ベタな漫画・アニメ作品の法則/さ・た行
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独立ページ[編集 | ソースを編集]
- ベタな漫画・アニメ作品の法則/作者別(こちらにある作者の作品はそちらで)
- ベタなドラえもんの法則
さ行[編集 | ソースを編集]
斉木楠雄のΨ難[編集 | ソースを編集]
- 楠雄がモノローグ形式で喋る。
- ナレーションも兼ねていたりする。
- 燃堂「おう相棒!ラーメン食いにいこうぜ!」
- 海藤瞬の中二病が止まらない。
- 照橋心美が町を歩くと皆「おっふ」と言う。
- あの手この手で楠雄にラブアタックを仕掛けるも、空回りに終わる。
- 窪谷須の襟足に対する謎のこだわり。
- 元ヤンを隠そうと奮闘するも、かえって危ない方向に目立つ。
- 楠雄のコーヒーゼリーに対する愛は尋常じゃない。
- 作品そのものがベタ。
- ベタなアニメの法則、ベタなキャラクターの法則、ベタな「ベタじゃない」法則に大体当てはまる。
- 空助はありとあらゆる方法で楠雄に勝とうとする。
- しかし毎回失敗。
サイボーグクロちゃん[編集 | ソースを編集]
- 暇にしているクロは突然何者かとであう。
- 何者かがクロに話しかける。
- クロは何者かからからかわれる。
- そいつにクロの仲間が襲われる場合も。
- それに逆上したクロはガトリング砲を撃つ。
- 逃げ回る何者かはクロに追いかけられる。
- クロはあらゆる物を壊しまくり。
- 何とかクロはようやく何者かを捕まえる。
- そしたらクロは被害にあった者たちに睨まれ、何者かも巻き込まれ追いかけられる。
西遊記ヒーローGo空伝!/ゴゴゴ西遊記 -新悟空伝-[編集 | ソースを編集]
- 冒頭で悟空がろくでもないことを思いつき、八戒or悟浄とドツキ合いになる。
- それを見て三蔵法師が呆れるかギュウギュウで制裁を食らわせる。
- 悟空がやられた場合、八戒が「サルコラブヒコラ!」悟浄が「サルテメーコノヤロー」とか言いつつボコボコに追撃をくらわす。
- それを見て三蔵法師が呆れるかギュウギュウで制裁を食らわせる。
- そんなこんなしているうちに妖怪が出現。
- \バターン/←[妖怪を見ると気絶するクセあり。]
- 何はともあれ八戒や悟浄を盾or人間ミサイルにして様子を見る悟空。
- 序盤で悟空が披露していた仙術が嚆矢となり、妖怪撃破。
- しかし妖怪との戦闘で発生したとばっちりを三蔵一行が食らう。そして1.に戻る。
サウスパーク[編集 | ソースを編集]
- 冒頭でカートマンが「お前ら! お前ら! マジすっげえぞ!」と話の中心になるであろう物事をスタン・カイル・ケニーに触れ回る。
- カイルが散々バカにする。
- 時折「サノバビッチ」と口走るカートマン。
- 「む~しむ~し、お疲れ様でした~」
- ランディがすぐ影響される。
- やがて町の人にも影響が始まり、子供たちがお偉いさんの所に直訴しに行く。
- 群衆はすぐに暴徒と化す。
- ギャリソン先生がどさくさに紛れて差別的な発言をする。
- 群衆はすぐに暴徒と化す。
- 唐突にケニーが死ぬ。
- スタン「何てこった!ケニーが殺されちゃった!」→カイル「この人でなし!」
- 初期はカイルが一人で言っていた。
- スタン「何てこった!ケニーが殺されちゃった!」→カイル「この人でなし!」
- バターズが外出禁止にされる。
- カイル「今日は大切なことを学んだよ」
サザエさん[編集 | ソースを編集]
- 視聴者「東芝がバックにいなかったらとっくに終わっているのではと思う」。
- 降りました…。(2017年)
- 波平、珍しいものを入手→ノリスケがそれの悪口を言う→関係悪化→イクラが気に入る→和解
- ノリスケの悪口の対象が波平そのものだったり、ノリスケが磯野家への出入り禁止を言い渡されることも。
- 和解のきっかけがタイ子の仲裁や贈り物などだった場合も。
- カツオ、宿題のためor熱を出して回復するまで→部屋で監禁→友達と野球をやりに野球帽をかぶって、バットの先にグローブをつけて窓から脱走→サザエが窓の外側で見張っていたため捕獲される。
