マツダ

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マツダの噂[編集 | ソースを編集]

マツダのマーク
  1. 一時経営危機に面して、高価な電子制御技術の開発が出来なかった反面、アナログ的な走りの良さ、職人感がでて、逆に磨かれた車造りができるようになった。感心した。
    • 昔からマツダ車のハンドリングには定評があったが、近年になって良さが出るようになったね。
    • 伝説の技術者も居るしね。
  2. やっぱり忘れちゃいけないのはロータリーエンジンでしょ!!。
    • 一時期「マツダの全車種にロータリーを搭載する」という”ロータリーフルラインアップ”を宣言して、マイクロバスにまでロータリーエンジンを搭載したことがあるが、第一次オイルショックの影響で経営が悪化した。
      • この経営難以後はマツダ車は大幅値引きをすることが当然となる。値引きをすると下取り価格が安くなってしまうので、マツダ車を買ったら他社に乗り換えようとしても査定が安いのでまたマツダ車に乗り換えることを「マツダ地獄」という言葉が生まれる。
        • でも最近になって是正はされているけどね。それでも車種によっては・・・。
          • コンパクトカーのデミオは30万円引きはザラ。利益があるのか!?。
            • 鼓動デザイン以降のモデルから年次改良(マイナーチェンジ含む)が導入されたせいか、「新・マツダ地獄」が生まれている模様…。
      • かつて大阪府岸和田市の自動車文庫『なかよし号』は『パークウェイ・ロータリー』だった。エンジン音が殆ど聞こえず、ギアノイズの方が大きいと感じるほど、静かだった。
    • 水素ロータリーエンジンの開発で、今後も生き残る・・・どころか一躍注目の的に?!
    • そして2011年10月、全世界のロータリーエンジンファンが号泣した…
      • にわかファン「ロータリーエンジンの生産を止めないで下さい!!」マツダ「じゃあ買え」
  3. そんなこんなのマツダではあるが、潰してはいけない技術屋集団だと思う。
  4. 実は日産自動車スズキ三菱いすゞ自動車とは持ちつ持たれつの関係。
    • この関係はOEM供給のため。相互だったり一方的だったりする。意外とマツダはOEMで数を稼いでいたりする。
    • AZ-WAGONとWAGON-R、キャロルとアルト、ボンゴ(商用車)とバネット(これも商用車)、ボディ共通ですもんね~。
      • ボンゴは、三菱自工バージョンに、デリカ&デリカ・カーゴ(マツダ名はボンゴ・ブローニィ)もあります。さらにADバンとファミリア・バンとエルフとタイタンもボディは共通です。
      • 自社でモデルチェンジした後、古い方の車のOEM供給を持ちかけることがあるらしい。
    • 確かフリーダ、モンデオ、フェステバミニワゴン、キャラ、ジムニー、キャリー、エブリーも。
      • フェスティバ、レーザー、フリーダ等の日本製フォード車は(アンフィニ、ユーノス、オートザムのように)マツダの別ブランド扱いの為OEMとは言わない。それらの車種の販売台数項目はマツダの欄になってたはず。流石に今はやめてるが。
    • 最近ではプレマシー、ラフェスタの関係も始めた。しかも、フロントドアより前の外板を差別化したりとなかなかの手の入れ様。
    • トヨタの資本が入った影響で、供給先を日産・三菱からトヨタに変更する傾向が増えてきた。まずはファミリアバンを日産・ADバンからトヨタ・プロボックスのOEMに鞍替えしたりと。
  5. ルマン24時間レース、日本車で初めて優勝したのはマツダ。
    • ちなみに、レシプロ以外のエンジンであったことや、あまり知られていないが、カーボンブレーキローター(ブレーキローターが鉄ではなく炭素製)初の優勝車でもある。
      • ていうか、日本車で優勝したのは後にも先にもマツダだけ。
        • 2017年までですけどね。
      • メルセデス・ベンツやジャガーよりウェイトハンデもらっての優勝ですけどね。。。
        • ジャッキー・イクスに敬礼
  6. かつて2シーター、ミッドシップ、ガルウィングの軽自動車という無茶な車を出したことがある。
    • マツダ・AZ-1ですね。事故率が異様に高いので、「通称・走る棺桶」と呼ばれる。なお、AZ-1は、スズキにもOEM供給をされていた(車名はキャラ)。
      • 言わずもがなだが、ートム1。オートザム系列の筆頭車種?。
      • ちなみにAZ-1のエンジンはスズキ製である。
        • F6Aターボ。その時点で基本設計から20年以上経過しているエンジンとは思えないスズキの傑作。
    • 乗り手の体格を選ぶ車だった。太めの人間が乗るとハンドルとシートに太ももが挟まって脱出不可能になる事も・・・まさに棺桶。
    • 窓がちっちゃくて、高速乗る時とか辛い。券が取れない・・・
      • 高速道路ならETCでクリアできるが、駐車券は…。
  7. 今では、親会社のフォードから、グループすべての小型車用シャーシをマツダが開発している。
    • 今では親会社の方がやばいことになっている。
    • 昔ここの某システムの開発やったんだけど、打合せ相手がみんな英語ペラペラ(日本人)。こっちは日本有数の電機メーカーの人と一緒だったんだけど、私含めてみんな英語ダメダメ。フォード傘下だからなのか、そもそも根本が違うのかw
  8. ミレーニヤ^^(正確には「ミレーニ」)
    • 日本でのデビュー時はユーノス800だった。ミラーサイクルエンジンを搭載した優れもの。
      • ただ、このエンジンは高圧縮比にヘッドが堪えられず、オイル漏れをおこすことが多かった。
    • 海外ではデビュー時からミレーニヤと呼ばれていたり、クセドス9とも呼ばれていた。
  9. 高級車チャネル、アマティを展開する計画があったが、実現しなかなった。
    • そのミレーニヤも実はアマティ800として投入する計画だったという。
  10. イタリアのセリエAにてトヨタと戦争中。
  11. 個人的にはデミオベースの5ナンバーサイズセダンを出せ(゚Д゚)ゴルァ!! と個人的には思うけど。元来マツダは小型車が得意なメーカーなのにね!!byピーター・バカラン 2006年12月15日 (金) 21:38 (JST)
    • マツダ3(日本名・アクセラ)の弟分としてアメリカ市場に投入しても違和感がないのだが・・・。アメリカでもコンパクトカーが売れているようだし。
    • 2007年11月に上海モーターショーでマツダ2(日本名・デミオ)のセダンバージョンが発表され、中国で2008年から生産&販売されます。日本にも広島産の”デミオ・セダン”が登場するかもね。アクセラも廉価版の1500cc車を切り離すことが出来るしね。
  12. 自動車教習所で使用される教習車のシェアは、一時期だとマツダのシェアが結構高かった。
    • 昔はルーチェ、カペラ、ランティス、ファミリアに必ず教習車仕様が設定されていた。
    • 勿論マツダのお家芸「爆裂値引き」が効いている。
    • マツダの教習車仕様の特徴としてボンネット部にフードマスコットが設定されていることが伝統となっている。現在のアクセラ教習車にもOPだけど設定されている。
    • アクセラの車幅が3ナンバーサイズなので、今までマツダ車を使用してきた教習所では、敬遠される場合も多いらしいが・・・。
      • 私の住んでいる近郊の教習所では、アクセラの教習車が採用されています。
    • で、私が通っていた教習所では今までずっとマツダ車を採用していたのに数年前には、日産車の5ナンバーサイズのセダンを採用していました。アクセラ教習車の車幅でどん引きしたのかも・・・。アクセラの下に5ナンバーセダンがあれば・・・。
      • とはいえ、Mazda2セダンことデミオセダンは全長が教習車規格に満たないため、そのままだと使えなかったりするのがネック。
    • が、私の通ってた教習所含め、付近の教習所は全てアクセラ教習車に変わりました!・・・足回りがしっかりしていて安心です。
      • 2019年4月にMazda2セダンベースの「マツダ教習車」が発表されました。こちらは車幅が5ナンバーサイズなのでアクセラ教習車よりはマシ?
        • むしろ、アクセラ改めMazda3が3ナンバーになったため苦肉の策でMazda2ベースにした、とも言える。
    • アクセラが一番選ばれています(記念式典もあった)
  13. ヨーロッパでのシェアは、トヨタよりも強い。
