北海道の企業

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主な企業[編集 | ソースを編集]

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道らしく食品加工業の2次産業の割合が高い。
    • 食品加工業は酒販メーカーの割合も高い。
  2. 北海道企業は1位の企業が有利になると圧倒的な有利さを働いてしまう。
    • ツルハ、ニトリ、ホーマック、セイコーマートなどが典型。
    • 松満もこれに含まれる。
    • 上記を見ればわかるが特に物販関係の北海道資本の企業でそれが目立つ。
  3. 酪農王国であるが故に、材料には困らない乳業や製菓会社などがダントツに多い。
    • 日本の三大乳業メーカーである明治・森永・雪印は、北海道に巨大な生産拠点を置いている。

金融業[編集 | ソースを編集]

北海道信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 札幌信用金庫+小樽信用金庫+北海信用金庫の合併で産まれた北海道最大の信金。
    • 石狩と後志全土(いわゆる道央圏の大半)を主なテリトリーとしている。
      • 後志エリアは小樽、北海の他に古平信用金庫というのがあった。
    • 実態は、札幌信金がほかの2信金を吸収合併したというのが正しい。ロゴマークが札幌信金のそれの色違いという点からもうかがえる。
  2. 規模は、1位の道銀・2位の北洋銀に次ぐ3番手。

旭川信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 旭川市に本店を置く信用金庫。
  2. 預金総額は、北海道信金に次いで2位。
  3. 上川管内の中でも旭川に近い自治体や空知管内をテリトリーとしている。

稚内信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 日本最北端の信用金庫。
  2. 宗谷地方全域と留萌地方の北部をテリトリーとする。
    • 利尻島と礼文島もカバーしている。
    • 札幌や旭川にもある。

渡島信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道では現存する信金の中でも最古参。
  2. 本店は、道南の森町。
  3. 略称は"おしん"だが朝ドラではない。

道南うみ街信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 2017年に、江差の江差信用金庫が函館の函館信用金庫を吸収合併して誕生。

大地みらい信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 2001年3月、根室信用金庫と厚岸信用金庫の対等合併で設立される。
  2. 根釧地域では権威が強い。根室振興局内の自治体全てで指定金融機関扱いになっている。
  3. 根室市の歯舞支店は「日本最東端の金融機関」である。
    • 珸瑶瑁郵便局がもっと東寄りだが、あれはゆうちょ銀行札幌支店の代理店扱いなので独立した金融機関に対象を絞ると選外になる。

遠軽信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 札幌市やその周辺への進出のためにかなり無理のある営業エリアを認可してもらっている信用金庫。
    • 遠軽→旭川→深川→妹背牛→雨竜→新十津川→月形→石狩管内でつなぐ。強引にも限度が……
  2. 札幌進出はバブル期から。
  3. 顧客向けのカレンダーに心霊写真を載っけたことがあるらしい。

北星信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 2007年に、名寄信用金庫と士別信用金庫の対等合併で誕生。
  2. 本店を置く名寄を中心に、上川北部をテリトリーとする。
    • 名寄市・和寒町・剣淵町・下川町・中川町・音威子府村の指定金融機関となっている点から見ても、絶大な影響力がうかがえる。

ウリ信用組合[編集 | ソースを編集]

  1. 今の本店機能は北海道だが、発祥は福島。
    • 本店は、札幌市にある。
  2. その名の通り、北海道や東北にあった朝銀系の信用組合が合併してできたもの。
    • ちなみに、ウリ(우리)は韓国語で「私たちの」という意味。
    • そのためテリトリーは、北海道と東北地方全域。

食品メーカー[編集 | ソースを編集]

北海道の食品会社

製造業[編集 | ソースを編集]

函館どつく[編集 | ソースを編集]

  1. 「函館どっく」ではなく「函館どつく」が正式表記。
    • ちょうど「キヤノン」や「富士フイルム」と同じような感じ。
    • 大阪人が見ると何か考えさせられるような社名。
  2. 今は名村造船所の子会社となっている。
  3. 病院ではない。

