそうになるのを部下が阻止。
      • 頭が地面にぶつかった場合→「おこせー」
        • 顔が地面などに埋まって聞き取りづらい場合、部下に色々と勘違いをされる。
    • (特に初期は)たびたび他の勢力に名前を間違えられる。
  9. 誰かが学園に忍び込む→小松田秀作「入門表にサインをお願いします!」
  10. シゲ「しんべヱ様~!」→しんべヱ「おシゲちゃ~ん!!」
    • シゲの二言目「はい、しんべヱ様、お鼻かんであげまちゅ。」
  11. 道端で困っている人を見かけると「又、碌でもないことがあるから絡むのは辞めておこう。」→しかし絡んでしまう。
    • 困っている人は大抵老人。
  12. 平滝夜叉丸登場時「私は千輪を扱わせれば忍術学園ナンバーワン!(ry」
    • ↑戦輪、ですね。あの輪っかの刃物は室町時代には実在しないはず(舶来品か自作?)。木に戦輪を投げつけて滝夜叉丸の顔に剪定したシーンは見事だった。しかし高木渉(コナンの元太、高木刑事、ガンダムXのガロード、GTOの鬼塚の人)の演技はハマリ役だな。あの声でもお高くとまった滝夜叉丸になる不思議。
  13. 一年は組が投石や手裏剣を投げると必ず変な方向に飛ぶ。そして「これがこのアニメのお約束。」
    • 一年は組は基本的に劣等生扱い。
  14. 誰かが質問をすると必ず最後は喜三太「蛞蝓は好きですか~?」された人「質問は一つに絞れよ!」喜三太「蛞蝓は好きですか~?」された人「嫌いだ!何故その質問が最初なんだ!」
  15. ふぶ鬼が単体で出てくる。→大体父・風鬼との間に亀裂が走っている。
  16. 牧之介が戸部先生に挑戦する。
    • 戸部先生は大体相手にしないか、牧之助に必要以上に構われて逃げ回る。
  17. 誰かが大ボケをかますと、そのキャラ以外の一同が吉本新喜劇よろしくずっこける。
    • SE「ディケドケドカッ!」(星が飛ぶ画像)→次のカットでたんこぶ(BGM「た~らん、たら~らん、とろろ~ん」)
  18. ドクタケの魔界之先生が通販で様々なものを購入するが、間違って全く見当外れのものを買ってしまう。
    • でも何故か、間違った商品を買ってもクーリングオフをしない。(以前、アニメで熊の褌を買った時、「偶にはラブリーな物も良いかな。」って言ってたことがある。)
    • その間違った商品は正しい商品と比べると、大体ギャグで間違えていたりする。
  19. 厳禁シリーズで立花仙蔵がしんべヱ・喜三太と出くわした時→しんべヱ・喜三太「立花仙蔵先輩!!」仙蔵「ふ、福富しんべヱ!!山村喜三太!!」
    • オチは、二人に振り回された事に堪忍袋の緒が切れ、焙烙火矢を投げまくり、二人を追いかけまわす。
  20. 諸泉尊奈門が土井先生の借りを返そうと、勝負を仕掛ける。
    • しかし、授業道具などで撃退される。
    • 戸部先生は牧之介を本気で嫌がっているが、土井先生は尊奈門との勝負を楽しんでいる節がある。
  21. しんべヱはあまりにも口が軽いので簡単に秘密を漏らしてしまう。
    • 「絶対○○○なんて言わないもんねー!」→相手「ほー、○○○なのか」→しんべヱ「えっ、なんでわかったの」→後ろでこける相方
    • ただし大木奈栗野木下穴太相手にだけ例外。歌に釣れさせて敵の内情を入手する。
  22. バイトシリーズで登場する上級生は何時も、潮江文次郎、七松小平太、中在家長次だ。
    • 悪役が絡んできても3人が気付かない間に撃退している。
    • ↑お団子屋の回は名作だった。長次の普通の団子→文次郎の滋養強壮剤入りのマズい団子→小平太のデカい団子を無理矢理食わされた食い逃げ犯に同情する。というか先に食い逃げしたうどん屋に支払ってやれよ。
  23. きり丸が銭に関することになると目が銭になるばかりか「小銭ぃ~!!!!!」などと声を上げる。
  24. 出茂鹿之介が事務員の座を小松田から奪おうとするも、あえなく失敗。
  25. 厳禁シリーズ(仙蔵としんべえ喜三太)、6年生のアルバイトシリーズ(潮江、七松、中在家ときり丸)に続き、残りの2人(けま、伊作)と乱太郎で同室シリーズが年一回の定番に。
    • 保健委員の仕事(だいたい薬草採り)で6年の善法寺伊作と保健委員の後輩がトラブルに→伊作と同室の食満留三郎が助けに入る→伊作「すまない留三郎!」留「お前とは同室だからな。」→留三郎だけ事故に遭うか大怪我オチ。
  26. 全身に包帯を巻いた忍者(タソガレドキ城のざっとこんなもん)がチート。彼が登場すると絶対負けない。そして彼を救助した6年の伊作(と保健委員の後輩)は必ず助けてもらえる。全身火傷して包帯巻いてるのになんであんなに強いんだ。
  27. 学級が1,2,3...でもなくA,B,C...でもなくい、ろ、は...の順で決まっている。
  28. 事務員の小松田のミスがきっかけで学園中を巻き込むトラブルが発生。