    • アテンザ前身のカペラは、以前はしきりにヨーロッパを宣伝に使っていた。初代FFである4代目は『カペラ・ヨーロッパ』という特別仕様車まであった。
  14. Zoom Zoom MOVIE・・・なにか忘れていたものを取り戻しに行きたくなる。それは?
    • 走るよろこび~!道は遙かに~!
      • 退屈なんか~!置き去りにして~!
        • でも最初聞いた時はずっこけたw。
          • 俺は、見るたびに目がウルウルだ~byアクション
    • 別にアンチじゃないんだけど、トヨタも少しは見倣った方がいいぞ!
      • んだ。トヨタもこの点を考慮して少々遊びの部分が欲しい。昔の方がまだマシだったけど・・・。例えばカローラ&スプリンターのGTだったりね。台数だけ稼ぐとしか頭にないと逆にやばくなる可能性も・・・。
      • そうそう。個人的にはGT仕様のアベンシスが欲しいな。
    • Zoom-Zoomが新球場の名前になってしまった。
      • でもあまり呼ばれない。ほとんど「マツダスタジアム」と呼ばれる。
    • そして2014年からはBe a Driver、ロードスターだけでなく全車種での人馬一体を目指しているらしい。
  15. 英BBCの辛口車番組「TOP GEAR」では、なぜかマツダの評価が高い。
    • 2代目ロードスターは低評価だったけど3代目で挽回。
    • ヨーロッパでは評価高いからね。それにTOP GEARは走り重視だからそれもマツダに合っているからだと思う。(とくに欧州車はドイツ車同様乗り心地よりがっちりした足回り)
  16. 自動車評論家や雑誌(今は亡き「ピットイン」とか)ではホンダを持ち上げた勢いでマツダがやたら叩かれるケースが多い。
    • 「間違いだらけの車選び」の著者徳大寺有恒氏は一時期マツダ車をよく叩いていた。
      • しかし、「間違いだらけ・・・」末期では、あたかもマツダには新車開発の余力すらなく、近い将来倒産するような予言をしていたが、ことごとく外れてアテンザ以降の新世代車が続々と登場し、復活した。
        • 最近の著作になるとマツダベタ褒めになってる。ただしエンジンだけ。
  17. 「値引きのマツダ」も有名。
    • 正月早々、他社正規ディーラーが休んでいるときに、マツダ正規ディーラーは初売り大安売り。消費者としてはうれしいけれども、営業の皆さん、祝日手当てもらっているのかなあ?
    • CX-5や3代目アテンザなど魂動デザイン導入車以降は本社の意向で値引きが渋くなった(またはアクセサリー分を値引く)ディーラーが一気に増加(軽や商用車といったOEM車は知らないが)。
  18. フルタイム4WDでスバルを出し抜いた。
    • スバルがレオーネ撤収に追い込まれたのはマツダのせい。でも、レガシィ・インプレッサが出てきたことから考えると他社からすれば「余計な事すんな」。
  19. デザインのマツダ。
    • FDは芸術品。
    • ニューヨーク近代美術館(MoMA)にロードスターのテールランプが展示・永久収蔵されてる。
    • ユーノス500のデザインで世界をアッと言わせた。
    • 今(2010年)のデザインって絵本に出てくるお化けや妖怪みたい。
  20. ロードスター、世界一売れた2シーターオープンカーとしてギネス認定済み。
    • 必要以上に主張しないボディ形状に幌を開けると爽快な気分に浸れる。程よいエンジンパワーに素直なハンドリング。それでいながらやんちゃな走りをしてもボディがやられない…ロータス・エランの再来と言われた最高傑作だった。
  21. どういう訳か、マツダの1BOX車の新型が出ると必ず「何でこんな人が?」と思う人をイメージキャラクターとして起用する癖がある。
    • 1977年~1983年までのボンゴシリーズでは俳優・山城新伍を1995年のボンゴ・フレンディーではタレント・島田紳助を2008年のビアンテではお笑い芸人・劇団ひとりをそれぞれに起用している。
  22. 現マツダスピードは、かつての旧マツダスピードとは別物らすぃよ。
  23. The more you look,the more you like.
  24. That's The Mazda Way.
    • アメリカ向けのTVCMには名優ジェームス・ガーナー氏が出演したりCMナレーションを務めているCMがあります。
  25. アメリカにサーキットを持っている。
    • ターンパイク箱根の命名権も取得している。
    • MINEサーキットを買収の上テストコースとして活用している。
  26. MATSUDAではなくMAZDAなのはゾロアスター教のアフラ・マズダからきているとかいないとか。
    • したがって、海外では「マズダー」と読まれる。
    • ロゴはmazDa。なぜDだけ大文字なのかは謎。
      • その前のzが大文字なのか小文字なのかはもっと謎。
  27. 土台となるセラミックに微細な穴を空けてプラチナを埋め込み、貴金属使用量を大幅に低減した「シングルナノ触媒」とか、尿素噴射やNOxトラップなしでポスト新長期規制をクリアし安く作れるSKYエンジンとか、何気なく凄いことをやっている。
  28. そのうち、全部アクセラ顔になるんじゃないのか…と新型プレマシーを見て思った。
    • だいたいそうなりつつある。デミオもアクセラ顔に。
    • と思ったらCX-5→新型アテンザではアクセラ顔に代わりCX-5顔に。今度はこれがマツダ顔になるのか。
  29. 3代目アクセラからカーコネクティビティシステムの「マツダコネクト」が搭載されているが、出来の悪さからか公式のオーナーボイスで炎上。(≒アプリが少ない、カクカクする、別売りのナビゲーション用SDカードの容量が少ないetc.)
    • なお、別売りのナビゲーション用SDカードの容量はCX-5および3代目アテンザのマイナーチェンジモデルにて4GBから16GBに増量してマシにはなったか?
    • 4代目デミオのオーディオレス車向けにJVCケンウッド製の「スマートナビゲーション」も提供されているが、マツダ コネクトの機能は当然ながら使用できない。
    • 16GBの地図データはトヨタマップマスター製。トヨタ純正やテン・イクリプスAVNで見られる、都道府県境案内やハートフル音声(今日は、○月○日○曜日です。○○の日です)などの特徴をもつ。
    • アルパインから今後CX-5とCX-8用のBIG-Xナビが登場予定。画面が11インチへとデカくなる一方でお値段お察し下さい。
    • マツダコネクト、日本国内においてCX-5(2代目)の2019年モデルからApple CarPlayとAndroid Autoに対応。やっとか…。
  30. 創業当初はコルク製品を作っていた。
  31. 日本の自動車メーカーで唯一CVT搭載の現行車種がない。
    • 但しOEM車種を除く。
  32. カンボジア市場では高級ブランド車というイメージを作り出すのに成功したらしい。
  33. 日本の自動車メーカーで唯一3気筒エンジンを生産していない。
  34. 「MAZDA」とはゾロアスター教の火の神のアフラマズダー。創業者の松田氏がローマ字だと7文字になるところを5文字以下に抑えるべく、発音の似ているマズダーに便乗した。
  35. アンフィニ・オートザム・ユーノスは何処行ったやら?
    • 日本製フォードことオートラマのこともたまには思い出してあげてください。
  36. 松田聖子とはあまり関係なさそう。
    • そもそも芸名(デビュー時の本名は蒲池法子)である。
  37. 日本の自動車メーカーで唯一郡部に本社がある。
  38. FORDと提携していた頃はこちら側が生産した車に青い楕円形の「FORD」エンブレムをつけて売っていたが現在は提携を解消したためすべてことごとく消滅した。
    • ファミリア→テルスター、カペラ→レーザー、デミオ→フェスティバミニワゴンetc.
  39. 昭和の頃はファミリアハッチバック、平成の頃はデミオで再建を図った。
    • せやたら令和はMAZDA2か?
  40. 90年代前半にあった「クロノスの悲劇」はよく語り継がれている。
    • クロノスとは1991年10月にカペラの後継車として発売され、トヨタやホンダなどと同様ディーラーごとに同じような車を発売していたが「MAZDA」の表示のない車で何処のメーカーか分かりにくかった上バブル崩壊もあって結局こういう販売戦略自体が失敗に終わり1994年6月にカペラセダンが復活。(カペラカーゴはクロノス生存中も生産・販売を継続していた。)

