ベタな緊急車両の法則
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全般[編集 | ソースを編集]
- 屋根上にサイレンと赤色回点灯を装備。
- NEXCO(旧道路公団)のパトロールカーは黄色回点灯を装備。
- 最近は回点灯ではなくLEDの点滅を用いることもある。
- サイレンの音は中高生向けの理科の教材で、ドップラー効果の解かり易い例として取り上げられる。
- 小さい子に大人気。
- 俗に言う「はたらくくるま」の花形だし。消防車、救急車、パトカーなど。
- 出動先には野次馬が群がる。
- それを防ぐためにサイレンを消して出動するケースもある(特に救急車)。
- 8ナンバーなので自動車税がかからないうえ、緊急時には道路交通法も適用されないので最も優遇されている。
- 優遇? 特例が認められてるだけだろ。当然だが平時は一般車両と同じで、逆走とか信号無視とかすると違反。パトカーがスピード違反で別のパトカーに止められる、なんてマヌケな話も有り。
- 見たくないなそんなシチュエーション…
- 自動車税の件は、「8ナンバーだから」ではない。国・都道府県・市町村が保有する車輛には課税しないという地方税法146条の規定。
- 地方税法で免税対象に定められていないけど8ナンバーになる車は結構あるやね(教習車、霊柩車など)。
- 優遇? 特例が認められてるだけだろ。当然だが平時は一般車両と同じで、逆走とか信号無視とかすると違反。パトカーがスピード違反で別のパトカーに止められる、なんてマヌケな話も有り。
- 渋滞している道をわざわざ「道を開けてください!」と怒鳴りながら車の間を縫うように走る。
- バックミラーから見えるように前面に鏡文字が書かれている。
ベタな消防車の法則[編集 | ソースを編集]
- 地方によっては古いタイプの消防車が残っている。
- 大型タイプの給水車はダンプカーのシャーシが中心である。
- 小型タイプのポンプ車は軽トラックに架装したものがある。
- 小さい子に大人気。
- 絵本「しょうぼうじどうしゃじぷた」
- 乗せてあげるイベントが地元の祭りとかである。隣は白バイ。
- まあ救急車・パトカーは乗せてあげるイベントやってもなあ…
- どちらも本来はあまり乗りたくないものだからね。
- まあ救急車・パトカーは乗せてあげるイベントやってもなあ…
- ポンプ車やはしご車など様々な種類があるが、赤い緊急自動車は概して「消防車」と呼ばれる。
- 下手すると「指揮車」(ワゴン車とかにサイレンを乗っけたやつ)やなんかも「消防車」と呼ばれる。
- サイレンは「ウーウー」もしくは「ウーウー・カンカン」。
- 実際に「カンカン」と鳴らせます。
- これが鳴ると「消防車だ…」と分かる。
- 火災での出動が「ウーウー・カンカン」、その他(レスキューなど)の出動が「ウーウー」と使い分けているらしい。
- 東京消防庁の場合、火災での出動はモーターサイレンのみ、それ以外の出動は電子サイレン(交差点や渋滞などでモーターサイレンを鳴らすときもある)を鳴らしている。
- 実際に「カンカン」と鳴らせます。
- 田舎の消防団の消防車は夜「カラーンカラーン」と鳴らしながらパトロール。
- たまに地元の神事を担当し、神輿の先導なんかもする。
- サイレンアンプは、パトライトと大阪サイレンが両方ある。
- パトライトは「アーアー」という高い音
- 大阪サイレンは「プゥウーウー」という低い音。
ベタな救急車の法則[編集 | ソースを編集]
- 最近は高規格救急車が中心である。
- その中でもハイメディック、パラメディックがデフォ。
- 消防署などに配属されている救急車は割と新しい車両だが、危険が予想される職場が所有する救急車は古いものが多い。
- 気が狂った人は黄色い救急車に乗せられるという都市伝説がある。
- マジレスすると法律で救急車の色は白と定められているので嘘だったり(自衛隊は緑や青の救急車を持ってるけどね)
