ベタな高校入試特番の法則

出願者速報編

1. 放送局地元の大手学習塾がスポンサードしている。
2. 公立高校入試の出願が締め切られた日の夕方に放送される。
3. 内容は各高校ごとの定員、出願者数、倍率。
   • 特に倍率が高い場合、最初に別枠で紹介する場合も。
   • 同じ内容を二回繰り返す。
   • BGMが流れている。
4. 有名な公立進学校に出願している様子が流れる。

解答速報編

1. こちらも、放送局地元の大手学習塾がスポンサードしている。（北海道→北○学○○進会、という調子）
   • スポンサーの学習塾の先生が解説している。
   • 受験生の皆さん、入試お疲れ様でした！（解説前の挨拶）
2. 基本は公立高校入試の傾向と対策。
   • 共通問題の場合、試験終了後に解答と解説。
   • ボーダーラインとかも。
   • 受験生に感想を聞く。
3. 受験生が家に着く位の時間帯に放送する。
   • それがわかっている受験生は終わるぐらいの時間まで帰らないで時間を潰す場合もある。
4. 基本は1つの県につき1局しかやらないが、2局やる所もある(愛知の場合)。
   • もう1局しかやってないよ。(byそこの県民)
     • 山口は民放3局全てやる（しかも全て同じ塾）。
5. 受験生は大抵怖がって見ない。
   • 見ると間違いが多く感じ、凄くブルーになる。
6. 一部では、入試前に入試特番のスポンサー塾による「高校入試対策講座」なる番組がある場合も。
7. 妙に棒読み。
8. え？そんなのある？見たことないけど・・・（神奈川県民）
   • キー局じゃなくて独立UHF局に多いんじゃないですかね。
9. CMも解説中の地元の塾onlyになる

関連項目

• ベタな入学試験の法則