広島とMAZDA[編集 | ソースを編集]

  1. マツダあっての広島県
    • 東洋工業(マツダの前身)本社は、原爆の被害を奇跡的に免れたので原爆の被害にあった県庁、市役所、裁判所、警察署、病院等の主要機関が東洋工業の敷地を間借りしていた。
      • 比治山の陰になった
    • 広島市内では意外とマツダ率は低い(もちろん、他県よりは多いけど)。タクシーもほとんどがマツダ以外の車である。
      • そんなことはないと思うよ。まだまだOEMが一般的じゃなかったころ、他の県ではほとんど見たことが無いAZワゴンを広島県では1日10台以上見たよ。
    • っていうか、マツダは法人タクシー&マイクロバスは、1995年に撤退しています。それ以前は、中型タクシーにルーチェ、小型タクシーにカペラとカスタムキャブ、マイクロバスにパークウェイが存在していた。でも、価格が安いが耐久性が落ちるといった感じだったらしい。
    • デミオのパトカーをたまに見かける。
      • 新たにCX-5を入れたらしい。
    • 広島県の公用車がMPVの4WDになりました。
      • 折からの不景気で、県がデミオを200台買ってあけるらしい。
        • 予算は2億7000万円なので一台当たり135万円。
          • 爆裂値引きがつくのかが気になる。
        • その他にも、呉市(デミオ・ベリーサ 10台ずつ)・広島銀行(アテンザ・アクセラ・デミオ 120台)・中国電力(450台)が買ってあげる。みんな優しいね(TдT)
        • 県庁での湯崎知事の公用車は,MPV。藤田雄山前知事の公用車「トヨタ・センチュリー」は22年度に入って,速攻ヤフオクに掛けられた。
    • 広島駅の新幹線改札口付近には、新型車が展示されている。2014年時点ではアクセラだったかな。
  2. カープのヘルメットには広告が。
    • 広島市民球場の外野には昔からマツダ車の車名が書いてあるのは有名ですね。
    • そもそも広島東洋カープの親会社はマツダ。広島東洋カープの東洋は前身の東洋工業からとった。
      • カープは市民球団なので親会社は存在しません。筆頭スポンサーがマツダ(東洋工業)だからです。
      • 公式には親会社にしてないだけで、カープの株式の6割を持っているのは松田家。そのくせ、松田家がカープのために金を使ったことがない。
        • なのに球場に自分の名前付けて宣伝だけはしたがる。
          • ってかマツダと松田家は今は相互不可侵の関係。球場名は広島市とマツダの契約で松田家は関係ない。
        • ちょっと違う。マツダの経営から松田一族が退く交換条件として、カープの経営権を与えたというのが正解。それがなかったら比較的近年までマツダは同族企業だったのでは。
    • 黄金期を迎える前のカープの選手の車は、マツダ車オンリーだったらしい。
      • 日本シリーズMVP選手にトヨタ車が贈られていた頃もカープが日本一になった場合に限りマツダ車に変更されていた。
    • 今やカープのヘルメットはマツダ車で採用されているソウルレッドを取り入れている。
  3. 仁保Jct辺りにマツダ専用の「東洋大橋」がある
  4. 広島のメディアも、初荷式、決算、新車発表などマツダをよく取り上げる。
    • 井巻社長はEタウン(RCCテレビ)に出演したこともある
    • RX-8の発表日は、一部の局でスタジオに車を持ってきて詳しく伝えた
    • 一部自動車オタク向け雑誌でもマツダの初売りはしっかり取り上げられる。しかも「他社のディーラーも見習うように」との書かれぶり。
    • 広島県民にとってマツダ本社の建物はテレビを通してすっかりおなじみになっていると思う。
  5. 初代RX-7が余りにもポルシェ924に似ていたため、「広島ポルシェ」などと呼ばれた。
    • 2代目FC型RX-7は余りにもポルシェ944に似ていた。
  6. 今は亡きルーチェ(海外名マツダ929)が余りにもメルセデスに似ていたため、「三次メルセデス」などと呼ばれた。
    • 有名なのは、三次ベンツの方なんだけどね。その揶揄された5代目HC型ルーチェはマジで名車ですよ。
      • 5代目ルーチェは、東映制作の特撮ヒーロー番組である『特警ウィンスペクター』では主人公の上司にあたる正木本部長の専用車として登場していた。
  7. サンフレッチェ広島の親会社だが、デオデオ色が強くなっている。
    • 今は親会社じゃない。デオデオに売り払った。
    • そもそも前身がここのサッカー部でしょ。東洋工業サッカー部の頃のエンブレムはロータリーエンジンのあのおにぎり型。
    • 今でもスポンサー契約自体は続いている(背中のスポンサー)。
  8. 2008年、プロ野球のオールスターのスポンサーに。
    • 広島の選手がファン投票でたくさん選ばれたが、それにしてもマツダの組織票臭い・・・。
    • '09,'10もスポンサーをしている。
    • 結局2016年までスポンサーを続けた(2017年からはマイナビに交代)。
  9. 工場の隣には「マツダ病院」という直営の病院がある。
    • そして近隣の薬局の名前が「Zoom-Zoom薬局」だったりする(本家は黙認しているらしい)。