小売業[編集 | ソースを編集]

宿泊業[編集 | ソースを編集]

Karakami HOTELS&RESORTS(旧・カラカミ観光)[編集 | ソースを編集]

  1. あの「ここはお風呂の遊園地 なんてったって宇宙一」のCMで有名な洞爺サンパレスはここが運営している。
    • 他にも「水の王国ラグーン」擁する定山渓ビューホテルも。
    • リゾートホテルにプールを設置するのがお好み。
    • ここ最近、サンパレスが大人・インバウンド向けリゾート路線に転換したのか「ここはお風呂の遊園地 なんてったって宇宙一」のCMは流れなくなった(プール自体はまだ営業している)。
  2. 北海道の企業ではあるが、ここが運営しているホテルが一番多いのは和歌山白浜町
    • かつては北海道にもかなりあったが、売却や閉鎖などを経て現在は3軒のみに(定山渓ビューホテル・洞爺サンパレス・ニュー阿寒ホテル)。
    • 逆に白浜は買収などで増えた。
    • 仙台の秋保温泉にもある。
    • 東京・晴海や大阪・南港で研修特化型のビジネスホテル(フクラシア)も運営している。
  3. ホテル以外にもサンシャインスポーツクラブや研修施設など広くやっている。
  4. 同じく札幌を拠点とする「トーホウリゾート」(旧社名が「カラカミリゾート」)とは特に資本関係は無いが、トーホウリゾートの創業者はここの創業者の四男である。
  5. 子供向けイベントを充実させている一方で何故かDJイベントの誘致も積極的である。
    • DJイベントが行われている日は普段と客層が大きく異なる。
    • 定山渓ビューホテルでは道内初のナイトプールも開催にこぎつけた。ファミリーとパリピ向け商売が上手いと言うか。
  6. 「定山渓ビューホテル」を運営しているが(かつては「阿寒ビューホテル」もあった)、ビューホテルグループとは資本関係は無い。
    • と言ってたら本家(?)ビューホテルが東京ドームホテル札幌を引き継ぐ形で北海道に進出してきた。
  7. 2020年にカラカミ観光から「Karakami HOTELS&RESORTS 」に社名変更。
  8. ここのホテルの客室には任天堂のスーパーファミコンボックスが設置されており、プレイする事も可能。
    • 任天堂が64→ゲームキューブ→Wii→WiiU→Switchと次世代機をリリースしても、ここではまだスーパーファミコンのまま遊べる。
  9. かつてのもうひとつの名物は中国雑技団ショー。

野口観光[編集 | ソースを編集]

  1. 胆振地方を中心にリゾートホテルや旅館を運営している。
  2. ライバルのカラカミ観光同様、道外にも進出している。(箱根町)
  3. ホテルの名称は「○○亭」が多い。(湯元名水亭、石水亭、啄木亭、湖畔亭など)
    • ただし最近はインバウンドを意識したのかリニューアルして名称変更も進めている(例:「湯元名水亭」→「緑の風リゾートきたゆざわ」、「湯元第二名水亭」→「きたゆざわ森のソラニワ」)
  4. 北海道日本ハムファイターズとタイアップした「ファイターズルーム」がウリ…らしい。
  5. 室蘭プリンスホテルはプリンスホテル西武系の方)ではなくここが運営している。
    • 苫小牧にも存在し一度は消えたが、ホテルマン養成所を併設して再オープンした。
  6. CMがよくわからない。夏目漱石の「草枕」の冒頭の朗読だったり。

加森観光[編集 | ソースを編集]

  1. ルスツリゾート、サホロリゾート、のぼりべつクマ牧場等の運営会社。
    • サッポロテイネ(スキー場)も運営している。
  2. 道外だと伊豆アニマルキングダム、姫路セントラルパークの運営会社でもある。
  3. 豪州のローンパイン・コアラ・サンクチュアリもここの運営。
  4. パリ空港や東京建物らと組んで道内主要空港民営化を企てるも北海道空港グループに敗北。
  5. 札幌市から引き継いで手稲山ロープウェイを運行していたことがある。

