ベタなChakuwikiページの法則

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ベタの法則[編集 | ソースを編集]

  1. 「〇〇である」のぶら下げの「もしくは~」「あるいは~」とつけてベタが何又にも分かれている。
    • もしくは、先に何又も分かれることを見越してさきに「○○か、あるいは△△」と書く。
    • あるいは、先に何又も分かれることを見越して、最初からぶら下げで書くスタイルにしてある。
  2. CV:
    • あまりにも並べ過ぎて削除される。
  3. 体験談を一般化して法則へと落とし込む。
    • あまりに一般的でなければCO(コメントアウト)・RV(差し戻し)される。
    • 体験談そのものが書かれているとしたら過去形の文章。
  4. 一般的な特徴にぶら下げで特殊例で反論されたりすることがある。
    • 「…である事もある」といった風に、例外を示した記述である事もある。
    • 例外を一切認めないようなきつい記述だと激しい「反論」が、そうでなく「原則として~」などと緩い記述をしていれば穏やかな「補足」がつり下げられる。
  5. 「そんなことはない」「いや、ある」の応酬が激しい。
    • そんなことはない。
      • いや、ある。
        • それは一部の地域での話だろ。
          • そんなことはない。(以下エンドレス)
    • 特殊例をまず書き込んでしまって激しく突っ込まれる。
      • 「んなこたーない」も
  6. 「ベタ〜」以外のカテゴリに含まれる場合、ソートキーの始まりが下手である。
    • ソートキーは濁点が使えないため。
  7. 法則に当てはまるキャラを多くリストアップするとノート送りされたり投稿制限される。
    • キャラクターに限らず単なるリストはそのうち制限されるが、キャラクターでなければ制裁的に扱われるまでにはならない。
  8. たまにバカの法則とごっちゃになる。
    • 記事名が「ベタな〜」で始まっていてもバカの法則に属している場合もある。
    • そもそもベタの法則自体バカの法則から分割されたものだからな。
    • 正直この2つの違いがよく分からない。
  9. 海外にも存在するものでも日本国内での話に終始してしまうことが少なくない。
    • 小説やドラマにも成り立つものでも漫画やアニメ・ゲームでの話に終始してしまうことが少なくない。
    • 過去の傾向に言及されることもあまり多くない。
  10. ファンの噂同様、こちらもその物事自体の噂になってしまっていることが少なくない。
    • 「ベタな○○の法則」と「○○」そのもののページを見比べてもどちらがベタの法則か分からないこともある。
  11. 学校ネタがやけに充実。
    • キャラクターネタも。
    • てか全体的に日常ネタが充実している。
  12. ベタなキャラクターの法則にて、法則よりもキャラクター例を一所懸命に追加する。
    • 中にはなぜ当てはまるのかを長々と説明を書き連ねるが、そもそもそのキャラが合致する法則で述べられていない。法則より先に例だけが挙げられている
  13. 一般的な内容の下に「○○では…もある。」と具体例が記載される。
    • 実例(特殊なもののことも)の写真が貼られる。
  14. ベタなキャラクターの法則で参考キャラとして上げられるのは漫画、アニメ、ゲーム、ドラマ初出が多いが、たまに絵本、小説、CM初出のキャラが上げられていることがある。
    • Ctuberが上げられていることもある。

ご当地の噂[編集 | ソースを編集]

  1. ガイドブックや一般の書籍には載らないようなことがふんだんに書いてある。
    • 中には旅行に行く前に見ておいた方がいいような内容もある。
      • 年季の入った借民なら旅行から帰ってそのような内容を残しておきたいと思い書き込むこともよくある。
    • 一般的なガイドブックなどの文章と比べると内容は辛口。
  2. 時々クスっと吹いてしまうような巧いジョークがある。
    • 地域の名前に合わせた大喜利大会が始まっている。
  3. なぜか特定国家叩きが横行しがち。
    • 関係のない話題と無理やり結び付けられることも。
    • 特定地域叩きも横行したりする。
      • 「〜にコンプレックスを抱いている」「〜に対抗意識を燃やしている」はお約束。
        • 「~と言われると怒る」「~であることに誇りを持っている」もお約束。実際に在住している人からだいたい否定される。
      • 都会の基準を過剰に上げすぎて、客観的に見ても明らかに栄えている地域も田舎扱いしたがるユーザーが常駐している。
        • 田舎扱いは、都会の基準が高いからというよりも、自分が気に入らない地域だからだったり、よく知らない地域だからだったりのほうが多い。
    • 日本国内の噂になると、明らかに行ったことのなさそうな者が単なる個人的イメージ準拠で地域間対立を煽る煽る。
  4. 基本的に「市民運動=悪」。
    • それ以外にもかなり右に寄った内容が見られる。
      • 軍拡賛美、国粋主義的な歴史観・・・。
    • 「地元の利益を訴える→地域エゴ」「開発反対→「プロ市民」の煽動」といったものが共通したパターンになっている。
    • マイノリティに対する偏見や差別を助長しかねない内容も時々見受けられる。
      • かなり昔に記載されたと思われる差別語を含む投稿が放置されている。
    • しかしこういった書き込みがプロ市民の行動と同じだという指摘は少ない。
    • もちろん、「基本的に」なので例外もある。
      • 勝手に市民運動というページは、市民運動=悪という考えに一石を投じられるものだと思う。
  5. 熱くなりすぎた議論がトーク送りになっている。
    • 晒し首(アーカイブ)になっている事もある。
      • ついに捨札付きの獄門台(専用テンプレート)まで登場。
        • …するはずだったが、さすがにそこまでするのは、実質見送られた。
  6. 方言使用も少なくない。
    • 沖縄では「~の」が「~ぬ」になっている。
      • 誤字だと思われて直されてしまう事がたまにある。
      • 海外だと台湾と中国がそんな感じ。
  7. 結構有名な観光名所や行事に一切の言及がないケースも意外とある。
  8. たまに都市伝説っぽい投稿がある。
    • 明らかにトンデモの類に属すると思われるような内容が書き込まれることも。
  9. たまに「○○に言いたい」で書かれそうな投稿がある。こんなところに書き込んでどうするのかと。
  10. 大事件や災害により当該地域のページに投稿規制が布かれることもある。
    • 大規模災害なら期間は年単位に及ぶ。
  11. 外国のマイナーな地域の項目では、書くことが思いつかないので最初はとりあえず地名をもじっておく。
    • 外国のページなら高確率で切手の画像が貼られる。
    • そもそも地名の表記が一般的なものと異なっていることもある。
    • 間違って隣国の噂が書き込まれる。
  12. その地域在住(もしくは在住していた)ことを括弧書きでわざわざアピール。
    • そうでもしないと「行った事も無い奴がネットでの情報だけで勝手に語っている」と思われる。
  13. 地域の中心都市や有名な観光地がある都市はたいてい独立ページになっている。
  14. 県境にある町の場合、よく「隣の県だと思われている」という書き込みが現れれる。
  15. 平成合併を経験した自治体ならそれ以前の区分に分けられた節がある。
  16. 現存しない施設やテレビ番組などについての記載が現役時代のまま一切のぶら下げ(=情報更新)もなく放置状態。
    • たとえば終了後即行うと速報として差し戻されてしまうため、ちょうど良いタイミングでの更新というのがなかなか無い。
      • 今残っているユーザーが誰もソレに興味を持っていないとしたら、一番関心を持たれるのがソレが無くなる時と考えられるので、せっかくの更新されるチャンスが台無しになっていると思われる。
      • 速報を規制しておいて、情報が古いと非難される筋合いは無い。
  17. 当ページに書かれていたことが本当だった場合は★をつける慣例があったらしい、
    • 2010年時点でもう機能していなかった記憶がある。