は行[編集 | ソースを編集]

這いよれ! ニャル子さん[編集 | ソースを編集]

  1. ひたすらに真尋にセクハラをかますニャル子とハス太、即座に飛び交うフォーク。
    • マニアックなモビルスーツのような絶叫。
  2. 1.をしのぐほどのキモさでニャル子にクー子が迫り、喧嘩が始まる。
    • そして真尋がフォークで黙らせる。
  3. そんな日々の中、宇宙人犯罪者が空気を呼んだかの如く出現する。
    • 大抵は冒頭のドタバタギャグの中に斃し方のヒントが隠されている。

はじめの一歩[編集 | ソースを編集]

  1. 会長「小僧! 次の対戦相手が決まったぞい!」
    • 大概パッと出の新キャラか、もしくは「なんで今更こいつが!?」って感じの懐かしい顔。
  2. 対戦相手のビデオを見つつ研究する一行だが、鷹村あたりが頓珍漢な見解を見出してドタバタになる。
  3. 一歩の試合のたびに間柴が「やられねえかな」などと不穏なことを言い始める。
    • 観客席で一々文句を言ったり大喜びしたりする千堂に対し、呆れたような口調で返す宮田。
  4. 一歩と久美ちゃんが仲良くなり始めると、大概間柴や菜々子ちゃんが口をはさんでくる。
  5. 計量で一歩に向けて傲岸不遜な宣戦布告を取る対戦相手。
    • それに対し一歩は大抵無難な切り返しで去る。
  6. 試合開始、相手の応援に対し鷹村が「一歩~! お前の×××××で負けると思ってんのか~~!!」など最低なヤジを飛ばす。
  7. 試合中は一歩は打たれまくる。
    • 他のやつが主役でも、「あ、これは1巻くらい引っ張るな」という試合の場合には血やらグラブ片やらが飛散しまくる過激な試合になる。
  8. そして必殺技or地道な打撃戦が功を無し、崩れ落ちる対戦相手を前に一歩が安堵。無事試合終了。
    • 板垣や青木村が浮かれまくる一方で、鷹村は「あんな奴に苦戦しやがって」と悪態を吐く。
    • そして1.に戻る。なかなか宮田とは戦えない。
  9. ふとした日常描写で宮田と出くわし、一歩のテンションが途轍もなく上がる。
    • 周囲(宮田君含む)から「やっぱりコイツ…」と引かれる。
  10. 必要以上に青木とトミ子がいちゃつく。
  11. 鷹村が不祥事を起こす。
  12. 鷹村は防衛戦は秒殺or減量失敗で泥仕合、挑戦の場合はかなり長丁場のシリアス展開。
    • 勝った途端に暴言を吐き観客から顰蹙を起こす。

