九州の城

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福岡[編集]

小倉城[編集]

破風がよけいらしい
  1. 平城、資料館になっている天守閣がある。
    • ただ残念なことに、見た目を重視して往時に無かった破風をつけてしまっている。小倉城が日本100名城に入ってない大きな原因は、この史実を無視した復元だろう。
      • あと遊歩道を作るために、城割をかなり破壊している。現代の散歩道としては良いのだが、文化財としてはやはりマイナス。
  2. 天守閣の資料館の展示物は「ハイテク」らしい。まぁ、一昔か二昔前のハイテク。
  3. 庭園から天守閣を望むのも悪くない。ただし庭園に入るのは有料。
  4. お隣(というか城内)の八坂神社の建物もお城っぽいデザインにしてある。
  5. 北川にはリバーウォーク、NHKの洒落たデザインの建物があり、天守閣が目立たない。残念ながら小倉のランドマーク的な存在になることはないだろう。
  6. 櫓か天守だかの再建工事(?)してたような・・・。
  7. 同じ敷地内に松本清張記念館がある。セット券でどうぞ。
    • なかなか立派な資料館のためか、城の入場料よりこちらのほうが高い。
    • 区や市の分館図書館クラスの蔵書が羨ましい。ちなみに館内パソコンで検索できる。

福岡城[編集]

北側から堀と櫓を臨む
  1. 黒田家五十万石の城だけあって、広々。
    • 案内板は十分にあるが、それでもカーブした道が多いため方向感覚が狂いやすく少し迷う、
  2. 平城だけれど、本丸には少し登る。
    • 比高20mあるので、平山城でいいのでは。
  3. 別名は極めてありがちな「舞鶴城」。今も公園の名前は舞鶴公園、周囲にも舞鶴の地名あり。
  4. 大濠公園も広々。ウォーキング、ジョギングに良い。
  5. 昔は平和台球場があった。
  6. 展示施設はやや貧弱。
    • 福岡城むかし探訪館は、新しいけど狭い。
    • 鴻臚館跡展示館はかなり立派で貴重な遺構だが、大きな興味のない人にはどうということのない施設だろうし。
      • それを言っちゃあなんだってそうよ。

岩屋城[編集]

  1. 嗚呼壮烈岩屋城
    • 島津勢4万の大軍に囲まれ、700ばかりの兵で城を枕に討ち死にした高橋紹運の城。城跡にこの銘文の石碑がある。
    • 石垣や建物がなくても、この碑を見ただけで満足、きっと当時は麓に見える平野を島津兵が埋めつくしていたんだろうなぁと思うと感慨深い。っていう俺は重症なんだろうな。
  2. 山城だが、実はそんなに高くない。山の中腹の小さな峰に建つ感じ。大城山の大野城の付け城みたいな感じ。
    • 大野城の城門まで登ると、岩屋城落城の元凶の処刑場がある。

久留米城[編集]

  1. 神社があって少し石垣があるくらい。存在感が薄い薄い。
    • すでに久留米は久留米藩の城下街ではなく、ブリヂストンの企業城下街なので。
    • しかしその石垣が大変ご立派。久留米市でも城から遠い地域の者からすれば灯台下暗し的感動がある。

柳川城[編集]

  1. 城跡そのものは中学校になってしまい、遺構らしい遺構はない。
    • 一応碑があるが、学校の校庭とひとつづきの敷地なので、ソフトボールの球が転がっていたり。
      • いやいや、城跡は中学校どころじゃない広さだよ?
  2. 堀として利用されていたであろう水路は残る。が、まぁ元々柳川の街並みが水路がいっぱいなのでどれが堀なのかそうでないのかは不明。
  3. 松濤園のある「御花」は明治以降のものだが、一応資料はあるし、他にも武家屋敷があったり、城そのものはないけれど城下町を楽しんでください。
    • 柳川市街地がほとんど城。
  4. このゲームでは看板キャラ的存在。

水城[編集]

トーク:九州の城に、水城に関連する画像があります。
  1. 大宰府の防御施設らしい。
  2. 城っていうか土塁。
  3. 読み方はみずき。
    • 女の子の名前っぽい。

佐賀[編集]

唐津城[編集]

