ベタな西部劇の法則

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  1. 主人公はバーに立寄る。
    • バーの扉がギーコンバーコン(スーパーの従業員用扉と同じ動き)。
      • スイング・ドア(swing door)と言います。
    • 主人公またはその相棒がミルク(最近ではミネラルウォーター)を頼む。
      • 「聞いたか、ミルクだとよ」「ここはガキの来るところじゃねえぜ」でケンカがはじまる。
        • または「ママのオッパイが恋しいのか?坊や」。
  2. 「俺のおごりだ!」と主人公にバーボンをおごる。
    • もちろんカウンターの上をグラスが滑る
    • もちろん主人公がバーテンに金を払うときはコインを指先ではじいて渡す。
      • しまった。「おごり」だから金を払うはずはありませんでしたね。失礼しました(By うっかり投稿者)
    • もちろんおごられたら一気に空けるのが礼儀。
  3. バーでは主人公にケンカを吹っかける人間がいる。
    • バーは大乱闘になるが、ボスとの対決には早撃ち対決になる。
      • 10歩歩いて振り向きざまに勝負。
        • でも敵は9歩で撃ってくる。
          • でも、敵はそれでも負ける・・・。
    • 主人公がバーに入ってきたときの反応は「おい、よそ者だぜ」「ああ、気にくわねぇな」である。
    • ケンカのきっかけは主人公が飲もうとした酒を床にこぼす、または主人公の頭にかける。
    • ケンカの後、
      • 主人公が強い場合:相手の胸倉をつかんで「聞きたいことがある」
      • 主人公が弱い場合:介抱してくれた相手に「聞きたいことがある」
    • バーテンは争いごとには関わらない。
      • 「おいそこ!面倒事は外でやってくれ」
  4. 枯草が毛玉状になったやつが風に乗って転がってくる。
    • タンブル・ウィードと言う植物で、実が生ると茎が折れて、その後コロコロと転がりながら種を蒔くのだそうな。
    • タンブル・ウィードは別名:ロシアアザミといい、和名では回転草と呼ばれる。
      • 「根無し草」と言うこともある。
    • タンブル・ウィードが転がっていく横には、壊れた馬車とフォーク状の農器具がおいてある。
      • タンブル・ウィードって当たると痛いらしい・・・・・・。
      • フォーク状の農器具は「ピッチフォーク(pitchfork)」と言います。
  5. 主人公に協力するが、実は裏でボスと繋がっている小ずるい男がいる。
  6. 夕方の荒野をSLが走る光景。
  7. 主人公は馬に乗っている。
  8. ラストは夕日に向かって馬と共に去ってゆく。
  9. てっぺんが平らで、側面が垂直な大岩が遠くに見える。
  10. その他大勢のやられ役はほとんどメキシコ系。
  11. 打ち終えて、煙が上がっている銃口へ「フッ」ってやる。
  12. 主人公がコルトSAAをファニングして悪役をバタバタと倒す。
    • 時代設定が1873年より前でもSAA
  13. テンガロンハットをかぶっている。
  14. 敵か味方かを問わず、必ず銃よりナイフの方が巧い奴がいる。が、必ず銃に敗れて死ぬ。銃社会万歳。
    • 銃の中でも、ショットガンやライフルより拳銃が優遇されている。ガンマン万歳。
    • たまに虎の子としてガトリング(コーヒーミル)を持ち出す敵もいるが、大した仕事もせずにあっさり撃たれて死亡。
      • むしろ仲間を巻き添えにしちゃったり。
  15. 主人公が絶体絶命の危機に陥ったとき、なぜか悪役が倒れる。その背後にピストルを持ったヒロインが「初めてピストルを持ちました」と言わんばかりの顔でふるえて立っている。
  16. 主人公の銃は百発百中、悪役の弾は走って避ける。
  17. 主人公の憧れてガンマンに成ろうとする少年がいる。
  18. イタリアの映画会社がスペインロケで撮影した。
  19. 出てくる建物はたいてい木造。
  20. 制作された時代が下るほどストーリーや話の背景が複雑になっていく。
  21. インディアンの扱いが雑すぎる。
    • ジェロニモなどの超有名どころを除き個人名は一切出てこない。
    • 風俗もほとんどデタラメ。
    • 演じる俳優はほとんど白人。



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