中津川市

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中津川市の噂[編集 | ソースを編集]

関連項目
  1. 妻籠を吸収してパワーアップ。
    • 長野県山口村と合併してついてきたのは馬籠宿じゃありませんか?妻籠は長野県南木曽町にありますよ
    • 藤村が岐阜のものに。
      • ・・・一瞬「ヒゲは名古屋人だろう」と思った。(コレに該当する者より)
    • 昭和にも長野の村を横取りした事があった。(もともと長野だった)旧神坂村の半分が山口村に編入されたが、それと同時に残りの半分を中津川、というか岐阜のものにした。
      • 長野県民からすればそういう見方になるだろうけど、端から見ればもともと神坂村域は中津川生活圏だったからそれに合わせた合併だったらしい。そこで起きたのが藤村騒動。
        • ちなみに「神坂」は「みさか」と読む。これを読めるのはこの人たち位。
    • 中津川の中心部も馬籠も江戸時代は尾張藩で、元々中津川市にある苗木地区だけは苗木藩だった。
      • 隣の恵那市中心部(大井宿)も同じ。旧恵那郡のうち中山道沿いにある村は全て尾張藩領。
      • 苗木の遠山の殿様は一万石で城主だった。
      • 大まかに分けると木曽川北岸が苗木藩領、木曽川南岸が尾張藩領、中山道より南が岩村藩領という感じ
  2. 東京から見るとフォークジャンボリー以来歴史が止まっている。
    • 最近は東京の百貨店でも栗きんとん売ってたりするんですがね・・・。
  3. 地元民には失礼だけども年に一回猟奇的事件が起きるイメージが…。
    • リアルひぐらし
    • 昨今はそれが瑞浪にシフトしてきた
  4. 飯田への未成線である中津川線の分岐点になる予定だった。
    • 神坂トンネルの水抜きボーリング中に湧き出た温泉が昼神温泉である。長野県側の昼神駅予定地には「国民年金保養センターひるがみ」が、神坂駅予定地には「クアリゾート湯舟沢」ができている。
      • クアリゾートの給料は市の施設の割にはとても安い。ボーナスはクアリゾートの割引券のみ。
      • リニア中央新幹線としてよりパワーアップした規格で実現することになる模様。岐阜側の駅は美乃坂本。
  5. 栗きんとんの発祥は中津川(すや)なのに恵那(川上屋)の名産品になっている。
    • 中津:すや、川上屋。恵那:恵那寿や、恵那川上屋。
    • 地元民からするとこの2社以外が外ででかい顔してるのを見るとなんとも言えない気持ちになる。新○堂、み○やとか
  6. 恵那郡を半ば強引に消滅に追いやった。
  7. ちなみに通称「なかつ」。「か」にアクセントがある。
    • 本来は「中津」が地名だが、大分県中津市と重複を避けるために「中津川」になった
      • 厳密に言うと町制時代から「中津川町」だったから重複を避けたと言うのは間違い。
      • 中津川町は1890-1897,1951-1952の短期間のみで最後に苗木町と合併して中津川町になる前は長期間「中津町」であった。
      • その大分県中津市とは自県の県庁所在地よりも隣県との結びつきが強い点でも似ている。
    • 中津江村と混同している人がきっといる。もっとPRしたほうが良い。
    • 戦後に創立された中津川工業高校は「中津川」だが、戦前に創立された中津高校と中津商業高校は中津のまま
    • あくまで市の中心部の通称であって市域全体を中津と呼ぶことはない。なお他所の人には便宜上、あえて中津川と言い換える率が高い。
  8. 岐阜市方面でも名古屋方面でもなく、長野方面を向いている。
    • 長野県中津川市だと思われている。
    • 10年位前まで、実際に「長野県」にある市だと勘違いしていた事があった。
    • 特に木曽下伊那方面と親密。