藤もきれいですよ
  1. 人気のゆるキャラ・唐ワン君の本拠地。
  2. こっそり藤の名所。
    • 天守閣の上から虹の松原を眺めるのもよし。
      • 逆に松原からお城を眺めるのもよし。
  3. 唐津藩は江戸時代初期は飛び地として天草も領していた。
    • 天草から収奪した税で城とか城下町を整備していたんだと(唐津市の書き込みによる)。そら天草で一揆おこされるわ。
  4. 福岡城と同じく、ここも別名「舞鶴城」である。まぎらわしいためか「鶴城(かくじょう)」とも呼ばれる。
  5. 築城の際には、名護屋城を解体した資材の一部を使ったとの噂がある。
  6. すぐ下に砂浜があり、夏には海水浴場になる。お城の下で海水浴ができるところも珍しいかもしれない。
  7. 同じく城の下には県立唐津東高校があったが、大人の事情で移転させられ、校舎敷地は早稲田佐賀中学・高校に乗っ取られた。

名護屋城[編集]

太閤様の一大軍事拠点
  1. 名古屋城と間違えられる。
    • シンボルになるような天守閣とかはないけれど、こっちはこっちで立派。
      • 一時的な日本の首都みたいなもんだからね。
  2. 豊臣秀吉による朝鮮出兵のための基地。
    • 一時的な基地かと思えば、城本体を含めて結構な規模がある。石垣があるくらいだが、郭跡も多く、巡ると本体だけでも結構楽しめる。
      • 絶頂期の天下人・秀吉の財力・権力を思い知ることができる規模。
        • 黄金の茶室も、はるばる大坂城から移設させたらしい。
    • 秀吉の命令により突貫工事で造られた城だが、廃城になるのも早かったw 城として機能したのは実質10年にも満たないほど。
  3. 周囲に、博物館の裏の木下延俊陣跡と、堀秀治、羽柴秀俊の陣跡が整備されている。陣跡とは言えそれぞれがちょっとした砦・城跡の規模がある。
  4. 上記以外にも有名どころだけでも伊達政宗、徳川家康、本多忠勝、上杉景勝、直江兼続、前田利家、真田昌幸、仙石秀久、石田三成、足利義昭、毛利輝元、立花宗茂、鍋島直茂、島津義弘などの陣跡があった。広場に碑があるだけ、なども多いけど。
    • パンフレットをみると記されているだけで30くらいあり、通し番号は100以上ついていた。なにせ160以上の全国の大名が陣を構えたらしい。
    • 城跡からのそれらの陣跡の場所を展望できる。どこにだれの陣があったかの説明板もちゃんとあるよ。
    • 地図で見ても、史跡マークと誰それ陣跡の表記がいっぱい。(参考・地理院地図
    • バス停の名前や交差点名が伊達政宗陣跡とか。
      • 各地から、地元の大名の陣跡を草刈りしに来るらしい。

佐賀城[編集]

  1. 天守閣はないけれど、御殿を復元している。
    • 本丸御殿が復元され、その内部に320帖の大広間があるが、そこで昼寝をしている人をよく見かける。
    • 入場料は無料。満足度に応じて寄付して下さい。因みに、隣の県立博物館も無料。
      • 無料とは思えないくらい立派。金を取る五稜郭奉行所とだいたい同等。
    • 天守閣の復元も望まれているのだが、当局は様々な理由を付け拒絶している。
      • 残っている天守台から計算するとかなり大きな建物だったらしい。古絵図には5層の天守が描かれているがラフすぎて今の復元検討の基準を満たせない・・・
        • 佐賀城天守は小倉城天守のデッドコピーだったらしい。
      • やっと天守台の発掘調査がされるみたい。
        • 予備調査で焼けた石と瓦が出土した模様。
      • 普通天守閣の出入り口は本丸側にあるのだが、それが一切無い謎の奇妙な構造を持つ。
    • 結構、公民館的なノリで利用もされている。
    • 日本100名城に入ってる理由は、堀と幕末補正もあるだろうが、この御殿も大きな要因だろう。
  2. 未完成な城のため、城にはお約束の石垣が外濠にない。
    • 本丸のみ石垣で囲み、あとは土塁に松を植えている。実はこれで完成形。
    • 地盤が弱いので高石垣が作れない事もあるが、中九州と違って藩内で城の規模に応じた大量の良い石材が取れなかった事も原因。
      • 近くの柳河城(本丸以外は土塁)や福岡城(3の丸は土塁に松)も同じ理由。
  3. 明治維新の立役者、薩長土肥のうち一番目立たない肥前鍋島藩の城。
    • 江戸初期の化け猫事件の舞台。
  4. 堀は立派。
  5. 跡地には県庁・博物館(上記の御殿以外に県立の博物館・美術館)、体育館・図書館などの公共施設と学校。わかりやすい県庁所在地の城跡。
    • 佐賀のテレビ局も2つとも城跡にある。
    • 他では大抵どれかは別の場所に移転したりするのでここまで揃っているのは却って珍しいかもしれない。
    • NHK佐賀放送局は城外へ移転予定。ここが移転すると本丸北側の石垣が一望できるようになる。
  6. 県立病院移転で跡地の東堀復元派と駐車場転用派の対立が起きている。東堀復元派の意見:ぜひ観光の為に東堀の復元を!。駐車場転用派の意見:住民に便利な駐車場を!
    • 佐賀城周辺は水没しやすいから、このあたりの遊水池機能を持たせるためにも東堀復元がいいなあ。

