ベタな香港映画の法則
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- デブがいる。
- 主人公の愛車は三菱自工製。
- 敵も三菱車を乗っていて、強面の敵がなぜかコンパクトカーのミラージュやランサーに乗って現れる。
- よく屋台や定食屋でケンカが起きる。
- 例:「おめぇに食べさすタンメンはねぇ!!」
- 店の親父の持っている中華包丁は妙にでかい。
- 店の親父の性格は、気が強いor気が弱いのいずれか。
- 飯や麺が妙に美味そうだ。
- 酔拳の師匠は、四六時中酒を飲んでいる。
- なぜかオープニングだけ画面が縦に長い……かなり昔の話だけど。
- TVで放映する場合、翻訳版の主人公の声は広川太一郎や石丸博也が相場である。
- 昔だとフジテレビ系列で放映する場合は土曜日午後9時代で放映する『ゴールデン洋画劇場』の枠で放映するのがデフォ。
- 俳優・高島忠夫がする冒頭での解説&CMが何本か入ってから『ゴールデン洋画劇場』のOPアニメもデフォとなる。
- やられ役(その他大勢ではなく、主役と一対一で戦ってやられる役)に高確率で登場するムキムキのオッサンがいる。福本清三さんの香港版みたいな人か?
- 主人公にはやや強敵で一時主人公は劣勢になるが、結果は主人公にボコボコにされてしまう。
- 妙に色白でちょっと唇が厚いあの人だな!わかるぞ!
- ビルの屋上から飛び降りる。
- エンドクレジットはNG集。
- スタッフロールも激早!!
- 主人公がケンカをしている時同じ席にいた友達は、隠れて「いけ!そこだ!」と言っている。
- そして後ろから殴られて気絶。
- 反英国表現(総督がひっくり返ったり、ユニオンジャックのセーターを着た女がバナナで滑ったり……)。
- 悪人は大抵イギリス人だ(例:ラッシュアワー)。
- 主人公が変なものを武器にして戦う(木の長椅子、金属の輪っか等)。
- そしてなぜかその使う武器は丈夫である。
- そして敵は正々堂々?と武器らしい武器以外は使わない。
- スタントを使わないことに美徳を感じている。
- スタントを使う場合は体形より技術なので???な場面もチラホラ。
- ストーリー的に重要であるか否かとは関係なく、派手なシーンは必ずスローモーション&複数回プレイバック。
- ガラスを割りまくる。
- バスの天井に乗って看板をよける。
- 弾薬が切れない…と思ったら最高(最悪)のシチュエーションで切れる。
- 一部の作品には反日表現もある。(悪人が日本人だったり、抗日運動場面)
- (例:レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳)
- 無駄な動きが多い
- まずい事態が起きると、主人公が騒ぎを起こしてうやむやにする。
- さり気なくインド人を差別するような描写が多い。
- 山の斜面のスラム街でのアクションシーン。