テーマ別[編集 | ソースを編集]

  1. 全都道府県揃っていることは多くない。
    • 一方、独立ページになっている県もある。
    • 常連ユーザーゆかりの都道府県は記事の量が多くなることが多い。
  2. 書き込みの量は東高西低になっていることが多い気がする。
    • 特に関東地方はたいてい多く書かれている。
    • 中四国が飛ばされることも少なくない気がする。
      • 九州に至っては記事すら無いことも。
  3. 沿線住民の噂では「〜であることに気づいていない」「〜であると思い込んでいる」等、とにかく井の中の蛙扱いをしたがる。
  4. 読めない地名においては、イントネーションが分からなくて読めない(イントネーションを間違うと嘲笑してくる人や鬼の首を取ったかのように怒り狂う人がいるかもしれないと思うと迂闊に声に出す勇気が出ない)地名というのは、考慮されない。
  5. 珍しい制服の学校は独特のデザイン制服だけかと思いきや、今となっては独特なものも取り上げている。
    • 今となっては普通だが当時としては珍しかったものも。

もしWiki[編集 | ソースを編集]

  1. 初版投稿者の想定が暗黙の了解になっている。
    • そこに連々とマジレスを書き込む輩が出て記事そのものを台無しにする。特に4.のような右に偏ってる記事に出没しがち。
      • 明らかにネタで書いている箇所にまでマジレスが入っていると萎える。
    • その暗黙の了解が明らかにおかしいことも時々ある。
    • 前提文で方向を縛っているパターンもある。
  2. 時々やけにハイレベルな議論が繰り広げられていることも。
  3. 内容が細部まで作り込まれているとかなり面白い。
    • ただし細部ばかり盛り上がるのもあまり良くない気がする。
  4. 右派の巣窟と化しているケースが時々ある。
    • 逆のケースはまず見かけない。
      • そもそも左寄りのユーザー自体あまりいないのでは。
    • もしWikiに限らずだが、特に学校、教育関連のページはこの手の思想のオンパレードである。
  5. 記事の統合や削除がひときわ多い気がする。
    • 初版で「当たり前のこと」しか書かれておらず、それで話が終わってしまっている。
      • 「もし」に対してうまい考察が並んでいるのではなく、単なる「事実の裏返し」ばかり並んだ記事もある。
        • 「仮定の世界の予想」を見にきたつもりが、なぜか「現実の世界の豆知識」が実質的に書いてある。
          • 「○○において●●する事はなかった。」→「へぇ、これ、○○で●●していたんだ」
        • 偽モノの特徴」で何故か実質的に「本モノ」の特徴を知ってしまうのと同じような現象が起こる。
        • 事件・事故が「なかったら」系の記事が増えているが、そのものをChakuwikiで語るのは難しいので、裏返してそういった出来事を語るための実質代替記事になっているような気がする。
        • この類のページで「なかった」「無かった」をページ内検索すると…出るわ出るわ。
          • 某ページ、句点を含んだ「なかった。」「無かった。」だけで約150も出てくる。しかも五十音でいくつか分割された一つなので、そのテーマすべてだと膨大な数になる。
      • そこから派生した言葉はなかった、と言うケースも多い。例:“もしジャイアンがいなかったら”→「#当然、「ジャイアニズム」という言葉は存在しない。」
    • 要するにミクロな題材よりもマクロな題材の方が好まれる。
    • 短いページは改名され、統合する時の種にされる。
      • 行ごとや地方ごとに再分割の際は別のページを改名して分割。
  6. 海外にも影響しそうなケースでもそこまで書くのはなかなか難しい。
    • 世界史にも影響が出そうなケースなのに、日本史視点でしか書かれていないとかざらである。
  7. 「もしあの人が健在だったら」で芸能関係者を題材にした記事ではなぜかアニメや声優と関係づけられる場合が多い。
  8. 仮定の重箱の隅をつつく投稿がある。
    • 仮定の言葉尻を捉える投稿がある。
      • “もしジャイアンがいなかったら”→「#スネ夫はジャイアンではないので関係ない。」→関係なくないから!ジャイアンがいなくなる事で影響出るから!
      • そういうのはそもそも仮定自体に穴があり過ぎる。
      • 「テレビで○○が禁止されたら」→「ラジオは関係ないのでラジオで○○が残る。」
        • まあ、そう規制をすり抜けてもおかしくはないが、そこからの話を膨らませたい。
      • 「電車」が対象の場合、「気動車」は対象から外れる。ただし、鉄道車両全般を指し示している可能性も無いとはいえない。
  9. 歴史的経緯などはあまり気にしない。
    • 歴史的経緯がなければ「もしも借箱」へ、とか一応棲み分けを図ってはいるんだけどね。
    • たまにどちらに該当するのかわからなくなる。というか基準が曖昧である。
    • 経緯を考えないと投稿内容が浅くなってしまう気がする。
      • 史実での経緯を踏まえるととんでもなくカオスなことになりそうなのに…。
  10. 「大ヒットしていたら」→「えっあの作品大ヒットしていなかったの!?」と感じる。
    • よく考えたら大コケした事で有名になった作品だった…
      • よく考えたらOPだけがネタとして独り歩きした作品だった…