車種別の噂[編集 | ソースを編集]

ルーチェ・ロータリークーペ(RX87)[編集 | ソースを編集]

  1. ジウジアーロがデザインし、マツダ社内で手が加えられた2ドアクーペ。
  2. 同じくジウジアーロがデザインした、いすゞ117クーペとほぼ同時期に発売され、価格もほぼ同等(当時170万円前後)だったが、余りに燃費が悪く、全く売れなかった。(満タンにして広島から三次まで走ると給油しなければならなかった)
  3. 日本車で初めて三角窓が無い。
  4. ルーチェより長く、幅広く、背が低く、駆動方式まで違うのに、ルーチェを名乗る必要が在ったのだろうか。

サバンナ(RX-3)[編集 | ソースを編集]

  1. 2代目ファミリアのロータリーエンジン搭載車の後継車として登場した。
  2. イメージリーダーとなるクーペの他に、セダンとスポーツワゴンも存在した。
  3. クーペはモータースポーツの世界で大活躍し、それまでの王者だったスカイラインGT-Rを破り、「ツーリングカーの王者」として君臨した。
    • 兄弟車として、レシプロエンジンを搭載したグランドファミリアがあったが、カペラが上級に移行した為、存在が希薄になり、サバンナクーペの後継であるRX-7登場と同時に消滅した。
  4. 円谷プロ制作の『ジャンボーグA』では、正義の防衛チームであるPATの戦闘車両である「フライングタイガー」として登場した(但し前半のみ)。

RX-7[編集 | ソースを編集]

  1. 唯一のロータリーエンジンを搭載するフラッグシップに贈られる名前。
    • 排ガス規制により休眠中。早期の復活を!!
    • RX-8が後継じゃないというのが唯一の希望。
      • 2代目までは「サバンナ」と名乗っていたものの、「サバンナの後継車種」というよりもむしろ、「コスモスポーツの後継」といった方がいいと思う。
        • 初代、2代目は数多くの特撮ヒーロー番組に登場した事が多く、正に「特撮御用達の車」である。
        • RX-7が多くの特撮ヒーロー番組に登場したのは、『帰ってきたウルトラマン』に登場した怪獣攻撃隊の戦闘車両である「MATビハイクル」(ベースはコスモスポーツ)の影響が強いと思われる。
  2. ガンダムの由来なのはおなじみ。
  3. 東京モーターショー2016にて「現代版のRX-7」を目指したRX-Visionが公開。SKYACTIVE/ロータリーシステムを合わせて搭載と言うことでマツダ・ロータリーファンwktk。

SA[編集 | ソースを編集]

  1. 広島ポルシェ。
    • クイズ番組で比較されるほど。
  2. ウルトラマン80に登場した。リトラ車の特捜車は珍しい(あとはウルトラセブンのNSXくらい)。
    • 『80』放送以前の『バトルフィーバーJ』にも、武装されておらずほぼノーマルなのに「バトルフィーバー・カー」として登場した(それも最上級グレードのGT-リミテッドで、ボディカラーはイメージカラーとして売っていたマッハグリーンメタリックだった)。
    • 『宇宙刑事シャイダー』にも前期型が、『巨獣特捜ジャスピオン』にも後期型がそれぞれ登場していた(特に後者は主人公の変身前の愛車として活躍したし、唯一の「後期型が登場した作品」という事で印象深い)。
  3. 特撮以外では、東映制作の刑事ドラマ『大激闘マッドポリス'80』~『特命刑事』で、主人公であるマッドポリスキャップ・氷室(演・渡瀨恒彦)の専用車として登場した。
    • そのRX-7は、第1話では木製のゲートを突破したり、第9話ではフロントガラスをハチの巣にされるなど、かなりハードな使われ方をしている。
  4. ロータリーエンジンのローターの形を模した純正ホイールが存在した。

FC[編集 | ソースを編集]

  1. モデルチェンジしてもなんだかポルシェチック。
  2. 仮面ライダーBLACK RXの愛車のベース。
    • RXなのは何か含みがあるのだろうか・・・
    • 『RX』以前にも『超新星フラッシュマン』『光戦隊マスクマン』『特救指令ソルブレイン』にも登場していました(『ソルブレイン』登場車は真っ赤なボディの後期型が前作『特警ウィンスペクター』の主人公ファイヤーのパワーアップ形態であるナイトファイヤーの専用車である「ナイトカスタム」として)。
  3. ネジ一本外せばリミッターカットできるお手軽ベース。
  4. この人たちにとっては白。
  5. エアフロがなかなか曲者。
  6. セブン唯一のオープンモデルがある。
    • この代のオープンモデルも、出番こそ少なかったものの、『仮面ライダーBLACK』『超獣戦隊ライブマン』『高速戦隊ターボレンジャー』『鳥人戦隊ジェットマン』に登場した。
    • FDのGreddy8はもちろん規格外なので無かった事にw
      • ありゃチューンドだもん。
    • 三角窓があったらFC3C
  7. 前期型は未だにCPUが解析しきれてない(というかもう解析したところで意味が無い)ため、ゴミのような値段で車体は手に入る。
    • もちろんそれを真面目に走らせようとすると車体価格の10~20倍はかかる。
      • フルコンとまで行かなくともサブコン突っ込めば…。
        • 当時(今もか?)のサブコン(F-CON V)ではECUがワンチップだったため接続不能だったのよ…。
  8. ロウきゅーぶ!に登場した。俗に言うロリータエンジンである。
    • 実は原作準拠である。
      • エンジン音が独特な2世代前の国産オンボロクーペって(原作1巻時点で)FCかGC8インプレッサしかない。
  9. サバンナの初代モデルといい、SA型、FC型は特撮番組によく登場していたので、ある意味「特撮御用達の車」といってもいいと思う。

FD[編集 | ソースを編集]

  1. ウネウネ、ヌメヌメ、といった形容詞が似合う色っぽいデザインの車。
    • 屋根までウネウネ。
  2. 実はミッドシップエンジンである。
    • 車軸の間に納まっていれば実はミッドシップ。
  3. 1・2型はエンジンキーがねじれて折れるというどうしようもない弱点を抱えていた。
  4. 280psを発揮するも1.3Lである。
    • もちろん税制はそのままの値ではない。
    • 280psになったのは5~6型だけなのには注意。1~2は255ps、3~4は265ps。5~6もグレードによっては265psのまま。
      • でも走らせると265ps仕様の方が楽しいのは内緒。
  5. 頭文字Dファンにとってはマツスピエアロか雨宮フルエアロの黄色。
  6. 各サーキットで2駆最速記録を打ち立てまくっている。
  7. ヒゲモジャ曰く「日本唯一のピュアスポーツカー」。
  8. この代以降、特撮ものでめっきり見なくなったのは、非常に残念である(オートザムAZ-3orユーノスプレッソでお茶を濁すな!)。
  9. 新車当時はトミカ、ダイヤペットでモデル化されたが、後年のトミカリミテッドヴィンテージネオでもモデル化された。