飲食業[編集 | ソースを編集]

串鳥[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道発祥の居酒屋チェーン。
  2. その名の通り、焼き鳥をはじめとする串焼き料理がメイン。
  3. 2023年現在では、北海道各地はもちろんのこと、東北や東京都内にも店を構える。

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  1. 居酒屋チェーンとお惣菜屋さんの二刀流。
  2. 炭火焼き鳥とザンギ(北海道流の鳥唐揚げ)が名物。

マジックスパイス[編集 | ソースを編集]

  1. スープカレーの元祖。
  2. 赤い。とにかく赤い。
  3. 一部のVOCALOIDファンに人気。
    • 「虚空戦士マジスパイダー」は公式ソング。
      • この曲を聞いて初来店した際、間違っても勢いで「虚空」を注文してはいけない。
  4. 女性歌手「一十三十一」の実家。マジスパの公式サイトでもCDの宣伝をしている。
  5. レトルトも出している。
    • セイコーマートで購入可。

ラッキーピエロ[編集 | ソースを編集]

  1. 函館にしかないハンバーガーショップとして有名。
    • 函館では、ハセガワストアと双璧を成す。
  2. 函館でコンサートがあると、ハセストのやきとり弁当などとともに大量にここのハンバーガーの差し入れが届くらしい。
    • 差出人は、函館出身の某ロックバンドのボーカル。
  3. その函館出身の某ロックバンドのファン御用達の店としても、全国的に知られている。
  4. ハンバーガー以外にも袋ラーメンやガラナなどの商品も作っている。
    • こちらはたまに札幌圏のスーパーマーケットなどで売られることもある。

テンフードサービス[編集 | ソースを編集]

  1. 「ぎょうざのみよしの」を運営している会社である。
  2. ぎょうざとカレーがウリ。
  3. ここのおかげで、餃子の王将大阪王将といった本州勢は、北海道進出がかなり遅れた。
  4. 北海道のスーパーでは、ここが作ったチルドの餃子が必ずと言っていいほど置いてある。
    • 従って、道民は店に行かずとも、みよしのの味がインプットされていると言っても過言ではない。

丸千代山岡家[編集 | ソースを編集]

  1. ラーメンの山岡家の運営会社。
  2. 道内の幹線道路の道端に良く見かける。
    • 同様に本土でもよく見かける。
      • 但し西日本(と言うか愛知県以西)へはあまり及んでいない。2023年3月時点で四国未進出・九州は北九州市のみ。
        • それでも、西日本かどうか微妙な三重県ではそこそこ見かける。
        • 関西では滋賀県長浜市と兵庫県の明石市と加古川市にしかない。京阪神間には皆無。
      • どちらかと言うと郊外のロードサイド店が多く、そういう意味で来来亭と共通する。
  3. 背脂たっぷりの豚骨スープと太麺が特徴。
  4. また、サイドメニューも餃子やチャーハンといったベーシックなものから、たまごかけご飯まで、充実の品揃え。
    • 定期的に期間限定メニューも存在する。
  5. 幹線道路沿いだとトラックドライバー需要を狙っての大型駐車場完備はデフォで、シャワールームまで完備している店舗があったりする。
  6. なお1号店は茨城県の牛久店。・・・・なのにいつの間にか北海道のラーメン屋になってた。
  7. 屋号に「家」とつくものの、いわゆる家系ラーメンではない。
    • それとともに「山岡」でもない。
  8. 近年、餃子、味噌、煮干しなど従来の豚骨以外を売りにした店を展開している。
  9. キャッシュレス券売機設置の店が出てきた。

布袋[編集 | ソースを編集]

