ベタな金券ショップの法則
ナビゲーションに移動
検索に移動
- 基本的に回数券をばら売りする所。
- 航空機ではそれが出来なくなったため、株主優待券に切り替えた。
- 鉄道会社の株主優待券も普通に置いている。
- ベタな金券ショップで私鉄の回数券の相場が張り出されていたが、鉄道でも昨今の回数券廃止で今後それができなくなってしまう。金券ショップはピンチ。
- JR在来線の回数券は運賃制回数券ではなく発駅と着駅が決まっていて旅行者には使いづらいし、時差券や土日券がないため割引率が低く、通勤者はたいてい通勤定期をもっているのであまり金券ショップに置いてあることは少なく、無くなったがほとんど影響はなかった。
- しかし、東京メトロの回数券は運賃制でありどの方角に向かうのでも同じ運賃の区間では使えるし、差額精算だけで乗り越しもできるので旅行者に使いやすいし、土日券の割引率が高いため、割りとどこの金券ショップにも潤沢な在庫があった。
- 都内の金券ショップの多くは主力商品を失うと思われる。今後のベタな金券ショップのきっぷは株主優待にシフトか?
- しかし、東京メトロの回数券は運賃制でありどの方角に向かうのでも同じ運賃の区間では使えるし、差額精算だけで乗り越しもできるので旅行者に使いやすいし、土日券の割引率が高いため、割りとどこの金券ショップにも潤沢な在庫があった。
- JR在来線の回数券は運賃制回数券ではなく発駅と着駅が決まっていて旅行者には使いづらいし、時差券や土日券がないため割引率が低く、通勤者はたいてい通勤定期をもっているのであまり金券ショップに置いてあることは少なく、無くなったがほとんど影響はなかった。
- 高速バスはまだしも、ツアーバスのそれまで扱っている。
- 鉄道事業者も頭を悩ませたので、新幹線を中心に回数券の割引率を引き下げた。
- 店によっては、有料道路の回数券まで売っている。
- 昔はハイカも扱っていたんだけどね。
- いまでも買い取りはやっている。
- 昔はハイカも扱っていたんだけどね。
- 鉄道回数券の廃止が相次ぎピンチに。
- 放送大学の回数券や1種障害者の回数券はいまもあるが、そういったものは他人は使ってはいけないため不可能。
- 航空機ではそれが出来なくなったため、株主優待券に切り替えた。
- クレジットカードのショッピング枠を用いた資金調達で使われる場所。
- それを専門にした業者も今はあるらしい。
- だから鉄道の回数券を見ると、やたら「C制」が多い。これは遅延でも払い戻し不可能。
- もとは切手や貨幣を扱う古物商だった。
- 今でも金券と一緒に売っている店も。
- 商売を行うには御上の許可がいる。
- 知らないうちに、観戦・公演チケットや外貨も扱うようになっている。
- そして知らないうちに、そっちがメインになっているところも多数。
- でっかくなるとコンサートや格闘技などのイベントを手がけたりする。
- 営業時間が短い。
- そして駅近くにある場合は、営業時間外でも商売しようと自販機を設置している。
- その自販機のチケットは、その駅から主要駅までのチケットが大半。但し往復や昼得も売っている。
- そして駅近くにある場合は、営業時間外でも商売しようと自販機を設置している。
- 機関投資家のところへ送られてくる株主優待券、それにお歳暮などで各社間において配られる商品券などの墓場。
- だからその時期だけ、買い取り価格が下がったりする。
- たまに偽物をつかまされる。
- 日本シリーズのチケットを高額で売っている。
- 場所を知った後に定価で商品券など買えない。
- 店舗は関東圏よりも近畿圏の方が圧倒的に充実している。
- 特に凄いのが大阪駅前ビルの地下。
- 凄いのか凄くないのかよく分からないのが天王寺。同じ系列が四店舗あるが、逆にそれ以外ない
- 名古屋-大阪の移動なら行きだけ名阪○得を買って、帰りは難波の金券で買うと若干安くなる。
- 関東だと新宿や新橋に多い。特に新宿(大ガード西側周辺)は狭い範囲に店舗が多数集中しているので、はしごして価格を見比べたい時に便利。
- 近年は関西圏ではバラ売り回数券廃止・改編(IC利用によるポイント還元やネット割への移行)で苦境に陥っている会社も少なくない。
- 特に凄いのが大阪駅前ビルの地下。
- 外貨両替をやってる所もあったりする。
- プリンタのインクも売っている店舗もある。
- 再充填したやつだな。
- 美術展覧会のチケットも売ってる。
- 会期前は前売券より数十円安く売るが、始まると通常価格より百円から数百円安く売ることが多い。
- フェルメールなどの西洋の有名画家や、海外の有名美術館の名を冠した人気が出やすい展覧会は、ほんの少ししか安くならず、それすら会期後半は売り切れる。そのため、予め会期前に買っておいたほうが良い。
- 逆に展覧会末になると、安値で叩き売られる物もある。
- 絵画より陶磁器や書、特に書道の展覧会は捨て値になりやすい。
- 美術館によっても、安くなりやすい所とそうでない所がある。
- 下手に金券ショップで買うより、ペアチケットを買って友人と分けあったり、夜間開館時の割引を使って普通に入ったほうが安上がりな場合もあるので、展覧会度に下調べが欠かせない。
- 会期前は前売券より数十円安く売るが、始まると通常価格より百円から数百円安く売ることが多い。
- 買い取りは20歳になってから。20歳以上と証明できるものが無いと買い取ってもらえない。
- ふぇっ?!当時19の未成年で天満橋周辺でスルッとKANSAI売った経歴がある自分は…(成人入りはその翌月・現在28)
- 年令を問わず、いずにれにしても身分証は必須。
- 関東の店舗だと在来線(私鉄含む)の回数券は取り扱ってないかあっても申し訳程度の扱い(一部区間のみ&割引率が低い)が殆どなのだが、実はごく一部だけ例外があったりする。
- その私鉄会社の乗り入れ先の先でもよく見かける。元の値段が高めだからであるが。
- 切符や券などは本来、券面に権利を示す紙片に過ぎないが、ここで扱われた途端にその紙片自体が商品となる。
- 券に汚れ・破れなど瑕疵があるのは歓迎されない事がある。
- 使用の形跡(使用済みの穴や残額の印字など)がわかりにくいものは買取されないことが多い。
- 東京ディズニーリゾートの入場券がそう。昔は穴が開いて使用済みであることが分かったため本物であることが保証できたが、現在はこの形式でなくなったため使えるものかどうかの判別が付きにくいからだとか。
- 買取時に本物である・まだ使用できるということを宣誓するため、身分証のコピーを取られることも。
- チケットの利用期限が近づいて来るとありえない値段で投げ売りされる。東京静岡の新幹線が3000円になったり。
- 株主優待乗車証も。バラ売りはいつでも安いが、定期タイプ持参人式は有効期限が長ければ高いが、有効期限寸前の2週間ほどはありえないほど安い乗り放題パスとして使える。
- 近年はApp StoreカードやAmazonギフトカードなど、通販用のカードを扱う店舗も増えた。
- 薄利の業者が多いため、チラシやダイレクトメールはあまり配らない。(ただし貴金属やブランド品も取り扱う店は、逆に宣伝が派手)
- 過疎県(車社会で、流動自体希薄な地域)の住民からすれば、「何それ?おいしいの?」な存在。
- 買い取ってもらえる品目が拡大し、最終的にはほぼリサイクルショップを兼ねるケースも多い。