ベタな速報テロップの法則
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- 地震速報、気象情報、ニュース速報などが多い。
- 「○○○(局名or系列名) ○○速報」
- 系列ごとに特色が出たりする。
- 「○○○(局名or系列名) ○○速報」
- たまに映像とシンクロすることがある。
- 映画のテレビ放映で東映のロゴが出た時に津波情報のテロップとか。
- ドラマで登場人物が雨の中を歩く場面で台風の大雨洪水警報が流れる。
- 録画している時に困る。(ただしBSJのテロは録画すると消えるらしい)
- 直接キャプチャであれば意味がない・・・>BSJ
- うpされている動画にテロップが入っていると、主の居住地が分かってちょっと面白い。
- 逆に録画された番組を再生している時にニュース速報を見ても今現在とは別に関係ないがつい勘違いしてしまう。
- テロップの内容によっては何年も経ってから見ると「歴史の証人」という感じがすることもある。
- 2010年12月21日の「あの有名番組で流れた TBSのニュース速報 今夜すべて大公開SP」では一部、別の放送日の映像に再現テロップを重ねていた。速報テロップ付きの映像はTBSにも残っていないのかもしれない。
- 1985年の123便墜落(「クイズ100人に聞きました」放送中に流れたテロップ)紹介時のこと。1989年の幼女連続誘拐殺人、1991年の雲仙岳噴火は当日同時刻の映像に再現テロップ後付け、1995年の地下鉄サリン、2001年の9.11、2004年のいかりや長介死去は実際の放送時のテロップそのままでの紹介だった。
- 2010年12月21日の「あの有名番組で流れた TBSのニュース速報 今夜すべて大公開SP」では一部、別の放送日の映像に再現テロップを重ねていた。速報テロップ付きの映像はTBSにも残っていないのかもしれない。
- 少なくとも、アニメに限って絶対に消えることがない。
- NHKBS1のテロップも録画すると消えるらしい。
- たまに文字化けする。
- 緊急地震速報が録画されたら最悪。
- NHK地上波だったら再放送してくれることが多いが、民放各局がそんな配慮をしてくれるはずもなく。
- 速報内容によっては放送打ち切り→報道特番になる。
- 台風が近づいている朝、小学生は今か今と警報を待っている。
- 「暴風警報は解除されました」→(´・ω・`)
- 中学生も高校生も待っている。
- 先生だって待っている。
- 近年は保護者のメールで休校の通知が来るのでこちらの方もまた然り。
- 「音」とともにやってくる。
- その音が結構怖い。
- その音は一部を除き局によって違ったりする。
- 規模の小さい地震(最高震度1・2程度)等の小さな速報の場合は、音が鳴らなかったりする。
- モールス信号とか。
- 「ピーピッピーピピピッピーピッ」
- Bメジャー(コード)で鳴す局もある。
- たいてい高音なので、人によっては聞き取りにくい場合がある。
- アニメやドラマのいい場面にて、高確率でやってくる。
- 内容はさておき、ニュース速報の音を聞くとドキッとする。
- 特に強い地震が予想されるときに流れる緊急地震速報の精神負荷は尋常じゃない。地デジのこのご時世は先行速報→本速報のダブルパンチ・・・。
- あれは心臓止まりそうだ。
- 瀬戸内の民放はニュース速報でも音が鳴らないのがデフォなので、恐ろしさは和らぐけど見逃すことも多い。
- 実は特定条件下でこの「音」がいつもと変わることがあるのだが、条件が条件なので人生で一回聞ければいい方。
- 子供番組放送中のNHK Eテレで、視聴者の子供が怖がるのを意識してか、敢えてサイレントでニュース速報を流したことがあった。
- その場に複数人いる時にこの音が鳴ると一斉にテレビを見る。
- ニュース番組でも入れることがあるが、即行でキャスターがそれを伝える。
- 「えー、途中ですが、ここでニュースが入りましたのでお伝えします。(中略)詳しい情報が入りしだい再びお伝えいたします……」
- 「今字幕に出ておりますように……」
- 即興なので歯切れが若干悪くなる。
