ベタな教室の法則
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ここでは一般教室について扱います。特別教室については各項目で。
- 前には黒板があり、その上には学級目標が貼ってある。
- 小学校なら前方右側の壁に時間割が貼ってある。
- 教室に貼ってある時間割表がやたらに大きい。
- 時間割表は、綺麗に色を塗る先生もいれば、ただマジックで教科名を書くだけの先生もいる。ひどいと1文字だけ。
- 女性の先生はたいてい綺麗に書く。手抜きなのは男性の先生(特に年配のおじいさん先生)。勿論例外あり。
- しかし、女性の先生で背が低いと上の字を書くとき悲惨なことになる。
- 時間割と言えば、小学校の頃その時間割表にミッ○ーとかド○ルドとかグー○ィーとかがいたな…しかも表はシールを貼る奴でやんの…教材メーカーの大量生産品なんかね。
- ワープロ&プリンタのポスター印刷機能があるのはありがたい。
- しかし、女性の先生で背が低いと上の字を書くとき悲惨なことになる。
- 授業時間数の調整が必要な場合(特に中学校)、時間割が複数あるため、時間割表も複数貼ってある。
- 女性の先生はたいてい綺麗に書く。手抜きなのは男性の先生(特に年配のおじいさん先生)。勿論例外あり。
- 学級目標だけでなく、学年・学校目標があることも。
- 学級目標はクラスによって異なる。いろいろ書く先生もいれば1単語だけの先生もいる。
- 私が小3の時は、比較的長めの目標が貼りだされ、1日ずつ文字を塗って修了式の日に塗り終わるものだった。
- 私が中1の時は「基礎基本」、担任の先生が次受け持ったクラスでは「不撓不屈」だけ。なんのこっちゃ?
- 校歌が貼ってあることも。覚えさせるためか、特に低学年の教室に多い。なお、音楽のテストがある際は、ここは隠される。
- その壁か、前方に時計がかけられている。
- 時計はアナログ。デジタル時計がかかっていることはまずない。
- 電波時計はめったにない。
- 授業中、その時計をチラ見する生徒が1人は居る。
- 最近は腕時計の普及でそうでもなくなった。
- いや、腕時計をしている俺でもチラ見する。
- 私は授業中に腕時計を机の上に置いています。
- 学校に腕時計を持ってきてはいけない。
- 無理ならスマホなどで確認する方法があるが、これができるのは高校以上。また、校則で禁止されている場合もあり、この場合没収&放課後反省文。
- 最近は腕時計の普及でそうでもなくなった。
- 僕の小学校では時計が後ろにありました。
- そのため時計を見ているだけなのに先生に「後ろを見るな」と言われ、非常に不愉快になった。
- 時計はアナログ。デジタル時計がかかっていることはまずない。
- 献立表やそれぞれの係りを書いた表なども貼ってある。
- 係りを書いた表は、円形になっており、中心を画鋲止めされて回転できるようになっている。
- そしてそれをいじくり回して掃除当番を変えようとするやつ。
- 大抵そのあと直されるが、わかんなくなってズレたりする。
- そしてそれをいじくり回して掃除当番を変えようとするやつ。
- 係りを書いた表は、円形になっており、中心を画鋲止めされて回転できるようになっている。
- 「今月のめあて」が張ってある。
- 連絡事項を書いたプリントが張ってある。
- 地図が貼ってある。
- 貼ってあるのは大抵日本の地図で、世界地図はほとんどない。
- 時間割と言えば市立の小学校などだと色付き画用紙に印刷されてクラス担任が配布してランドセルに挟んだり自分の家の勉強机に貼ったりの色々だった。
- 時間割と言えば市立の中学校などだと画用紙に印刷されてクラス担任が配布していたのが多い。
- クラス替えが在ると市立の小学校や市立の中学校などの新任のクラス担任がプリントでクラスメートの名前と住所と電話番号と緊急連絡網を印刷した物を配布しているのもあった。
