ベタな老人キャラの法則
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共通の法則[編集 | ソースを編集]
- 見かけに寄らず強いがどこか抜けている。
- 力が続かないなんてことも。
- 大抵が主人公達の師匠。
- 気合いを入れると突然筋肉が隆起して体が3倍ぐらい大きくなる。
- 豪快。
- 昔話が長い。
- しかも誇張している。
- 一筋縄ではいかない性格なことが多い。
- ボケた振りをしてその道の達人。
- 老いぼれた振りをしてまだまだ現役。
- 物語終盤で主人公に「真実を話す」、「最終奥義を伝授する」ときはまず死ぬ。
- 敵キャラの場合、陰険根暗で笑い声がうるさい。
- 一人称は「ワシ」、語尾や「だ」は「じゃ」
- 広島県出身じゃないのに・。
- 現実では男性なら「俺」の人のほうがずっと多い。
- 若い頃は普通の口調だった場合と若い時からその口調だった場合がある。どっちが多いのかな?
- 現実では男性なら「俺」の人のほうがずっと多い。
- 広島県出身じゃないのに・。
- とぼけたふりして知識豊富。誉められると「伊達に年は取っておらんわい」。
- 基本的に年寄り扱いすると怒る。
- でも都合が悪くなると、年寄りぶる。
- 育成ゲームではまず育たない。
- 登場時に妙な擬音が付随する(ヨロヨロ、プルプル、ホゲホゲなど)。
- 盆栽を大切にしている。
- 若い頃は美男・美女。
- 一時的に若返る回が設けられたり、闘いの場面になると何かの作用で若返ったりする事がある。
- 主人公等に自分の持てるもの(必殺技など)を託して、この世を去る。
- 「もう、お前たちの時代じゃ」「後は頼んだぞい」。
- 「俺は~だぜ」や、「アタシさー」とか「きゃー、すっごーい」といったようなどちらかと言えば若者言葉でしゃべる老人・老女キャラはあまりお目にかかる事がない。
- 高齢化が叫ばれ、戦後生まれが還暦を迎えているご時世を鑑みるとこういったキャラが出てきてもおかしくはないと思えるが・・・・・・。
- となればとても高校生の孫がいるとは思えないような若々しい人も出てきても良いのでは。親世代(彼らからすれば自分の子供世代)で高校生の子供がいるとは思えないくらい若々しい人の存在が近年ではありふれてきているだけに。
- そういうのがいるとしたらロックミュージシャンとかになりそう…。
- ハードロックやパンク、ヘビーメタルにハマっている老人がいてもおかしくはないだろう。
- 内田裕也のイメージで作ってみるとできそう。
- ハードロックやパンク、ヘビーメタルにハマっている老人がいてもおかしくはないだろう。
- キャラのイメージが前世紀というか昭和時代からあまり変化していないのでは・・・・・。もうアップデートして新しい老人キャラ像を出してきても良いのではないだろうか。
- オタク老人、オカルト老人、中二病老人、ヤンキー老人、バブル老人・・・と色々なバリエーションも出せなくもないと思えるが。
- 高齢化が叫ばれ、戦後生まれが還暦を迎えているご時世を鑑みるとこういったキャラが出てきてもおかしくはないと思えるが・・・・・・。
- 他の若年のキャラに比べかなりデフォルメが強い。
- 一方孫娘はかなりの美女・美少女である。
- 年齢は大体70代前後か。
爺キャラの法則[編集 | ソースを編集]
- 変態。
- 若い女性が大好きで男性が大嫌い。若い女性の頼みならばなんでも好んで受ける。
- 特に巨乳の女性が大好き。
- 孫にデレデレ。
- ガハハ笑い。
- 「フォッフォッフォ」笑いも多数。
- 白い顎髭。
- 戦闘力はとてつもない。
- 「かめの甲より年の功じゃ!」
- しかし、自分の体の老いを自覚すると死ぬ。
- 「かめの甲より年の功じゃ!」
- 太い白眉で目が外側から見えなかったりする。
婆キャラの法則[編集 | ソースを編集]
- 昔はかなり美人だった。
- 回想シーンなどでその姿を拝める。
- ヒロインの姿の場合も。
- 変装である場合がある。
- 普段は老婆だが、何らかの術で若い姿に変身できる。
- 長い白髪。
- 大抵お団子頭にしている。
- ほのぼの系やなごみ系が多数派。
- 腕っ節が強い婆キャラも、少ないながら存在する。
- 爺の天敵。「じいさんや!ま~た、若いおなごに手を出しおって!!」
- 腕っ節が強い婆キャラも、少ないながら存在する。
- セクシーポーズを取ると周囲に拒否されたり、物が壊れたりする。
- こめかみに小さな白い四角形の何かがついている。
- 嫁は大好きか大嫌いかのどちら。
- 嫁からも好かれているか嫌われているかのどちらか。
- 童話などでは妖精と共に魔法を使う主体として登場。
- アニメでは稀に男性声優が声を当てることがある。
- 実写でも男優が演じることがある。