ローカル路線バス乗り継ぎの旅ファン

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  1. 実際に路線バスだけを乗り継いで、目的地まで行ってみたことがある。
  2. とりあえずメジャーな観光地よりも、知る人ぞ知る観光地へ行ってみたい。
  3. 正直言って、太川陽介&蛭子能収のコンビだからこそ成り立っている番組だと思う。
    • 奇行と暴言のオンパレードになりがちな蛭子神をうまく動かせる太川さんは本当にすごいと思う。
      • 蛭子さんがまともなことを言い出したり、自分のおかずを他人に分けたりしだすと、やばい気がする。
    • それをさて置いても、マドンナに誰が出てくるのかもちょっと楽しみ。
      • そのマドンナは、ほとんど回変わり・・・お察しください。
      • その回の乗り継ぎが成功するかどうかは、蛭子さんよりマドンナによって決まっていることも多い。
      • 靴・服装からして勝負をかけている・頭の回転が速いマドンナとただついていく・体力でお荷物になるマドンナと二極化している。
  4. 地元が出てくるとなんか嬉しい。
    • 地元民しか知らない隠れスポットが出て来たら飛び跳ねるほどうれしい。
    • 自分が旅行で行った場所が出てきた場合もうれしい。
    • 最近は観光より乗り継ぎ重視になりつつあるので、地元でも紹介されないことが多い。
  5. 地元を通過するルートの時、もっとマシなルートがあるだろうとおもってしまう。
    • というか、自分が居るときに通り掛かってくれたら教えたったのに……と本気で残念がる。
  6. 松阪―松本間のときの2人のケンカにはひやっとした。
  7. 徒歩で次のバス停を目指すシーンを見て、この番組を見ていると実感する。
    • 四国一周の時、峠越えだけで16kmを歩いたのは伝説。
      • そんな努力にもかかわらず、ゴールできなかったという悲しさにはスタッフ陣の準備不足を恨まずに入られなかった。
        • 逆回りでも無理だったのかな。あれ?なんて思う。
      • ネタバレなので小さくぼやいておくが、東京~新潟の時に群馬-新潟県境を宿の送迎車で若干パスしていたのはちょっと反則かも。
      • もし東京~新潟間の時に群馬―新潟県境を宿の送迎車ではなく徒歩で10km以上歩いて越えていたら、伝説だったかもしれない。
      • そして第17弾、瀬戸内しまなみ海道を越えるのに合計27.8kmの徒歩になり、四国一周の記録を軽く超える結果に。もっとも、途中途中で島内のバスを何回か乗っているけれども。
    • たかだか数kmの距離を「~kmは歩く距離ではない」なんて言っている人を見かけたら「お前それ太川さんと蛭子さんの前でも同じ事言えんの?」と返したくなる。
      • いや、太川さんはともかく、蛭子さんは歩く距離じゃないと思いながら歩いているるはずだぞ?
