東京の食品会社
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独立項目[編集 | ソースを編集]
食品[編集 | ソースを編集]
- 製菓業
- 調味料メーカー
- 即席めんメーカー
飲料[編集 | ソースを編集]
- 酒造メーカー
- 乳業メーカー
あ・か行[編集 | ソースを編集]
旭製菓[編集 | ソースを編集]
- 主にかりん糖を製造・販売。
- 本社は西東京市だが、カフェや直売店などは深谷市花園にある。
- 勿論、本社の西東京市にも存在。
- 西東京名物を自認。
- 西東京市が成立する前は保谷名物を自認していた。
- 本社は西東京市だが、カフェや直売店などは深谷市花園にある。
石垣食品[編集 | ソースを編集]
- 『ミネラ~ルむ・ぎ・茶♪』、以上。
- 麦茶のほかにも、ウーロン茶や杜仲茶等を出している。
- お茶関係のイメージが強いが、ビーフジャーキーも出している。
- やはり、松島とも子のヘンテコCMぐらいしか印象にない。
- 実は、お茶の「水出しパック」を日本で初めて販売した会社である。
- 古くは「煮出しの麦茶」しかなかったお茶業界に革命をもたらした、と言われている。
- 度々経営が傾きながらも、しぶとく生き延びている。
榮太樓總本鋪[編集 | ソースを編集]
- 企業名は創業者の幼名「栄太郎」。
- 栄太郎の改名後の名前は「安兵衛」。歴代社長のうち、何人かもその名前を受け継いでいる。
- え?赤穂浪士?苗字が違う!
- 栄太郎の改名後の名前は「安兵衛」。歴代社長のうち、何人かもその名前を受け継いでいる。
- ルーツはきんつば。
- 前身時代は煎餅屋だった。
- 飴や餡蜜ならその辺のスーパーやコンビニでも買える。
- しかも飴は種類が豊富だ。
- 店によったら、かりんとうも。
- ここの御曹司が俳優界に飛び込んできた。
- 北川景子とも噂になっていた。
- 本社は日本橋。で、工場は調布にあってやがて八王子に移った。
- ロゴがたまに「はーい榮太樓です」となっていることもある。
- 8代目社長は若干、石破茂に似ている。
オエノンホールディングス[編集 | ソースを編集]
- 焼酎造りの会社である合同酒精を中心とするアルコール飲料の会社。
- 発祥の地は、北海道旭川市。もちろん、現在も旭川に工場がある。
- 旭川の酒造会社4社が合同したから、合同酒精という社名である。
- 発祥の地は、北海道旭川市。もちろん、現在も旭川に工場がある。
- 日本にあるあちこちの酒蔵を買収しては、傘下に入れている。
- ここの創業者は、「電気ブラン」などで知られる浅草の神谷バーの創業者でもある。
- この神谷さんが旭川にも酒造会社を持っていたのが、上記の4社合同に繋がった。
- 主力商品は『ビッグマン』や『鍛高譚』など。
かどや製油[編集 | ソースを編集]
- 発祥は、香川の小豆島。
- 小豆島には、現在も工場が存在する。
- 何といっても、ごま油。
- ちなみに、ごま油のシェアは日本一を誇る。
- なお社名の由来は、交差点の角に店があったから。
川商フーズ[編集 | ソースを編集]
- 「ノザキのコンビーフ」、以上。
- 海外には、カニ缶を輸出している。
- 「GEISHA(ゲイシャ)」というブランド名で有名。
- このブランドでナイジェリアとガーナにはサバのトマト煮缶を輸出している。
- ノザキのコンビーフもGEISHAも前身である野崎産業時代からの長い歴史がある。
- 川商というのは、かつての川鉄商事(現在のJFE商事)のこと。ここが野崎産業の製品を販売していて、後に合併したことで現在の形に。
カンロ[編集 | ソースを編集]
- 「カンロ飴」で有名なお菓子メーカー。
- 発祥の地は、山口県。
- 東京駅に「ヒトツブカンロ」というアンテナショップを出店している。
- 飴のみならず、ピュレグミも有名。
紀文食品[編集 | ソースを編集]
- かまぼこやちくわなど練り物業界における『東の横綱』。
- 毎年年末には、おせち用商品のcmが放映されることでも知られる。
- 一部からは、この紀文のお正月用cmが流れると「そろそろ年末だなぁ」と感じる人もいるそうな。
- キッコーマンとの関係が深い。
- かつて、「紀文の豆乳」を発売していた関連会社をキッコーマンが引き取った事がある。
- 相撲との関わりも深い。
- 長年に渡って、呼び出し係の装束に紀文の文字が刻まれている。
- 現在では、日本相撲協会のオフィシャルスポンサーの一員でもある。
- それなり以上に有名な企業でありながら、社名を「のりふみ」と誤読されることもしばしばである。
- 江戸時代の豪商である紀伊国屋文左衛門の略称が「紀文」だが、それとは関係がない。
キユーピー[編集 | ソースを編集]
- キユーピーである。
- 何はなくともまずマヨネーズ。
- 長らく親しまれたキユーピー人形だが、2004年にたらこ化で一大ブームを招く。
- CMがオシャレ。
- スローモーションを多用。シンプルながらダイナミック。