  1. 札幌の中華料理専門店。
  2. 名物料理は、北海道流の鳥の唐揚げ『ザンギ』。

風月[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道で、本格的な関西風のお好み焼きが食べられる粉もの専門店。
    • 本格的な広島焼も食べることができる。
      • さらに、もんじゃ焼きも本格的なものが味わえるので、北海道にいながらにして東西の代表的な粉もん料理が楽しめるお店として人気。
    • 大阪にも「風月」を名乗るお好み焼き店が複数ある(「鶴橋風月」が代表格)が、恐らく関係ないだろう。
      • もちろん無関係だが、鶴橋風月には札幌店も存在する。
  2. 札幌では、JR札幌駅をはじめ、サッポロファクトリーや狸小路といった要所に出店している。
    • また、北海道のイオンモールには必ず出店。
  3. さいきん創業者が亡くなったり本店(一号店)が老朽化で閉店したが、次世代に受け継がれて続いている。
  4. 材料のキャベツや小麦粉などは、全て北海道産のものを使用。

建設業[編集 | ソースを編集]

岩田地崎建設[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道においては伊藤組とならんで無双状態の土建屋。
    • というか津軽海峡を渡ると誰も知らない。
  2. 北海道内の自治体からの受注率の高さが半端ない。
    • スーゼネですら、ここか伊藤組を交えてJVを作ってやっとこさ受注できるかもみたいな条件の発注が多い。
  3. 地崎工業が倒産したため、岩田建設が救済合併してできた。
    • 旧・地崎工業は、HTBやFMノースウェーブの創立に深く関わったことがある名門中の名門、

伊藤組土建[編集 | ソースを編集]

  1. 札幌駅南口の真ん前に本社ビルを構えている。
  2. 岩田地崎建設とならんで、北海道内の土木事業を一手に引き受ける、土建の首領。
    • スーゼネでさえ、道内の公共事業を獲得したければ、ここか岩田地崎建設に仁義を切らないと行けない。
  3. とはいえ、北海道から一歩外へ出ると、誰それ状態の会社。
  4. 道内のケンタッキーフライドチキンのFC店舗の運営元はここ。

イワクラ[編集 | ソースを編集]

  1. 早い話が、昔の『岩倉組』。
  2. 古くは、アイスホッケーの強豪チームとしても有名だった。
  3. 『イワクラホーム』の親会社。
  4. 創業者の孫は、自民党の代議士を経て、現在は岩倉組の地元である苫小牧市の市長。

土屋ホーム[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道では、最大手の住宅メーカー。
    • 子会社には、不動産やリフォームを手掛ける会社もある。
    • 北東北にも展開。
  2. なんと言っても、スキージャンプでも有名。
    • あの『レジェンド』こと葛西紀明が、選手兼任監督を務めている。
    • よく、スキージャンプの選手が使っているスキー板に、土屋ホームのロゴ入りシールが貼ってあるのを見たことがある方も多いはず。
    • あの小林陵侑も2023年3月まで所属していた。

北洋建設[編集 | ソースを編集]

  1. 札幌市にある中小の建設会社。
  2. 前科がある人を積極的に雇っている良心的な企業として全国的に有名。
    • 更生に非常に力を入れており、ここに来た元受刑者の再犯率は2割以下らしい。
      • ちなみに再犯率の全国平均は5割程度だから、かなり低いと言える。
    • ただし再犯の可能性が高い性犯罪者や放火犯などは雇わないとしている。
      • これは決して不人情ではなく、仕事が更生につながらないため医療等を先にすべきという考えからである。
    • 他にも知的障碍者や精神障碍者の就労支援にも力を入れている。

その他[編集 | ソースを編集]

北海道ガス[編集 | ソースを編集]