    • 「していなかったら」にも記事があったりするとますますわけのわからない事に。(それぞれヒットの基準が異なる)
      • 「(覇権アニメやメガヒットした同出版社or同者の作品)並みの人気があったとして。」と書かれる。
        • 単体で見れば十分な大ヒットを記録した作品でも無理やりヒットしなかったことにされてしまう。
          • 「史実以上にヒットしていたら」という前提で書かれることも多い。
    • 「大ヒットしていなかったら」→「○○(俳優・声優)の代表作が1つ減っていた。」
      • 1→0でもない限りは特にネタとして広がりは無さそう。
    • 特にシリーズ作品は踏襲された要素が少ない作品は「ヒットしなかった」とみなされがち。
      • 記念作品は枠移動や終了につながらなければヒット作扱いになりがち。
      • シリーズ最終作も「ヒットしなかった」とみなされがち。まあ、あってはいるが・・・。
        • 大コケはしたもののシリーズ終了に直結しなかった作品も注釈付きで「大ヒットしていなかったら」に書かれやすい。
    • 自分としては非常に没頭した作品がここに載っけられるとなんだか非常にやるせない気持ちになる。
    • 「大ヒットしていなかったら」に「話数延長はなかった」と書かれがち。(本当は次回作の企画の遅れが理由の場合がある)
    • 「大ヒットしていなかったら」→「○○(大ヒットによって意味合いの変わった単語)は今でも●●(その大ヒット以前のその単語の対象)を指す。」
      • 「○○(声優名)といえば●●(その声優の他の代表作)」。
      • 対象を抜いた残りについて述べているだけになってしまう事もある。
        • 3強の一角をなした作品だったら「(残りの2作品)の2強だった。」
        • ランキングで上位を得ていた場合、ただ他を繰り上げる記述。
    • 基本的「大ヒットしていたら」「大ヒットしていなかったら」に異議が付くことはない。
    • 人気が出たが、商業的に失敗した場合は「ヒットしなかった」扱いにされやすい。
  11. 「長生きしていたら」「健在だったら」→「○○(後に亡くなった、親交のあった著名人)の葬儀に参列していた。」
    • 「その後も~を続けている。」「現在も~している。」もお決まりのパターン。
    • インターネット普及以前に没した人物が健在だったら「自身のホームページを立ち上げていた。」。
      • Twitter、Facebookなんかも…
    • 「アニメソングを歌っていた」「声優とコラボしていた」も。
    • 「●●(後に世に出た、名前や容姿など共通項のある有名人)との共演も実現していたかも。」
    • 「○○にコメントしていた。」
    • 将来的にマンネリ対策の規制が布かれそうな気がしてならない。
  12. 「もしも地球儀」で地図が貼られるとさらにイメージを膨らませやすくなる。
  13. 歴史関連の内容でも必ずしも「歴史のif検討委員会」に入れられるとは限らない。
  14. 声優ネタ、アニメネタをやたらに持ち出す。
    • 鉄道ネタに絡められることもよくある。
      • そして管理者に叱られる。
  15. 記事によっては投稿内容がワンパターン化してしまうこともある。
    • そうなると注意テンプレが貼られることが増えてきた。
    • 「もし犬が西を向いていたら→尾は東を向いていた。」的な投稿の温床になっている。
    • 当初の内容から外れすぎても注意される。
  16. 極めて稀だが、書いたネタが後になって実現する事もある。
    • そして注意テンプレでその旨が但し書きされる。
    • 最近ではノート送りにされることが多い。
    • 書いたネタが書かれる前に既に実現していたケースもある。
      • もしあの番組でこんな有り得ない展開があったらなど、テレビ番組関連に特に多い。全ての放送を漏れなく確認するのは困難だから、他人に指摘される。
        • こういう場合は、条件を後で絞りこんで仕切り直しに。
      • ごく一部の地域や組織にそういうケースや、類似したケースがあることもある。
  17. アニメ関連のもしも借箱の場合、ネタにされている作品の放送から時間が立ってしまい加筆しにくくなる事もしばしば。
    • ただし、既存の記事の独立系(大ヒットや別の時代辺り)ならまだ十分に書ける余地はある。
  18. 「もしも日本の首都が○○だったら」では、実際に都内や首都圏にある建造物が○○(該当都市近隣)にあったということが書かれやすい。
  19. その仮定と関わりがあるのかどうか怪しい内容も追加される。
  20. 安易な投稿はNG。
    • オリジナリティーのないワンパターン投稿が乱立すると投稿が禁止される。
  21. アニメや漫画の社会的な影響力を過大評価している節がある。
    • アニメが1つヒットしなかったぐらいで制作会社が倒産したり、放送局が合併したりする。
  22. 昔はマジレスを異常に忌み嫌っている時期もあった。
    • 常識的に出てきそうなツッコミまでCOされた事例も発生している。
  23. 「○○が××で~したことなどない」と突っ込む→投稿後に本当に○○が××で~してしまった。
    • キャラクター系だと、実は仮定に当てはまっているキャラが「………。」などと絶句している。