はなかっぱ[編集 | ソースを編集]

  1. 蝶兵衛ががりぞーとアゲルにわか蘭を取ってくるように命令する。
  2. はなかっぱが頭に花を咲かせるが、わか蘭とは別の花が咲く。
    • 結果的にその花でがりぞーやアゲルを撃退することも。
  3. がりぞーとアゲルの正体がばれ、撤収。
    • はなかっぱ「あ、がりぞー!」→がりぞー「バレたってかー、撤収ー!」アゲル「バイバイ、はなかっぱ〜v」
    • 蝶兵衛ががりぞーにおやつ無し宣言をする。
      • 回によってはアゲルや自身にもおやつ無し宣言をすることもある。
      • 稀に失敗してもおやつをもらえる場合がある。
  4. てれてれぼうず「照れますねぇ〜」
  5. つねなりがはなかっぱの頭に咲いた花を図鑑で調べる。
  6. がりぞーとはなかっぱの仲は悪くない。
  7. アゲルの料理は見た目は悪いが味は良い。ももかっぱの料理はその逆。
  8. はなかっぱやももかっぱなどが咲かせた花で一騒動起きる。

秘密結社鷹の爪[編集 | ソースを編集]

  1. 毎回変な作戦or変な発明品or変な怪人が出てくる。
  2. 吉田くんがトラブルを起こす。
  3. ポイポン回は毎回このパターン。
    • 何らかの形で吉田くん&総統がデラックスファイターのポイポンを入手
    • そのポイポンがコンドルに持っていかれる
    • コンドルはポイポンを落とすが落とした先が道路で容赦なくトラックに弾かれる(この時点で悲惨な状態)
    • 追い討ちをかけるが如く通りすがりの土方作業のおじさんにドリルで破壊される
    • 工作のりで直そうとするが失敗
    • 吉田くん&総統がショックのあまり全身真っ青になる
    • 吉田くんが名案(迷案)を思い付く
    • デラックスボンバーで吹き飛ばされる
      • このベタの法則を逆手にとって世界を救ったことも。
  4. 「デラックスボンバー!」

FAIRY TAIL[編集 | ソースを編集]

  1. よほどシリアスな話でない限り、導入部の「妖精の尻尾」ギルドは毎度バカ騒ぎしている。
    • カナはテーブルに腰かけて酒樽を煽り、ナツとグレイがケンカ、それを見て呆れるルーシィと「まあまあ」と宥めるミラさん。
  2. グレイが事あるごとに脱ぎ、突っ込むルーシィ、目をハートにするジュビア。
  3. ハッピーがしれっと毒を吐く。
  4. ルーシィの家には大体誰か別の奴が侵入している。ひどい場合には風呂場にも。
  5. 移動の度にエルザがドデカい荷物を引きずり、ナツは乗り物酔いで苦しむ。
  6. だいたいルーシィはギャグでもシリアスでもロクな目に遭わない。
    • 色仕掛けは事あるごとに失敗する。
  7. 敵勢力には1人くらいネタ枠の奴がいる。
    • 往々にしてそいつはルーシィが相手をする。
      • 例外はエンジェルくらいかな?
  8. ナツの怒りの鉄拳orエルザの友情の一撃で敵を撃破。やったぜ。
  9. こうして日常が戻って来るのでした(以下1.に戻る)。

BLEACH[編集 | ソースを編集]

