ヴァンパイア
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- いわゆる吸血鬼。
- コウモリの仲間としても、一応は哺乳類であろう。
- 陽の光が嫌い。
- どのくらい苦手かは各種の説がある。
- 陽光を浴びると塵になってしまう、という極端な説から、
- 直射日光が当たると火傷を負う、というまあまあな説から、
- ちょっと行動力が鈍る、という軽微な説まで。
- 日傘を持っていればセーフなんだろうかねぇ。
- 帽子を被っていれば大丈夫なんていう奴もいる。
- どのくらい苦手かは各種の説がある。
- わりと誇り高い一族というイメージがあるのは、いちばん有名なドラキュラが貴族だったせいかもしれない。
- ドラキュラは「竜の息子」という意味。
- 直訳すると「タツノオトシゴ」と大差ない感じになってしまう。
- ドラキュラは「竜の息子」という意味。
- 十字架やニンニクに弱い。
- ならウリらは平気ニダ!
- 白木で作った十字架の杭を心臓に打ち込むと死ぬらしい。
- ただし、ヴァンパイヤが主人公の話だと、そのくらいでは死ななかったりする。
- 心臓に打ち込んだらヴァンパイヤじゃなくても死ぬんじゃない?
- その他の方法では死なないって意味ね。
- 多彩な能力と美しい容姿をもつ強力な妖怪とされるが、上記のように弱点が多い。
- だからこそ想像力が刺激され、創作でよく登場するのだろう。
- 日本の多くの創作だと「招かれていない家には入れない」という弱点は大体無視される。まあ、考えてみればかなり面倒くさい設定だからな。
- CV.水樹奈々
- CV.平野綾or坂本真綾かもしれない。
- 個人的にはCV.松岡由貴。
- えっ、「演:岸田森」じゃないのか!?
- 俺は人間を辞めるぞ!ジョジョーッ!!
- 流水に入ることは出来ないはずだが、アニメに出てくる美少女の吸血鬼だと入浴シーンがあったりする。何か対策でもしているんだろうか。
- ギャグ、設定問わず「鬼」の一種として扱われている事が多い。
- 吸血されると、同族になる。
- ただし、それだとねずみ算のごとくやがては全人類が吸血鬼になるのではというツッコミが起きる。
- 大体、元人間である。
- 短縮形である「ヴァンプ」は、魔性の女や妖婦の事も指す。
- 傷物語のサブタイトル「こよみヴァンプ」って、もしかしてこっちの方の意味もあるのでは?内容的にも主人公の性格的にも...。
吸血鬼作品録[編集 | ソースを編集]
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- シリーズ物では1タイトルで項目でそれぞれ説明。
- ネタバレ上等
- カーミラ
- 女吸血鬼の代表作品。
- エリーザベト・バートリがモデルと言われる(違うとも言われるが)。欧州には本当にいるんです。吸血鬼とやらが。
- 傷物語
- 吸血鬼ドラキュラ
- この作品ないと吸血鬼の話が始まらない。
- いうまでもなくブラム・ストーカー作品
- 上にもあるようにドラキュラは竜の子という意味であって悪魔の子という意味じゃない。誤訳に近いんだね。
- 吸血鬼のモデルとされたヴラド3世の父が神聖ローマ帝国のドラゴン騎士団にいた。だから「竜公」。ドラキュラは「竜の息子」とはいえこれで吸血鬼=ドラキュラとなってしまった。
- 吸血鬼ハンターD
- 人間が吸血鬼に支配されたあとの世界のお話。吸血鬼は「貴族」と称している。
- 半ヴァンパイアものの傑作
- ダレンシャン
- 児童向け吸血鬼ものの傑作
- 「ダレンシャン実話説」が飛び交った
- 夜を歩く士(ソンビ)
- 韓国ドラマ吸血鬼ものの傑作
- ソンビとは階級のことでゾンビではない。普通に吸血鬼。
- ラスボスのクィは日本漫画でいえば雅、無惨、DIOのような、ちょっとお茶目なところもあるが強くて恐ろしい悪のカリスマ吸血鬼。