バカの法則[編集 | ソースを編集]

  1. 対象の企業・作品などがバレバレの内容も珍しくない。
    • そういう内容はCO・削除された後、規制となる事もしばしば。
    • 一部だけ伏せたり取り消し線引いたりフォントを小さくしたりすれば「規制する内容:実例による説明及び、それを想起させる内容」を回避できると思い込んでいる者が必ずいる。
      • そもそも、個別の記事では規制されているものはあるにしても、バカの法則全体の規制としてはそんなものは無かった。いつの間にか勝手に追加されていたものであり、ひとまずCOされた。
        • しかしその直後に実例を特定できる事例が記載されて議論になったため、現在では特に規制されているわけではないが、投稿には慎重になっている。
          • 不快を生じさせる投稿は当然NG。
          • 実例を特定されても責任は一切負わないので自己責任で。
          • わざわざ特定するなんて、執念はとてもすごいとおもう。
      • 管理者も回避されていると思っていたようで、規制されていた時代に投稿されて現在まで生き残っている内容もある。
  2. 中には「これが負の法則か?」と言いたくなる記事もある。
    • 正直ベタの法則に入れといた方が良い記事もあったりする。逆もしかり。
      • 両方に属した記事もある。
  3. 自虐ネタも多そうな気がする。
    • 自虐し過ぎて「非難を行う項目ではありません」とrvされてしまう。

偽モノの特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的に「偽モノの特徴」でいじられる法則に準ずる。
  2. その分野でかなり有力・有名なものがなぜか取り上げられないことも時々ある。
    • 書き込みが頻繁なジャンルだから偽モノの特徴を作れば繁盛するだろう、と思って作ってみると鳴かず飛ばず。
    • 社会現象になるほどの超人気作品なのにいつになっても偽モノが登場しない。
  3. たまに「本モノの特徴」を書いてしまって突っ込まれる。
    • 後から「本モノの特徴」になればその旨がつり下げられる。
      • 同時期にその「本モノの特徴」を打ち消したものが新たな「偽モノの特徴」となる。
  4. 「本モノ」の記事でボケるかこちらに書くか判断に迷う。
    • そして「本モノ」でボケてみたらいらんツッコミを受ける。
  5. 1からn-1までと、n+1からは黒歴史。
  6. 本モノの方で規制されるようになったネタの裏返しが生き残っている。
    • 最近ではそういうネタは規制されることが多い。
    • 本モノに対して非難したい特徴を裏返して称賛する。特にマスコミや人物に多い。
  7. よく見ると○○(表記が似ている別のもの)だった。
  8. スポーツ系記事ではなぜか取り上げられる内容が古めのものが多い。
    • 場合によっては現役トップ選手の記載が一切なかったりとっくに引退した選手が現役扱いされていたりすることもある。
      • 相撲や野球なら定期的に更新されていると思われるが一部競技は本当に更新頻度が低い。
    • 速報が好まれないサイトだから仕方ない。速報規制期間のうちに忘れ去られてしまうのだろう。
  9. 「間違っても...ない」「...などもってのほか」「...はありえない」という表現が好んで用いられる。

バカ人生相談[編集 | ソースを編集]

  1. 真面目に答え過ぎないのが鉄則。
    • 例:適度にピントを外す。
    • ボケて欲しかったのに、何を思ったかなぜかマジレスされたりも。
      • ソースを見ると<!--あえてここはマジレスで。-->などと書いてある。
    • ダジャレで返されることもしばしば。
  2. たまに質問が既出のものと被ることもある。
    • いちいち既出を調べてなどいられない。同じ質問でも情勢が変化している場合もあるし。
  3. 会話調になっている場合も多い。
  4. 質問の元ネタがマニアックすぎると回答が若干書き込みにくい。
    • 回答期限を待たず即リバートされてしまう事も。rv:マニアックすぎる
      • 最近は記事自体が過疎っているせいか、リパートそのものがされなくなった。
  5. 質問内容が時事ネタになっている事が多い気がする。
    • そのため、履歴を見なくてもいつ書かれたのかが大体分かる。
  6. たまに英語とかで質問してくる人がいる。
    • そういう場合大体「日本語でお願いします。」と返される。
    • 別の外国語で返す人もいることはいる。
  7. そのページの1問目もしくは100問目は、ページ数をもじった質問になる。

こんな○○は嫌だ[編集 | ソースを編集]

  1. どこか「偽モノの特徴」と傾向が似ているように思える。
    • 例:名前に引っ掛けたネタ。
  2. 笑える内容が多く見られる。
  3. ネタに対して「むしろこっちの方がいい」などという意見もたまに書かれる。
  4. 現状への批判はタブー。
    • 現状そのものではないが現状への皮肉になっている投稿がある。
      • 遠回しに今のままでも嫌だと言っている投稿もある。
  5. ページ趣旨に合ったフィクションの内容がよく投稿される。
  6. 全く関係ないものと結び付けただけの内容はあまり歓迎されない。
  7. 北朝鮮ネタがやけに多い。
    • そこまでの数はないが、陣○のコントのネタも多数。