      • 流石に長野市松本までは遠すぎて意識してられないだろう。
      • 国道19号や中央線で陸続きになっている木曽地方はその通りだが、恵那山に遮られている下伊那地方とは全く交流が無い。
        • 恵那山トンネルあるし、古代は神坂峠を幹線道路が通っとったよ。まぁ「いいなかライナー」はなくなったけど…
    • ちょうど中京圏と信州の分岐点といえる。
      • 実際旧木曽郡を市域に抱えとるしね。それでも中心部はあくまで美濃の東端やと思う、木曽ではない。
      • JR東日本の211系が乗り入れているという事実もある。
    • ま、名古屋へは向いてますよ、電車で1時間だし、名大進学者多いし。
    • 仕事でも遊びでもみんな名古屋方面に行ってる。岐阜市に用事のある人は公官庁関係者ぐらい。
    • むしろ長野(つっても木曽のみだけど)が中津川を向いている。
      • だいたい大桑村までは中津川の勢力圏、上松以北だと伊那や塩尻方面へ行く。
  9. リニアモーターカーの岐阜県内の駅はこの市内に出来るかも知れない。
    • 美乃坂本駅付近にできることが決まり、それ以後は市当局は「リニアのまち」など大々的にリニアが通ることをアピールしている。
  10. 中津川と言えば昔ながらの宿場町の風情だが、逆に言えば今風の大型店が少なく、住むにはちょっと…。と思っていたら、国体のせいかリニア中間駅内定のせいか、2012年になってヒマラヤやヤマダ電機などがたて続けにオープンするらしい。「次」は何?
    • とりあえず「かっぱ寿司」
      • かっぱ寿司と同じ土地にオークワ開店。どう見てもオークワの敷地内にかっぱ寿司ができたとしか
  11. 当地グルメ、中津川どりとトマトの素材とを活かした中津川名物料理「とりトマ丼」もウリらしい。
    • また禄に聞いたことのないようなもんだけど、いわゆるB級グルメを作ってみたということなのかな、ソースカツ丼に対抗して醤油カツ丼もあるし
  12. 「からすみ」という米粉で作った断面が富士山状の甘いお菓子がある。味はいくつかのバリエーションが有り、無地・黒糖・くるみ・よもぎなど。普通にバローでも売ってる。
    • こちらの名物であるボラの卵巣の加工品と紛らわしい
  13. 落合、福岡、高山地区があるが、地元民は東京・大阪のようにフラットに発音するが、部外者は前者の場合中日元監督を呼ぶように、後者は有名な地域(福岡市高山市)と同じように呼ぶ割合が高い気がする。
  14. 市内にはスマイルというローカルなスーパーがあったが、あらかたバローに置き換わってしまった。
    • スマイルがバローに置き換わってからなんだかアピタが元気ないような気がする。
      • アピタが20年の歴史を終え、バローに変わるようです、合掌
  15. 愛知県境から遠く、ケーブルテレビも今のところないので、他の4市と違いテレビ愛知は一切見ることができない。
  16. 「夜明け前スタジアム」と名前がついた野球場がある。が、中津川でも西の市境近く、島崎藤村の小説「夜明け前」の舞台になった馬篭宿は東の市境(県境)近くなので場所がまるで違う…
  17. なぜか県内で中津川市(旧市域)だけが地震防災対策強化地域(東海地震の被害が及ぶ可能性のある地域)に指定されている。
    • 活断層の関係か?
  18. 実は日本でも有数の換気扇の産地。全国シェアの半数近くを生産する三菱電機中津川製作所がある。
  19. 東濃5市で唯一愛知県と接していない。
  20. 名古屋都市圏の最果てで、ここから東は長野県(木曽地域)。
  21. 長野県に隣接しており、古くより木曽谷や伊那谷との関係が深いが、近年は愛知県名古屋市などとの関係が強まっている。
  22. 2005年2月13日に恵那郡坂下町・川上村・加子母村・付知町・福岡町・蛭川村、ならびに長野県木曽郡山口村を編入合併。市域面積が676.38 km2になった。