- もちろん、サイレンは「ピーポーピーポー」。
- サイレンの音の高さを変えられるものもある。
- ドップラー効果の代表例。
- 通り過ぎると変に音が下がる。
- 右左折や交差点進入時など、注意喚起の際に「ウーウー」というサイレンを鳴らすこともある。
- 万博開催前は、専ら「ウーウー」だけだったのでパトカーや消防車等と紛らわしかった。
- 国によっては「バーポーバーポー」や「ピウピウピウピウ」という感じになる。
- 大抵乗ってる隊員は白いヘルメット被って青いかっぽう着?みたいな物を着てマスクをつけている。
ベタなパトカーの法則[編集 | ソースを編集]
- ベースの車両はクラウン。
- 高速用にスカイラインGT-RやRX-7が使われたことも。
- レガシィやギャランフォルティスもある。
- 外国だと、後のトランクに物騒なものが入っている。
- 日本だと、刺又や長い警棒とか、表示板が入っている。
- サイレンは「ファンファン…」と鳴ると思われている。
- 実際にそういう時期もあったが、現在はもっぱら「ウーウー」。
- サイレンを聞いただけでは消防車なのかパトカーなのか分かり辛い。
- 某洋ゲーでは、ボタンを押しっぱなしにする事によって切り替えられるけど、実際のところはどうなんだろう?
- 助手席の警官がサイレンアンプを操作している。時たま周期がかなり乱れるのは手動サイレンにしているからである。
- 実際にそういう時期もあったが、現在はもっぱら「ウーウー」。
- 交通課のパトカーと地域課のパトカーでは、赤色灯が違うらしい。
- 交差点に進入する時、サイレンの周期が乱れる事がある。
- ここでは必ず破壊される破目になる。
- 最近は側面に「POLICE」や「FRONTLINE PATROL」と書いた車両が増えてきた。
- 後者は兵庫県警独自のデザインらしい。
- 細かい規定がないからなのか、各都道府県の警察によって字体が異なったりする。
- 高速道路で使うパトカーには電光掲示板がついている。
- 警察に興味のない人が言う「パトカー」とは、「機動隊のバス」であったり、「事故処理車」であったりと、警察の緊急車両全般を指す。
- 機動隊関連の車だと警察だと分かってもらえない。
- 赤色灯にスピード違反の取締り用のレーダーを取り付けたパトカーがいる。
- 時々、青い回転灯に交換している奴もいる。
- それはパトカーじゃなくて、地域住民が防犯のために巡回するための車じゃないのか?
- 要人警護用。
- それはパトカーじゃなくて、地域住民が防犯のために巡回するための車じゃないのか?
- 赤色灯を光らせてパトロールをしている事がある。
- 「はーい、前の車止まってくださーい」→「前の車ー、止まりなさーい、あなたですよー」→「前の車、無視してないでとまれー」→「止まれっつってんだろがごるぁ!」
- 事故処理車は地方の警察署では何かと重宝がられる。
- 日本でパトカーと言えばセダンだが、アメリカではSUVのパトカーが今ブーム。
ベタな白バイの法則[編集 | ソースを編集]
- ベース車はホンダ・VFR。
- 最近は同じホンダのCB1300SFボルドールも増えつつある。
- 極々たまーにスズキ・GSF(バンディット)。
- 普通二輪のみの女性隊員向けにCB400SFってパターンも。
- だがすぐに大型二輪を取得し大型車に乗り換える。
- 素早いUターンの習得は必須。
- 免許の更新で試験場に行くとよく訓練をしているが、あれを見ると「絶対に逃げられないな」という気になる。
ベタなNEXCO車両の法則[編集 | ソースを編集]
- ボディは黄色でバンパーは紅白の斜線。
- たまにパトカーそっくりの配色がいてビビる。
- パトランプは黄色。
- やはりパトカーのごとく赤いパトランプもいてビビる。
- だいたいハイラックスサーフかエクストレイルなどのクロカン4駆。
- ヴィークロスなんて見たときはびっくりした。