バカの卵[編集 | ソースを編集]

  1. ネタを追加した直後の勢いがその後の運命を大きく左右しそう。
    • 中にはかなり加筆されたのにアーカイブ行きになることもある。
    • 初めは勢いが無くてもある日を境に一気に書き込みが増えてあっという間に独立、なんてことも。
  2. 管理者や常連投稿者に否定的な意見を書かれると独立は一気に厳しくなる。
    • そして、「卵」が孵化するどころか埋葬(アーカイブ)される。
    • そのような状況を突破して独立できたケースもあることはある。
    • 複数の管理者が案を潰しに来たケースも過去にはあった。
  3. 当初は独立した項目だったが、内容が充実していないとここへ送られる場合がある。
  4. 油断するとアーカイブ化されてしまうので、いわばネタを背水の陣に置くようなもの。
    • 一応、一旦アーカイブされたネタは二度と戻せない、というわけではないが…
      • サルベージが行われたケースは数件しかないような。
        • 数件でも実例があれば十分。たまたま質の低い記事(候補)を作られてしまっただけでそのお題自体が今後一切×××××になっても困る。
        • 最近はそのパターンが増えている気がする。
  5. 既存の記事を拡大する形で独立を果たすことも少なくない。
    • しかし、ごく稀に既存の項目を取り込んで独立することもある。
    • 何件か案がまとめられ1つのページとして独立することも。
  6. 少しずつ追加が続いているため、アーカイブされず独立もせず何年も燻っている事も。
    • 5年かけて独立した記事なんてのもあったりする。
  7. テーマそのものにツッコミが入り修正されることも。
    • ベタの法則⇔バカの法則の入れ違い、が多そうな感じ。
      • ベタの法則は独立の卵ページがある一方、バカの法則には無いため、これが発覚するとページ移設を伴う。
    • 親ページにもしwiki記事(独立ページあり)の案が書き込まれる事例も未だに絶えない。
  8. 「下書き」という見出しが多く、その見出しの側の編集ボタンから編集されることが多い。
    • ウォッチリストには「→下書き」と表示されるが、「→」をクリックすると、編集された箇所ではなく、いちばん上にある「下書き」にジャンプする。
    • 編集する際は、記事名の側の編集ボタンを使用することが望ましい。
  9. 伸びにくいと判断された記事はテーマを拡張される。
    • 当ページもその口だった。

勝手にシリーズ[編集 | ソースを編集]

  1. 個人の想像を具現化したものなので他人はちょっと加筆しにくい。
  2. よく見るとツッコミどころ満載ということも少なくない。
    • 命名法則が実際の同種のものとまるで違っている。
  3. 投稿者がどのような物の見方をしているかということが比較的分かりやすい。
  4. 地域関連の場合、地元以外を題材にした書き込みは若干難易度が高い気がする。
    • 下手なことを書くと地元人に突っ込まれかねない。
  5. 採算…何それおいしいの?
  6. 実現した場合にはどうなるのか議論すると、それはもう、もしWikiと変わらない。もしWikiの卵として提案された場合に、「勝手に~」に誘導されることも。
  7. フィクション関連の場合、空想に空想をぶら下げる形になる。
    • 大元のタイトルも空想、そこにぶら下がる登場人物も空想、登場人物の設定も空想。
      • タイトルではなく、ぶら下がっている空想の登場人物の名前(だけ)が実現した場合、その処理に悩むケースもある。
      • 実在のモノに、空想のモノが属していて、そこに議論がぶら下がっている場合は、もしWikiと同様に扱えば、ノート送りも容易なのだが。

勝手に鉄道建設[編集 | ソースを編集]

  1. 全国各地に新幹線を走らせてみる。
    • 都市には地下鉄を走らせてみる。
  2. 余りにも規模が大きすぎて(狭義的な)架空鉄道と化しているものもある。
  3. ネタに走ったものは余りない。
  4. 実際に作ろうとすると難工事必至でも気にしない。
  5. 自分と縁がない地域の路線を投稿し当地にゆかりがあると思しき投稿者に突っ込まれる。
  6. 新設のつもりが、実は廃止された路線や駅の復活ということも。

世界各国の人々の反応[編集 | ソースを編集]

  1. こちらも特定国家を叩く内容が少なくない。
  2. エスニックジョークのお約束により対立関係などは誇張されて書かれる。
    • 一部の人間の極端な意見があたかもその集団の総意であるかのように描かれる。
  3. 日本人の反応でお国柄が強調されるケースは多くない。
  4. 次第に「○○県人は~」といったご当地ネタも増えていく。
    • 更に「○○市民は~」とどんどんローカルなネタも出てくる。
  5. たまにアニメキャラや有名人が反応している。
  6. ソ連や東ドイツなど現存しない国の人もさりげなく紛れ込んでいる。

萌え擬人化[編集 | ソースを編集]

  1. 意外と男性キャラも多い。
  2. たまにどんなキャラか具体的に想像できないことがある。
    • 逆に容姿などが細かく書かれているとかなり想像しやすい。
  3. 現存しない自治体・企業などはほとんど対象にならない。
  4. 名前を付けるかどうかは場合による。
    • 付けられていても名前としていかがなものかという中身になっていることも。
    • 現実味のある名前にしようとすると名付けに四苦八苦させられる。
  5. 絵を描きたいが投稿していい物なのか悩む。
    • 一応「絵師募集中!」の記載はあるがまだ登場したことはない…。

ユーザーページ[編集 | ソースを編集]