地域別[編集 | ソースを編集]

中津[編集 | ソースを編集]

  1. 中山道・中津川宿が由来の宿場町。中津川駅は宿場町より低い所にある。坂が多い街。
    • なお「か」と発音する。
    • 行ってみたがむしろ「坂ばかりの街」という感じ。中心街ですら平坦な所が少ない。
  2. 川上(かおれ)には昔スケート場やマス釣り場があった。スケート場には幼いころの伊藤みどりが来ていたという噂話を聞いたことがある。
  3. 1月10日はお祭りのため、学校が休みになる。
    • またお盆(8月14日)にも別の祭りがあって子供たち(とその親)は駆り出される。
  4. 恵那山の麓ではあるんやけど、前山に覆われてとるもんで眺望は良くないか。
  5. 東濃用水・中津川浄水場がある。
  6. 県道71号(19号と中津川駅を結ぶ県道)には「レジストロ通り」という通称がある、しかも中途半端なことに旧19号より上の部分だけ。

苗木[編集 | ソースを編集]

  1. 名古屋市の飛び地(「中津川野外教育センター」)がある。名古屋から小学生が多数訪れる。
    • 名古屋の小学生にとって、「中津川」は地名とは違う意味を持つ。
      • どんな意味?気になるなぁ。
    • ちなみに中学生は稲武。県内になってしまっている。
      • どちらも国道257号(浜松~荘川)沿線、長野県境近くという共通点がある。
    • 市内の公立小学校5年に野外学習がある。
  2. 苗木藩の本拠地があった場所。苗木城址を観光開発することに最近は躍起になっている。
    • 頂上からは木曽川と中津の街と恵那山を見渡すことが出来る。
      • 他藩の中津がよく見渡せるのに、自藩のほうの苗木中心部はあまり見えなかったりする。繁茂してる木々のせいかもしれないけど。
    • 城壁がむき出しの赤土になっとって別名「赤壁城」と言われる。その赤壁の天守は現存してないけど。
  3. 瀬戸は落合地区に含められることが多い。
  4. 中津や恵那方面へのアクセスは現在では城山大橋(R257)が一般的なんやけど、昔は有料道路やったもんで、玉蔵橋(r6)や美恵橋(r410)等に迂回しとった。

坂本[編集 | ソースを編集]

  1. 中津川の美乃坂本駅前には以前、製造年月日が明日になっている未来パンが売られていたらしい。
    • 坂本では?
      • 坂本です!!
        • なんでこの駅だけ「美乃」なんだろうか?
          • 「濃」の字を省略して「乃」と書いていた風習があったらしい。
            • 国道19号上の案内標識は、東行き/西行き両方向とも何故か「←坂本駅」/「坂本駅→」と美乃を省略している。
    • ちなみに美濃国を通る中央本線には美のつく駅は1つもない。
  2. 坂本小は児童数が800人を超えとって、県下有数のマンモス校らしい。
  3. 一応南東部に中京学院大学があるが住民にとってはまったく縁遠い場所。道もバス便も中津に伸びている。
  4. 中山道坂本宿はここではなく別の市にあった。ここには中津川宿~大井宿の間の宿の機能があったらしい。
  5. オークワが19号沿いに進出してくるらしい。
  6. 千旦林という地名があるが、大阪の千林みたい。

落合[編集 | ソースを編集]

  1. 落合川駅は落合の中心部から離れており、また落合川とも少し距離があり、木曽川のすぐそばにある。
    • この区間の中央線の本数が少なく、TOICAも非対応。落合地区は中津に近いこともあり、直接中津川駅まで行く人が多い。
  2. 19号沿いでは最も恵那山が大きく見える場所。恵那山方面を見ると中央道の落合川橋が非常に目を引く。
  3. 東濃用水・落合取水場(落合ダム)がある。
  4. かつての中山道落合宿があった場所である。各所に旧跡が点在している他、馬籠との境界付近は石畳になっている。
    • 落合宿の本陣が最近になって公開されるようになった。
  5. 国内に5台しかないスタインベルク・ベルリン(STEINBERG BERLIN)社製のピアノが落合中学校にあるらしい。
  6. 亜炭鉱があった。
  7. とりあえず、みんな中津に出る!

阿木[編集 | ソースを編集]

  1. 明知鉄道が市のエリア内を通っている。阿木と飯沼の両駅がそれ。
    • 飯沼駅は「(普通鉄道で)日本一の急勾配駅」という大きな売りがあるので、明知鉄道にとっては非常に重要な存在。
  2. 完全にベクトルが恵那市街または岩村を向いている。なお江戸時代は岩村藩に属していた。
    • あの位置では中津川市街地にはベクトルは向かないよね。
    • 郵便物は恵那郵便局を経由して送られてくる。
    • 川上が中津と阿木を結び付けた。
  3. 中津へのアクセスは酷道363号で川上(かおれ)を通るのが近いが、一度恵那市東野を経由したほうが確実か。

神坂[編集 | ソースを編集]