- 市立の中学校などの教室に貼ってある時間割は科目の下の横線の小さな枠に教科担任の苗字を書くのが多かった。
- 市立の中学校などの教室の前の黒板の上には賞状盾に校訓で翔とか飛躍とかの文字を掲げていた。
- 市立の中学校などは校訓が校門とか庭に石碑で彫ってあるのが多く見かけた。
- 小学校なら前方右側の壁に時間割が貼ってある。
- 後ろには掲示板と小さな黒板。
- その下にはロッカーがあり、端か廊下へ出てすぐの場所に掃除ロッカーがある。
- 男子のロッカーは、ただ荷物を詰め込んだだけの汚いものが多い。
- たまに×××××な本やフィギュアが入っている事も。
- 「涼宮ハルヒの憂鬱」を隠し持っていた勇者がいました。(中学校)
- その「ハルヒ」が普通に図書室に置いてあったんだが(中学校)
- それどころかあのルイズが図書室に置いてある中学校の方がおかしいよ。その割には近代文学は無いし。
- 大丈夫。図書室にアニメの原作小説だけの棚があったから(中学校)
- その「ハルヒ」が普通に図書室に置いてあったんだが(中学校)
- 「涼宮ハルヒの憂鬱」を隠し持っていた勇者がいました。(中学校)
- 親に見せていないプリントやテストがぐちゃぐちゃになって入っていることも。
- 見た目そういう雰囲気なロッカーは先生に捜索される。(経験有り)
- 凄い人はカビまで生えてる。
- たまに×××××な本やフィギュアが入っている事も。
- 高校だとロッカーは廊下に置かれ、扉つきとなる。
- そこに殆どの教科書を収納。
- 中学校がそうでした。雨ざらしで立て付けが悪くて強く閉めると開かなくなるぐらいだったので、「気に入らない奴のロッカーを蹴飛ばして……」といういじめが絶えなかった。
- ロッカーのサイズが小さく評判が悪い。
- 玄関口に置かれ、靴箱を兼ねる場合もある。
- そこに殆どの教科書を収納。
- 男子はロッカーの他、机の中も同様に汚い。
- 中学生男子だが、ロッカーは使ってない。机の横のフックで十分。
- 男子のロッカーは、ただ荷物を詰め込んだだけの汚いものが多い。
- 後ろの掲示板には生徒の描いた絵や習字が貼ってある。
- 廊下にも。
- 給食の献立表もある。
- 掃除の当番表もある。
- 避難経路図もある。
- 後ろの黒板は女子の落書きで埋め尽くされている。
- しかし私みたいな人が消す場合も多いです。
- この黒板、本来は掲示板としての用途だが、使われていないのでこうなる。
- その下にはロッカーがあり、端か廊下へ出てすぐの場所に掃除ロッカーがある。
- 廊下には体操着袋などを掛ける場所がある。
- 冬場は隣の人のコートが邪魔になる。
- 窓側には暖房がある。
- 最近はエアコンになっている教室もある。
- しかし冷房28度、暖房22度なため、あまり意味がない。
- 私立校は当たり前のようにあるが、公立校も僅かながらある。
- 都内の場合は、光化学スモッグによる悪影響を防ぐため、エアコンの使用が規定されている。
- 暖房に直接当たる人は羨ましがられるが、本人にとって見れば直撃で暑いだけ。
- かといって、「暑いから止めて下さい」とは言えない。
- 我慢できずに頼んでみたら、廊下側の奴らから反感を買ってしまう。
- それに我慢できず、ロッカーをよじ登り掃除箱の真上にある電源を切りに行った奴がいた。(高校)
- その逆、机を登ってホウキでエアコンの電源ボタンを押して電源を入れるの見たことある。
- こっちは止めようと思ったらブーイング発生。仕方なく我慢していたら保健室行きとなった(冷房)
- それに我慢できず、ロッカーをよじ登り掃除箱の真上にある電源を切りに行った奴がいた。(高校)
- 我慢できずに頼んでみたら、廊下側の奴らから反感を買ってしまう。
- かといって、「暑いから止めて下さい」とは言えない。
- 冬場の短い休み時間は溜まり場になる。
- 最近は、石油高騰の煽りを受け、あまりつけてくれない。
- 最近はガスストーブという学校もある。
- 石炭を使っているところは・・・もうないか?