  1. 何らかのバベルが貼られている。
  2. 趣味などの紹介が多い。
  3. トークページがそのまま投稿者自身の歩みになっている。
    • ユーザーの独り言が並んだり、お説教が並んだり…
      • 投稿の仕方をよく知らない頃に喰らってしまった{{Caution}}や{{Warning}}などが、入墨刑のようにいつまでも残る。
      • 言いがかりレベルでトークページを踏み荒らされても、ずっと残る。どれだけ気をつけていてもトークページに消えない傷を入れられる時は入れられる。
    • 長くなると別ページを作って移される。
      • ここまで至るのは、ほとんど管理人さんくらいしかいない気がする。
  4. 最近は「Chakuwiki的~」を見ることが減ったと思う。
  5. 私的なネタ帳が置いてあることも珍しくない。
  6. ユーザーカテゴリをはじめから貼り付けている人は少数派。
    • 基本は貼り付けられるが、スルーされることも珍しくない。
      • いきなり貼り付けられるのでビビるが、よく考えたら「本人以外は編集してはいけない」というルールは無かった。
        • (他者の利用者ページを編集する事を荒らし行為と判断しないとは言っていない)
  7. 当人が作成した記事へのリンクがある。
    • 最近はそのリンクに何かコメントをしている人も出てきた。
  8. 最近は簡単に作っておしまいというパターンが増えてる気がする。
    • ユーザーページを作らない事にしてる人もいる。
      • つまり最近の更新や署名で見かけた時、ユーザー名が赤字となる。だからどうした、と言われればそれまでだが。
        • 悪質な利用者だと、無期限ブロックされてとうとう青字に。({{Indefblockeduser}}が貼られるから)

ファンの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 対象そのものではなく、その「ファン」の噂なので、ファンでなくても書き込みやすい。
    • たまに対象そのものについての噂が書き込まれて削除される。
    • あまりにかけ離れた噂だとファンらしきユーザーによるツッコミが入る。
      • 場合によっては×××××される。
      • たとえそのつもりが無くても、廃人レベルのファンを敵に回してしまうと「ファンを卑下する話でしかない」等イチャモンを付けられるなど徹底的に非難され、トークページに攻め込まれたり果てにはブロックされたりしてもおかしくはない。
      • 行き過ぎた逸脱はリバート、もしくはコメントアウトされる。
  2. ファンを自負して、書き込まれた内容すべてに当てはまろうとするのは無謀。
  3. 「○○(名前など)といえば、■■(国民的作品のメインキャラ、有名人、など)ではなくこっちだ(その作品のメインキャラ、そのグループのメンバー、その趣味の第一人者、などの名前)。」
  4. ファンの噂が先に出来てしまった以上仕方のない事なのだが、作品の噂やサイトそのものの噂が混在している事も多い。
    • ChakuwikiでさえもChakuwikiファンより後に立てられた(→後にChakuwikiファンのページからChakuwikiへ一部内容が移設された)という事実。
    • たとえば交通機関のような、日常に広く浸透したものでは、ユーザーとファンすら切り離して考えられる。
      • 無論、外から見ればそんなの区別が付かず「ユーザーの噂であってファンの噂ではない」などと御託を並べられたところで何を言ってるか理解できないものも沢山ある。
    • ページ趣旨に合致させるため無理矢理「ファンの噂」っぽく変換して書いても、上手く行かない。
  5. 「○○ファン」より「○○オタ」と呼んだ方がしっくりくる項目もある。
  6. その俳優・女優や声優の出ているCMの商品・サービスを使う。
    • あくまで噂なので、ファンならこうしなさいという意味ではない。ファン失格呼ばわりされたら、反発したくはなるけどね?
  7. たまに世の中に物申すと化しているのもある。
    • 特に学問系が顕著。
  8. 他ページから、対象そのものを示すときにリンクされる。
    • 「○○」という語句にリンクが貼られているのでマウスポインタを乗せると、「○○ファン」と表示される。
    • ページの履歴を確認してみると、「○○ファン」から「○○」にリンク先を修正するケースもしばしばある。

ないない大辞典[編集 | ソースを編集]

  1. こちらも「こんな○○は嫌だ」「偽モノの特徴」と傾向が似ているように思える。
  2. いかに言葉遊びができるかが重要。
  3. 基本的に既存のネタをいじくったものが投稿される。
  4. 「存在しないモノ」に比べて一発ネタ重視。
    • そっちに書いたら「くどい」だの「関係ない」だのイチャモン付けられて無残に削除されてしまうところを、こっちなら許容範囲が広い気がする。
  5. ごく稀に、存在したもの、構想のあったものが載る。後に実現することも。

ざんねんなモノ事典[編集 | ソースを編集]