RX-8[編集 | ソースを編集]

  1. エンジンスペックが書類と実物でかけ離れているクルマナンバーワン。
    • 特に初期型は250psって書いてあったけど実測198psの個体も存在した…。
  2. フォードの横槍で2ドアが作れなかったマツダの苦肉の策。
    • とは言っても試作車に乗って開発OKと資金を出してくれたのもフォードなので一概にフォードが悪いとも言えない。
  3. 観音開きを無理に開こうとすると前席の人をシートベルトで締め付ける結果に。
  4. 至る所におにぎりがある。
    • ボンネット、ヘッドレスト、リアバンパー・・・。
      • おっと、シフトノブを忘れて貰ってはいかんぜ。
  5. やっぱりルーフがウネウネしている。
  6. 個人的なことだが、後期型を見たことがない。
  7. この車のデザイナーの父上は、初代RX-7(SA)のデザイナーだったそうな。つまり、親子鷹。
  8. この車の登場後にホンダでエレメントが登場し「これからの時代は観音開きか!?」と一時期騒がれた。
  9. 実は意外にも後席が外観から想像するよりはるかに広い。乗車定員は5人ではなく4人だが、実際大人4人がちゃんと乗れる。
  10. 『プロジェクトX』最後の通常放送回の題材になった。

コスモ[編集 | ソースを編集]

  1. 世界初のロータリー搭載市販車。
  2. 初代モデルは、2シーターのスポーツカーだったが、1975年に復活した2代目モデルからリアシートを備えたクーペスタイルに生まれ変わった。
  3. 初代モデルと比べて、モデルサイクルは6年と長く、実車人気は割と高かったようだ。
    • コスモLの登場は、3代目の4ドアハードトップ設定の布石とも言えるだろう。
    • 途中で、「ランドゥトップ」と呼ばれる2ドアセダンのボディを纏った「コスモL」が追加され、従来モデルは「クーペ」と呼ばれるようになる。
      • 2代目モデルの新車当時のミニチュア化は、ダイヤペットで前・後期型のクーペが、トミカでは前期型のクーペ、Lの2ボディがそれぞれ発売された。
  4. ユーノスコスモは色々豪華。
    • 街中を走らせた日には財布が…
    • 今では当たり前のGPSカーナビはこの車から始まった。
  5. ロータリー+ターボなので燃費が悪いのは言うまでも無いが、今時の車では考えられない程トラブルが多い。冗談抜きで金食い虫。
  6. 3代目のCMキャッチフレーズは、咲いてるオトコのコスモ。
    • 3代目の2ドアハードトップは、リトラクタブルライトを採用した前期型が『超電子バイオマン』に、固定式ライトの後期型が『電撃戦隊チェンジマン』に登場していた。
      • 同じく、4ドアハードトップと4ドアセダン(サルーン)が追加されたが、これらははっきり言って完全に「ルーチェの兄弟車」である。
        • それにしても、「4ドアでリトラクタブルライトを採用」した4ドアハードトップには、とても違和感を覚えてしまった(マイナーチェンジ時に廃止になったとはいえ)。
          • 「コスモの4ドア系」は、兄弟車のルーチェのフルモデルチェンジで廃止になってしまった。
  7. 東京モーターショーに初めて実車を出展する際には当時の社長が自ら広島から東京まで運転した。
  8. MATの特捜車両にも採用された。
    • 番組終了後、『ウルトラシリーズ』と同じく円谷プロ制作の『ジャンボーグA』ではネイビーにリペイントされ、主人公の兄であり防衛チームの隊長の愛車として登場していた事はあまり知られていない。
    • そのコスモスポーツは、本来の持ち主である隊長が怪獣災害から少女を庇って亡くなってしまった為に、実の弟である主人公に「忘れ形見」として譲られたものの、すぐにファミリアロータリークーペに乗り換え、さらには他社の軽スポーツカーに乗り換えてしまった(しかも、その車を購入するのに義姉に借金をしてしまう)。
  9. コスモ石油のことではない。
    • コスモ石油製のエンジンオイルが純正指定されたわけでもない。
  10. こち亀の秋本治先生が乗っていたが故障したので1年しか乗っていなかったと聞く。

ロードスター[編集 | ソースを編集]

  1. オープンカーそのものの名を持つ世界で一番売れているオープンカー。
    • ギネス認定済み。
      • トップ・ギアのジェレミーもお気に入りらしい。
  2. 人馬一体。
  3. それなのに、某ゲームで鈍臭くて使えないただのクーペにされたことがある。
  4. 宮田
  5. 世界で絶滅しかけていた軽量オープン2シーターというジャンルを復活させた立役者。
    • ロータス等が潰れかけてた頃にNAが大ヒットして、ロータスのエンジニア達が「俺達のコンセプト(軽量ボディに小排気量エンジン+後輪駆動)は間違ってなかったんだ!!」と奮い立った結果エリーゼが誕生したという逸話も。
  6. 2015年に公開された映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』では劇中の時代設定は1973年初期だったにもかかわらず、仮面ライダー3号の愛車である「トライサイクロン」として登場したのには苦笑した(後述のファミリアの「8」の項目1にもにもあるように)。
    • 白ボディに赤い模様は、サイクロン号を意識したのかもしれないけど、同じ「マツダ車」をペースにした「マットビハイクル」(こちらはコスモスポーツ)にも似ていたような気がする。
      • 時代設定が、「仮面ライダー誕生」の昭和46年だとするなら、「トライサイクロン」のベース車両は、初代ルーチェ、サバンナ、2代目ファミリア(いずれもロータリークーペの設定有)でも良かったような気がする。

NA[編集 | ソースを編集]

  1. 丸いおめめとおちょぼ口が可愛い。
  2. テールランプがアメリカの美術専門家にウケたらしい。
    • ニューヨーク現代美術館に収蔵されている。
  3. ソフトトップを開けるにはコツが要った。
    • そのソフトトップ、窓がビニール製のため真っ白になるという悲しい弱点がある。
      • NB用に変えれば解決可能。
  4. 前期は1.6lだったが、アメリカで加速しないって苦情があったため後期で1.8lに。
    • でも楽しいのはやはりレスポンスに優れる1.6l。

NB[編集 | ソースを編集]

  1. あまり先代と変わらない。
    • というかそのまま。フロントとリアの衣装を変えて各種に剛性アップ用パーツを付け足しただけ。
      • というわけでパーツのほとんどがNAに移植可能。
  2. ロードスターなのに屋根が開かないモデルがある。
    • 広報担当は「変な名前ですよねー」って素で突っ込んだとか。
      • 和訳すると「屋根無し屋根あり2ドア車」なんだそれw
  3. あまつさえターボがついたモデルもある。
  4. NAとは違い最初から1.6l、1.8lが併売に。
    • 後期には1.8lだけ可変バルタイ採用。
  5. この代からリアウインドウはガラス製。