  1. まずはこちら側が攻めに転ずる。
    • いきなり本気を出すと大抵苦戦フラグ。
      • 京楽の場合は敵と会話し様子を見ながら慎重に攻撃を仕掛けていく。
  2. しかし効かない。敵が反撃し、こちらが被害を受ける。
    • 敵はわざわざ能力を説明してくれる。
    • 敵側よりこちらが強い場合は通常攻撃or大技で瞬殺。
  3. 解決策を考える。
    • もしくは強引に力でねじ伏せる。
    • 仲間が助けに来てくれることも。
    • 涅マユリは敵への解決策を用意周到に事前準備した上で戦闘に臨む。
  4. 撃破。しかし背後から新たな敵が現れ、1に戻る。
    • 倒せなかった場合はその敵が本気を出す。
      • 倒せなかった敵が本気を出し変身を重ねた結果、最終形態は第一形態から大きくかけ離れた容姿になる。
  5. コンや千鶴が女子勢にラブアタックをかまそうとする。
    • しかし前者は対象者などに、後者はたつきにそれぞれシバかれたり阻まれる。
  6. 大前田、たびたび砕蜂にどつかれたりするなどのぞんざいな扱いを受ける。
  7. 茶渡・日番谷は戦闘であまり優遇されない(ただし、アニメオリジナルの敵には勝ちやすい)。
  8. 独特なデザインのイラストを用いた図で用語の説明を行うルキア。
    • たまに白哉も独特なイラストを描くことも。

まや行[編集 | ソースを編集]

魔法少女リリカルなのは[編集 | ソースを編集]

  1. 大体人捜しor物探し。
    • 物は大体ロストロギアである。
  2. 敵キャラとの初戦は必ず負ける。
    • そして誰かしらのデバイスがぶっ壊れる。
      • 大体レイジングハートかバルディッシュである。
      • 壊れて修復している途中に機能を強化する。
  3. 敵キャラがコロコロと変わるor増える。
    • 少なくとも1人以上は黒幕に操られているキャラがいる。
      • その黒幕も実は良心でしたというパターンも多い。
  4. 出てくる新キャラ達の内、必ず1人以上は人造生命体
    • 特にStrikerSはこのキャラが多い。ナンバーズ除いても5人くらいいる。
  5. どのキャラも大体深刻な過去を持っている。
    • 親族を事故で亡くした。自分が望んでもいない事をやらされている(いた)。辺りが鉄板。
  6. 最後はなのはのスターライトブレイカーで完了。
    • と思いがちだが、そうでないパターンも多い。
      • でもSLBは大体話の後半に出てくる。
    • 本当は脱出か仲間の救出で事件が終わる事の方が多い。
  7. 黒幕キャラは大体死亡or逮捕される。
    • 一方、それ以外は大体保護観察処分で終わる事がほとんどである。
      • そして、大体味方サイドに寝返る。
        • 事件後ではなく、事件の途中で寝返る奴もいる。

みつどもえ[編集 | ソースを編集]

  1. 視聴者「また勘違いか」
  2. 父さん警察へ連行される。
  3. 父さんにやべっちがボコられる。
  4. みつばorひとはが失態を犯し、証拠を隠滅しようとするもふたばに邪魔される。
    • 父さんに押し入れに閉じ込められる。
  5. SSSがふたばに嫉妬する。

ヤッターマン[編集 | ソースを編集]