- 福山雅治の歌やナレーションが、また世界観にマッチしてよりグッド。
- テレビ一社提供は3分クッキングだけど、ラジオではずっと音楽中心の番組を一社提供している。
- ただし、CBCラジオではラジオ版3分クッキングと言うべきキユーピーラジオクッキングが長年ローカルで放送されている。
- 日テレやCBCとの関係はかなり親密。在阪局では両局と親密な6が最も親密だが、3分クッキングは10で放送。
- 新聞社では読売新聞や中日新聞とも親しい。
- 2022年現在ではキューピー3分間クッキングの60周年の記念としてキューピーと日テレとCBCの共同プロジェクトが催される予定らしい。
- 業務用についても定評があり、キユーピーらしく卵関連だけでもかなり幅広く取り揃えている。
- ポテトサラダや製パン向け各種フィリング類についても充実。けっこう高級なパン屋さんにも納入されているので、味も確か。
- 「スノーマン」という業務用専用のブランドがある。
- マヨネーズ等調味料に留まらず、それらのものをつけて食べるための野菜のほうにも力を入れており、パッケージサラダの製造会社であるサラダクラブも子会社として展開している。
極洋[編集 | ソースを編集]
- カタカナ表記の『キョクヨー』の方が認知度が高いか?
- かつては、日本水産(現・ニッスイ)・大洋漁業(現・マルハニチロ)と共に、日本の三大捕鯨会社として活躍。
- その名残というわけでもないのだろうが、本社は赤坂見附の一等地にある。
- 設立当初の社名は「極洋捕鯨㈱」という、他2社と比べてあまりにもド直球すぎる社名だった。
- 現在は缶詰の大手メーカーとしてのイメージが強いが、主力商品は業務用水産品各種。
- ロゴマークは、白地に赤字のカタカナの『キ』をあしらった旗。
木村屋總本店[編集 | ソースを編集]
- 明治2年創業の老舗のパン屋。
- 「あんパン」を発明したパン屋として有名。
- あんパンのてっぺんに、桜の花の塩漬けが乗っかっているのが目印。
- 明治天皇に献上したことがある。それがきっかけで、現在でも皇室御用達のパン屋である。
- 老舗だけあってここから暖簾分けしていったパン屋さんも数多く、その中でも最大規模なのは岡山木村屋と思われる。
協同乳業[編集 | ソースを編集]
- 日本初の棒付きアイスバー「ホームランバー」を作っている会社として知られている。
- 2023年現在、現役で売られているアイスとしては、最古参。
- メイトー(MeITO)のブランド名で有名。
- ちなみにメイトーとは、会社設立当時の親会社・名古屋精糖に由来。
- 名古屋精糖が倒産した後は、全農が親会社を務めている。
- 同じく名古屋精糖系列だった名糖産業は同根にあたり、資本関係やブランドの共通使用だけでなく九州地方でのホームランバーの製造販売を受託したり、社会保険組合を共用するなどの関係がある。
- ちなみにメイトーとは、会社設立当時の親会社・名古屋精糖に由来。
- かつては雪印との関係が深かった。
- 実は、現在の雪印メグミルクの前身・日本ミルクコミュニティが出来る際に、ここも合併に参加する噂があった。
- 雪印と全農の両方とも深い関係にある事が理由だったが、何故か合併には参加することはなかった。
- ただ資本業務提携は結んでいる。
- 雪印と全農の両方とも深い関係にある事が理由だったが、何故か合併には参加することはなかった。
餃子の雪松[編集 | ソースを編集]
- 餃子の無人販売で有名なところ。
- 最近関西でも見かけるようになった。
- 本社は国分寺市。
- なぜか国分寺駅周辺ではなく、恋ヶ窪と鷹の台の中間ぐらいの五日市街道沿いという微妙なとこにある。
- 発祥は群馬。
ギンビス[編集 | ソースを編集]
- ビスケットやクラッカーが専門のお菓子メーカー。
- 「アスパラガスビスケット」や「たべっ子どうぶつ」が有名。
- 社名の『ギンビス』のギンは、「銀座」のことを指す。
錦松梅[編集 | ソースを編集]
- 『日本一高級なふりかけ』として知られる。
- 全国的には、古今亭志ん朝師匠のテレビCMでも有名。
さ~た行[編集 | ソースを編集]
サクマ製菓[編集 | ソースを編集]
- 映画「火垂るの墓」で有名になったサクマ式ドロップスや、いちごみるくなどで有名な飴専門の会社。
- なお、同業者で同じように缶入りドロップを発売していた漢字表記の『佐久間製菓』が存在していたが、数年前に廃業。
- ちなみに、元々は同根会社だったりする。
J-オイルミルズ[編集 | ソースを編集]
- 味の素グループの食用油の会社。
- 2003年4月に味の素傘下の味の素製油、ホーネンコーポレーション(旧・豊年製油)、吉原製油の3社が統合して誕生。
- 日清オイリオの最大のライバルとされている。
- 主力拠点が清水であることから、ホーネンコーポレーション時代には長きに渡って清水エスパルスのスポンサーを務めていたことでもお馴染みだった。
- 統合後の現在でも、㈱エスパルスの株主として引き続き支えている。