NC[編集 | ソースを編集]

  1. 発表前、エイトとシャーシを共用するという情報でファンを恐怖の底に突き落とした。
    • 経営陣への説得のため。
  2. 実際に車を作ったら寸法変えて部品の材質や形も変えて、開発陣のやりたい放題だった。
    • 見た目太ったが大して重さは変わらない。
  3. 電動メタルトップが仲間に加わった。
  4. まさかの2lに皆が驚いた。
  5. なんだか便器っぽい。
  6. 整形はインプレッサ(GDB)並に3回実施。

ND[編集 | ソースを編集]

  1. エイトが無くなったのと、SKYACTIVコンセプト開始でやりたい放題。結果また1t切りを達成。
  2. エンジンも1.5lにダウンサイジングで先祖返り。
    • 一応北米用に2lも用意はしてあるらしい。
      • 国内仕様のロードスターRFに2Lエンジンを搭載。
        • さすがに重量増加によるパワー不足は避けられなかったか、あるいはランク付けか。
          • 2018年6月の年次改良でRF(2L)も無印(1.5L)もパワーアップ。
          • 特に2LのRFは158馬力から184馬力と大幅にパワーアップ。
          • しかもレブリミットも6800回転から7500回転に。高回転スキーに朗報。
          • クランクシャフト、コンロッド、ピストン、バルブスプリング等主要エンジン部品が全て新設計。
          • 吸排気ポートやエキマニ、スロットル等吸排気系も丸ごと新設計、またしても設計陣やりたい放題。

CX-8[編集 | ソースを編集]

  1. 北米専売のCX-9より一回り小さめな日本専用モデル。こっちの方が事実上CX-7の後継車だろうか。これも全車ディーゼル車で販売される。
    • 中国でも発売されるみたいだが、NA2.5L。ちなみにCX-9に付いてるターボ2.5Lも追加される噂も。
      • 2018年10月に国内向けの年次改良モデル(2019年モデル)にNA2.5L(全モデルFF)とターボ2.5L(全モデル4WD)が追加されました。
  2. ディーラーオプションのトレーラーヒッチを付けることでボートや750kg以下のトレーラーを牽引できることが可能。CMでもさりげなくアピールしている。

CX-7[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカンサイズ。でも更に上が居る。
  2. フェンダーミラーが気に入らないとバックモニター付ナビを付けたら高くなり売れなかった。
  3. 結果としては時代を先取りし過ぎたと言ったところである。最近ではこのサイズのドイツ車が売れに売れている。

CX-5[編集 | ソースを編集]

  1. (日本における)CX-7の後継。SKYACTIVテクノロジーを全面的に採用したSUV。ガソリン車とクリーンディーゼル車の両モデルが用意される。後者の方が売れ行きがいいとか。
  2. この車で今後のマツダの方向性が確定したとも言える。
  3. 2代目の2019年モデルでガソリン車に2.5Lターボが追加、ディーゼル車にMT仕様が復活。またマツダコネクトもCarPlayとAndroid Autoに対応。

CX-3[編集 | ソースを編集]

  1. 4代目デミオ(DJ型)をベースとしたSUV。国内仕様車は全グレード1.5Lディーゼルという割りきった仕様。
    • 正確に言うとベースでは無いらしい。デザインと基本ディメンションは共通にしなければいけなかったが、後はやりたい放題だったとか。
    • 一番アレなエピソードは「ここに補強剤入れないと駄目だなー→じゃあプレス型もう一個作ってこの辺のモノコックの肉厚上げるわ」というコスト度外視設計。
  2. 2017年7月に国内においてディーゼル車だけじゃ売れないと今頃気づいたのかガソリン車も追加。

アテンザ[編集 | ソースを編集]

  1. 今のMAZDAがあるのはこの車のお陰。
  2. 別名:MAZDA6
  3. 2.3Lターボ+4WDの「マツダスピード」があった。
  4. 3代目はCX-5と同様にSKYACTIVテクノロジーを全面採用。これもセダン・ワゴン共にガソリン車とクリーンディーゼル車の両モデルが用意される。
    • 一方で5ドアセダンのスポーツとガソリンMT車は廃止され…
  5. マツダはEセグを持たないのでDセグのこいつが旗艦機種。おかげで幅増えすぎて日本のどこで走らせるんだというお叱りがちらほらと。
    • 他社もこんなもんである。レヴォーグに日本市場を任せて肥大化したレガシィとか、SAIやクラウンに同様にさせて大きくなったカムリとかね。
    • ワゴンはまだ日本市場を捨てきってないのか、セダンより若干小さい。
  6. 昨今の補機類の電動化&小型化で直6がコスト面で有利になり復権してきたので次期型かその次で直6FR化されてプレミアムセダン市場に殴り込みをかけるという噂がある。
    • 夢のある話だ、是非やってほしい。

アクセラ[編集 | ソースを編集]

2代目
  1. ファミリア後継なのにワゴンが無い。
    • MSアクセラも含む、アクセラスポーツは車検証上では「ステーションワゴン」になってます...
    • Cセグメントの3ナンバーワゴンは日本での需要がないことと兼ね合いでライトバンを設定すると1ナンバーになって尚更需要がなくなるからでは?
  2. 別名:MAZDA3
    • MSアクセラの場合、Mazda3MPS(北米&オーストラリア)MazdaSpped3(欧州)
      • ついに4代目アクセラから、日本でもMazda3へと統一されることになりました。
  3. 2.3Lターボ搭載のFFは馬力以上に安い。
    • 初代はじゃじゃ馬。2代目はかなりマイルドになりました。
    • 一部場所や人からは「変態車」と褒められてるとか....
    • 友人の親が初代MSアクセラに乗っていて一度乗せてもらったが、乗った感じがすごかった。
  4. 3代目発表でフロントがCX-5顔になり、ハッチバックがBMW・1シリーズやAudi A1、フォード・フォーカス(3代目)などを意識したモデルに…。
    • 3代目セダンでは日本市場のみマツダ初のハイブリッド車を設定。トヨタからのハイブリッドシステム配給+SKYACTIVテクノロジーを使ったセダンになりそうな予感。
      • 他社技術のハイブリッドなのを意識させるため、アクセルペダルが吊り下げ式に。
        • マイチェンでハイブリッドもオルガン式に変わりました。
    • カーナビも、マツダコネクトなるものに変わったが、あまりの出来の悪さに公式のオーナーボイスが炎上。
      • しかも、2DINスペースが無いので、社外ナビもつけられない。
    • 今更突っ込むけど競合ってA3じゃないのか…?(3代目からはB/CからCにサイズ上がったし)
  5. 今や教習車ではシェアNo1らしい。
    • だがマツダユーザーにとっては3ナンバー化されたことで賛否があり、他社の5ナンバーセダン(特にトヨタカローラ)に切り替えたところもある。
      • 3ナンバー化に伴い、教習車仕様はアクセラ→Mazda3ベースから後述のMazda2ベースになりました。

デミオ[編集 | ソースを編集]

