ベタな田舎の法則
ナビゲーションに移動
検索に移動
ベタな田舎の法則[編集 | ソースを編集]
- 東京ジャイアニズムを否定する。
- 当然、政令指定都市・県庁所在地ジャイアニズムも全否定。
- 役場の移転で何年ももめる。
- 平成の大合併で歪な形(面積的にも文化的にも)になったせい。
- 合併して、旧役場は支所として残っている地域も多いが本所に集約されて職員は減少。
- 平成の大合併で歪な形(面積的にも文化的にも)になったせい。
- 自分の家に多くの交通手段があると見せたいがために、わざわざ不便な交通機関を使う。
- 貨物列車しか通らなくなっても、駅に再び旅客列車を停めてほしいとかあったりするそうな。
- ジャイアンの威を借るネズミ。どこのことかは分かるでしょう。
- その「ジャイアン」ですら場合によっては「ネズミ」になることも。
- 市であることをやたら強調する。
- 自分より若干格下のまわりの地域を馬鹿にする。
- イオンが命綱。
- 休日はとりあえずイオン。
- イオンなどの大型商業施設しか行くところがない。
- 最寄りの大型商業施設がよそと比べると狭めでしょぼいが、この近辺では貴重な存在。
- 若者なら尚更で、高確率で知り合いと会う。
- イオンなどの大型商業施設しか行くところがない。
- 若者の雇用はイオンに支えられている。
- 必ずしもこれで商店街が減った…わけでもない。
- 地味にホームセンターが充実している。
- イオンなどといったGMSがない、あるいは乏しい地域は、何でも揃うスーパーセンター形式の店舗が最も繁盛している。
- 中国地方ではこれがゆめタウン、四国ではフジに代わる。
- イオンが4つもある千葉市/美浜区はド田舎ですか?違いますよね?
- 「イオン『は』ある」と、「イオン『も』ある」の違いである。わかってて言ってると思うけど。
- イオンがあるから田舎と言うわけではなくあくまでも駅から離れた場所への救済。関東にあっても不思議ではない。
- 商業施設のテナントもいつの間にかスカスカに。
- カプセルトイマシンを大量設置、自習室やテレワークスペースを設置、大学のサテライトキャンパスを設置などでなんとか空きを埋める。
- クルマ社会らしくイオンなどの大型商業施設が駅前よりも国道沿いに多い。
- 地元の駅前からのバスで特に本数多い行先の一つに「イオンモール前」がある。
- 休日はとりあえずイオン。
- 見渡すかぎりの田んぼ。
- 見渡す限りの大自然。
- 見渡す限りの大海原や赤土や砂漠…は違うか。
- 見渡す限りの大自然。
- 白いヘルメットを被った中学生が多い。
- 毎日制服ではなくジャージを着て登下校。
- 精米機があちらこちらにある。
- ヤンマーの広告もあちこちに貼られている。
- 星がよく見える。
- 夏休みに都会からの小学生が観察に。
- JRは普通列車より特急列車の方が充実している。
- 朝の普通列車の乗客の9割以上は学生。
- そしたら成田空港駅の立場は…広い土地を確保するのにある程度田舎じゃないといけないってことだろうか。
- 路線バスも本数少ない。
- 酷いところだと、1日数本しかない。それでも民間バス会社が支えきれなくなり撤退するところも。。。。
- 廃止されたバス路線を自治体が引き継ぎ、コミュニティバスや乗合タクシーとして運行している。
- 更に長い距離はあるがバス路線どころか停留所も一切ないエリアもある。
- そして最終便は18時代。日祝日は全便が運休となる地域もある。
- 県の出先がある規模の地方都市の幹線なら1時間1本程度はあるけどね。1日数本になればそれは「後ろ向き」の範疇では。
- 酷いところだと、1日数本しかない。それでも民間バス会社が支えきれなくなり撤退するところも。。。。
- 郊外のショッピングセンターに人が流れて、駅前の商店街は寂れている。
- 市街地活性化の為に再開発ビルが建てられたが、上手く集客できずに空き店舗が・・・。
- 初めから商業施設をおまけとする手段を採る自治体も結構ある。それなら確かに失敗は可視化されにくい。
- 市街地活性化の為に再開発ビルが建てられたが、上手く集客できずに空き店舗が・・・。
- そして肝心の駅が無人化されている。
- 朝の普通列車の乗客の9割以上は学生。
- 国公立大信者の親がやたら多い。
- 「腐っても鯛」と同義で、「駅弁でも国立」の受験ことわざが通じ、「江戸の大関よりクニの三段目」の相撲ことわざのもじりで「地元の私立より、遠くの国公立」という受験ことわざが通じる。
- これはちゃんと根拠があって、地元の私立は「願書さえ出せば合格できる」レベルが大半だから。だから国公立に全て落ちた後の滑り止め扱い。