- 3社の中で最も歴史が古いのは味の素製油で、なんと江戸末期に尾張一宮にて創業している。
- 2番目に古いのは、ホーネンコーポレーションで、明治時代に鈴木商店の製油部として創業。実はこの鈴木商店、現在の帝人や神戸製鋼所・サッポロビールなどの元となる会社を次々と設立した凄い会社。
シマダヤ[編集 | ソースを編集]
- 水道水で麺をほぐすだけで食べられる「流水麺」でおなじみ。
- チルドゆで麺が販売の主力である。
- 変わったところだと、地域限定だすいとんなんかもラインナップにある。
- チルドゆで麺が販売の主力である。
- 創業地は愛知だが、のちに現在の恵比寿へ移転して今に至る。
- そして創業者一家にはバッファローの創業者が。
- その関係でメルコホールディングスが完全子会社化し、メルコの食品部門という扱いとなった。
- と思いきや、またスピンオフするらしい。
- このスピンオフ、上場を前提としたものらしい。
- と思いきや、またスピンオフするらしい。
- その関係でメルコホールディングスが完全子会社化し、メルコの食品部門という扱いとなった。
- そして創業者一家にはバッファローの創業者が。
- 実は生タイプ即席麺を初めて作ったのは日清食品ではなくここ。
昭和産業[編集 | ソースを編集]
- 粉もののトップメーカーのひとつ。
- 粉もの以外では『お釜にポン!』でも有名。
- 製粉業界では3位(ちなみに1位が日清製粉、2位がニップン、4位が日東富士製粉)である。
- 世界で初めて「天ぷら粉」を開発・発売した会社である。
- 副業で埼玉県上尾市にあるショッピングセンターの運営も手掛けている。
白子[編集 | ソースを編集]
- 「白子のり」を作っている会社といえば分かるはず。
- 伊東四朗のCMでもお馴染み。
- 読み方は「しらこ」。それに対し近鉄名古屋線の駅は「しろこ」。
- ここと同じく読みが「しらこ」なのは埼玉県和光市の白子。
新進(しんしん)[編集 | ソースを編集]
- カレーの福神漬では、トップシェアを誇る。
- かつては、福神漬けを「新進漬」という商品名で売っていたのが、社名の由来。
- かつて存在した、短命に終わった政党とは関係ない。
- 京都にある白味噌ラーメンで有名な店とも。
- かつて、北野武(ビートたけし)がプロデュースしたカレー専門店「北野印度会社」に、協力したことがある。
- 福神漬けを共同開発しており、一般発売されたこともある。
- なお当該商品のCMには、たけし氏本人も出演。CMの企画・演出までたけし氏本人が手掛けたという。
- 福神漬けを共同開発しており、一般発売されたこともある。
第一屋製パン[編集 | ソースを編集]
- ポケモンパン、以上。
- 製パン会社の中ではキャラクター商品の先駆者であり、ポケモン以外にも、スーパー戦隊シリーズやプリキュアシリーズなど数多く手がけている。
- ここの創業者は、漫画家のやなせたかしと友人だった。
- その縁で、アンパンマンをマスコットキャラクターに使っていたことがある
- 因みに、アンパンマンが日テレ系でアニメ化されるよりも、もっと前のことである。
- その縁で、アンパンマンをマスコットキャラクターに使っていたことがある
- 経営が傾いた際に豊田通商が出資したことで、豊通グループの食品メーカーという位置づけとなった。
- 沖縄県に、同名の同業者があるが、資本関係含め此処とは一切の関係はない。
- 沖縄のほうは正式名称が「㈱第一パン」なので、正式名称ベースだと微妙に違うものの紛らわしい事に変わりはない。
- ロゴ表記は「㐧一パン」。
- カタカナで「オーパン」に見えて仕方ない。
チェリオジャパン[編集 | ソースを編集]
- 中日ドラゴンズのファンには結構御馴染み。
- ナゴヤ球場時代にはでかい看板があった。
- ここのファンだとおでんとカレー丼のお供。
- 特に瓶入りのチェリオメロンだとベスト(今はペットボトルになってしまったが)。
- 駄菓子屋には必ずある飲料。
- 醤油もある。
- 学校の帰りにチェリオ!塾の帰りにチェリオ!ゲーセンの帰りにチェリオ!学生に人気です
- 歴史系の出版社・新人物往来社と姉妹社らしく、歴史読本なる雑誌の裏表紙は大概チェリオの広告だった。
- その広告のうたい文句が「ナゴヤ球場で会いましょう!」。1項を参照のこと。
- 「歴史が変わるぐらい美味しい飲料とも、言われてるチェリオのライフガード。」
- 自動販売機のものはペットボトルでも100円。
- 「チェリオジャパン」てジャパン以外あるのか?と思ったら7UPの手下だったんだね。
- もともとは「日本セブンアップ飲料」と名乗っていた。
- チェリオの出してるライフガードだけで一週間生活した強者がいる。[1]
- 時たま700mlペットボトルのジュースを見かける。
- 基本的にラベルのデザインはパクリ。
- 某奇策士の口癖ではない。
- 現在の本社は東京都千代田区だが、以前の本社は大阪府高槻市にあった。
- ライバルは、サンガリアか?