3代目
  1. 今のマツダがあるのはこの車のお陰。
    • やっつけで作ったはずが経営危機のマツダを救う屋台骨になるとは世の中分からない。
      • 確かにやっつけには違いないが、一方でベースとなったオートザム・レビューの巧みな設計が活かされているとも言える。
    • 初代は10ヶ月で10万台生産達成。しかし、その間のマツダの国内総生産台数は商用車も含めて80万台程度
      • 同じプラットホームの2代目フォード・フェスティバやオートザム・レビューがコケまくった分を埋めた以上に売れまくった。
      • 初代のCMにはドリームチームのメンバーであり、マイケル・ジョーダンと共にシカゴ・ブルズの黄金期を支えたスコッティ・ピッペンを起用した。
        • だけど、CM期間中に飲酒運転で免許取り消しになったので放送が打ち切りに…。
      • フォード版「フェスティバ・ミニワゴン」も存在した、CMソングはディック・リー作のオリジナル。
  2. 別名:MAZDA2
  3. セダンがあるところにはある。
    • 日本にも高年層向けとしてMTでラインアップすればアクセラの微妙な立ち位置も払拭できるのに。
      • ついに日本にも導入された。ただし、教習車使用としてのみ。
  4. ライバルがどんどんデブになる中、ひとりだけダイエットに成功した。
    • 1t切ったんだってね?
  5. ヨーロッパ向けに3ドアもある。
  6. 2011年6月の大幅マイナーチェンジで、最初のSKYACTIV TECHNOLOGY搭載車に。モーターアシスト無しでリッター30kmを実現。
    • 2012年10月に電気自動車版のデミオEVを法人向けにリース販売。そして広島県に納入。
  7. 2014年9月に4代目が登場。悪評高いマツダ コネクトの他、オーディオレス車向けにJVCケンウッド製のカーナビが付けられるようになった。
    • ディーゼル・MT車(FF)で30.0km/Lとハイブリッド車並みの燃費を達成。一方ディーゼル・AT車(FF)の場合は26.4~26.6km/Lとなっている。
    • 大型化したけど室内空間は一切広げなかったという漢気が色んな意味で凄い。
  8. このDJ系、再びカーオブザイヤー受賞。1.5lという超コンパクトディーゼルの実現が大きかった模様。
  9. 一応Bセグなんだけど、リアシートの居住性が軽自動車並に最悪なので、A/Bに近いと思っていた方がよさげ。
    • ターゲットがヨーロッパにおけるセカンドカーなので、完全に割り切ってると考えればいいのだが。

ビアンテ[編集 | ソースを編集]

  1. アクセラベースのミニバン。
  2. かなりの笑顔。
  3. 5ナンバーのノア、セレナ、ステップワゴンに勝負するも……。
  4. E657系。

ファミリア[編集 | ソースを編集]

  1. 初代モデルはライトバンから始まった事を、どれくらいの人間が知っているだろうか?
  2. FF化される前のモデルで一番人気があったのは、「プレスト」のサブネームがついたものも含めて丸10年に渡って生産された2代目か?
    • 2代目モデルは、ロータリーエンジン搭載車も設定されていて、それなりにカッコ良かった。
  3. 正体は日産自動車のADバン。つまり、ウィングロードが元々のベース。
    • トヨタ自動車との提携により、ベース車はADバンからプロボックスに鞍替えとなった。
    • これはやはり、「バンから始まった車は、バンに還れ」という事なのだろうか(笑)?
  4. 後継はアクセラ。
    • 別名:MAZDA 3
      • ファミリアの別名は、323、Protage(北米)、イサムゲンキ(台湾)等。
        • 勇、元気?
  5. WRCで何気に活躍した……らしい。
    • 実は何気に、日本初フルタイム四輪駆動。
    • 「雪の女王」の別名がつくほど、スノーイベントに強かった
  6. 今はバンの愛称だが、マツダのファミリーカーといえば未だにこの名前を思い浮かべてしまう人が多いのは気のせいか。
    • 元祖「横置きエンジン・FF」でヒットしたからね。
      • 2代目以来途絶えていた4ドアセダンも、「サルーン」として復活したし…。
      • FFになる前の3代目のモデルは、松竹映画の『幸福の黄色いハンカチ』で、準主役の武田鉄矢の愛車として登場した事も忘れ難い(しかも武田鉄矢が実際にマツダのディーラーへ出向いて、ファミリアを購入するシーンまである)。
        • 3代目モデルは、それまでのオーソドックスなセダン・クーペから、3/5ドアのハッチバックスタイルに生まれ変わり、前期型のフロントグリルがコスモAP(2代目前期型)に似ていた事から、「ミディコスモ」なんて呼ばれていた(ちなみに後期型のフロントビューは2代目カペラ後期型に似ていた)。
  7. フォード版「レーザー」も存在した。カペラのフォード版「テルスター」とともに、あろうことか輸入車ショーに展示されていた。広島製なのに。
    • 台湾においてはこちらのほうが圧倒的で、タクシー車としてもよく見かけた。
  8. かつて一世を風靡した「赤いファミリア」に始まり、ファミリアアスティナ、そして現在のMazda3ファストバックに至るまで、このシリーズはハッチバック車のデザインにおいて定評がある。
    • 5代目モデルは、東映制作の『超人機メタルダー』では主人公の愛車である「メタルチャージャー」(飛行形態にも変形する)として登場した事も印象深い。ボディカラーは先代のイメージカラーである赤だった。
      • しかもこのマシンは主人公共々、戦時中に「第二次世界大戦」の勝利の切り札として作られたという設定には苦笑してしまった。
      • 劇中の設定では「4WD」になっていたが、外観上はどう見てもノーマルのFF車にしか見えない。
    • ランティス4ドアクーペについても、海外向けにはMazda323シリーズとして発売されていたことから、この系譜上に載るものと言える。
      • ファミリアアスティナ以降、4ドアクーペ的な方向性へと舵を切っていったのも特徴的であり、Mazda3もこの流れを受け継いでいるといえなくもない。

プレマシー[編集 | ソースを編集]

  1. MAZDA3ベースのミニバン。
    • 走りのミニバンと言われる。
  2. 別名:MAZDA5
  3. 水素ロータリー搭載車がある。
  4. 新型はドアがウネウネしている。
  5. まさか2代目ラフェスタハイウェイスターがこいつになるとは思わなかった。

ベリーサ[編集 | ソースを編集]

  1. 2代目デミオベース。
  2. 外装より内装に拘った1台。
    • 正規ディーラーの営業担当者は、女性客に向かって、助手席グローブボックスにある「お化粧ミラー」を積極的にアピールしている。
  3. ワンランク上の上質なコンパクトカーをコンセプトにしていたがティーダに食われてしまった。

ボンゴ[編集 | ソースを編集]