  1. 多くのページで実質的に「ざんねんな日本の○○事典」と化している。
    • 海外のものはあまり取り上げられない。
      • 取り上げられたとしても露骨な日本視点。
      • たとえば「ざんねんな兵器事典」なら各国のネタを取り揃えられそうだが、それこそ「英国面」などと数多のサイトでやり尽くされているネタだし、Chakuwiki内でもCategory:軍事あたりで兵器そのものの噂として書けば十分な気がする。
      • 航空に関してはその特性から海外ネタが多く書かれている気がする(日本のごく一部の界隈視点のネタもあるが)。
    • 過去のものもそこまで多く取り上げられていない。
    • 今では当初に比べて海外・過去のものも取り上げられるようになった気がする。
  2. 取り上げられる内容はあまり深刻ではない。
    • 中には明らかにミクロすぎる内容のものも。
      • 鉄道路線が無いだけで、ざんねんな都市扱いされることもある。
    • 針小棒大に言い過ぎなネタが多い。こんな事でざんねん呼ばわりか、と。
      • そのような記事ではもっと重大なレベルのざんねんに言及されることはほとんどない。
      • それこそ凶悪犯罪者と名前が似ていた程度でもざんねん呼ばわりされる。
    • 大ヒットしていたらに載っている記事並みの比較も多い。
    • 個人の願望(不便さの解消など)が含まれている。
  3. 一時期隆盛を誇ったものがここに載っけられているのを見て、残酷な時の流れを感じる
  4. 元々ご当地の噂からしてな~んか斜に構えたような(上述の言葉を借りれば「辛口」)投稿が多かったが、「どこかざんねんなモノ」としてこうやってズバリで語る記事ができた。ご当地のみならず色々なモノをざんねん扱いするように。
    • 2019年にこの記事群ができて以来、堰を切ったように記事が伸びている。それだけ色々と溜まっていたのか。
      • 個人(特に存命人物)そのものの噂は基本控えられていたはずだが、実質なし崩し的に解禁されてしまったという事なのか。
        • 人物に限らず、既存の「噂」としては書きにくかったものに対して隙間を埋めるようにざんねんという名目で話題にしているものもあれば、「噂」そのものの焼き直しに甘んじているようなものもある。
      • 身もふたもないことを言ってしまえば、叩きと炎上はインターネットの華みたいなところがあるので…
    • ざんねんな野球チーム事典なんてセパ全球団載っちゃってるし。ここまでくると球団そのものの噂と何が違うのかと(ry
      • 噂としては絶対に書けない(書いたら差し戻しされる)、そもそも噂の体をなしていない、単にネガティブなデータを「ざんねんな」という名目で並べているだけかも…
  5. ネタとして冗談で済まされるものならまだしも、黒歴史やタブーまで「ざんねんなネタ」として書かれている。
    • もはやここで「ざんねんなモノ」として挙げられてしまった事が「ざんねん」である、とすら思えてしまう。
      • 冗談でもざんねん扱いは「ざんねん」だ、って感覚もある。
        • そもそも元ネタの本自体が欠陥品をバカにしているわけではないので、炎上ネタやスキャンダルを上げるのは何か違う気がする。
    • スキャンダルへのバッシング対象として挙がることもあれば、逆に悲劇への同情から挙がることも。
    • 逆に、書いた側からすれば、黒歴史やタブーなどを抱えてしまって味噌がついてざんねんだという事を書いたらその程度でざんねんと言うなと文句を付けられ二度ざんねん、とも取れる。
  6. 一方で、「ざんねんな」の対極にある「幸運なモノ事典」の方はあまり編集が盛んでない。
    • 残念と思うものがあるならば幸運と思うものも同様に書けるはずなのだが、残念なことにしか目がいかないとなると、むしろその人間の方が残念である。(いわゆるダメ出し人間)
    • あの人物、やらかしから復活したエピソードがあるので、さぞかし幸運なモノ枠だろうなと思っていたら、どうも最近の思想の傾向のせいでこちらの分類にされてしまっている。ざんねんだ。
  7. キャラクターの場合は「ストーリー上でざんねん」「クレームが殺到してざんねん」の二つに分けられる。
  8. 基本的に当時の評価や価値観などはあまり考慮されない。
  9. 実現していれば世の中が変わったかもしれなかったのに幻で終わった。
  10. アニメ・漫画関連は基本的に原作至上主義の気風が強い。
    • 原作より評価が高くてもそこはスルーされる。
  11. もはやここまで来ると自分の気に入らないものをなんだかんだ理由をつけて「ざんねんなモノ」扱いしているようにすら思えてしまう。
  12. YouTubeなどで「しくじり○○」として動画投稿されるようなものが多い。

○○以外にも存在したモノ[編集 | ソースを編集]

  1. 有名なものとして取り上げられるのはだいたいアニメ・ライトノベル・漫画などだったりする。
    • 同名のものがA:アニメやライトノベルなどオタクに有名なコンテンツ、B:一般向けコンテンツと2つあった場合、Aのほうが優先される。
      • Bをメインで書いてしまうと激しく突っ込まれる。そっちこそ○○以外だろう、と言わんばかりに。
        • オタク的かそうでないか以外にも、たとえば世代でも何が○○以外かは異なる。
          • 1つ2つ下の世代と思しき投稿者が、こちらの世代で当たり前だったほうを○○以外扱いしていて愕然とする。
          • いずれにせよ知名度を誤認するととんでもない投稿になる。「マシュー・ペリーといえばドラマ『フレンズ』でチャンドラーを演じた俳優が有名だが、19世紀の米海軍の提督にもいる。日本にも来ている。」くらいな感じに。
            • 「俺たちにとってはAの方が有名だ」という前提で書き込まれていることが多い。
          • ここで1つ、オタクネタと世代ネタの合わせ技。2000年代に活躍した声優がいて、そういえば2010年代に同姓同名のスポーツ選手が出てきたよな、くらいの感じに思っていたら、前者が○○以外扱いされていてぶったまげる。
            • 「俺たち」にとって、前者が何のキャラを演じたかはたくさん思い出せても、後者が何色のメダルをいくつ取ったかなんて思い出せない。いや、最初から知らない。
    • 同名のものが新旧あった場合、例えばA:1980年代のもの、B:2010年代のものの場合もBが優先される。
      • で、年長の利用者に突っ込まれる。
    • そもそもAもBも世間から見るとマイナー。なんていうこともある。
    • 当時から意見の割れるものであったが、あらためて○○以外扱いされていて衝撃を受ける。
      • 「ロールプレイングゲームのFF - ゲームでFFといえばファイナルファイト(アクション)だが、ファイナルファンタジー(RPG)もFFと略される事がある。」
    • その結果、視点異義語辞典古今異義語辞典に載せた方が対等に扱われ円満に解決する。
      • そっちはそっちで対等とも言い難い。
  2. Wikipediaで見かけた時に記事名に()が付いていたり曖昧さ回避になっていたりしたのをきっかけとしてここに載っけに来る、ような気がする。
    • あとGoogleでサジェストされたりとか。
  3. 「『グループ名』の人名」「『作品名』のキャラクター名」と書かれたところで、グループ名、作品名自体を知らない。それこそが○○以外にも存在したモノとして挙げられる一因なのは言うまでも無いだろうが。
  4. 「○○といえば甲が有名だが、乙にも○○が存在する。」
  5. この手のページ全般に言えることだが、豆知識をひけらかす場と化してるような気がする。まあそれはそれで読んでいて面白いが。
    • 豆知識にはなるが、どうせGoogleの検索やWikipediaで見かけて気になったものを書いただけで(参考:2.)、書いた人自身の知識ではないような気がする。
  6. 〇〇以外として取り上げているものを暗に黒歴史扱いするような投稿もある。