チロルチョコ[編集 | ソースを編集]
- 読んで字の如く、あの『チロルチョコ』を作っている会社。
- そもそも『チロルチョコ』は、元々福岡の松尾製菓という会社が作っていたが、2004年に松尾製菓からチロルチョコの販売部門が分社化してできたのが、この『チロルチョコ株式会社」。
- 本社も、東京に進出。住所は千代田区外神田、なんと秋葉原エリアである。
- ただし、チロル以外の商品(「ごえんがあるよ」など)は、相変わらず松尾製菓が販売している。
- 製造も引き続き松尾製菓だし、分社化といっても松尾製菓との関係が切れたとかそういうのではない。
- 本社の近所には、アンテナショップがあり、アウトレット品や地域限定商品を買うことができる。
虎屋[編集 | ソースを編集]
- 恐らく、日本一有名なようかんといったらここ。
- 創業は、なんと室町時代にまでさかのぼる。
- 皇室御用達としても有名。
な~ま行[編集 | ソースを編集]
中村屋[編集 | ソースを編集]
- 明治時代にパン屋として産声をあげる。
- クリームパンを発明したことでも有名。
- パンに留まらず、純インド式カレーも有名。
- パン屋と洋食レストランの二刀流。
- 『中村屋』の屋号は多い為、ここは区別のために頭に『新宿』とつける事が多い。
- 『中村屋』と言えば神奈川ではラーメン店で大阪ではコロッケ屋。
なとり[編集 | ソースを編集]
- おつまみのトップメーカー。
- 特に、チーズ鱈およびチータラが有名で、「チータラ」はなとりの登録商標となっている。
- なんと言っても、大相撲とは切っても切れない間柄。
- 戦後、とにかくお金がなかった相撲界の為に、呼出係の着物を作ってあげた事がきっかけ。
- なとりの着物を着た呼出係を商品のパッケージやポスター等に使った事もある。
- 現在では、日本相撲協会のオフィシャルスポンサーの一員でもある。
- 戦後、とにかくお金がなかった相撲界の為に、呼出係の着物を作ってあげた事がきっかけ。
- 本社がニトリ東京本社の近くにあるので、微妙に紛らわしかったり。
- 本社あるいは創業地が名取市というわけではなく、社名は創業者の姓に由来。
- また、なとりと言えば、かつての民主党とロゴマークがそっくりとネタにされたことがある。
ニチレイ[編集 | ソースを編集]
- 冷凍食品のパイオニア的存在。
- 現在は持株会社制になっており、正確にいうと、冷凍食品は子会社の「ニチレイフーズ」のものである。
- 食品を冷やすことにかけては業界随一であり、あらゆるものを冷凍食品化する技術力がある。
- かつて、アイスクリームを出した事がある。
- ただし、現在は撤退している。
- 「アセロラドリンク」を出した事で知られている。
- 勿論、これで日本人の多くはアセロラなる果物の存在を知った。
- ニチレイの冷凍技術で遠方に出荷することが可能となった。
- アセロラを生産する拠点をブラジルの奥地に構えている。
- なんとブラジルでの捕鯨ができなくなったため、その後継としてスタートした事業だったりする。
- 一見まるで畑違いにしか見えないが、「ブラジル」と「冷凍技術」が肝という共通点があったりする。
- なんとブラジルでの捕鯨ができなくなったため、その後継としてスタートした事業だったりする。
- 長いことニチレイが直接ドリンクの製造販売までやっていたが、さらなる強化を図るべくドリンク関係はサントリーに移管された。もちろんブランド名は引き続き「ニチレイ アセロラドリンク」である。
- パッケージには「ニチレイ」としっかり書いてあっても「サントリー」とは書かれていないため、ライセンス契約に近い。
- これにより売上は目論見通り大幅にアップした。材料供給元としてのニチレイと飲料に強いサントリーがうまいこと噛み合ったのが大きい。
- 勿論、これで日本人の多くはアセロラなる果物の存在を知った。
- ニッポン放送と縁が深い。
- よく、ショウアップナイターやオールナイトニッポンでCMが流されている。
- 土曜日のオールナイトニッポンでは、冠スポンサーを担当。
- 日本の南極探検隊に食糧を提供したことがある。
- 冷凍のチャーハンでは、他の追随を許さず、常にトップである。
- 看板商品の「本格炒め炒飯」は、「世界一売れている冷凍チャーハン」として、ギネスに認定されている。
- ほかにも、冷凍鶏唐揚げもトップシェアを誇る。