  1. ドロンボーがインチキ商売で稼いだお金でメカ作りを行う。
    • リメイク版ではインチキ商売の前に流行などのリサーチをすることも。
      • またリメイク版ではインチキ商売で物を売りつける時の額は基本は最初高値を出し、客が批判した後に値段を下げることも。
    • メカのデザインは話の内容に沿ったもの(オリジナルではインチキ商売、リメイク版では各ご当地の名物など)となっており、製作時に「天才ドロンボー」を歌うことも。
      • ボヤッキーがそのメカを「全国○○協会推薦」と紹介することも。
    • たまに普通の商売を行うことも。
    • トンズラーがインチキ商売の脅し役を担当するケースも。
  2. ガンちゃんとアイちゃんがインチキ商売を発見。
    • たまにそのインチキ商売をぶち壊しにすることも。
    • 最初にオモッチャマがインチキ商売を発見することも多い。
  3. ドロンボーがドクロベエの怪しげな指令情報を元にドクロストーン探しに出る。ヤッターマンはそれを追跡する。
    • リメイク版ではドクロストーンがドクロリングに変わっている。
    • ドクロベエの指令を伝えるメカがドクロベエの「なお、この指令は自動的に消滅するベ」の台詞(リメイク版ではカット)と共に爆発し、ドロンボー一味がボロボロになる。
      • リメイク版のドクボン&ネエトンはバリアーで守られるか爆発が彼らを避けるので無傷であり、おしおき(後述)も受けない。
    • ヤッターマンはヤッターメカでそれぞれ決まった場所から、ドロンボーはその回のメカで商売をしていた建物を破壊して(オリジナルでは必ず周囲は無人で、リメイク版ではクレームを付けに来た客が避難する描写がある)出動。
  4. ドロンボーはご当地でドクロストーンらしきものを発見。
    • リメイク版ではほぼ毎回ターゲットを奪取。
    • 各ご当地はオリジナルでは世界の不思議や歴史、名作や名物がベースとなっており、リメイク版では実在の日本&世界の名所が舞台。
    • その前後でボヤッキーやトンズラーが何らかのボケをかましたり、コクピットメカが出てきたりしてドロンジョが突っ込みを入れるか、「コケーッ!」・「ポヘーッ!」などの叫びと共にずっこけたりする。
      • 部下がいいアイディアを言った時にドロンジョが「流れ石だね、流石だね、さすがだね」などと褒めると、おだてブタなどが出てくる。
        • おだてブタ:「ブタもおだてりゃ木に登る、ブー」
      • 中盤以降はボヤッキーが視聴者からのお便りを読み上げることも。
    • その頃ヤッターマン側もご当地でゲストキャラなどと接触。調査を進める内にドロンボーと遭遇し、戦闘開始。
      • 1号&2号:「ヤッターマンのいる限り、この世に悪は栄えない!」
        • その際、オリジナル版では1号が歯を(一度だけ股間も)、2号が目をそれぞれ光らせる。
      • ドロンジョ:「お前たち、や~っておしまい!」→ボヤッキー&トンズラー:「アラホラサッサ~!!」
    • リメイク版では中盤以降ドクロリングハンター(以下ドクハン)が乱入することも。
    • ドロンボー側がゲストキャラの弱みに付け込んでターゲット奪取を図る場合も。
    • オリジナル版では、ターゲットが目前になったりするなどしてドロンボー側が「やった」と言った途端に何かしらの不幸が訪れたりする。
  5. ヤッターマンとドロンボーの白兵戦。
    • ボヤッキーとトンズラーは普通にやられ、ドロンジョは基本高見の見物がパターンだがたまに参戦することがある。
      • オリジナル終盤ではドロンジョが1号への恋心に苦悩する一面を見せることも。
        • 1号にラブアタックを仕掛けて2号に制裁される。
  6. メカ戦に移行し、最初はドロンボーが優勢だが、ヤッターマンの出した「メカの素」で形勢逆転。
    • ヤッターメカ:「今週のビックリドッキリメカ発進~!!」
    • メカの素の補給は大抵ヤッターマン側の誰かが行うが、たまにゲストキャラが協力して行うことも。
    • オリジナル中盤ではグー子・チョキ子・パー子のイス取りゲーム、後半ではお見合いダックのメカ選択で出撃するヤッターメカを決定する。
    • ボヤッキーがナレーションの真似で「説明しよう」とメカの性能を語ることも。
  7. ドロンボーはゾロメカに解体され爆発。ドクロ雲を残す。
    • 最初のゾロメカの攻撃を防げても一段上の攻撃か、ドロンボー側のミスが原因で敗北。
    • オリジナル後半以降はゾロメカ同士が対決し、負けた方のメカが爆発。
  8. 最後にヤッターマンは勝利のポーズを決める。
    • 1号&2号の「ヤッター・ヤッター・ヤッターマン!!」の台詞の後にその回で戦ったヤッターメカが締め、1号&2号が笑う。
  9. ドロンボーはおしおき三輪車で敗走。途中、ドクロベエからおしおきをうける。
    • リメイク版では敗走中にドクロリングの判定。
    • ドクロベエ:「ママより怖い(途中からカット)おしおきだべぇ~!!」
    • おしおきの内容は話が進むごとにエスカレートし、話の内容に沿ったものも多くなる。
    • 本物のドクロストーン(リメイク版はドクロリング)を手に入れても結局ドクロベエの理由付け(オリジナル:飯がまずくなるetc・リメイク版:視聴者サービスetc)と共におしおき決行。
    • ドクロベエが誤情報を詫びると見せかけておしおきを執行することも。
    • リメイク版のドクハン登場回では彼らもおしおきの巻き添えを喰らうことも。
  10. ヤッターマン、ナレーションと共に凱旋する。
    • ナレーション:「ヤッターヤッター、ヤッターマン!!」
    • リメイク版中期以降は本編終了後にオマケのコーナーが放送される。