  8. 県境は歩いて越えるのが普通だと思っている。
    • というより、ほとんど「歩きの旅」だろ?っていう感じの回もある。
      • だからか「さんぽ」(となりのトトロのOP)の替え歌を唄っているときがある。
  9. パチンコ屋が嫌いな人が多い。
    • 理由は、旅行の行程に支障をきたしかねないから。
    • パチンコ以外のギャンブル(特に競艇)も嫌いな人が多いらしい。
    • 実際に第7弾でパチンコ屋に寄ったせいで失敗したからなおさら
  10. 寝坊やトイレで乗り遅れ(未遂でも)なんかがあると、テレビを消したくなる。
    • でも蛭子さんがどこで手を拭いたかは気になる。最近は奥さんの教育の成果があったのか、あまり見られなくなったが。
      • しかし、第17弾で蛭子さんが「ジャケットもズボンも同じ素材だよぉ~。ハンカチみたいなもんだよ」と発言したり、一瞬ズボンで手を拭くシーンがあったりとまた癖が出てきている模様。
  11. 最近になって人気が高まっていることが嬉しい一方、太川さん一行を追いかける輩がいることに対しては複雑である。
    • テレビの前で地図を拡げながら「どこを通ってるんだろう?」「次の乗り継ぎ戦略はこっちかな?」って楽しむのが良いと思うんですが。別にショートカットとかズルする番組じゃないし。(by地理ファン
      • すみません、誤解を招いてしまったようで。言いたかったのは、最近Twitter上での目撃情報をもとに2ちゃんねる上で放送前にルートを推理する動きがあることに対しての事だったんです。申し訳ない。
    • でもやっぱり、DVD化の話を聞いて「いよいよ来たか」と喜びもひとしお。
      • 流石に映画化すると聞いた時、例の如く「採算が取れるのか?」と不安に思いつつも嬉しかったりする。
  12. 春や秋、冬になると、「そろそろこの番組のシーズン」と番組表やネットの情報をチェックしだす。
    • 隔週でもいいから、日帰り単発県内完結版でやって欲しいと思う。
      • まぁ、公共放送でも主旨は違うけど、似たようなものを毎週やっているからね・・・。
  13. この番組の成功以降、土曜スペシャルが似たようなシリーズ物だらけになったのには少し戸惑いを感じている。
  14. せっかくなんだから、そこの土地のモノを食えよと思う。(特に蛭子さん)いつも、ありきたりなモノ食べてまぁ・・・。
    • でも、蛭子さんだけは自分の食いたいものを食う、自分のものは他人に食わせないなどとこだわりが強烈に強い人なので仕方ないと思っている。
  15. バス会社の人もチェックしてる人が多いようだ。
    • 第16回の時に、前にこのルート取ったでしょ?みたいなの言われてるのを見るとそのようだ。
  16. 失敗に終わった回のものはどうすれば(どこで乗り換えがうまくいっていれば/どこで乗り換え路線を別の方面にしていれば)ゴールできたのかの正解が知りたい。
    • 自分でバス会社のWebサイト等で調べてみる人も少なくないかも。
    • GISを使える人なら国交省がバスルートバス停留所のデータを公開しているので使って調べるかも。データ作成時点と異なるという制約はあるけれど。
    • DVD版だけでもいいから、正解ルート提示して欲しい。
    • 失敗した回でも別ルートだったら成功していた可能性があったか、とつい思ってしまう。
    • 太川・蛭子コンビラストの最終日、実は途中まで第15弾2日目と同じルートを辿っていれば有終の美を飾れていた。
    • 秋田、茨城、紀伊半島は鬼門。
    • あと、最近は年末年始に放送される弾も鬼門な気がする。
      • でも今は放送後に答え合わせ座談会という配信で正解を教えてくれるようになった。
  17. ジュース類の自販機やビールジョッキにモザイクかけているのはさすがにやりすぎでは?目障りだよ、と思う。この番組に限らないけれど。
    • 木曽の地酒・七笑の道ばたの看板とかスポンサーの売り上げに関係ないだろ、ってもんまでモザイクしてるのはどうなんよ。バスの後ろにつけてる七笑いの広告にはモザイクかけてなかったのに。
  18. バスに乗ると脳内で「鬼嫁ブギ」が流れてくる(最初にバスに乗ったシーンなどで流れる)。
    • 「コードギアス」のファンを兼ねている人もいそう(BGMが頻繁に使用されているため)。
  19. なぜかこの旅での自転車の使用が禁止されている。初期はタクシーの使用が認められていたけど、タクシーの使用が禁止なって以降、バスがない区間(特に県境)での救いの手は徒歩だけになった。そのため、自転車の使用を認めても良いと思う。