  1. き・た・が・す♪
    • 略称は「北ガス」で「きたがす」である。
      • ずっと「ほくがす」って読んでましたorz
  2. 北見の事故は、あんまり北ガスは悪くないと思うのだが、いかんせん運が悪かった。
    • あの対応のどこが悪くないというのか。零細プロパンガス屋の方がもっとまともに仕事をしている。
      • 「万一にもうちの責任で事故を起こせないから、手を抜けないんですよ」定期点検でうちのプロパンガス屋談。大手の都市ガス屋ほどこのあたりがヌけているような気がする。大丈夫かこの国。
  3. 社長は前泉洋三さん。あの人を思い浮かべなくもない。
  4. 公益企業ということで株を持っているが低迷したままで恐ろしく地味な株。
    • 使われる天然ガスのほとんどは道内産なので、有事の際には高騰するハズ(そんな視点で金儲けはしたくないが)。
  5. 東京ガスも資本参加している。
  6. 北海道」と付いてるが、全道をカバーしているわけではない。比較的最近までは札幌小樽函館だけだった。
    • ある札幌の隣町は旭川ガスのすげえ飛び地。
    • 新電力北ガスの電気で離島除く道内全域契約を達成。
  7. 現在イメージキャラクターは稲葉篤紀氏。
    • 2023年からは、同じファイターズOBの杉谷拳士氏もCM出演するようになった。
  8. 最近では、北電がガスに参入したので、仁義なきガチンコ勝負を繰り広げている。
  9. 大手のガス会社では、一番最後に社会人野球チームを結成した。

釧路コールマイン[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道、いや日本最後の炭鉱。
  2. 610mmゲージの構内軌道があり、電化もされている。
    • 日本ではとても貴重な存在なのでたまに見学会が開かれる。
    • 公道との踏切があるため架線を高くせざるを得ず、機関車はパンタグラフの部分だけとても上に長くなっている。
  3. 構内軌道とは別に専用線もある。
    • 専用線を走る機関車の内、1台だけどう見ても海外の機関車の様な形態の車両がいる。輸出用の注文流れらしい。

北海道炭礦汽船[編集 | ソースを編集]

  1. かつては北海道の王者企業であった。「北炭」の名は全国で知られていた。
    • 当時は三井系列であり、炭鉱の他に鉄道・航路を保有していた時代もあった。
      • 当時は全国トップレベルの会社。日経連専務理事まで務めた前田一は、東大法科卒業後、大蔵省を蹴って北炭に入社してる。
      • 関連会社だった北海道不動産が後に三井観光開発となった(現在はフジサンケイグループのグランビスタ ホテル&リゾート)。
  2. 1995年に会社更生法を申請し、いまや資本金2億1000万円、従業員20人で見る影もない。
    • 本社は東京で、ロシアからの石炭輸入を手がけている。
    • 北炭ゼネラルサービスや夕張鉄道のようなグループ会社のほうがまだ活気ある気がする。
      • 実質的な持ち株会社か?
    • 2021年11月に調べたら、資本金2100万円、従業員数9人だった。また、会社のHPにを探しても、採用に関する情報が載っていなかったので、事業拡大する気もないかと思われる。
  3. 石炭の凋落で会社も没落したわけだが、致命傷を負ったのは1981年の夕張新炭鉱事故。
    • 「お命頂戴する」を会社が社員の家族に対してしなければならなかった。
  4. 札幌テレビの設立に関わっている。
  5. かつては北海道炭礦鉄道という名前で、現在のJR北海道の路線の骨格を築いた。
    • そのJR北海道まで今や経営難…

タカハシグループ[編集 | ソースを編集]