- 中島がカツオをサッカーに誘う場合も。
- カツオ、テストで35点前後の点数を取る。→あまりにも点数の悪さにより波平に説教される。
- 説教の理由が波平の盆栽or壺などを悪戯や過失で破壊したことや、何らかの騒動を起こしたなどの場合もあるが、過失が原因のケースでは波平が事前に誤って壊したor身近な人物に自身の失敗をフォローされたなどの理由で許して貰えることも。
- 波平、マスオ、ノリスケのうち誰か二人が酒を飲みに行き、帰りが遅くなる。
- 最悪の場合、罰として家に入れてもらえない。
- 穴子さんが絡む場合も
- この場合、穴子さんが妻に飲みに行っていたことを知られて叱られたり、折檻されたりすることも。
- 「かいしゃ」などと正当化されたデタラメな理由をサザエたちに告げて飲みに行く
- この中の誰かが単独orモブ同僚数名やゲストキャラ同伴で飲みに行くことも。
- 磯野家orフグ田家or波野家が遊園地かデパートに行く。
- 前後編がある回では家族旅行に行く。
- カツオが旅先で可愛い女性にメロメロになる。
- 予告のあとはサザエさんとのじゃんけん対決。
- それ以前はサザエが何らかの食べ物を口に放り込んで喉に詰まらせていた。
- 節分はマスオが鬼の役。しかし、途中でマスオ以外の鬼が紛れ込んでることに気づき警察に通報
- 節分の夜、「ふくはうちです、おにもうちです」と言っている夫が家から閉め出されている。
- タケオらがタラオに何らかの難癖を付けて威張ったり、からかったりするも本人は口だけであり、結局指摘された点を克服するなどしたタラオに見返されるような形となる。
- (特に雪室俊一脚本回で)カツオがどういう訳か花沢といい感じになったり、カツオをからかう周囲にくっつけられそうになる。
- 同じく雪室回では磯野家周辺で珍騒動が起き、サザエたちが原因を究明したりする。
- サザエが成り行きで様々な商売やアルバイトに挑戦する。
- 理由は知り合いに頼まれた・欲しいものを手に入れる目的・興味を持ったetc。
- カツオにからかわれたサザエが激怒してカツオを追いかけ、一緒に波平に叱られたり舟に呆れられる。
- ホリカワが天然ボケで周囲を振り回し、ワカメを怒らせたり呆れさせたりする。
- なぜか泥棒に入られる比率が高いものの、結果的に家財道具や金品などは一切盗まれない磯野家。
- 原作の場合、たまに磯野家の人間が全く話に絡まない回がある。
- ワカメがやたら泣く。
シスター・プリンセス[編集 | ソースを編集]
- 妹の一人が趣味に夢中。
- 兄が妹の話を聞く。
- 妹は楽しく趣味に没頭する。
- ある日、妹は夢中になっていた趣味に寂しく思ってしまう。
- 落ち込んでいる妹に兄は優しく諭す。
- 結果は妹と夢中になっている趣味を楽しく生活。
しまじろうシリーズ[編集 | ソースを編集]
- ちゃれんじ園で出てくる仲間が高確率でぞうたとぶうた。
- そもそも他のクラスのほっぷ組、じゃんぷ組について取り上げられることがない。
- ぞうた・ぶうたは大体嫌味をかけてくる。でも後に謝ることもある。
- ぞうたにぶうたしか出ないことが多い為他のちゃれんじ園のメンツが空気と化していることが多い。
- さくらはしまじろうに対しては叱ることがあるがはなに対しては甘やかしてばかり。
- はっけんたいけんだいすき!しまじろう以降出て来た子どもキャラクターはしまじろうヘソカ2年目のちゃれんじ園が舞台になった時点で消されている奴がいる。大体が中の人繋がりで別キャラクターに移行する為。(ジャン、ケン兄弟・のの)
- しまたろうがしまじろうやはなを怒ることがない。
- しまじろうに怒るとしても物凄く稀。
- はなにたいしては誰もが「はなちゃん」と呼ぶ。兄であるしまじろうや両親ですら。(但しぽん太郎など例外もいる。ぽん太郎は「はなさん」と呼んでいる。)
- 逆に、はなは兄に対しては「おにいたん」と呼ぶのに兄の友人に対しては呼び捨てで呼んでいる。
- にゃっきいはどうしたらあんなにスポーツ万能なんだろうってくらいスポーツが万能すぎる。
- 恐らくにいすけの影響?