妖怪ウォッチ[編集 | ソースを編集]

  1. 誰かが妖怪に取り憑かれる。
  2. ケータが日常の中で異変に気付き、妖怪ウォッチを照らす。
    • ケータ「これ絶対妖怪の仕業だ!」
      • 否定するウィスパー。
  3. 妖怪発見。ウィスパーが妖怪Padで目の前の妖怪を調べる。
    • ウィスパーによる、妖怪不祥事案件。
  4. とりあえず対抗できそうな友達妖怪を召喚する。
    • 妖怪がいたずらを反省する中、「それはそれでいいこともある」とか説得するケータ。
    • ジバニャンは果敢に立ち向かうも、大抵あまり活躍できない。
    • じんめん犬召喚回ではラストでじんめん犬が逮捕されることが多い。
      • じんめん犬:「チクショー!!」
    • その回で登場した妖怪の掘り下げが行われる。
  5. なんやかんやで、妖怪からメダルを貰ってめでたしめでたし。
  6. ジバニャンがロボニャンにチョコボーを出してもらう。
  7. コマさん&コマじろうが思わぬ事態などに驚愕する。「もんげー!!」
  8. どこかしらにパクリが含まれている。元ネタは多岐にわたる。
  9. ふぶき姫のワガママに付き合わせられるあつガルル達。

らわ行[編集 | ソースを編集]

らき☆すた[編集 | ソースを編集]

  1. 視聴者「またハルヒのネタか」。
    • 他の作品のパロディが登場することも。
  2. あるあるネタで大いに盛り上がるメインキャラたち。
    • オタクの琴線に触れるような話題になるとこなたが熱弁をふるう。
    • 放送当時(2007年)の流行や社会問題が話のネタになる。
      • アニメ放送後オタになった人にはたぶん理解出来ないアニメのネタもそれなりに多い。
  3. ゲームで他のキャラに圧勝するこなた。
  4. 勉強に身が入らないこなたが現実逃避にゲームを始める。
    • ネトゲにななこ先生登場。しかしゲーム上でも学校の話を始めるので楽しめない。
    • テストor宿題締切日まで時間がないことに気づき、かがみに泣きつくこなた。
  5. こなたがことあるごとにかがみをいじる。
  6. ゆい姉さんがこなたの家に遊びに行く。
    • そして一緒に何かを楽しむor宿題を教えてくれないor夫が単身赴任であることを嘆く。
  7. 名前が不明のままいきなり現われる新キャラ。

らっきー☆ちゃんねる[編集 | ソースを編集]