- これらの分野は、近年になってようやく味の素がいい勝負を仕掛けてきたが、それでもトップの座を守り続けている。
日清オイリオ[編集 | ソースを編集]
- 正式な社名は「日清オイリオグループ」。かつてリノール油脂、ニッコー製油と経営統合して持ち株会社化した名残。
- かつての社名は「日清製油」。でも「日清サラダ油」のブランドが著名すぎて知らなかった人も多いだろう。
- ナイフとフォークをクロスさせたマークでお馴染みだった。
- 今は主力が「キャノーラ油」「ヘルシーリセッタ」に移ったが、「日清サラダ油」は商品名として健在。
- オイリオは「Oil(オイル)」とそれを反転させた「liO」をくっつけたもの。
- 贈り物のシーズンになると流れるCMも長年親しまれている。
- ♪夏(暮れ)~の元気なごあいさつ~日清サラダ~油セット♪
- 歌詞は♪日清サラダ~油セット♪が♪日清オイリ~オギフト♪に変わったけど、メロディは変わっていない。
- ♪夏(暮れ)~の元気なごあいさつ~日清サラダ~油セット♪
- 豆乳がブームになる前に豆乳飲料を発売した。今も売られてはいるがCMなどの宣伝はない。
- CMでは「日清サラダ油の豆乳」と宣伝していた。なんか違和感が…。
- だが日清製油時代はCMには社名ではなく「日清サラダ油」のブランド名を全面に出していたからしょうがない。
- CMでは「日清サラダ油の豆乳」と宣伝していた。なんか違和感が…。
- 日清食品や日清製粉とは無関係。
- 上記の通りかつてはブランド名のほうを全面に出していたので、食品か製粉が出している油のブランドと勘違いする人も少なからずいた。
- 『小川博ショー』の頃から、フジテレビの朝のワイドショーのスポンサーを長年勤めている。
- 一時期番組内では、生コマーシャルをしていた事でも有名。
- 関連項目
日清製粉[編集 | ソースを編集]
- 日本の製粉メーカーの最大手。
- 創業1907年の老舗。
- もう一つの前身である館林製粉は創業が1900年にまで遡る。
- この館林製粉を作ったのは上皇后の祖父。
- もう一つの前身である館林製粉は創業が1900年にまで遡る。
- 創業1907年の老舗。
- 日清食品や日清オイリオとは、一切関係がないが、同じグループ企業と誤解する人は多い。
- どちらも取引関係はそれなりに深い(そのための株の持ち合いもある)のがそれに拍車をかけている。
- 近年では、冷凍パスタの分野で無敵の強さを見せている。
- この分野では日清食品も参入していて紛らわしいが、あっちのほうが特売としてたたき売りされがちである。
- 『マ・マー』のブランド名のスパゲッティーが有名。
- ライバルはやはり、オーマイの日本製粉。
- 主力拠点の鶴見工場は国際的にも知られている。
- かつてはウォルトディズニーとパートナー契約を結び、ディズニーキャラクター関連商品を出していた。さらには東京ディズニーランド内のレストラン運営もしていたのだが、いつの間にやら何年か前にパートナー契約を解消していた。
- あのスタジオジブリが、ここのCMを製作したことがある。
ニップン[編集 | ソースを編集]
- かつて『日本製粉』と名乗っていた。
- 『オーマイ』のブランド名で知られる。
- 日本の製粉メーカーでは、最古参。
- とはいえ、後発の『マ・マー』こと日清製粉の後塵を拝しているのが現状。
- 1873年に官営の製粉所として札幌で創業したのが始まり。
- 日本製粉としては1896年から。
- ここの小麦粉は、ミスタードーナツ、築地銀だこ、モスバーガーに使用されている。
- 上記三社の店舗運営も手掛けている。
- 冷凍パスタの分野でも、日清製粉に先を越されてしまった。
- それでも日清食品に比べればだいぶ強い。
- ちなみに国鉄貨車ホキ2200形が形式消滅する最後まで使用していたのはここ。
- ハローキティをメインにサンリオキャラクター関連商品を出したり、プレゼントキャンペーン等もやっている。
にんべん[編集 | ソースを編集]
- かつお節の東の雄。
- 元禄12年(1699年)創業。
- 300年以上の歴史を誇る老舗中の老舗。
博水社[編集 | ソースを編集]
- 社名だけでは何を作ってるのか分かりにくいが、アルコールの割り材「ハイサワー」を作っている会社。
- 商品そのものよりハイサワーのロゴが入ったお尻のアップ写真ばかりの「美尻カレンダー」のほうが寧ろ有名かも。