- らむりんは怪しいと思うとジト目で「怪しい・・・。」と口にする。(ジト目じゃないこともあるが。)
- 昔やっていたことをあたかも「今初めてやりました!」的な状況で進める。(しまじろうの女装回の時まるで女装を初めてやるみたいな感じで進めていた。しましまとらのしまじろうに「スカートはいたしまじろう」って話があるのにも関わらす。)
- 本来の耳がどこなのかが謎。(「煩い!」と思い耳を塞ぐシーンでは本来の耳を押さえていることもあるが電話のシーンでは必ずと言って顔の横に当てる。)
- EDでは必ず着ぐるみのメインキャラクターが踊る。
- ED以外でもダンスパターンのある曲では、基本的にメインキャラが登場し、踊っている。
- ちゃれんじ園は教材の様にほっぷ組、すてっぷ組、じゃんぷ組とあるはずなのにしまじろう達がすてっぷ組であるという表現が何処にもない。何故すてっぷ組なのかと言う理由はしか子先生が担任だと教材ではすてっぷ組に該当するから。(しか子先生の公式サイトに於いての最初の一文は「しまじろうのクラスのせんせい。」となっている。)
- にゃっきいは父親と別居しているがその父親について語られたことが一度もない。
- 祖母・よりこがどっち方の祖母なのか不明。(桃山だから父方だと思うが・・・。)
- 少し前の放送で、母親のねねが、よりこに対してタメ口を使っていたため、恐らく婿養子の可能性がある。
- 祖母・よりこがどっち方の祖母なのか不明。(桃山だから父方だと思うが・・・。)
- とりっぴいの祖母・みちよはエレキを弾くが何故かエレキからシールドが出ておらずアンプに繋がっていない。にも拘らず常に大音響が放たれる。
- にゃっきいに同じくどっち方の祖母か不明。
- とりっぴいは鳥で空を飛べるにも拘らず最近は全く飛ばない。
- 以前は飛んで移動することもあったが、今は本当に飛ぶシーンを見るのは稀になってきている。
- 基本的にキャラクターの年齢は不詳。
- 因みに、こどもちゃれんじの付録のテレビ絵本の保護者の方への節を見るとどうやらしまじろうは5歳らしい。でも、アニメでは明らかになっていない。
- たまさぶろう登場のシーンでは、たまさぶろう「イエ~イ!」→みみりんら女子キャラ「きゃ~!たまさま~!!」
- 但し、最近は「たまさま」と呼ぶのはあんましなくなってきている。たまさぶろうが「普段はたまさぶろう君でいいよ」と言ったので。
- この時大体たまさぶろうはウィンクしてピースサインを送る決めポーズを取る。
- みみりん、まるりん、さくらこ、きっこはたまさぶろうに対して惚れている一面を見せるがにゃっきいが見せる事は無い。
- しまじろうはドーナッツによく固執する。
- とりっぴいもたこ焼きに固執する事がある。
- らむりんなんて元から居なかったかのように進められている現行の「しまじろうのわお!」
- みみりんがピンチになると「いや~ん!」。(以前は直ぐ泣いていた。)
- はなはメインキャラと絡むことはあってもととりりぴぴやにいすけが絡むことは少ない。
- しまじろうが「つむりんとのろりん」の世界に入った時・・・アルマジロ大王が悪さをし共闘して欲しいとつむりんのろりんが頼む。→アルマジロ大王の手下のハリネズミ軍団に苦しめられる→つむりんのろりんが友情のステッキを使う→敗北しアルマジロ大王が小さくなる。
- 最近は、つむりんとのろりんが登場しなくなった。そのため原作者のたま子先生の代表作が謎になった。
- 縞野家の家の周りや間取りがやたらと変わる。
- そのせいかヘソカまで一人で寝ていたしまじろうがさくら(とはな)と寝る様になった。
- 現実の幼児より精神年齢が高いので転んだりしても泣く事がない。
- 転んだりして泣かなくても感情表現がしっかりとしているので偶にホロンと来る話もある。(例:しまじろうと喧嘩して家出したはなを見つけた時のしまじろうなど)
- はなの我儘に縞野家が苦しめられる。(例:しまじろうと喧嘩して「おねえたんがほしい!」と言った時等)
- 特にしまじろうはしつこい我儘をされると「もう!はなちゃんが悪いんだよ!!」などとはなにマジ切れして喧嘩になる。