  1. バン、トラック、ロングバン=ブローニィとある。
    • ついにバン・トラックは消滅したが、代わりにブローニィがトヨタ・ハイエースのOEMで復活。
    • バン/トラックは自社製造中止、インドネシアからの逆輸入車になった
      • モデルによっては最大積載量が1,150kgだったのにOEM化で750kgに減った…。
  2. 日産三菱に兄弟が居る。
    • 日産と三菱の兄弟は生産終了(この2つは日産の工場に移った)し、代わりにトヨタに兄弟ができた。
  3. 一時期、日産の工場で作られた。
  4. 日本におけるマツダ製唯一のディーゼルエンジン搭載車。
    • CX-5にディーゼル車が設定された以上、唯一ではなくなった。
    • 2010年7月のマイナーチェンジでブローニィと共にディーゼルエンジン廃止。ポスト新長期規制に適合出来ない、しようとしても金がかかる為。
  5. 広島の言葉にもありますが、ボンゴ=ワゴン車となることがあるようです。たとえそれがバネットやデリカであっても。
  6. 2代目のボンゴには、オート店向けに「ボンゴボンディ」という兄弟車が設定されていたが、果たして覚えている人がどれくらいいるだろうか?
    • そのボンゴボンディのマルチワゴンは松竹制作のアクションドラマ『ザ・ハングマン』で、林隆三演ずるブラックの愛車として登場したが、ブラックの殉職とともに爆発してしまった。
      • そのブラックの殉職シーンでは、爆発するシーンは、初代ライトエースのハイルーフ車に変わっていた。

ボンゴ・フレンディ[編集 | ソースを編集]

  1. 屋根がグイーンと開く。
    • トミカでも再現されていた。
  2. ミッドシップレイアウトだったために、前席は冬暖か・夏酷暑。
  3. マツダが最後まで生産した5ナンバーサイズミニバン。
    • ただしオートフリートップ車は高さの関係で3ナンバー。

MPV[編集 | ソースを編集]

  1. 初代はSUVぽかったミニバン。
    • 今ではCX-8がミニバンっぽいSUVということで、結果として初代のコンセプトを受け継いだような形に。
  2. 別名:MAZDA 8(アジア圏で販売)
  3. マツダスピードではないが、2.3Lターボを搭載したグレードもあった。
  4. MPVそれ自体がミニバンを指す言葉。そのためかさすがにそのままの名称では輸出できなかったようだ。

ランティス[編集 | ソースを編集]

  1. 1993年の登場当時の売りは、「1996年施行新衝突安全基準第1号」だった。
    • 当時これに煽られたら、『新衝突安全基準試してやろうか?』と思った人が何人いたか。
  2. 4ドアと5ドアで作りが全く違う。
  3. しかし、時期が良くなかったので売れなかったらしい。
    • 丁度、販売5チャンネル体制終了のころだった。
  4. 5ドアについては「4ドアクーペ」と銘打っていたが、今になってみれば30年近くも時代を先取りしていたと言える。
    • 5ドアは「アスティナの後継車種」的な役割だったが、4ドアハードトップは、当時のライバルをトヨタのセレス/マリノ、日産のプレセア、ホンダのインテグラ(2代目)あたりを想定していたのだろうか?
    • 名称は言うまでもなく、デザイン面においてもかなり先進的だった。
  5. かつて存在したレコード会社とは何の関係もない。
  6. 発売当初は「ファミリアの上級車種」に位置付けられていたので、かつて70年代に販売されていたグランドファミリア(初代サバンナのレシプロエンジン版)を思い出してしまった。

エチュード[編集 | ソースを編集]

  1. これを知っていたらマツダ病といってよい。実体は5代目ファミリアのストレッチクーペ。
  2. アーバン・チューンド、と謳っていたのがむなしい。
  3. 『さりげない洒落っぽさ』というのがテーマだったのはある意味皮肉な気がする。
  4. 当時の他社のラインナップ中で最もはまるのはホンダ・クイントインテグラあたりだったが、売れ行きでは全く比較にならなかった。
  5. 車名の由来は音楽用語で「練習曲」(笑)。ホンダの真似をしたのはいいがこの名前はちょっと…
    • ああ、前奏曲のことね。
    • 富山辺りの人だと『越中道』と勘違いされそう。
  6. 結局残ったのは、CMソングだったクリス・レアの「オン・ザ・ビーチ」くらい…。

ペルソナ[編集 | ソースを編集]

  1. 5代目カペラ(GD・GV型)をベースに、4ドアハードトップに仕立てた車がこれである。
  2. 新車当時のライバルは、トヨタのカリーナED、日産ブルーバード4ドアハードトップを想定していたらしい。
  3. 灰皿レスの禁煙車はこれがはしりだったか。
  4. これと兄弟関係にあるのがユーノス300であった。
    • そのユーノス300は、東映制作の特撮ヒーロー番組であり、「レスキューヒーローシリーズ」の第2弾である『特救指令ソルブレイン』では前作『特警ウィンスペクター』時代の5代目ルーチェに代わり、本部長専用車として登場した。
  5. しかし、両車とも1代限りで終了し、後継車種にあたるアンフィニMS-8、ユーノス500に道を譲る形で消滅した。
  6. 「インテリアイズム」を標榜していただけあって、ファミリアにもあったリヤラウンジシートにレザー張り内装など、バブル崩壊前におけるマツダならではのインテリアがここに極まった感がある。
    • マツダのインテリアへのこだわりが形を変えて復活するのは2010年代に入って経営が上向いてからの話である。

クロノス[編集 | ソースを編集]

  1. カペラをモデルチェンジした際、車体を大きくしたためにカペラを名乗るのはおかしいという意見が出て、この名前になった。
  2. 丁度5チャンネル体制の頃だったのでやたらに兄弟車がいたが、それを全部まとめてもさっぱりだった…って、どうなってるんだ?
    • なので、兄弟車の名前全部言えたら相当な通かと。
  3. マツダを潰しかけた戦犯のやべーやつ。なおその後のマツダは救世主のおかげで生き残りました。

ポーター・ポーターキャブ[編集 | ソースを編集]

  • 便宜上、ニューポーターキャブも含めます。
  1. ポーターは1968年~1976年ごろあった軽のピックアップトラック/バン、ポーターキャブは1969年~1989年にあったキャブオーバーの軽トラックだった。
  2. ポーターキャブはマツダにとっていろんな意味で貴重な存在。
    • 軽トラックにおける単一モデルでの最長記録だったり、エンジンこそ三菱だが自社で作っていた唯一の550cc軽だったり。
      • 1980年代後半まで製造されていた。
  3. 設計が古すぎたのか、他社の軽トラではありがちだった4×4は最後までラインナップされなかった。
  4. 可愛らしい2つ目玉が印象的。
  5. チェンジレバーのシフトパターン表示が初めて役に立った(バックのとき)

関連項目[編集 | ソースを編集]

トークに、マツダに関連する動画があります。
  1. 安芸郡府中町(本社と本社工場がある)
  2. 広島市/南区(宇品工場がある)
  3. 防府市(防府工場がある)
  4. 福島県いわき市東北地方のマツダの配送基地がある)
  5. 茨城県関東地方ではマツダのシェアが高い地域)
  6. 偽マツダの特徴
  7. 広島市民球場(マツダが命名権獲得)
  8. もしマツダが○○だったら
  9. サンフレッチェ広島(前身が東洋工業サッカー部)