- 教室に空調があるかは資金面と首長の考え次第…金があっても首長が「ガキは我慢すべき」という古い考えだと永遠に設置されない。
- 最近はエアコンになっている教室もある。
- 教室の左隅に学校放送等の教育用のテレビがある。
- 場合によっては天井から吊るされている。
- 地震の時に落っこちやしないかとヒヤヒヤ・・・
- ビデオを見る時しか使わないので、90年代のブラウン管テレビが普通に現役。
- 下手すりゃチャンネルを回すタイプの古いタイプ。
- さらに木製家具調で扉つき。同期が取れず映像が乱れる。寿命。
- 2011年7月24日を持ってアナログは見れなくなるが、そもそもテレビを見ることなんか無いのでずっとそのまま。
- そもそも、滅多にビデオを見ることもないので(ry
- 最近はインターネットの普及で、授業ではYouTubeの動画を見ることも多くなった。
- 時代が変わり、ハイビジョンテレビが主流となった。
- さらに木製家具調で扉つき。同期が取れず映像が乱れる。寿命。
- 俺の通ってた小学校は何故か教務室と1年の教室だけ薄型テレビ。後は90年代製。
- 普通のチャンネルを見ようとすると、悉く砂嵐になるものも多い。
- 某製作所が近い市では日立製作所のテレビでした。
- ビデオはVHS。間違えてもブルーレイではない。
- 自分が通っていた学校ではないが幼稚園の教室では80年代式くらいのガチャガチャ回すタイプとテレビ本体にチャンネルを押す(そのボタンを押すと番号が光る)タイプが主だった。ちなみに90年代末当時。
- 下手すりゃチャンネルを回すタイプの古いタイプ。
- 備品の多くは児童が集めたベルマークで購入。
- 道徳の時間などに教育番組やアニメのビデオを見たりする。
- テレビがないところももちろんある。
- その場合、黒板をスクリーン代わりにしてプロジェクターで映す場合もある。
- テレビは基本NHK教育に固定。先生のミスとかで民放が一寸でも映ると教室は大盛り上がり
- 液晶テレビがある場合、そのテレビは割られる。
- テレビの他に、教室にスクリーンが常備してあることも。ビデオを見る場合、先生がパソコンとプロジェクタを持参。
- まれに、普通の教室にもプロジェクターが設置されている学校がある。
- 僕の学校では普通の教室は液晶で地デジなのに特別教室はブラウン管。まあ特別教室でテレビなんか使わないし。
- 小4のときテレビ(地デジ)を見ていたのに先生のミスでアナログに変えてしまい、以来ずっとアナログを見ることになってしまった。なんでデジタルに直さないのだろう?
- 場合によっては天井から吊るされている。
- 先生用の席はドアと反対側の前方。
- ストーブの位置によってはここも熱風が直撃する。
- ストーブの横の席の子の弁当はまともに食べられなくなる。
- 机の上を見れば、その先生が綺麗好きかものぐさかが分かる。
- 高校では、先生用の机は無いのがデフォな模様(教卓はあるが)。
- むしろ小学校しかない。中学校以降は教科担任制のため、教員は教室に常駐しないのが一般的なので。
- 小学校でも、高学年では一部教科が教科担任制となるが、担任が一括して教えるものも残っているので、まだ担任用の机はあった。
- むしろ小学校しかない。中学校以降は教科担任制のため、教員は教室に常駐しないのが一般的なので。
- 県立の高校とかだとクラス担任は昼食時は自分の受け持つ学級には戻って来ないので市立の小学校や市立の中学校の様に先生用の机と椅子は不要なのかもね。
- 小学校だと3年か4年でクラブに入るとクラブ活動が終わって教室に戻って来た時に稀にクラス担任が放課後に教卓とかで宿題とかの提出させたノートとかを赤ペンで採点しているとか中にはいた。
- ストーブの位置によってはここも熱風が直撃する。
- 綺麗に掛けたワックスは、掃除で机を引きずるまでの命。
- ワックス掛け前には大掃除があるが、その際に動かすロッカーの下と普通の場所の床の色の違いに驚く。
- 授業中にシャー芯等を落とした時点で終わりである。
- 教室の脇にはオルガンか電子ピアノがある。
- その楽器はたいがいどこか壊れている。
- どこかどころか完全に壊れていたりする。
- 一年生の授業では使っても、学年があがると使わなくなって結局教卓と化す。
- その楽器はたいがいどこか壊れている。
- 隅に校庭用のサッカーボールが置いてある。
- ドッジボール用のボールも置いてある。
- うちの学校はドッジボール、サッカーボール、長縄でした。
- ドッジボール用のボールも置いてある。
- 床に乾いてとれなくなった墨がついていることがある。これは磨かない限りどうしようもない。
- その上にワックスを塗ってしまった場合、本当にどうしようもない。模様と思って諦めよう。
- 最近は教室と廊下の間に壁が無いところもあるらしい。
- うちがそうでした。(中学)
- 教室隅にあるコンセントは、たいてい生徒の携帯電話の充電用(高校以上限定)。
- 今でこそ携帯だが携帯が無かった頃はウォークマンの充電。
- 本当は何のためにあるのかは誰も知らない。