  1. 馬籠宿は旧宿場町という以外にも島崎藤村の出身地ということもあり、観光客が多い。夕方は19号まで延々渋滞。
  2. 馬籠宿は峠を挟んだ妻籠宿との関係が強かったので今までは長野県でした。
    • 今でも、観光客は両方の宿場町を寄る人が少なくないのではなかろうか。
  3. 1958年までは長野県西筑摩郡だった。馬籠地区は2005年までは同県木曽郡だった。当然旧国は信濃。
  4. 一応馬籠はここに属する。馬籠の小・中学生は神坂小・中に通うことになる(馬籠宿なら神坂の中心部までは1.5kmほど)。
  5. 阿智村園原との境に東山道の神坂峠があり、恵那山や富士見台高原(恵那山トンネルの真上)へ歩いていくことも可能。なお富士見台から富士山は見えない模様(南アルプスは見える)。
    • これだけ大規模な峠なのに、木曽が信濃に移ってから昭和の大合併まで長らく国境/県境ですらなかった。

山口[編集 | ソースを編集]

  1. 元・長野県だが、村名よりも馬籠の方が有名に…。
  2. 平成の大合併唯一の越県合併。
    • 平面直角座標系で長野県は8系で岐阜県は7系なのでこの座標系の地図データはそのまま統合できない(座標系の変換が必要)というこっそり地図屋泣かせな合併。
    • 電話は一部(神坂地区)がNTT東だったのがNTT西へ(山口地区はもともと西)、日本郵政公社(当時)の管轄支社が信越支社から東海支社へ、自動車のナンバープレートは松本ナンバーから岐阜ナンバーへ、警察の管轄は長野県警木曽警察署から岐阜県警中津川警察署へ、とかなり大掛かりな変更だったようだ。
    • 日本で唯一合併により選挙区が変更された。(長野4区→岐阜5区、比例北陸信越ブロック→比例東海ブロック)
  3. 長野県時代の合併でもめていた時期にやってた「報道特集」で、CBCの天気予報を観ているシーンが放送されていた。当時からアンテナも中津川方面にしか向けてなかった(≒長野の放送局は見ていなかった)らしい。
  4. 藤村が長野県の偉人扱い。馬篭地区は昭和の大合併の際にも中津川市への越県合併が検討されたがどうしても長野県が手放さなかった。その際村民感情をなだめるため長野県が振興事業として街並みを復元整備したが、結局平成の合併で岐阜県になった。
  5. 馬篭でない山口も一応あるが誰も気が付かない。
    • 馬篭を編入していなかったらここでの扱いはどうなってたことやら。 ていうか馬篭は山口地区なのか神坂地区なのかどっちなんだ?
      • 馬籠は1958/10/14に神坂村から山口村に編入された(その翌日、神坂村が中津川市に合併)。のでどちらとも言える。元を正せば神坂地区、最近は山口地区、ってところか。
  6. ここと同じように木曽岬町弥富市に合併すればいいのにね
    • 昭和の合併当時には意見が異なる家族が殴り合いの喧嘩を繰り広げたこともしばしばだったらしく上記の場合でも相当もめそうな気がする。
  7. 合併前まで中津高や中津商に越境入学していた山口の子が結構いたが、逆に岐阜県側から長野の高校に越境入学する子は少なかった。
    • 中学の時に木曽清峰高校のガイダンスの話があった。俺の知ってる限りでは中津川で不登校になった子がそっちの新天地に行く印象。
  8. 合併後は坂下の中学校に通うことになった。(馬籠除)
  9. 国道19号を走っていると「乙姫」と「浦島」を通過する。木曽川の川底に竜宮城あったの?
    • 木曽川の上流に寝覚ノ床(竜宮城から帰りあちこち放浪した浦島太郎が玉手箱を開けたところ)があるから、その関係かなぁ。
    • 木曽路のうちここだけ国道19号と江戸時代の街道とが山一つ分離れている。
  10. 馬篭宿の中心を通る道は車が入れないため石畳敷で風情がある。
  11. 土産物店の品揃えにかつて長野県だった面影を感じられる。
    • 「信州リンゴ使用」などと謳った菓子も普通に売られている。
  12. 鉄道に縁なさそうに見えるが、実は北の方を中央西線がかすっている。
  13. 名前とどこに属するかが曖昧だっただけに、市町村版山口県。
    • ともに長野県及び本州の西端近くに位置しているという共通点もあった。
    • その近くには福岡もあるのも共通点。
  14. 福岡県吉富町とも立場が似ている。向こうも隣県にある名前が似た中津市の植民地になっているという共通点があるので。向こうは合併にまでは至っていないが。

坂下[編集 | ソースを編集]