- あと、タモリ倶楽部で取り上げられたイベント「倉庫飲み」も知られている。
- 今の社長が創業家3代目で女性、様々なアイデアで売上を伸ばしている共通点もあってホッピーとは良きライバル関係。
- 「お客さん!終点だよ!!」・「割るならハイサワー」のCMしか頭にない人も多い。
- 飲むのはおっさんばっかりなので、そうでない人は必然的にそうなってしまう。
プリマハム[編集 | ソースを編集]
- 日本ハム・丸大食品・伊藤ハムと並ぶ、4大ハム会社の一角。
- 上記三社が関西地盤(日ハム・丸大→大阪、伊藤ハム→兵庫)であるのに対し、プリマハムは東京に本社を置く。よって、ハム業界の『東の横綱』と言ってもいいだろう。
- 実は、石川県が発祥というのはあまり知られていない。
- お隣の富山県にも、関わりがあることもあまり知られていない。
- なので、北陸発祥の企業としてはかなり早く東京に進出したことになる。
- お隣の富山県にも、関わりがあることもあまり知られていない。
- 2003年より、戦隊ヒーローのソーセージを販売している。
- 元々は、かつて食中毒事件の末に倒産した雪印食品のものを、プリマが引き取った。
- 実は、伊藤忠商事の系列会社でもある。
- 上記戦隊ヒーローソーセージも、伊藤忠系列ということでここが引き取ったものである。(伊藤忠が雪印を救済したため)
- 日本初のCMタイアップソングを使用した会社である。
- その歌こそ、伝説の迷曲としてNHKでも特集された『スナッキーで踊ろう!』。「スナッキー」とは、当時のプリマハムの新製品。
ブルドックソース[編集 | ソースを編集]
- ソースの世界ではトップシェアを誇る。
- かつては、「ハイ!土曜日です!」から関西テレビ制作の番組で生コマーシャルを長年に渡り担当。
- 2000年代には、倒産しかけたイカリソースを買収した。
- イカリソースは生き残り、ブルドックは弱点である関西地区の販路拡大と、まさしくWinWinに。
- 外資系ファンドの敵対的買収に対抗する目的で新株予約権の取り扱いを変更したところ、裁判沙汰になったことで有名。
文明堂東京[編集 | ソースを編集]
- 長崎のカステラ屋「文明堂」の分家のひとつ。
- 東京にはかつて、新宿は文明堂新宿店、上野は文明堂日本橋店、銀座は文明堂銀座店、六本木は麻布文明堂、と4店舗存在した。
- しかし、2010年に新宿と日本橋が合併して「文明堂東京」が誕生。その4年後には銀座と経営統合して現在に至る。
- 麻布文明堂は菓子メーカーとしてではなく化粧品メーカーとして存続しているため、こうなった。
- しかし、2010年に新宿と日本橋が合併して「文明堂東京」が誕生。その4年後には銀座と経営統合して現在に至る。
- あの有名な「カステラ一番、電話は2番~」で始まるカンカンダンスのcmは、東京にある文明堂各社と横浜の文明堂が共同制作で放映していた。
- 故に、文明堂の地元である長崎や神戸の文明堂がある関西圏などでは、放送されていない。
ホッピービバレッジ[編集 | ソースを編集]
- 最近ホッピーの人気が復活していることは実に喜ばしい。
- 項目作成者は飲んだ事ありませんorz 今度飲みます
- 跡取り娘の経営努力によるものだそうな。
- 手羽先の名店「世界の山ちゃん」の手羽先は、ホッピーが一番合うんだとか?
- ニッポン放送でお馴染み。
- 東海、大阪でも放送されている。
- ホッピーは酒ではない。
- 東京・神奈川・埼玉で売上の8割を占める。
- 千葉も東葛・葛南では定番。
- イエローハットに続いて、ここの社長もまた素手トイレ掃除の信者で社員にそれをやらせていたらしい。
- キンミヤ焼酎をホッピーで割るのはオススメ。
マルハニチロ[編集 | ソースを編集]
- その名の通り、マルハとニチロが合併してできた会社。
- 冷凍食品業界では、何故かあんかけ焼きそばなど麺類を使ったものを得意とする。
- 旧マルハの噂
- 山口県で創業。
- 大洋漁業時代より、長年に渡り球団(ホエールズ→ベイスターズ)の親会社を務めていたことは、有名。
- パッ缶は、発売当初は画期的な発明だった。
- 缶切り要らずのプルトップ式缶詰は、日本では初とされている。
- 小林亜星がCMソングを数多く手掛けたことでも有名。
- ♪まーるーはーのー、ちーくーわっ!
