ミュンヘン

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ご当地の噂 - 世界ヨーロッパドイツバイエルンミュンヘン

ミュンヘンの噂[編集 | ソースを編集]

  1. ドイツ屈指の文化都市。
    ドイツの科学は世界一ィィィィィ!!!!!なドイツ博物館
  2. BMWのお膝元。
    • 戦前はアイゼナハにも工場があったが、東西分裂で旧ソ連軍に接収された。
    • トラック・バス、エンジンなどの機械メーカー、MANのお膝元。
    • BMW博物館もある。
  3. 銀行や証券会社、損害保険会社などを擁するドイツ最大の大手金融グループ、アリアンツのお膝元。
  4. 神戸にあるレストラン
    • ニューミュンヘン神戸大使館といい「から揚げが名物」
    • 本店は大阪でっせ。お初天神通。
  5. オリンピック開催地。
    • ついに冬にも立候補。開催は多分アルプス山脈中心になるだろうけど。
  6. 悲劇のミュンヘンオリンピック。
    • ミュンヘンオリンピックテロ事件。
      • それを題材にした、スピルバーグ監督の映画『ミュンヘン』は、どちらかというと、テロ事件の後のイスラエル側による報復作戦を中心に描いている。
  7. ビールの聖地。
    • 毎年9月に行われるビール祭りオクトーバーフェストで出されるビールは1リットルジョッキ。
      • 有名なビアホールの「ホフブロイハウス」のジョッキも1リットルが最小サイズ(期間限定の特別なビールなら500mlサイズもある)。ハーフサイズでは供してくれない。
        • ナチス発祥の地として有名なビアホール。
      • 普段も大体のビアホールは1リットルが多い。ヴァイスビアとかなら小さいサイズもあるけど...
    • ある年のオクトーバーフェスト会場をぶいぶいいわせたスリ集団のひとりはおっぱいメイドさん。
    • 「ミュンヘン・札幌ミルウォーキー
    • 環境問題に敏感な国のせいか、スーパーだと缶ビールはあんまり売ってない。ほとんど瓶。
  8. 姉妹都市は札幌。
    • 札幌にはミュンヘン大橋という橋がある
    • 夏季・冬季での同年開催の姉妹提携だが、ミュンヘンは冬季に立候補!、一方札幌は・・・・・・
      • 札幌も一応夏季に立候補しようという動きがあった(2016年)が、財政難から頓挫した。
    • 冬の寒さにおいても札幌級。
  9. 20世紀になって歴史上に残される最後の一揆がここで起こった?
  10. 英語のMunichには何故か「屈辱的な宥和政策」という意味がある。
    • 1938年のミュンヘン会議に由来。イギリスフランスの首脳が、ドイツによるチェコスロバキア(当時)のズデーテン併合を承認したため。
      • なお、敵対的な国に対して宥和的な人物を当時のイギリス首相・チェンバレンに例えることも多い。特に1998年以降日本でその傾向が見られる。
      • 一方、当時のフランス首相は「ダラディエ」。北陸石川富山)や山陰(島根(特に出雲)・鳥取兵庫/但馬)の人間が聞くと「さもありなん」と妙に納得してしまう。理由は「お察し下さい」。
      • この会議では、チェコスロバキア側の意見を全く聞かずに、ドイツイギリスフランスイタリアの四カ国で勝手に併合を決めるというアクロバットな国際政治が展開された。
    • このつづりで、ミューニクと呼ばれる。
      • 英語ネイティブのうち、ドイツ語をちょっと知ってる人は、ミューニヒと呼ぶ。
  11. イタリア語では「Monaco」...え、モナコ?
    • イタリアでは「モナコ」というとむしろミュンヘンを指すことが多いらしい。一応区別する場合は「Monaco di Baviera(バイエルンのモナコ)」と呼ぶ。
    • イタリアから国際列車で目指す場合は注意が必要。飛行機の場合は向こうのモナコには空港がないので、ミュンヘンだと思ってまず間違いない。
  12. バイエルン・ミュンヘンTSV1860ミュンヘンの2大サッカーチームの本拠。
    • 共にアリアンツ・アレナがホーム(2005年から)。
      • バイエルンのホームゲーム時には赤、TSV1860の時は水色とそれぞれのクラブカラーでライトアップされる。
      • ローカルチームである1860の方のホームとしては荷が重すぎたようで、今ではスタジアムツアーをはじめ、事実上バイエルンミュンヘンが乗っ取っている状態。
    • かつてはミュンヘン・オリンピアシュタディオンがホーム。今後は陸上競技専用。
    • TSV1860の方には2014年前半まで大迫勇也が所属していた。
  13. ミュンヘン新空港
    • ショップの充実度がすさまじく、日曜日にも営業している貴重な存在のため、地元民も買い物にやってくるらしい。
    • さすがビールの本場らしく、空港内にビールの醸造所がある。おそらく世界唯一。ちなみにセントレアで飲めるエアブロイはここから空輸したもの。
      • ビールの聖地のフィナーレを飾る場所として、これほどふさわしい場所は無い。市内のビアホールと違って500ml単位でも注文OK。もちろん飛行機でも呑めることを考えると飲みすぎは×。
    • 一方、ルフトハンザの天下のため、非スターアライアンス系のエアラインが入っている1タミと、2タミ(スタアラ専用)の待遇差が露骨になっている。
    • ドイツ南部のハブ空港であるとともに、イタリア便も多く「イタリア最北の空港」と言われているとか。
  14. ドイツ博物館
    • 「ドイツの科学力は世界一ィィィィィ!!!!!」な人のためのまさに聖地というに相応しい。
    • 英語やドイツ語を読解できる力がある程度ある理系人間ならば、1週間でも「沈没」できる場所。逆にカップルや新婚旅行で行くと、興味が持てない彼女や奥さんとの火種になりかねない危険なスポットでもある。
  15. ウィーンに次ぎベルリンやロンドン、パリをはるかに凌ぐ欧州屈指のクラシック音楽都市。バイエルン州立歌劇場はドイツ国内最高のオペラハウスであり、ここのオケとバイエルン放送交響楽団、ミュンヘン・フィルハーモニーの三大オケが競って高水準のコンサートを開いている。
    • ミュンヘン放送管弦楽団を忘れないで下さい…
  16. マクドナルドとカタカナで思いっきり書かれたマクドナルドはかなり萎える
  17. 英国庭園では夏になると裸で日光浴する人が大勢いて、日本人だけが写真を撮っている。
  18. なぜかサーフィンする場所で有名な所がある。
  19. ミュンヘン中央駅のSバーンホームは2~3分おきにやってくる多方向の列車を2つのホームで捌いていて、さながら名鉄名古屋駅のよう。
    • 一方、地上の長距離列車ホームは20以上あり、余裕綽綽の運用。対照的すぎ。
  20. Queenのフレディ・マーキュリーが生前この街に別宅を持って住んでいた事がある。

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