  1. 網走発のスマイルエンターテイメント。
  2. 全道各地で主にカラオケ店を展開。
    • 「大江戸カラオケ」「スリラーカラオケ」等ユニークなコンセプトの内装の店舗が多いが、カラオケ個室内まではコンセプトが適用されていない。
    • いつの間にか「カラオケマッシュ」のフィールドも傘下に収めていた。
  3. 「網走ビール」の製造権を譲り受け、地ビール製造も手掛けている。
    • さらに名鉄グループから網走バスと「道東観光開発」も買収し、今や多角化経営を進めている。
キャッツアイ
  1. 同名のアニメとは多分関係が無い。
    • 猫の目つきがちょっと怖い。
    • 某架空球団とも多分関係ない。
  2. 北海道札幌圏が中心の展開だが、関東圏にもポツポツ出店。
    • 町田はともかく、何でもう一店が西葛西なんだろう・・・。
      • 町田からは撤退してしまった為、東京で行脚する場合は西葛西に行くしかない。しかし駅から離れている上位置が微妙に分かりづらい。
        • 正直に言って「何でここにあるの?」感が凄い。昔はダイエー西葛西店だったらしいのだが…。
  3. 2016年にタカハシグループの傘下に入りました。
  4. 東苗穂(札幌市東区)には「レジャスポ」なるラウンドワンもどきと温泉施設「千の湯」で構成するでっかい店舗があったが閉店して解体されている。

クリプトン・フューチャー・メディア[編集 | ソースを編集]

  1. VOCALOID界では外せない、初音ミクなどの発売元。
  2. サッポロバレーでサウンド素材会社として創業した。
  3. 最近札幌界隈で話題になっている「シメパフェ」の元祖もここが経営するカフェだった。
    • 当初ノルベサで営業し、時計台近くの地下店舗に移転した後2020年秋に閉店に。

社台グループ[編集 | ソースを編集]

  1. 国内最高峰の競走馬生産牧場。
  2. 社台レースホース、サンデーレーシングをはじめとした一口馬主クラブも有名。
  3. テンポイントの生産牧場である吉田牧場から独立した社台牧場をさらに独立させた形で創業。
  4. 競馬以外ではノーザンホースパークの運営元。

ジャックス[編集 | ソースを編集]

  1. 三菱UFJニコス系列。
    • MUFGは他にもJCBとか東京カード(VJA系)とかいろんなカード会社に絡んでいる。消費者金融のアコムにも。
      • 幾度と無く繰り返された金融再編の結果。
  2. 北海道函館市の発祥。今も本店は函館にある。
  3. 信販業界では真っ先に、利息制限法の範囲内に貸出金利を引き下げた。
    • おかげで過払金問題で最近になってツケの出費を強いられる会社が多い中、健全経営体質を維持。最近も後述するようにサービス拡大に旺盛。
  4. 人生なんて、楽しもう。
  5. 他の会社のカードが軒並みポイント還元率を悪化させる中、逆に高還元率のカードを募集し始めている。
    • 2011年、Amazonのユーザーを狙った「Reader's カード」を募集開始。還元率が1.8%。「他のカードと比べてください」という挑戦的な広告を打つ。
    • 更に以前より、薬日本堂と提携した「漢方スタイルクラブカード」や、リボ払い限定とはいえ高還元率を誇る「R-Style」カードを募集していた。
    • コレに加え、三井住友Oricoが得意にしていた「萌え」系カード発行にも参入。
      • 枚数限定とはいえ、「禁書」のカード発行に挑んだ。しかもコレさえ高還元率を謳う。
  6. 山下達郎ファン御用達。しかしサンソンの提供終了。
  7. 現在のCMキャラクターは錦織圭。

ティーバイティーホールディングス[編集 | ソースを編集]

  1. ♪くるま くるま くるま かいとり~の ティーバイティー
  2. 自動車やバイクのみにとどまらず、自転車、水上バイク、トラック、バス、さらに重機や農機まで買い取ってくれる。
  3. JFN系FM局の平日午前の時報に提供している。
  4. 貝と鳥を合わせたマスコットキャラクターがいる。
  5. 日ハムの選手を起用したテレビCMを放映していた。
    • コンサドーレの選手を起用したバージョンもある。
  6. 2022年には、あのBIGBOSSまで引っ張り出す始末。
    • BIGBOSSに、数千万クラスの高級車をレンタルしている事でもお馴染み。

ALSOK北海道[編集 | ソースを編集]

  1. 道公安委員会認定1号。

松岡満運輸[編集 | ソースを編集]