  1. 合併前は中心地が長野との県境スレスレだった。
    • 合併した後も県境スレスレかと(県道6号を少し進めば南木曽町)
  2. 坂下千里子はここではなく宇治市出身
  3. 名古屋駅で昔坂下行きの電車を見たことがるが、まさかもう少しで長野県に入る場所だとは思いもしなかった。
    • 早朝だけ坂下から名古屋まで直行する通勤快速は残ってるけど、さすがに名古屋から直通で来る電車は無くなった。
  4. 阿寺断層が動いたらあぼーんするトンデモナイ町である。
    • 谷に挟まれ木曽川の中に沈むアトランティスのような町になる。
  5. 坂下駅の真裏に人口の割に立派な坂下病院がある。
    • その規模の大きさから、隣県の南木曽町や大桑村まで通院圏に収めている。
    • 駅のすぐ裏だが駅を跨ぐ通路がないため、歩いて行くと遠回り。そのためわざわざ駅~病院間だけのシャトルバスがある(所要時間2分)。
  6. 国道19号は坂下地区を通るが別の市である。
  7. ばんげ」ではない。
  8. はなの湖が昔フォークジャンボリーの会場になった。
  9. 隣の三重県亀山市の東海道にも坂下宿がある。

川上[編集 | ソースを編集]

  1. 坂下からいったん分離した。
  2. 夕森公園がほぼ唯一の観光地。
    • 紅葉と清流のスポットです。
  3. なお、読みは「かわうえ」。中津・阿木地区の根の上方面の川上は「かおれ」。
  4. 合併後は坂下の中学校に通うことになった。
  5. 合併前の中学テニス部がけっこう強かった。
  6. 道の駅が「道沿い」にない。

加子母[編集 | ソースを編集]

  1. ひのきが採れる。
    • それしか無い...
    • 「東濃ヒノキ」と呼ばれている。伊勢神宮や名古屋城本丸にも使われている。
  2. 母子加算とは関係ない。
  3. トマトが有名。
  4. 中津川駅や坂下駅からの路線バス(北恵那交通)はここ(加子母総合事務所)が終点。以北は下呂まで濃飛バスが乗り入れる。そのためか、同じ中津川市でありながらなんとなく空気が違うような気がする。
    • 2008年9月までは、さらに南の付知が両社の乗換地点だった。
    • 川の水は白川町の方の飛騨川へ流れる。
      • 名古屋に行くのに41号線を使ったほうが早く着くことがある。
    • 一応下呂市の中心部のほうが近い。
    • 中津から35km、下呂へは15km。
  5. 明治座という地歌舞伎を行う芝居小屋がある。
  6. おそらく小秀山と三国山の間の県境付近が美濃で最も海から遠い場所(伊勢湾まで90km弱)。
  7. マンガという交差点があるが、付近に漫画喫茶はない。

付知[編集 | ソースを編集]

  1. 「裏木曽」と呼ばれる。
  2. 付知峡がほぼ唯一の観光地。
    • 倉屋に温泉施設ができたよ。
  3. 浦和レッズDF坪井慶介が中学時代に過ごした事がある。
  4. 国道257号(国道256号との重複路線)に木製のの歩道橋がある。
  5. 20年ほど前は恵北地区では一番DQNが多かった。付知>坂下>>>>福岡>蛭川=川上=加子母の順で。今は知らん。
  6. かつての北恵那鉄道の終着地。住民の反対により中心部まで鉄道を引くことはできなかった。国鉄下呂線(未成線)計画の際にもやはり市街地の用地買収に手間取り頓挫してしまったそうだ。

福岡[編集 | ソースを編集]

  1. 元NHKアナウンサー草野満代さんの出身地。
  2. 九州の福岡とは大違い。
  3. 高山地区はここと一纏めにされることも多い。
  4. 小学校が4つもある。
  5. 福岡県の北東には山口県があるが、この中津川市にも山口という地名があり、こっちも福岡と山口が近い距離にある。
    • さらに付け加えると、大分県中津市は福岡県に隣接しており、福岡・山口と中津も近接している。
  6. 1966年3月31日までは恵那郡福岡村だった。

蛭川[編集 | ソースを編集]