- 「えー、途中ですが、ここでニュースが入りましたのでお伝えします。(中略)詳しい情報が入りしだい再びお伝えいたします……」
- オリンピック期間中の場合、日本チームの選手がメダル取得確定すると流れる。
- プロ野球のリーグ優勝・日本一チームが決まったときも速報が流れる。
- 「プロ野球・日本シリーズで○○が日本一・×年ぶり□回目」
- サッカー日本代表のW杯出場決定も。
- 今まさに視聴している競技でメダル獲得決まったときにもご丁寧に表示。そんなのわかってるっちゅーの。
- 2012年ごろから高校野球でもそれをやるようになった。放送してるNHKだけ。
- 総合または教育テレビで野球を見ている人は速報いるの?と思ってしまう。
- 大相撲の本場所中に幕内最高優勝力士が決まった場合も、同様である。
- 2012年ごろから高校野球でもそれをやるようになった。放送してるNHKだけ。
- サッカーではJ1優勝チーム決定時もこれまた然り。
- プロ野球のリーグ優勝・日本一チームが決まったときも速報が流れる。
- 間違っても、CM中は絶対表示されない。
- CMが明けたとたん、テロップが表示されることもある。
- 震度5以上の地震ではこの限りではない。
- CMでは絶対に表示されないが、テレビショッピングでは表示される。
- テレビショッピングはよくて、CMで表示させるのはダメ、ってのはどういうことだ?テレビショッピングも、ある意味スポンサーみたいなもんじゃないのか?
- 非常に稀なレアケースではあるが、CM中に緊急地震速報が発表された、珍しい動画も公開されているので、絶対にゼロというわけではない。
- CM中に緊急地震速報(2009.8.11)(2009年8月11日5:07に発生した、最大震度6弱の地震の緊急地震速報)
- 地震があったという情報はちょっと遅くなっても仕方ないが、緊急地震速報はその性質上CM明けには流せないからなぁ。
- CM中に緊急地震速報(2009.8.11)(2009年8月11日5:07に発生した、最大震度6弱の地震の緊急地震速報)
- ドラマなどで好みの俳優の顔にかかったりすることも。
- 地震の場合、震度3以上だと全国で速報される。
- そして「津波の有無→各地の震度」の順に情報が表示される。
- 最近では日本国外の地震でも日本に津波が来る恐れがある場合は速報が出るようになった。
- 「大津波警報>津波警報>津波注意報」のテロップで画面の半分を覆いつくすことも。
- しかし、津波警報のテロップもまた、CM中は絶対に表示されない。
- 非常にレアなケースだが2013年には震度1以上の地域がなかったM2.3の地震で速報テロップが出たことがある。そのときの緊急地震速報の誤報が原因。
- 関心が高い選挙の投票日だと○○が当選確実というテロップが流れる。特に大河ドラマの時間帯に。
- 地方自治体の首長選挙ならたいてい放送開始(=投票締め切り)とともに当確のテロップが出る。
- 新内閣発足・内閣改造だと「○○氏が○○大臣に内定」のテロップがひっきりなしに出る。
- 上に他の横型の字幕が出ている場合は縦型のテロップになることもある。
- 昔は画面の下の方に出るのが普通だった。
- 80年代初め?までは一部の局でこのタイプを見ることができた。
- 平成に入るか入らないかまでは、だ・である調で容疑者の名前も呼び捨てだったらしい。
- 有名人のお悔やみ速報テロップが流れるのが、正午のニュースの時間帯に多いのは、気のせいでしょうか?
- 夜の19時台も多いような気がする。
- おそらくは事務所などの関係者筋からの公式な発表に合わせるのではなかろうか。発表前に情報を独断で流してそれが誤報となると大問題になるし。
- NHKの速報テロップで訃報が流れるのはかなりの大物と言ってよい。政治家なら総理大臣経験者クラス、スポーツでは金田正一氏・千代の富士は速報テロップが出ていた。
- 夜の19時台も多いような気がする。
- アニメ放送時に出た場合、視聴中のオタクがtwitterや2ちゃんねるで文句を言う。で、それがネタになる。
- 例えば、竹内結子死亡の速報時、プリキュアの放送中だったが「プリキュア終わってから死んでよ」というコメントがあったとか。