- ♪レンジで煮魚1分半、
- 缶詰の延長線で、缶ジュースも販売していたことがある。
- 例えば、缶コーヒーは『YOKOHAMAコーヒー』という商品名で売られていた。缶には、当時のホエールズのキャラクター『マリン君』が描かれていた。
- 同業他社と同じように、キャラクターもののソーセージを出していたことがある。
- 有名どころで言えば「北斗の拳」や「キン肉マン」など。
- 旧ニチロの噂
- あけぼの印の缶詰が有名。
- 冷凍食品のブランドとしても有名だった。
- 北海道の函館市で創業。
- かつての本社の跡地には、函館国際ホテルが建っており、古くは経営にも携わっていた事がある。
- 地元の市民会館には、いまだに『日魯』とかかれた緞帳が使われているらしい。
- ジンギスカン肉で有名なニチロ畜産はここの子会社。
- 横綱昇進前の大乃国が出て来るCMを知っている人がいれば、もうオッサン。
- 昭和の名作曲家・星野哲郎は、ここの社員として遠洋漁業に従事していた。
- 食中毒事件で分社化された旧雪印食品系の「アクリフーズ」を押し付けられたことがある。
丸美屋食品工業[編集 | ソースを編集]
- まず思いつくのはふりかけ。特に「のりたま」。
- のりたまに限らず、ふりかけの原材料には「こしあん」が入っている。
- ちなみに小豆を潰した餡子ではなく、豆の粉との事。但し具体的な内容については企業秘密。
- のりたま以外に「味道楽」「海苔わさび」「たらこ」「すきやき」などがあるが基本のパッケージデザインは共通である。
- 今に続くふりかけのルーツは3つあるが、そのうちの1つである「是はうまい」を出したのはここ。これをベースにして「のりたま」が誕生した。
- 残り2つはフタバの「御飯の友」、田中食品の「旅行の友」。
- 3つとも現存しており今なお有力メーカーである。中でも丸美屋は最大手。
- 広島県と熊本県を除きふりかけといえば丸美屋というくらい。
- だが業務用最大手は三島食品だったりもする。
- 広島県と熊本県を除きふりかけといえば丸美屋というくらい。
- 3つとも現存しており今なお有力メーカーである。中でも丸美屋は最大手。
- 残り2つはフタバの「御飯の友」、田中食品の「旅行の友」。
- のりたまに限らず、ふりかけの原材料には「こしあん」が入っている。
- 麻婆豆腐の素を開発し、現在はトップシェア。
- ♪麻婆と言ったら、丸美屋。
- 毎回毎回CMで旨そうな顔をされると、何故か食べたくなってしまう。
- イメージキャラクターは1971年の発売開始以来長らく三宅裕司だったが、2017年から元TOKIO国分へ変更。
- 国分は今でもTOKIOのメンバーなのだが...orz
- 最近CMが目立つのは「混ぜ込みわかめ」。
- ちょっと昔のCMではわかめおにぎりが凄くネガティブだった。
- ライバルは永谷園。
- 熊本の納豆メーカーではない。
- 日曜朝のANN系列ファンにはおなじみの企業でもある。
- 関西・中京・福岡・北海道は除く。
- 正式な社名が意外に長いな…と感じる。
- 「株式会社丸美屋」ぐらいだと思ってた。
- 「株式会社丸美屋食品」だと思ってた人も。
- 空耳で「のりたま」と聞こえる地名が茨城県に発足したけど如何だろうか?
桃屋[編集 | ソースを編集]
- 何といっても三木のり平をイメージしたキャラクターだろう。
- 「焼きたて!!ジャぱん」にも登場。
- ゲゲゲの鬼太郎とのコラボCMも忘れずに。
- 看板は海苔の佃煮(「江戸むらさき」「ごはんですよ」)、そばつゆなど。
- 「キムチの素」を発売してそれまでの呼び名だった「朝鮮漬」から「キムチ」に変えたり、最近では「食べるラー油」で流行語大賞上位に入るなどブームの火付け役になるので侮れない。
- 辛そうで辛くない少し辛い
- 「ザーサイ」という中華料理を世に知らしめたのもここの功績。
- 「桃屋のザーサイ」は中国の工場で製造されているらしい。
- 年配者にとっては「3時のあなた」で流れた生コマーシャルもお馴染みだった。
- 必殺シリーズファンにも馴染み深い。
- TBSラジオ「永六輔の誰かとどこかで」のスポンサーでもある。
- 最近では「もも」繋がりでCMにももいろクローバーZも登場。
- 有りそうでない、「桃屋のネクター」。
- ここの瓶詰は開けると蓋の中央が少し膨らむ仕様。
メリーチョコレートカムパニー[編集 | ソースを編集]
- 日本を代表する高級チョコレートの会社。
- 実は、ロッテの子会社ということはあまり知られていない。
- 日本で初めて、2月14日の『バレンタイン』の文化を導入した会社として有名。
- 1958年に第一回のキャンペーンが行われたものの、当時は全く見向きもされなかった。
- ただ、その後も諦めず毎年毎年継続した結果、バレンタインを日本に根付かせる事に見事成功!