- たまさぶろうはしまじろうに対しては呼び捨てで呼ぶがしまじろうはたまさぶろうに対しては君付けで呼んでいる。
- 但し、一回だけ呼び捨てで呼んだことがあった。
- 昔はそんなに我儘で無かったが今のしまじろう(特に現行のしまじろうのわお!)は偶に我儘な一面を見せる。(例:しまたろうの急な出勤を引きとめたり風邪拗らせてちゃれんじ園休むことになったのに無理して行こうとするなど。)
- とりっぴいが擬人化されていない生物と話す相手は大体自分と同じ鳥類。
- その際「さあ!○○○○!(して欲しいことを指示したり悩みなどを話させたりする。無いこともある。)ピピピピ、ピ~ピ~」などと普通の言葉とその鳥の鳴き声に近い言葉を話し「△△△△だって。」としまじろう達に通訳する。
- リチャードが偶にボケる一面を見せる。
- リチャードは何故か色々な所でバイトをしている。
- 一回寝坊が多発していることが原因でクビになったって話があった。
- 履歴書書いたり、ハロワへ行ったりするので大変そう・・・。
- 一回寝坊が多発していることが原因でクビになったって話があった。
- リチャードは何故か色々な所でバイトをしている。
- ちゃれんじ島で走っている電車は何処かで見たことのある電車だ。(オレンジと緑のツートンの車両やら所謂国鉄色と呼ばれていた電車やら・・・)
- メイばあさんが何か困っていることがあると、周囲のキャラに迷惑をかける。
- 映画のキャラが普通に本編に登場してくる。(「しまじろうとフフのだいぼうけん」のフフと「しまじろうとくじらのうた」のジジ。)
- 「しまじろうとおおきなき」のチキ、ロキ、ババ(様)、くもたろう、くもじろうも出演した。
- ぽん太郎がラットマンに嵌っている。
- 以前はしまじろうも嵌っていたが、今は本気でファンなのはぽん太郎くらいである。
- ぽん太郎は教材では登場していないため普段、しまじろう達がちゃれんじ園に通っている時、何処で何をしているかと言うことが不明。(にいすけの様に小学生と言う設定もない。)
- その為、ぽん太郎が登場する話ではちゃれんじ園の仲間キャラどころかちゃれんじ園でのシーンが無いこともある。
- はながしまじろうを叱る時→「おにいたん、め!!」
- たまさぶろうは自分が人気であることに鼻をかけ毎回「人気でスターで顔が命」等と言い張る。
- 自分にとって災難が起こると「ファンが悲しむ。」
- そのせいで、「知らない」と言われると、「君ん家にはTVが無いのか?!」とキレる。
- 彼は月に1度は必ず登場する。
- みみりんの父・草太が娘のみみりんのことが心配になると興奮し、声の感じがドットっぽくなる。
- 声優が島田敏のため。
- とりっぴいの三つ子の弟、妹のとと・りり・ぴぴは必ずと言って良いほど3人(羽?)揃って登場する。
- 最近は、彼らが主役の話もある。
- ガオガオが毎回ガラクタとしか思えないような物を発明する。そして、その発明品を使い、しまじろう達が被害を受けることもある。
- ひつじいがぽん太郎のことが本気で心配になると物凄く興奮状態になる。
- そして、ぽん太郎が焦る。
- しまじろう「僕は○○が良いな~!」はな「はなたんも~!!」
- しまじろうが、部屋を散らかしたまま遊びに行こうとすると、野原しんのすけのごとくさくらに「片づけしなさい!」と怒られる。
- 大体、「後で!」と言い、片づけを後回しにする。そして、さくらはキレるか呆れる。
- しまたろうが洗濯をすると、必ず洗濯機に洗剤を大量に入れてしまい、洗濯機から泡が溢れる。
- しまじろうも同様のパターンあり。
- ちゃれんじ園の園長が親父ギャグを言うと、登場キャラ全員がしらける。
- そして、園長が首を傾げる。
侵略!イカ娘[編集 | ソースを編集]
- 3バカトリオが変なものを発明する。
- それに反応するイカ娘とその回りの人々。
- イカ娘が早苗orシンディーに振り回される。
- 色々困惑する斎藤渚。
- イカ娘がなにかやらかす。
- で、回りに怒られるが懲りない。
- しかし千鶴には敵わない。超生物であろうイカ娘も彼女の前では蛇に睨まれた蛙となる。
- で、回りに怒られるが懲りない。
- イカ娘のエビ愛は尋常じゃない。