- 単に金銭的な問題もある。授業料が国公立の倍だから。国公立すら年50万円超だから結構きついというのに。
- 高校もまともな私立がない地域も多い。
- 成人式の開催時期がお盆休み。
- 1月の2か3のほうが多い(地域差があるかもしれない)
- 夏に行うのは「雪が多い地域」のベタらしい。宮崎県では五ヶ瀬町(日本最南端のスキー場がある町)のみが該当し、他の自治体は1月上旬(3日から成人の日までの間)に済ませる。
- 国や県の出先が一通り揃う程度の地方都市なら、成人の日かその前日(日曜日)になる場合が多い。
- 金融機関は地元地銀よりも農協・漁協。
- 町唯一のスーパーがJA(農協)のAコープしかないところも。
- 道の駅や漁協がライフラインであることも。
- 郵便局もお忘れなく。
- 町唯一のスーパーがJA(農協)のAコープしかないところも。
- 自然と食材が豊富だとアピールする。
- どこもこれだから差別化に至っていない。
- ミニ独立国やゆるキャラなどといった、何かしらのブームにとりあえず乗っかってみる。
- 2015年ごろのトレンドはふるさと納税。
- それとB級グルメ。
- 2010年代後半だと地方PR動画も。
- 市外局番が4桁化されたのが1980年代以降だ。
- 県庁所在地ですら3桁化されていない。
- そもそも隣の県と3桁目が同じだ。
- 英語で表すとruralよりも、suburbanやouter suburb、city borderの方が適切だったりすることがある。
- regional cityもあり得る。
- 宮崎県都城市はこれを自称している。
- regional cityもあり得る。
- 雇用の場が少ない。
- 役場、農協・漁協、介護、土木くらいしか雇用先が無い。。。
- 地域によっては、地域の観光・宿泊施設などを運営する第3セクター(○○観光公社とか○○振興協会とか)も大きな雇用先に。
- 光回線の整備が出来ていなくて、インターネットが遅い。
- スマホもLTEで通信できるエリアが少ない・・・。
- 日本国内でLTE非対応地域はほとんどないはずだけど。
- 現在は5G整備が後回しになっている。
- 2021年ころまでは5g対応基地局が市に一つくらいの地域も多かった。
- 現在は5G整備が後回しになっている。
- 日本国内でLTE非対応地域はほとんどないはずだけど。
- 4Gでも定額&無制限で利用できれば御の字。
- テレビも全局が映らない・・・。
- 難視聴対策で、自治体がケーブルテレビを整備している。
- これもベタではない。よほどの僻地でない限り中継局はあるから。
- 2017年現在は数万人台の市の大半も光回線対応になってるはずだけど。
- アニメの頼りの綱である衛星放送にしても、南~西南西側の方角に山があるせいで衛星波が遮られる。
- まともに聴けるラジオはNHK-FMだけ。AMは特に夜は混信しまくり。
- 防災無線が騒がしい。
- 夕方17時になると時報の音楽が目立つ。
- コミュニティFMの開局構想はあるが、資金などの問題で暗礁に乗り上げる。
- 防災無線が騒がしい。
- スマホもLTEで通信できるエリアが少ない・・・。
- 道ですれ違った通学途中の学生が挨拶をしてくれる。
- 都市部以上に人口減少が深刻。
- 自治体では定住促進や地域活性化に力を入れている。
- 最近では、地域おこし協力隊という臨時職員を地域外から募集して定住を促している。
- 自治体主催の婚活イベントの参加条件に「〇〇市(町・村)に興味のある方」と書いて暗に定住を促していることも…
- 自治体では定住促進や地域活性化に力を入れている。
- 正月とお盆は地域外に就職・進学した子供達が帰省してきて、賑やかになる。
- スーパーに行くと、県外ナンバーが沢山。店内も大混雑。
- テレビ東京系の番組は土日のお昼にまとめて放送されている。
- 初心者マークを貼った乗用車を見かけるのは盆・正月、そして3月。
- 9月も多少見かける。
- 1998年以前の郵便番号が5桁だった。
- 上記"Regional City"は除く。
- 町が線路沿いではなく、道路沿いに開けている。
- 在来線の新幹線接続駅到着時、新幹線の発車時間付き乗換えアナウンスをする(「今度の新幹線上り東京方面は〇時〇〇分発~」など)
- 排ガス規制対象外地域。
- 町で一番大きな建物は総合病院か老人ホームだ。
- 病院か老人ホームでなければ、結婚式場、葬儀場、市役所、イオンのどれかだ。
- 一番賑わっている場所は総合病院の周辺。
- バスの行き先はだいたい病院。
- 地元のクリニックが、都会以上に地元のジジババの溜まり場になっている。
- 「開いてますあなたのローソン♪」ではなく「空いてますあなたの農村♪」