長崎[編集]

平戸城[編集]

貿易港の街のお城
  1. 平山城、山頂部分はちょっと広い。天守閣や櫓、門など建物が少しある。
    • 建物内は資料館。
  2. 松浦氏の城。
    • 江戸時代のはじめに造りかけて完成目前までいったらしいが、幕府からいろいろ怪しまれたため(?)藩主が燃やしてしまった。その後約90年たってから築城された。
  3. 一応平戸は城下町。港町としての性格も強いけど。

島原城[編集]

島原城.JPG
  1. 破風などのない五層のシンプルな天守閣が印象的な平城。
  2. 堀も残るし、郭の構造もわかる。堀の部分が畑か菜園っぽくなってますけど。
    • 蓮根でも作ってんじゃね?
  3. 城下町も武家屋敷や水路が残りいい感じ。
    • 武家屋敷は3件くらい見学できる。
    • 武家屋敷の街並みは石垣がそろっているが、江戸時代は各家で石垣の高さはバラバラ、生け垣の高さも違ったらしい。観光の目的できれいにそろえた。
  4. 島原の乱では一揆勢に攻められた。
    • 昔は南蛮貿易が出来たから農業生産の石高(表高)以上の収入があったが、貿易禁止でそれができなくなった。なのに松倉さんがバブルな頃を引きずって豪華な城を建てちゃった。で、建築のための過重な労役と年貢の取り立て → 島原の乱。
      • 南蛮貿易の主な収入源は何と非キリシタン領民の人身売買。
        • 禁教令が出た後も頻繁に行われていた。
        • 奴隷貿易と領民奴隷化、いったいどちらに正義があるというのか?
    • 一揆勢が立てこもったのはここじゃなくて原城。
    • しかし皮肉にも暴君・松倉重政が建てたこのお城が島原市一番の名所になっている。負の遺産と取るか、屈辱の取るか・・・。
  5. TOKIOがTV番組の企画で来たのを宣伝材料にしてる。
  6. 今は300円かそこら払えば、車で登城できる。

原城[編集]

  1. 島原の乱で一揆勢が立て籠もった城。
    • 最後には一揆勢はほぼ全滅したため、いまもそのときの人骨が発掘されるらしい。
  2. 天草四郎時貞の像がある。
  3. 石垣、郭とかが残る。
    • 天守閣とか、建物はない。そもそも島原の乱は廃城になっていた城跡に立て籠もったものだから。
  4. 近くには「リソサムニューム」という、貴重なものがあるらしい。
  5. 「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の一つとして、世界遺産登録をめざしている。
    • しかし、じつは島原の乱は領主のひどい年貢取り立てに対する農民一揆であり、キリスト教とは直接関係ない、つまり原城もキリスト教とは関係ないのでは?という疑問の声もあがっているらしい。
    • 地元では、まだ(2013年現在)登録が決まってもないのに「世界遺産はらじょう」という旗や看板を出してるところもあるらしい。そんなことしていいのか?

