両毛スバル王国
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両毛スバル王国 | |
the SUBARU Kingdom of Ryomo | |
国旗 | |
基本情報 | |
略称 | スバル |
首都 | 太田市 |
最大都市 | 太田市 |
民族 | 両毛人(一部ブラジル系) |
元首 | 森郁夫(富士重工業社長) |
公用語 | |
通貨 | |
国内総生産(GDP) | |
時間帯 | UTC+9(日本時間と同じ) |
国歌 | |
国鳥 | |
国花 | ツツジ |
国魚 | |
国是 | 4WD万歳! |
建国・独立 | 西暦2010年8月1日 |
- 両毛スバル王国(りょうもうすばるおうこく)とは、2010年8月1日、旧群馬国の東部地域(太田・桐生・館林周辺)に建国された国である。建国後間もなく、栃木共和国との戦争の末、旧足利佐野人自治州を併合した。
- SUBARU車の購入が憲法で義務付けられている。ただし人頭税を納めれば義務は免除される。
歴史[編集 | ソースを編集]
2010年
- 7月1日 群馬栃木国が東西に分裂(もともと栃木側は栃木共和国だったが群馬国が領有権を主張していただけというのが実情)。
- 8月1日 群馬が無政府状態になり混乱する中、太田市・館林市・桐生市・みどり市・大泉町・板倉町・邑楽町・千代田町・明和町の4市5町の首脳会談が開かれ、東毛スバル王国(とうもうすばるおうこく)の成立を宣言。国王には富士重工社長の森郁夫氏を選定。
- 8月19日 王国憲法制定。スバル車の購入が義務付けられる。
- 8月21日 が、他車ユーザーの反発があまりにも強かった為、人頭税(ジズヤ)を納めることで義務を免除される規定が追加される。
- 8月24日 かねてから栃木共和国中央政府への不満を持っていた足利佐野人自治州の代表(足利市長)がカンケンプラザ(スバル・栃木の国境に位置する巨大施設)で国王との秘密会談を行う。9月1日にスバル軍が一斉に足利佐野人自治州に進駐、足利佐野人自治州はそれを認めることで合意(この合意は後にカンケンプラザ合意と呼ばれる)。
- 渡良瀬川戦争
- 9月1日 スバル軍が一斉に足利佐野人自治州に侵攻。栃木共和国に不満を持っていた住民から各地で大歓迎を受け、抵抗をほとんど受けずに各地を占領。
- 9月3日 栃木共和国軍による反攻が始まり、交通上の重要拠点である佐野藤岡インターが陥落。
- 9月7日 足利河北地域が栃木軍に再占領される。以降、渡良瀬川を挟んで一進一退の攻防が続く。
- 9月10日 足利市内で10万人のデモ隊が「宇都宮人は出て行け!」と叫ぶ。栃木軍が発砲、多数の死傷者を出す。栃木共和国に対する国際的な非難が高まる。
- 9月15日 スバル軍による大反攻。スバル製航空機・戦車の圧倒的な技術力によって栃木軍を次々と撃破、17日には足利佐野人自治州の全域がスバル王国の勢力下に入る。
- 9月23日 茨城帝國の仲介で、古河での栃木・スバルの和平会談が開催される。29日、足利佐野人自治州の全域が東毛スバル王国の領土となることが決定される。但し栃木共和国の要望によって、東北自動車道とその周辺は非武装地帯として国際管理下に置かれることになった。
- 栃木共和国内ではスバルユーザーが迫害を受け、東毛スバル王国へ難民となって押し寄せた。
- 10月7日 国名を両毛スバル王国に改称。
産業[編集 | ソースを編集]
- 自動車製造(太田市・当然国営)、パチンコ台製造(桐生市)、製麺(佐野市)など、工業が非常に盛ん。
- 平坦な国土を生かした農業も比較的盛んである。
- 首都太田では風俗業も盛んである。
- 栃木共和国の首都宇都宮から、足利銀行が足利へと移り、金融業が隆盛を見せ始めている。
国民気質その他[編集 | ソースを編集]
- 週末は太田か佐野のイオンショッピングセンターで過ごす。
- イオンカードの所持は義務付けられてはいないものの、実際持っていないと非常に不便である。
- そのため、いい気分帝国を敵視している。
- 50号を暴走する他国車(特に栃木共和国車)は生きて返さない。
- ブラジルとは仲良し。深い交流がある。
- 足利学校が最高学府とされており、入学するための受験戦争は熾烈を極める。政府には「学校さま閥」が存在し、国を牛耳っている。
- 受験戦争はまさに戦争と呼ぶに相応しい様相を呈する。
- 研究レベルの高さから国内外から進学してくるが、ここにおいては普段は敵視される栃木共和国出身者も「学を習う者」として平等に扱われる。
- 政府の人間となるには勿論、国内の一流企業に入社するには足利学校卒は大きな箔となる。
- 「学校様閥」に属さぬものは人ではないという考えまで持つ出身者がいる。
- 中世イスラム社会の慣習に倣い、他社の車を持つ国民は「啓典の民」と呼ぶ。人頭税<ジズヤ>さえ納めれば人権は尊重される。
- 足利は歴史的関係からいい国に対して大使館の設置を要請しているが以下の理由からまだ行われていない。
国防[編集 | ソースを編集]
- 陸軍・空軍合わせて1万人だが、SUBARU製の最新兵器を常備しているため、非常に強力である。
- 渡良瀬川戦争に勝利できたのも、言うまでも無くこれが原因。
- 軍の幹部は全て足利出身者によって固められており、「足利将軍家」と呼ばれている(これは、「ローマ教皇の護衛軍は全員スイス出身」という慣習を参考にしている)。
- その中でもトップは「足利将軍」と呼ばれており、基本的には政府に対しても元首と同等の権力を有する(有事の際を除きこの権力は凍結されており、その場合は各都市元首より一つ上の位に位置される。戦争状態やそれに類する状況になった場合のみ権力は発動できる。これは古代ローマの「独裁官<ディクタトル>」に倣っている。なんだかんだと歴史的なことに倣うのが好きなのだ)。
- 毎年節分の夜に「鎧年越」と称して、陸軍歩兵部隊が織姫神社から鑁阿寺まで古式にのっとった軍事パレードを行う。
友好国・敵国[編集 | ソースを編集]
- 大群帝國 敵国。
- しかし、北朝鮮と韓国のような関係ではなく、和解を成立させようとする中道の団体も存在する。
思想[編集 | ソースを編集]
- 足利出身の思想家相田みつをは国内外に知られている。
- 鎌倉時代から脈々と伝わる「昂持た不らむは人にや」<現代語訳:スバル社製の車を持たないような人は(持たないとしたら)、その人は人間であろうか、いや人間ではない>という言葉が国民の思想の根底にある。