涼宮ハルヒシリーズ[編集 | ソースを編集]
- キョンが冷めた目線で日常を解説する。
- するとハルヒが何か突飛な計画を思い付き、SOS団メンバーに提案する。
- もちろん自分が仕切る。
- いやいやながら従うキョン。
- 変なコスプレをさせられることを知り、ためらうみくる。
- 古泉は(閉鎖空間を発生させたくないから)乗り気で協力。
- そしてそのことをキョンに伝える。
- 長門は無言のまま淡々とハルヒに付き合う。
- しかしピンチになると常人離れした能力を発動させて問題を解決。
- 何らかのトラブルが発生する。
- もしくはハルヒのフラストレーションが原因で閉鎖空間の発生が危惧される。
- みくるや長門がそれを説明するが、「禁則事項」の連発や漠然とした用語が出てくるためいまいち理解できないキョン。
- みくるや古泉がそれに気づくが、最終的に解決するのは長門orキョン。
- もしくはハルヒのフラストレーションが原因で閉鎖空間の発生が危惧される。
- こうして普段の日常に戻ったのであった。
世界名作劇場[編集 | ソースを編集]
- 主人公の家庭環境は片親家庭か孤児。
- 片親家庭の場合、物語の初期で父か母のどちらかが死ぬ。
- 動物キャラが必ず登場する。
- 犬が最も多いが、犬以外の動物が登場する作品もある。
- ショタキャラの大半は丸顔。
た行[編集 | ソースを編集]
ちびまる子ちゃん[編集 | ソースを編集]
- 花輪君辺りがなにか豪華なものを持つ。
- たまちゃんもあり。
- そこで何か母親に欲しいと頼むが突っぱねられる。
- じいさんに頼む。
- なんだかんだでクジで引いたとかもある。
- ゲット。やったぜ。
- しかし、物をなくすor壊す
- まる子、テストの点数や騒動を起こしたことなどを理由にお母さんorお姉ちゃんに叱られる。
- たまにお姉ちゃんやお父さん、おじいちゃんがまる子と共に騒動を起こしたり、揉めたりして一緒に叱られる。
- 藤木がふとした行動(主に笹山さん絡みや自身のミスor臆病な行動)から卑怯者扱いを受ける。
- さくら家やまる子とその親友の絆が崩壊の危機を迎えるも、元の鞘に収まる。
- その後、何かしらの形で強烈なオチが付いたり、あるキャラの言動で一同が呆れたりする。
- ナレーションが物語の途中で登場人物に突っ込みを入れたり、その話をまとめる形で締めたりする。
- 長山君や野口さん&おじいちゃんが様々な薀蓄を披露する。
- 植物関係では佐々木のじいさんが、水関係では川田さんがそれぞれ知識を披露。
- おばあちゃんは色々な生活の知識を教えてくれる。
- 中野さん、恥ずかしがり屋が災いしてさくら家などに勘違いをされる。
- 結果、思わぬ成果を発揮してさらに注目され、余計恥ずかしい思いをする。
- 小杉が食べ物絡みで暴走したり、思わぬ力を発揮する。
- 前者は自業自得な結果に終わることも少なくない。
- たまちゃんのパパが泣きながら写真を撮る。
- 恥ずかしがるor呆れるたまちゃんやお母さん。
- 高丸さんなどの身近な人たちから贈り物が届く。
- それが原因でまる子とお姉ちゃんが喧嘩をするなどの騒動になることも。
- 野口さんの兄の冨士男は基本的に他人には偉そうに振る舞っているが、彼女の柿絵とは熱々カップルぶりを周囲にアピール。
- まる子とお父さんが入浴中にデュエット。
- たまちゃん、苦悩して脳内でタミーと化す。
- みぎわさんが花輪君にラブラブな様子を見せたり、彼とといい感じになっている女子に対して嫉妬する。
- 前田さん、関口や三沢ら悪ガキ男子が掃除中などにふざけている様子を見て厳しく注意。
- 聞き入れて貰えず激昂or号泣することも。
チャージマン研[編集 | ソースを編集]
- どうせジュラル星人の仕業だ。
- ジュラル星人の行う悪事はストレートに極悪非道なこともあるにはあるが、大概マヌケで遠大。
- チャージマン研に変身してからは100%の確率でワンサイドゲームになる。
- ジュラル星人側からの攻撃は絶対といっていいくらい命中しない。
- そして尺が余る。
テイコウペンギン[編集 | ソースを編集]
- テイペンあるある、テイペンあるある、ワッショーイ!