熊本[編集]

熊本城[編集]

一応、主役
加トちゃん作
御殿の内装
  1. 立派な天守閣がある。え、コンクリート製?
  2. 加藤清正公のつくった城。
    • 石垣とかかなり立派。
      • 下は緩やかだが、上になるにつれて急勾配になる武者返しが美しい。
        • 確かにぱっと見登れそうに思えてしまう。実際に素人が登ったら落ちるだろうが。
        • 最初は誘っておいて、実際は難攻不落とは何というデレツン。
    • 郭などの縄張りもしっかり残っている。見どころたっぷりな城。
    • 死角や高低差の付け方が実に巧みで美しい。そりゃ西郷さんも勝てないわ・・・。
  3. 飯田丸やら宇土櫓やら細川刑部邸なども整備されている。
  4. 御殿やら、さらに史跡を整備する計画らしい。おい、これ以上見どころを作ったら城郭ファンが見切れなくなるじゃないか。
    • 御殿はもう整備されていました。天守へ登る途中にトンネルみたいな所をくぐるんだが、そのうえに置かれている。
    • まあなんとも言えない、檜の良い香りが致します。
    • ここの見どころは外装ではなく、内装。襖絵やら杉戸絵なんかが非常によろしい。
  5. 天守閣前に清正公、細川忠興公とともに細川ガラシャ夫人の顔ハメ人形があるが、ガラシャ夫人は細川氏の肥後移封前、関ヶ原の合戦時に亡くなっているので熊本には来てないはず。
  6. 清正公が植え、「この木が天守閣と同じ高さになったら異変が起こる」と、西南戦争を予言したと言われるイチョウの大木がある。マジででかい。
  7. 1万円からの寄付をして城主(?)になれる一口城主の制度でも有名。
    • お城等に無料で入れたり、天守閣の芳名板に名前が載ったりする。
      • こうした事はどこでも大なり小なりやっているが、ここは特に多く、下方の階は芳名板でいっぱい。
      • 城内のパソコンで名前を検索可能。
    • 関ジャニ∞の村上くんと丸山くんも一口城主になっている。大阪城を差し置いて。
  8. はっきり言おう。天守閣は登る必要はそれほどないが、宇土櫓には行っておけ。
    • 加トちゃんが築城した時の物で今も残ってる建物はこれだけ。鉄筋コンクリート製の者共とは格が違うんだよ、格が。
      • にも関わらず、素通りしていく人が多数。あんたら、入場料500円をムダにしてるよ!
  9. 2016年の熊本地震で甚大な被害を受けた。
    • 崩れ落ちた石垣や、崩壊した建物に涙を禁じ得ない…。

八代城[編集]

  1. 市街地にある平城。堀、石垣があって神社があるくらい。
  2. 肥後熊本の細川氏の支藩。

人吉城[編集]

  1. 中心地からやや外れたところにある平山城。
    • 鉄道だと便が悪すぎるので、都市間バスで人吉IC下車推奨。それでも25分位歩くが。
    • 市役所が隣にある上に、周辺は熊本県の球磨地域振興局を筆頭に各種出先機関が集まる地域で、ここが中心でなかったら、どこが人吉の中心なのだろうか…。
  2. 建物はないが、主要な石垣は残っている。
    • 平山城なので少し登る。スロープは無く階段は高めなので、キャリーケースを持っていると辛い。
    • 日本100名城に入っているが、交通の便が悪いため休日でも人は余りおらず、静かに往時を偲ぶ事ができる。
  3. 麓の武家屋敷から、他所で例のない井戸付きの地下室が2つも発見されて話題を集めた。

大分[編集]

中津城[編集]

官兵衛の大ばくちの舞台?
  1. 平城。堀、石垣、塀、櫓と天守閣はある。あと旧藩主の奥平氏をまつる神社。
  2. 中津城は戦国時代の名軍師・黒田如水(官兵衛)が関ヶ原の合戦のどさくさに紛れて九州の切り取りをしたときの居城。しかし、城の内部の展示はもっぱら奥平氏についてや福沢諭吉を育てた医術の人脈についてばかり。
    • 軍師官兵衛がやった前後は、官兵衛の展示館があった。

杵築城[編集]

  1. 平山城。高台の川と海に面した崖の上にちょこんと天守閣。ただしコンクリ製。
  2. 難攻不落の城。大友氏が島津勢に攻められたときも鬼武蔵・新納忠元の猛攻を防ぎきり、関ヶ原の時にも黒田如水(官兵衛)が大友氏の攻撃を防いだ。
  3. 昔は断崖の上に建っている上に周りが海だったため城としての立地条件はすごぶる良かったが、現在では(おそらく川が運んでくる砂によって)周りが埋めたってしまい、現在では川の方向を除き周りも市街地化してきている。
    • 天守から臨むと、堤防の先の先まで浅瀬が続いており、相当の砂が川から運ばれているのではないかと。
  4. 各地から集められた石像などが城の敷地内に移設されている。シュールというかなんというか。
  5. 城自体の敷地はそれほど大きくないが、城下町がまたいい感じ。
    • 城と同じように断崖の高台2箇所の上の武家屋敷群、その高台の間の通りに面した商家の町並み、そして両者をつなぐ坂道。どれをとってもよろしい。