  1. 札幌に本社を置き、沖縄以外の全国に展開する特別積み合わせ運送会社。
  2. 道民以外には馴染みが薄いが、実は特別積み合わせにおける全国シェアも高い。
    • 自社配送網の西限が近畿地方であるので、それだけ対北海道輸送に強いということであろう。
    • 北海道専門を謳うだけあって、本州各地〜道内を中一日のリードタイムで届けるのが強み。
    • 対本州はもちろんのこと、道内路線網ももちろん最強である。
  3. マークが微妙にMizunoに似ている気がする。
  4. 「松満」「満さん」の愛称がある。
  5. 「まつおかみつる」ではなく「まつおかまん」エスコンフィールドのフェンスにも「まつおかまん」で広告をだしている。
    • 最近ではトラックにも「まつおかまん運輸」と書かれたものが走っている。

札樽自動車運輸[編集 | ソースを編集]

  1. 国際興業を親会社に持つ北海道ローカルの運送会社。
    • 北海道いすゞ自動車と並ぶ北海道における国際興業グループの一大拠点なので、車両はもちろんいすゞ。
  2. トラックの荷台には、燕のマークが描かれているのが目印。

モダ石油[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道の石油販売会社。
    • この原油高騰のご時世に、びっくりする程安いガソリン価格で、道民に愛されている。
      • 専用のポイントカードを使うと、さらにお安く給油できる。
  2. 本社は、旭川。
  3. 『メカドック』という名前で車検サービスも行う。
    • 早い・安い車検がウリで、点検箇所が無ければそのまま帰れるという。
  4. 安くガソリンを入れるならここかオカモト。

オカモトグループ[編集 | ソースを編集]

  1. 帯広に本拠地を置く企業グループ。
  2. 主要事業はガソリンスタンド(セルフオカモト)、スポーツクラブ(JOYFIT)、インターネットカフェ(ジョイカフェ)、リサイクルショップ(なんでもリサイクルビッグバン)、介護施設(ジョイリハ)、書店(岡本書店)、電気の小売(オカでん)…と多岐に渡る。
  3. さらには、道外にも勢力を拡大している。

菱友[編集 | ソースを編集]

  1. 三菱グループと同じマークを使用している。

エンパイアー[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道でクリーニング屋と言えばここ!と呼ばれるほど道民に愛されている。

旭川第一興商[編集 | ソースを編集]

  1. カラオケのレンタルを行っている他に、アミューズメントスペース遊ランド・カラオケボックスe-style、ネットカフェファンタイムなどを道北に展開している。
    • ただし、カラオケはお一人様フリータイム利用ができないため、激安ホテル代わりには使えない。
      • 三時間コースで三時間だけ寝る手もあるが、確実に翌日に響くし、曜日や店舗によっては3時閉店で始発まで微妙に困ることも。
  2. とはいえ価格帯・コスパは悪くない。
  3. 道北の貴重な娯楽となっている。
  4. 北見などのコメダもここでFC運営しているらしい。

合田観光商事[編集 | ソースを編集]

  1. 社名だけではわからないかもしれないが、北海道のパチンコチェーンのひとつ「パチンコひまわり」の運営会社。
  2. 発祥の地は、弟子屈町。

太陽グループ[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道では有名なパチンコチェーン「パーラー太陽」を運営する会社。
  2. 札幌をはじめ北海道の各主要都市にパチンコ屋を出店するほか、函館と中標津に飲食店、函館と帯広に映画館を構えている。

ロジネットジャパン[編集 | ソースを編集]

  1. 道内の運輸業最大手・札幌通運を中心とする会社。
    • ちなみに2位は松満だが、あちらは特積み専門なので若干毛色が違う。
  2. 運輸業はもちろん、郵便局のゆうパックと提携した宅配便サービス・引越し会社・旅行代理店・北海道の物産専門の通販会社…と手広く手掛けている。
    • スタッフが全員女性の「さくらスマイル引越隊」というのが有名。