存在しないモノ[編集 | ソースを編集]

  1. ナンバリングの中でこれだけ欠番。
  2. フィクションとしては存在するが現実には存在しない。
  3. 誤字脱字。
    • 人名がこれに入りやすい。
  4. そもそも勘違い。
  5. (鉄道車両の場合)模型としては存在しているが実車は存在しない。
  6. 実際に存在する/したモノを記載してしまう場合もある。
    • その場合は「実は存在したモノ」送りとなる。
      • 「送り」呼ばわりされるように、「実は存在したモノ」が格下のような扱いを受けている。
  7. 正式名ではなく略称や俗称。
  8. 「県名+放送、大学など」のようにいかにも実在していそうな名称だが実はなかった。

○○と勘違いされる法則[編集 | ソースを編集]

  1. テーマがテーマなだけに「いや、それの事を○○って言うんじゃなかったか?」と突っ込みたくなる。
    • 書いた側が勘違いしているのではないか?と思えるものもしばしばある。
      • 基準が曖昧なものだと特にそう感じる。
  2. 大抵「○○」と対照的な概念のモノが○○っぽい事の例が書かれるが、全然違う方向からの投稿が来てびっくりする。
    • 「私立学校と勘違いされる」という意味合いで「公立らしくない公立学校」の例を挙げていたら、「そもそも学校ではなかった。」、などと。
    • “もっと広い概念”と勘違いされる法則、に置いた方が妥当なのではないか。この例なら「学校と勘違いされる法則」か。
      • 「そもそも」などと書かれている法則については、大体そんな感じ。
      • 「○○どころか●●ですらなかった。」系は、そういうのが明らか。
    • 逆方向から来てびっくりする。
      • 「平成・令和生まれなのにジジババくさい」という趣旨のつもりでの「昭和生まれと勘違いされる法則」と思っていたら、「昭和どころか明治・大正時代の生まれだ。」と書かれる。
        • 実在の人物として勘違いしたという名目で「そもそも生まれていなかった。」というのもあり得る。これは上記の“もっと広い概念”の一種か。
    • やり過ぎると#もしWikiにおいての仮定の穴突きと同類のような気がしなくもない。
  3. 補足として「○○と勘違いした結果の法則」も書かれている。
  4. 勘違いから見当違いな非難に発展する例があるのなら、実質「○○とレッテル貼りされる法則」かもしれない。

バカ悪魔の辞典[編集 | ソースを編集]

  1. ベタな漫画・アニメの設定の法則の焼き増し。サブページ。
    • アニメや映画の用語について馬鹿正直にそのまま記述しているだけ。
    • 冒頭説明のアニメや映画などの用語に「バカっぽい定義を加える」というところがポイントで、これが理解できないとベタな法則をひねりもない単なる乱造コピーとなる。
      • そもそも、タイトルから内容が連想しにくい。タイトルだけ見たら、いわゆる「悪魔の辞典」とやらのChakuwiki版なのだろう、としか感じられない。
        • 元ネタの「皮肉」や「ブラックユーモア」を「バカ」に置き換えたもの、というものだろうとしか感じられない。
        • まさか、フィクション限定とは。
          • かといって、あえてノンフィクションのものを作ったとしても、ご当地の噂(他、色々なものの噂)の焼き直しにしかならない予感がする。上記の通り、ひねりもない単なる乱造コピーにしかならない予感がする。
          • 一応、生活用語などの基礎知識という、ジャンルを問わない本来の意味での「悪魔の辞典」のようなページはある。記述の仕方が独特なのでとっつきにくいが。
  2. 実在する動物については別の専用ページがあるので避けられている。
  3. たまに特定の作品にしか当てはまりそうにない内容も含まれる。

バカ日本語辞典[編集 | ソースを編集]

  1. 名前の読み間違い、書き間違い
  2. 非常に似ている名前のものの混同。
    • 外国語をカタカナで表した結果同じになる別のものとの混同。
    • 意味は全然違うのに似た漢字の混同。音が同じことも少なくないのでなおさら。
  3. 名前に限らず、同音異義語との混同。
    • 知っている漢字が少ないとなおさら。
  4. 地名由来かと思いきや人名由来。
  5. モノの名前には、用途や外見が似ている別のモノからの借用が多いが、本来の語源は無視されがち。
  6. 同じ語句が含まれる企業を、親子会社やグループ企業と勘違いしている。
  7. 企業名のアルファベットによる略称が、他の何かと一致したので、それを扱っているなどと勘違いしている。
  8. 比喩表現を用いた慣用句であることを知らないと、本当にそうなんだと思ってしまう。
  9. 名称を本家から借用したものを先に知ってしまい、本家もそうだと思ってしまう。
  10. 複合語を略した表現として構成する語の前半を使うことが多いので、それで始まる別の複合語を聞くと、先に知った語句を展開したものに勝手に置き換えてしまう。
    • 例:高速道路を高速と言うので、高速船は高速道路を走る船だと思ってしまう。

関連項目[編集 | ソースを編集]