- 1958年に第一回のキャンペーンが行われたものの、当時は全く見向きもされなかった。
- IT後進国と言われがちな日本にあって、珍しくかなり大規模なIT投資を実行し、見事に成功させた実績がある。
- 一方でデリバティブには失敗し、それが原因でロッテの傘下になった。
や~わ行[編集 | ソースを編集]
山本海苔店[編集 | ソースを編集]
- 1849年の創業と長い歴史を誇る老舗中の老舗。
- 「味付け海苔」は明治2年にここが発明した。
- でも「味付け海苔」はむしろ関西でよく食べられている。関東は焼海苔がメイン。
- 宮内庁御用達の海苔店でもある。
- 上記の山本山とは特に関係ないが、混同されることがよくある。
- 山本山が海苔を扱い始めたことで混同されるようになった。
- 日本初のドライブスルーが1965年に設置された。
- 海苔のドライブスルーなんて今となっては誰得な気がするが、モータリゼーション到来目前という時代を感じさせる代物である。なお本社ビルが建て替えられた1991年まで残っていたとか。
- 女優・山本陽子をCMキャラクターとして長年契約しており、「最長契約のCMキャラクター」としてギネス世界記録にもなっている。
山本山[編集 | ソースを編集]
- お茶と海苔で有名な会社。
- お茶に関しては日本最古の歴史と実績を誇る老舗だが、実は海苔は戦後に取り扱い開始と意外に新しい。
- お茶を湿気らせない保存方法を海苔にも横展開でき、かつお茶と海苔で旬が真逆ということで扱い始めたとのこと。
- 売上比率はお茶と海苔で3:7らしい。
- お茶に関しては日本最古の歴史と実績を誇る老舗だが、実は海苔は戦後に取り扱い開始と意外に新しい。
- キャッチフレーズは「上から読んでも山本山。下から読んでも山本山。」。
- 「下から読んだら『まやともまや』ではないか」とよくツッコまれることでも有名。
- 山本山のロゴがカラオケみたいに色が変わりながら「上から読んでも…」のナレーションが入るCMはインパクト絶大だった。
- 現在の英文ロゴはYAMA MOTO YAMAを3段重ねにしたものなので、きちんと「下から読んでも山本山」になっている。
- このキャッチコピーは、専門のコピーライターではなく山本山の9代目社長が自ら考案した。
- 古い歴史と伝統を誇る老舗ではあるが、必ずしも保守一辺倒というわけでもなく、むしろ歴代当主が新しいことを取り入れるのに積極的なのもひとつの伝統と化している。
山芳製菓[編集 | ソースを編集]
- 何は無くとも「わさビーフ」。
- 袋に描かれているあの牛の名前は「わしゃビーフ」と言うそうな。
- 「わしゃビーフ」は本社の上にいて、環七を走っていると見える。
- 袋に描かれているあの牛の名前は「わしゃビーフ」と言うそうな。
- ポテチ業界では、王者・カルビー、同じ板橋区のライバル・湖池屋に次ぐ3番手。
- カルビーは今でこそ本社が千代田区だが、長きにわたり北区にあったので、ポテチ業界のトップ3が全部城北地域に集中していたことになる。
- 板橋区といえば、かつてはエスビー食品もポテチの有力メーカーだった。どうしてこうも城北地域に集中するのか。
- 関東地方が地盤だが、自社工場があるのはなぜか東京どころか大阪や神戸からも遠く離れたここ。
- 毎年4月1日には、SNSのネタ投稿で笑わせてくれる企業のひとつとしてもお馴染み。
有楽製菓[編集 | ソースを編集]
- ブラックサンダー、以上。
- 本社は、小平市。
- ほかにも、札幌と豊橋に工場がある。
- どちらもブラックサンダーラッピング路面電車が走っている。
- 創業者の出身地が豊橋市。このため本社も豊橋市にあると思っている人もいる。
- 現会長は豊橋に住んでいるらしい。
- 札幌工場では、北海道限定商品の『白いブラックサンダー』なるものを作っている。
- ほかにも、札幌と豊橋に工場がある。
- 上記の通り豊橋とは強い縁があり、各種コラボを通して豊橋を盛り上げることに力を入れている。
- 実質的な本社が豊橋なんじゃないかというくらいの勢いである。
- ブラックサンダーのファンを公言する有名人は多い。
- 有名どころでいえば、体操の内村航平選手・歌舞伎の市川海老蔵(現・團十郎)・安倍晋三元首相…など。
- 内村航平選手のおかげで、当時終売の危機にあったブラックサンダーが一転人気者となった事でも有名。