    • 折りたたみ自転車でもない限り無理じゃないかなぁと。手荷物別料金とか、そういうのは別にしたとしても。
  20. 運が必要だなぁ~と思うときがある。
    • 曜日限定のコミュバスとかね。スタート直後のコミュバスは流石にスタッフが調べてロケ日設定しているのだろうけれど。
  21. ファンの中での神回は12弾(加藤紀子の大ファインプレーでリタイアの危機を免れる)と13弾(ギリギリの時間で萬代橋に滑り込み)に分かれる。
    • 実は某所ではエンクミの回(第10弾)が神格化されているのは内緒。
  22. この番組のせいか、路線バスの旅を扱った番組がやたら増えたが、この番組ほど過酷ではないので認めていない。
  23. テレビ大阪放送エリアの場合、遅れネットになる上にローカル番組で短縮されるのでつい文句を言いたくなる。
    • Twitterなんかでも盛り上がれないからなあ…
    • テレビ大阪以外でもテレビ愛知TVQ九州放送テレビ北海道でも遅れネット短縮放送ですが・・・。
      • ん、ってことは最速放送は関東地方岡山・香川(とその周辺)に、いくつかの独立局だけになるのでは・・・。
        • テレビ愛知で見られなくて、ぎふチャンで見られるとくやしい…くやしい。
          • 愛知でも一宮市は両方見れるが。大阪でもテレ和歌を見れる泉南(府外だが兵庫県淡路島や徳島県東部も)、TVNを見れる四條畷市田原(府外だが京都府山城南部も)も言えるが。
      • 下手したら系列局なのに、系列外の番組販売ネット局よりも放送が遅れることがあるとか。
      • この時ばかりはもし在京キー局の放送エリアが全国だったらよかったのに…とつい思ってしまう…。
        • いやいやいや、そこはTXNが土曜19、20時代がローカル枠じゃなければ…にした方が現実的かな。
        • 他系列でも、アンパンマン、タモリ倶楽部、かつてのネプリーグがそれに該当。つまりローカルセールス枠。
          • TBSの東大王も。
  24. 第17弾では道中、上にもある通りにしまなみ海道の橋をすべて約28km歩き+泊まった所が民宿だらけと苦労したのにまさかの最短記録には驚いた。
  25. マネしてローカルバス路線の旅をしてみたいと思った人はいても、実際にやった人は極々少数だと思われる。
    • 流石に宿はスマホ検索とかしないと厳しいだろうなぁ。
    • 仮にスマホなどで検索したところで、乗換案内でも無い限りはどれに乗ればいいかが全く分からなかったりする。
    • バスでないと行けない場所に行ってみたり、旅先で少し乗ってみたり、駅間をバス移動なんてのはしてまっせ。
  26. 第25弾で太川・蛭子コンビが卒業という知らせに衝撃を受けた。
    • その第25弾、最終日からでも有終の美を飾れる可能性はあっただけに、心の中であの終わり方は悔しさを感じるし納得していない。
      • 長崎の回が実質的な最後だろう。蛭子の出身地で地元に詳しく、最後は親戚に会って中華街で一緒にちゃんぽん。できすぎ。
  27. ポスト太川・蛭子となる第26弾以降、どう転ぶか期待と不安でいっぱいである。
    • 特別版に出演した俳優の田中要次、作家の羽田圭介の新コンビで「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」として新シリーズがスタート!!
      • 失敗先行ながらもなんとか続けていたが、3連敗で引退となる19回目でその3連敗を喫して引退決定し、第2シリーズが終了してしまった。
    • 第2シリーズから約1年後に「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W」として、女性メインとなった第3シリーズがスタートした。
      • 第2弾で早速「蛭子さんのパチンコによる乗遅れ」に匹敵する大チョンボをやらかしてくれた。
  28. 太川の京丹後市、蛭子の長崎市は聖地。
  29. 北海道や九州の回は成功しやすく、出羽や紀伊半島の回は失敗しやすい。
    • 九州はSUNQパスがあったり、長い距離を走る路線、空港へ行くバスが高速に乗らないなどもある(ただし、県境は他と同じ)。
  30. 映画化には驚いた(勿論見に行きました)

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