- とりあえず黒板横のそれは黒板消しクリーナーが使うけど…
- 電気ストーブ、電子オルガン、OHP、ラジカセ…
- 小学校の場合は学年が上がると上の階の教室へ行くが(たとえば低学年の時は1階だが、6年生になると3階といった具合に)、高校生あたりになると学年が上がると下の階の教室へ行く(1年生が4階で3年生になると2階へ行くという具合に)ことがよくある。
- なので、学年があがれば上の階になるのが普通だと思っていた小中学生は、進学時に戸惑う。
- 校舎が複数棟ある場合、別の校舎に移動するケースも。
- 自分の通っていた小学校では低学年が旧館で高学年が新館だった。
- 私が通っていた学校はほかの学年の生徒の諸事情で四階の教室からに一気に二階の教室へ・・・
- 車椅子の生徒が入学するために教室が変わる事例がある。
- 2階で良かったやん…ウチなんか車椅子の子が居て小学校4年迄は1階の廊下が薄暗い片隅の教室やったぞ…(下駄箱とトイレが近くて窓の景色が外界(他は運動場)でちょっと得したけど…)無論中学も1年は1階の片隅の教室…仕方ないけどね
- 私が高3のころは3階でした。おまけに昇降口は地下1階。
- 何故か黒板と教卓の合間に段差がある。
- 最近はバリヤフリーの観点から、そういう学校は少なくなってきた。
- 県立の高校とかの教室だと黒板と教卓の境目に教壇が在る。
- 市立の小学校とか市立の中学校の教室で使う教卓と県立の高校などで使う教卓の座高が違う。
- 県立の高校などで使う教卓は教壇がある為に規格のサイズが違う。
- 基本的に小学校の教室はペタペタ掲示物が貼ってあって豪華?だが中学と高校はなんも貼ってなくて殺風景だ。飾ってあってもせいぜい時間割か賞状位
- 中学校や高校の場合は教科担任だから模造紙とかに書く油性のマジックなどの文房具をクラス担任が棚とかに置いて置く習慣が無いから。
- 1学期や2学期や3学期の終業式の日とかにクラス担任がプリントで自分の受け持つ学級では何の文房具を購買したとか明細書か領収書と同じレイアウトで印刷して配布していた。
- 小学校の教室には必ず新品のチョークの箱が白色・黄色・赤色と棚に置いて在った。炭酸カルシウムのチョークだと板書の時の音が授業中の教室に響き渡る。
- クラス担任が放課後に新品のチョークの箱の中のチョークの本数が空に成ると職員室に行って貰って来てと頼む。
- 中学校の教室は小学校の教室と違って新品のチョークの箱は置いて居らず黒板係とかが定期的に事務室に貰いに行く。
- 昭和60年代頃までの市立とかの小学校の教室とか小学校の音楽室にはヤマハの折り畳みパイプ椅子が置いて在った。
- 当時はヤマハの足踏みオルガンが主流だったので音楽の場合はクラス替えで5年と持ち上がりで6年に進級(昭和60年代の頃まで)すると音楽室で教わる教科担任なのに5年のクラスとか6年のクラスにも置いて在った。
- ヤマハの折り畳みパイプ椅子は教卓とか使わぬ時には折り畳んで教室の壁とかに立て掛けていたクラス担任も居たぐらい。
- 市立の小学校や市立の中学校の教室の中に置いて在ったラジカセは昭和60年代から平成元年代の頃を境に三洋・松下電工・ソニーなどのメーカーの機種を使って居てラジカセの他にCDの機能も備えた物を使って居た。
- 流石に市立の小学校や市立の中学校のクラス担任が個別でラジカセを購買するとは思えぬから学年やクラスによっては三洋・松下電工・ソニーなどのメーカーの機種をバラバラに使っていた。
- 市立の小学校や市立の中学校の教室などで使って居た掛時計は殆どがセイコーかシチズンのメーカーが多かった。
- 掛時計が止まれば新しい電池はクラス担任が職員室か事務室から貰って来て直していた。
- 昭和60年代から平成元年代の頃までの市立の小学校や市立の中学校などで使われていた掛時計はツマミが数字の6の下の部分についておりツマミを廻しながら直しているクラス担任もいた。
- 昨今では市立の小学校や市立の中学校などの教室で使う掛時計も電波時計に変えている学校が多いと思うから新しい電池に取り換えても自動で時刻修正するタイプに学校も変えていると思う。
- セイコーかシチズンのメーカーの掛時計にはカレンダーの機能がある物は修正用でツマミが数字の5と7にもツマミを廻しながら直しているクラス担任もいた。
- 自分の教室の時計は電波時計だった。
- 着替えは男女別にさせられる。
- 女子は教室、男子は廊下で着替えてしまう。
- 寒い冬だと女子が羨ましい。
- 女子は教室、男子は廊下で着替えてしまう。
- 廊下は正面右。ただし、大学等の教室はその限りではない。
- 右利きの人が多いため、腕が陰にならないよう光を左から入れるため。
- 大学でも、この理由で窓が左にあるよう配慮している場合が多い。入り口は前後にあったり、そもそも教室が地下のため窓がない場合もあるが。
- 黒板でなくホワイトボードを使っている学校はほとんどない。また、通常教室でスライドする黒板を使っているところもない(大学除く)。
- 上の写真は手前または奥に開けるドアが付いているが、一般的な教室は横に開けるタイプのものが多い。