- 原作編
- 構図が毎回ほぼ同じ。(作者もネタにしている)
- 1コマ目:クレームに対応するペンギン
- 2~3コマ目:色々言って布団から出たがらないにわとりとそれにツッコミを入れるひよこ
- 4コマ目:たまに書き下ろしのイラスト
- ヘビ(作者)が出てきたときはネタ切れの合図。
- 最近では長編も多くなった。(こっちが本来の構想だったらしいが)
- この場合、にわとりが重要な役割を果たす。
- ただし例外もあり(ジンベイザメの対価など)。
- この場合、にわとりが重要な役割を果たす。
- YouTube編
- 「○○するとどうなるのか?」
- 大体上司は定時で帰る。
- パンダでも可。
- 残りの仕事はペンギンにやらせる。
- たまに姉妹チャンネルのキャラがゲスト出演する。
- コラボに積極的。
- 「え?これ案件動画だったの?」
- シャチがペンギンを食べようとする。
- 研究開発部が謎の技術でとんでもないものを開発する。
- そして毎回ペンギンとパンダで実験される。
デジモンシリーズ[編集 | ソースを編集]
- OP:和田光司。
- 「デジモンクロスウォーズ」以降は別のアーティストが担当することになった。
- 基本的には「ワクチン種・データ種=善、ウイルス種=悪」である。
- ギルモンやベルゼブモンは例外中の例外。
- 主人公陣のデジモンは爬虫類型と犬型のペア+女性型デジモン一体である事が殆ど。
- 特に爬虫類型は殆どがアグモンとの繋がりを意識している気がする。
- 同様に主人公の名前には「た」か「だ」が付く法則があったが、アプモンで無くなってしまった。
- ロイヤルナイツはどの作品でも統率が採れていない。
- 進化バンクには専用の挿入歌が用意されている。
- 進化するにはパートナーデジモンとの絆や連携力が問われる。特に完全体以降はそれが顕著。
- 主役のデジモンのバンクは完全体以降CGになる場合が多い。
- 進化バンクの背景では該当するデジモンの名称がグルグル回っている事が多い。
- レオモンが出る=絶対に死ぬ。
- セラフィモンが出る=絶対に負ける。
- 新しいデジモンが登場すると、ナレーターや登場人物による解説が入る。この辺はポケモン図鑑と同じ。
- データが強い磁力を受けると消えることなど考慮していない。
とある魔術の禁書目録[編集 | ソースを編集]
- 上条が普通に通学できる確率は恐ろしく低い。
- 大概路上で変な女に出くわすか、ステイル辺りから「面貸せ」。
- 新キャラが若い女性の場合高確率で上条の犠牲になる。
- その女にドツかれるか、近くにいた御坂やインデックス、果ては吹寄などにボコられる。
- グループ(一通土御門結標エツァリ)の会話は往々にして脱線する。
- インデックス「当麻ーおなかへったんだよぉー」
- 黒子「お姉さまァ~ン!」
- 「おのれェ! あの類人猿めがァァ!!」
- 御坂妹シリーズ(打ち止め含む)がトンチンカンなことを行う。
- 敵はそれなりに挟持がある奴が多い。
- 使う術式も、世界史事典をパラ読みして拡大解釈したようなものが多い。
- 上条君もそれなりに敵に対して同情なりなんなりはするが、最終的にぶっ飛ばして終わる。そげぶ。
- 「よくあんな短時間でそんなに語彙が出てくるなあ」というくらい反駁に反駁を重ねる。
- 上条自体作中でそんなに強いキャラでもない(キン肉マンで言う所のブロッケンかウルフマンくらい?)なので、大概ズタボロ。そして目覚める所はいつもカエル先生の所。
ドカベン[編集 | ソースを編集]
- 9回まで負けていた場合は、山田がサヨナラホームランを打って試合終了。
- そして「やっぱり山田はすごい!」と言われる。
- ごく稀に岩鬼の場合もある。
- 逆に勝っていた場合は里中が完投して試合終了。
- こっちは他の投手もいるのでそこまでひどくはないが、完全試合まであと3人という時には絶対に完全試合達成と言うオチになる。
- 実在選手が苦労して達成したプロ野球記録を、オリジナルキャラがあっさりと塗り替えてしまう。
- 土井垣が実際の試合ではあり得ない様な
変な采配を取るが結局勝つ。御大が新しい登場人物を考えるのが面倒だからなのか、架空球団のスタメンの平均年齢がかなり高くなってしまっている。