  1. 中津川入りしたが、意識的には恵那市寄りだ。
    • 市役所も恵那のほうが近い。
    • ううむ、恵那市に入った方が自然だったかも。
      • 昭和の大合併の時に合併話はあったが喧嘩別れに終わった過去があったから中津川市と合併した(元蛭川村民)
      • 当時は蛭川の方が山林持ってて金があるから、貧乏人の恵那市なんかに入れるか!だったって聞いたんですがホント?
        • それは本当。山林じゃなくて鉱山ね。恵比寿鉱山
        • 昭和30年代初期はこの鉱山があったおかげでそれなりに栄えてたらしい。
    • 郵便物は恵那郵便局を経由して送られてくる。
  2. 「ひるわ」だが「ひるわ」と読む率高し。
    • どっちでもどそない(元蛭川村民)
  3. ローソク温泉という放射能泉がある。
    • 元はローソク病(梅毒)治療の為の湯治場だったとか。
    • 現在は湧出量が減ってきており、同じ湯を数日使い回すので湯が汚い事がある。
    • 客層も末期ガンの患者などが多く、殺伐とした温泉である。
  4. 寺が無いので神社で葬式が行われている。
    • 旧苗木藩領では明治の廃仏毀釈で徹底的に寺が壊された関係で神道が多い。特に蛭川と東白川村が顕著。
  5. 恵那峡ワンダーランドと博石館がある。
  6. なぜかr72沿いにパルテノン神殿のようなデザインの石の建物(廃墟?)がある。
    • あれはパルテノン神殿のすぐそばにある石材屋のディスプレイです。

中津川市と他地域の関係[編集 | ソースを編集]

vs恵那[編集 | ソースを編集]

  1. 同じ恵那郡なのに恵那の名前を取られた。
    • もっとも、市制施行は中津川市のほうが早かった(2年だけ)ので名乗ろうと思えば先に名乗れたはず、文句は付けられない。
      • ちなみに恵那高校(旧制恵那中学)は恵那市が市制施行する前に「恵那」の地に創立されている。
        • 戦後中津高校と共に共学化されて以来しばらく拮抗していたが、昨今は大きく水を開けられている。
  2. 明治期に恵那郡役所は中津町に置かれた。
  3. 財政力指数は拮抗している(共に東濃のドべタイ)。
  4. 恵那市側の影響が強い地域(坂本・阿木・蛭川)もぶん取れたのでその分だけ恵那市には勝ってると思ってる。
  5. 恵那市と違って学校の統廃合には消極的、子育てする上では安心材料といえるか。
  6. 旧郡部も含めると豊田市と隣接している恵那市のほうが立地面では恵まれている。木曽や下呂市へのアクセスはこちらのほうが有利だが…
  7. 恵那市の「伊藤(バ○ー)図書館」に対抗して、ユニー跡地に恵那市のより大きな新図書館を作る計画が上がったが、不人気の市長だったこともあり政治問題化し、2012年の市長選で反対派が勝利。新図書館建設は中止となり、当分は今の古くて狭い図書館を使い続けることとなった。
  8. 栗きんとんの本家本元を自称しているが、恵那川上屋の商才には半ば感心している。
    • 向こうは東京(二子玉川)にも支店持っとんやな。
    • ちなみに八百津町も栗きんとん発祥の地を自称しているが、距離を隔てているせいか通常は対立軸になることはない。
  9. 全般的に国の出先(簡裁、税務署など)は中津川に、県の出先(といっても総合庁舎ぐらいしかないが)は恵那にある。
  10. 恵那市街(特に長島)は区画整理が進んでユニクロ(中津川市にはない)やココスなどの各種チェーンが集中しているが、中津の街は開発できないのか中心部はいまいち寂れてる感がある。
  11. 恵那病院よりも中津川市民病院のほうが規模が大きい。
  12. なんだかんだで住民同士も自治体同士も仲は良い。

vs土岐[編集 | ソースを編集]

  1. たまの休日に行くアウトレットがある都市。
    • お互い消滅可能性都市に入ってないんだし同盟組まない?(by土岐市民)
      • 他の東濃3市(多治見・瑞浪・恵那)はリスト入り。

vs多治見[編集 | ソースを編集]

共に東西両極にあって東濃地方の拠点扱いされる2市である

  1. 多治見は名古屋のベッドタウンとして大きくなったのであって、中津川のほうが東濃を代表するにふさわしいと思ってる節がある。
    • とはいえ公的機関・民間施設問わず東濃に何かが設置される際は多治見がファーストチョイスで中津川はよくて2番目である事が多い。
    • リニアの駅はベッドタウン色の強い多治見より立地的に相応しいのか中津川市に作られることになった。
  2. 全般的に面積や山の高さなど自然の物以外は総じて多治見市には及ばない。なんだかんだ言って東濃西部は多治見に集約されているが、東部は中津と恵那に分極してる感がある。