中国地方の寺院
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独立項目[編集 | ソースを編集]
鳥取[編集 | ソースを編集]
三徳山三佛寺[編集 | ソースを編集]
- あの岩穴にどうやって御堂を投げ入れたのか。
- その名もずばり投入堂。
- かつては一般人でも中に入れたが、危険のため現在では立ち入りが禁止されている。
- 2007年、60年ぶりに一般公募で選ばれた人が投入堂に入った。
- かつては一般人でも中に入れたが、危険のため現在では立ち入りが禁止されている。
- その名もずばり投入堂。
長谷寺[編集 | ソースを編集]
- やたらと絵馬が奉納されている。
大山寺[編集 | ソースを編集]
- 天台宗の古刹。
島根[編集 | ソースを編集]
月照寺[編集 | ソースを編集]
- 松江藩主の内、初代から九代目までの菩提寺。
- 山陰一のあじさい寺との呼び声が高いらしい。
岩屋寺[編集 | ソースを編集]
- 松江市
- 小奇麗な滝があるらしい。
- 弘法大師創建の御寺だが、どういう風の吹き回しか行基が彫った薬師三尊像がある。
清水寺[編集 | ソースを編集]
- 山陰では珍しい、というか唯一の三重塔がある。200円払ったら登れる。
- 雪景色の時が美しいと聞くが、その分行くのは大変ですな。車でしか行けないような地域故に尚の事。
- 境内無料が嬉しい。
- ただ、オプションで結構チマチマ高い金を取っていくのが腹立たしい。
- 厄祓いの寺としても有名。受けたことないから効果は知らんけど。
一畑寺[編集 | ソースを編集]
- 通称一畑薬師
- 階段が1200段ちょい。高さにして200m。結構しんどい。
- それが嫌なら車でそうぞ。健康に良いので歩くも良し、自分の体に気を遣って車で上るも良し。
- 無駄に仏像を8400体も飾っている……
- 一畑電車の社名の由来にもなった寺。
- というか、同社の親会社である一畑電鉄の株主である。だからこそ社名に「一畑」が入ってるのだろう。
山口[編集 | ソースを編集]
瑠璃光寺[編集 | ソースを編集]
- 五重塔が素晴らしい。小京都のイメージに合う。
- 日本三名塔の一つ。もち国宝。
- 基本的に和様でまとめ、五重塔では珍しい檜皮葺、上階ほど極端に細く短くなる構成で、非常に優美に見える。
- 間近で地上階を見ると天井が高く意外と質実剛健な作りで、やっぱり室町時代の建物なんだなとわかる。
- 拝観無料の有難いお寺。
- かつて有料化を検討したらしいが、裏口があまりに多いため料金所を置くコストのほうがでかくなると試算が出て、やめたとか。
- 資料館は300円で有料。古代から現代までの日本中に残る五重塔を、派手な模型で丁寧に解説してくれる。ただ、瑠璃光寺伝来の文物展示は殆ど無いか、あっても複製。
常栄寺[編集 | ソースを編集]
- 山口市
- 雪舟寺と言ったほうが通りがいい。
- 雪舟が整備したと伝わる庭園が今でも残っている。
周防国分寺[編集 | ソースを編集]
- 奈良時代の官立寺院。創建当初の伽藍が今も残っている。
- ほとんど全域拝観無料が嬉しい。有料なのは金堂内のみ。
- 金堂内には平安初期の仏像がゴロゴロと…… 見といて損はない。
阿弥陀寺[編集 | ソースを編集]
- 防府市
- 東大寺防府支店と言える存在。
- ここの名物はなんといってもあじさい。毎年6月だけ拝観料を取りやがる。
- 「一体どんだけあんだよ。」と言いたくなるほど数多くのあじさいが咲き乱れる。多すぎて、何処を向いてもほぼ100%視界の何処かにあじさいが居る感じ。
般若寺[編集 | ソースを編集]
- 用明天皇の恋人の菩提寺。
- 恋人と言いつつ、飛鳥から300km以上離れた所に菩提寺を置いているのが怪しい(ゲス顔)。
東行庵[編集 | ソースを編集]
- 高杉晋作の愛人が尼僧となって始めた庵。
- 東行の由来は、西行に対抗してこう名乗った晋作より。
- 高杉晋作の墓があるのはここ。
- 庭が結構いい感じ。
- 近所(菊川・埴生)の小学生の定番遠足スポット。どちらからも峠を越えないといけない。
功山寺[編集 | ソースを編集]
- 下関市
- 高杉晋作決起の地
- 長州藩内で起きた最後の戦争の始まり。にしても、佐幕派が制圧されるや晋作殿、晋作殿と言って持ち上げた藩主って……
- 秋の山門、春の法堂
- この2つは本当に絵になる。ちなみに、秋は紅葉、春は桜ね。
覚苑寺[編集 | ソースを編集]
- 下関市
- 狩野派の狩野芳崖の像がある。
- 狩野家の菩提寺らしいよ。
- ネットのおかげで像のことも多少は知られるようになったが、かつては殆ど知られていなかったらしい。
- 乃木将軍の像もある。
- 狩野家の菩提寺らしいよ。
- 和同開珎を鋳造していた国内に六ヶ所しかない鋳銭所の1つ、長門鋳銭所が在った場所でもある。
- それに因んだ焼窯、和銅窯がある。
東光寺[編集 | ソースを編集]
- 萩の黄檗宗のお寺。毛利家の菩提寺だったりする。
- 春夏秋冬、時期を合わせば、それなりに楽しめる。
- ちなみに、一番はやはり紅葉の時期らしい。
- 寺籍だけで見たら下関からの移転だったりする。でもその下関の寺は廃寺だった……
- 宛ら、現代の宗教法人格売買に似ている。