- エース投手は誰だろうと剛速球を投げたり、特殊な投法を使ったり出来る。たとえ実在選手であろうと。
- 上原が160km/hの剛速球を投げたり、山井がどう考えても違反投球の投法をしていた時には笑いが止まらなかった。
- ルーキーの実在選手が出てくると「山田さんにあこがれて球界に入る事にしたんです」と言ったセリフが出てくる。
- 寺原(彼の場合は岩鬼)、中田翔辺りがそんな感じだった。
- 水島キャラを都合よく実在球団から移籍させる時には「○○監督が球界の繁栄の為に(移籍について)首を縦に振ってくれたんだ」と言ったセリフが出てくる。
- 試合途中の伏線は終盤には見事に忘れられている。
- 日本シリーズは日本一決定時の1試合しか描かれない。
- そして上にある通りYYSでスターズが日本一になる。
- 御大は余程西武時代に山田が一回も日本一になれなかったのが悔しかったんだろうか。
- プレーオフ→CS開始以降は尚更そうなった感がある。
- そして上にある通りYYSでスターズが日本一になる。
- 実在選手の顔はあまり似ていない。
- 古田が手塚治虫みたいな顔になっていたのは何でなんだろう…。
- ついでに言うと口調も似ていない(例:鹿児島出身の筈の大和がバリバリの関西弁で喋っている)。
- 年がかなり高齢でも、野球に秀でていなくても、オリジナルキャラだったら何らかの理由で楽にプロ入りできる。
- 30代後半になって新規入団とか、現実のプロ野球でもあり得るんだろうか…。
とっても!ラッキーマン[編集 | ソースを編集]
- とにかく只管に不幸な目に遭いまくる洋一。
- 「今日こそ絶対にこのラブレターをみっちゃんに渡すぞ!」→絶対にです代の手に渡る。
- そしてです代に求愛されて「ついてね~!」(だいたいこういうときに限って努力はいないか見捨てられてる)
- 「今日こそ絶対にこのラブレターをみっちゃんに渡すぞ!」→絶対にです代の手に渡る。
- 空気を読んだかの如く「俺は○○○星から来た×××マンだ!」と侵略宇宙人が現れる。
- 颯爽と現れるスーパースターマン、勿論瞬殺される。
- ラッキーマンは運だけで勝つ。
- それを見て努力と根性で勝利したと勘違いして泣きむせぶ努力マン。
- 洋一に戻った後は大体物理的に悲惨な最後を迎えるか、みっちゃんに振られる。
- シリアス長編になると、だいたいラッキーマンは敵に速攻で寝返ろうとする。
- が、みっちゃんの「きゃーラッキー様素敵-!」的な言動でカッコつけようとして思い直す。
- シリアスなシーンで茶々を入れたスーパースターマンが、どつき倒されて星になるか会長と低レベルな殴り合いを行う。
- 悪者宇宙人のボスはだいたい会長の知り合いである。
トムとジェリー[編集 | ソースを編集]
- 冒頭でいきなりトムに追い掛け回されるジェリー、巣穴に飛び込む。
- 待ち伏せするトムを闇討ちにしてジェリー勝利。そして話が始まる。
- トムの考え付く作戦は往々にして自宅の破壊につながるものばかりである。
- 家内で爆弾や刃物を使用することもざら。
- 最終的にオバチャンから「トム!! あんた何やってんだい!!」と怒鳴られる。
- 最悪の場合、折檻されたり追い出されることも。
- スパイクにお仕置きされるパターンも。
- タフィー(ニブルス)が来た時にはロクなことをしない。
ドラゴンボール[編集 | ソースを編集]
- 開始五分間は先週のおさらい。
- 「改」ではほぼカットされている。
- 30分間延々と格闘を続ける。
- 原作の大コマ分声優が叫び続ける。
- 相手にアッパーを食らわせてのけぞらせ、舞空術で上に回って地面に叩きつける。
- 奇声を発しながらエネルギーボールをドカドカ打ち込む(大概全然効いてない)。
- 脇役が「あ…あわ…ああぁ…」「ご、悟空…!」など大げさに驚く。
- ベジータが無茶苦茶悔しがる。
- 味方が敵を圧倒した場合、調子に乗って手加減をする。
- 中々トドメを刺さないor何らかの理由でトドメを刺そうとしない。
- 追い詰めた相手を殺すのを惜しんで見逃そうとする悟空。
- 中々トドメを刺さないor何らかの理由でトドメを刺そうとしない。
- 最初から本気を出さずにまずは様子見から。