  1. ネコ被りあきらがしゃべる→みのるが何か言う→本性をだしたあきらがみのるを徹底的にいじめる。
    • 最初からあきらのテンションが低く、代わりにみのるが無理やり場を盛り上げようとすることも。
      • その場合もやはりあきらにいじめられる。
  2. 本編登場人物の紹介をする。
    • しかしあきらがキャラに対してひがんだりしてあまり紹介になっていない。
  3. 最後はネコ被りあきらが番組を締めるが、オフレコで再び本性に戻ってみのるをいじめる。

ルパン三世[編集 | ソースを編集]

  1. OPはルパンのテーマ。
    • そしてパトカーと追いかけっこ。
  2. 銭型「ルパ~ン!逮捕だぁ~!」
  3. 銭型の部下がボス
    • あるいは上司がボス
    • 敵・ボスじゃない場合でも物語のキーパーソンになる
  4. 不二子が裏切る。
    • 組んだ相手が用済みになったり、反対にその相手に危険な目に遭わされたりするとルパン一味に寝返る。
    • 最終的においしい所を掻っ攫うことも多い。
      • ルパン:「そりゃないぜ不二子ちゃ~ん!!」
    • ルパンに言い寄られて飛びかかられるものの、難なくかわしたり軽くあしらったりする。
  5. 次元は昔の仲間に裏切られる。
    • 因縁の相手やその腕を見込んだ他の悪党に付け狙われることも。
  6. 五右衛門が女に惚れる。
    • 決まって結ばれず、悲恋に終わることも。
  7. わけわからんゲストの女が登場。
    • ルパン一味といい感じになるが、結局別れる。
  8. ルパン以上の悪党がいることに気づくとっつあん
    • ルパン一味ととっつぁんが共同で大悪党を倒す。
      • 悪党一味はルパン一味との戦闘の末大抵ほぼ全員死亡し、命が助かったメンバーもとっつあん率いる警察陣営に逮捕される。
    • とっつあんが到着した時にはルパン一味がおいしい所をほぼ掻っ攫っていることも。
  9. ルパンの逃亡
  10. 斬鉄剣で切り刻む
    • つまらぬものを斬ってしまった…
  11. ルパン逮捕か・・・?
  12. と思ったらいつの間にかいない
    • ルパンにあっさり手錠を外され逃げられるとっつぁん。
  13. (主にTVスペシャルでは)ルパン一味、激闘の末財宝を手に入れそびれるor何らかの事情で手放す。
    • 手に入れても(少なくとも周囲の目には)スケールの小さい財宝だったりする。
  14. 崖などを飛び越えるルパン、飛距離の高いジャンプからの空中平泳ぎで対岸に行き着く。

笑ゥせぇるすまん[編集 | ソースを編集]

「私の名は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん。ただのセールスマンじゃございません。 私の取り扱う品物は心、人間の心でございます。ホーホッホッ……。 この世は老いも若きも男も女も、心のさみしい人ばかり。そんな皆さんの心のスキマをお埋め致します。 いいえ、お金は一銭もいただきません。お客様が満足されたらそれが何よりの報酬でございます。 さて、今日のお客様は……。」

  1. 日常に満足していない、ある程度の社会的地位を得ながら、それに満足できていない、あるいは自分を偽っている人間に喪黒は『ココロのスキマ、お埋めします……』と書かれた名刺を渡す。
  2. その客の願いや願望を叶えてくれる代わりに「約束」を厳守するように言われる。
    • しかし大体の客は「約束」を破ってしまう。
  3. その際は喪黒にドーーーーン!とされ、客は悲惨な結末を迎える。
    • もしくは元の木阿弥となるか、約束を厳守している場合は喪黒がさらなる解決方法を示す。
    • 喪黒「○○は××ですねぇ ホーッホッホッホッ」

関連項目[編集 | ソースを編集]

ベタな漫画・アニメ作品の法則
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