- 最終形態になってもすぐにはフルパワーにはならない。
- さっさと始末すればいいところをベジータが邪魔をする→パワーアップ後の圧倒的なパワーにベジータフルボッコ。
- スーパーサイヤ人になっても敵に全く歯が立たないが、仲間の精神的応援や物理的な協力があるとすぐに敵を倒せる。
- ○○編(フリーザ編、セル編etc…)に一回、修行の話がある。
- 随所で界王様が悟空たちの戦いにコメントを入れる。
- クリリンやヤムチャなどもコメントすることがある。
- 天下一武道会でメインの戦闘員キャラとかませ犬役の地球人が勝負し、かませ犬役は一撃でやられる。
- それに対し毎回のように驚くアナウンサー。
- かませ役(恐らくホワイト将軍あたりにも勝てそうにない)は戦闘員キャラをめっちゃ見くびってる。
- それに対し毎回のように驚くアナウンサー。
- 敵キャラが一般市民を大量虐殺し視聴者に強いインパクトを与えて登場。
- 惑星破壊がデフォルトになっても、銃を持った暴漢とかは浜の真砂のごとく現れる(そしてすぐZ戦士たちに懲らしめられる)。
- 戦闘員や一般市民の存在を「気」で感じようとする悟空たち。
- キレると本気で地球を壊そうとするラスボス。
- そしてその発射したビームごと押し返され爆死。そんなもんを地球のすぐそばで処理すんな。
- 孫悟空サイドのメインキャラや一般市民は死んでもドラゴンボールで生き返る。
- 運悪く蘇生条件に当てはまらなかったために生き返れなかったキャラクターもいる。
- (フリーザ編において)スカウターで測定した戦闘数値ばかり当てにするフリーザ側の戦闘員。
- 異常な戦闘力数値を目にしてスカウターの故障を疑う。
- 戦闘後や他人の家を訪問した際に大食いする孫悟空たち。
- 亀仙人やウーロンが女性レギュラー陣にセクハラ行為を働いて(働こうとして)失敗したり、反撃に遭う。
- 劇場版ではクリリンがあっさり敵にやられるなどの災難に遭うことが多く、その際に「なんでオレだけ…」と発言するのが定番。
- 仲間たちが次々と倒れていく危機的状況の中、あわや全滅というタイミングで間一髪駆け付ける悟空。
- チチが悟空のだらしない生活に怒る。
- (特に悟飯の幼年~少年期は)子供たちに対して教育ママの一面を見せつつも、良き理解者としての描写があるチチ。
- 瀕死のときに仙豆を食べて全快する。
- (日常パートにおいて)力仕事の際にこともなげに怪力を披露し、一般人から畏怖されるZ戦士。
トランスフォーマー[編集 | ソースを編集]
- デストロンの悪事の目的が「世界征服」であることは意外と少ない。
- 主にエネルギー資源や物語の中核を成すアイテムの奪取が目的。
- 地球にやって来てまずやる事は「現地の乗り物のスキャン」。
- サイバトロン側は大抵善良な地球人と遭遇し、その協力を得る。
- ビークルモードでの活動中に事情を知らない地球人から怪しまれるものの、どうにか誤魔化す。
- それはTFよりも勇者シリーズの方に当てはまるような。
- 善良な地球人は民間人だが異様に強い。下手するとTFよりも戦闘力がある。
- ビークルモードでの活動中に事情を知らない地球人から怪しまれるものの、どうにか誤魔化す。
- サイバトロン側は大抵善良な地球人と遭遇し、その協力を得る。
- スタースクリームがニューリーダーになろうとするもほとんど失敗する。
- だがメガトロンから罰せられることはほとんどない。
- スタースクリーム系ネーミングに限らず、野心家ポジションのデストロン兵士は各シリーズごとにたびたび登場する。
- 海外中心でシナリオを作ると展開が恐ろしく速くなる。
- ちょっとした事で地球が滅亡しそうになるが、大体何とかなる。
- 最後は大体爆発オチで終わる。
- 赤いサイバトロン戦士は正義の味方にあるまじき物騒な発言をする。
- 大きさの概念は捨てるものである。
- 実写版は質量保存の法則が適用されているためその限りではない。
- 崖がある=誰かが落ちる。
- 変形バンクはほとんど使われない(和製TFを除く)。
関連項目[編集 | ソースを編集]
ベタな漫画・アニメ作品の法則 |
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