臼杵城[編集]

宗麟さんち
  1. 戦国時代の九州の英雄の一人、大友宗麟の本拠地。
  2. 市街地の小さな岡に建つ。昔は海に突き出ていた海城らしいが、今ではすっかり埋めたっちゃって内陸。
  3. 二の丸、本丸が残る。

佐伯城[編集]

  1. 山城。山の上にちょっと平たい土地。建物とかはないけれど、山城としての雰囲気はある。
  2. 標高はそんなにないけれど、道はちょっとハイキング。
  3. 麓も少しだけ城下街風情がある。

岡城[編集]

  1. 滝廉太郎の「荒城の月」のモデルと言われる城の一つ。
  2. 麓を走る国道に、車が通ると「荒城の月」のメロディが流れる箇所があるが、城の上でも聞こえる、まるで暴走族が走っているような感じで。
  3. 山城、石垣とかが残る。結構 石垣が立派。
  4. 竹田市にあるためか、竹田城と間違えやすい(竹田城があるのは兵庫県)

日出城[編集]

  1. 別名「暘谷城」。ここから見る日の出は美しい。
  2. ここも、滝廉太郎の「荒城の月」のモデルと言われる城の一つ。元々滝家は、日出藩家老の家柄であった。
  3. ご存知、城下カレイが獲れる。

府内城[編集]

  1. 大分市の中心地にある平城。
    • 展示施設は特に無く、単に神社がある公園。石垣は割と良いが。
  2. では大分市が府内城の城下町として発展したかというとちょっと微妙。
    • 府内城の建築が始まったのは戦国末期の大友家が改易された後。時系列で言えば既に発展していた街に城を作ったという事になる。
      • 大友氏の拠点だった館は府内城とは別のところにあった。
    • 一方で大友家統治の末期に島津家の攻撃で一回市街地が破壊されているので、その後府内城を中心に再発展したともいえる。
    • 何れにせよ、現在の大分市に城下町としての風情を感じられる場所はほとんどない。
  3. 城が完成したのは戦国の名軍師・竹中半兵衛の一門である竹中重利の時代。
    • 但し竹中家は2代で改易になり、最終的に松平氏の居城として維新を迎える。
  4. 後年堀の一部を埋め立てて規模を縮小した。現在県庁や大分市役所があるあたりはかつて城内だった。
  5. 城周辺は荷揚町という地名だが、元々は荷落と言っていた。「城の所在地に『落』とは不吉である」という理由で改名。

宮崎[編集]

延岡城[編集]

石垣、崩せるらしいよ
  1. 平山城。
  2. 石垣のどこかの1つの石を外すと石垣が崩れる仕掛けになっている、らしい。
  3. 上に鐘がある。日に何回か時を告げている。
    • 市街地にいれば大抵の場所で聞こえる。
  4. 延岡城があるのは城山。大師があるのは今山。そしてベタな夜景スポットの愛宕山。3つあわせて「延岡三山」。

高鍋城[編集]

  1. 地理院の地図にも城跡記号が書かれてない…
  2. 山城、別名はありがちな「舞鶴城」。

佐土原城[編集]

  1. 伊東四十八城の筆頭格。
  2. 日向では唯一天守の存在が確認できる城。
    • 長らく「噂」扱いだったが、発掘調査で跡が見つかり大喜び。
  3. 城下町は京都を意識しているらしい。
  4. 明治に入って広瀬(市役所支所があるところ)へ移転しようとしたが、廃藩置県で中止になった。
    • なので、広瀬にも石垣だけは残っている。

飫肥城[編集]

  1. 城跡は小学校。
    • 城下町で道に迷うと、小学校の運動場を突っ切ることになる。長期休暇中ならまだしも、授業中はやっちゃだめ。
    • 更に古い本丸跡もある。飫肥杉だらけだ。
  2. 城自体は天守閣があるわけではないが、城下街の雰囲気は良い。商家の建物を見学出来る。
    • 飫肥城だけに帯状に広がっている・・・、と言う訳ではない。
  3. 一応観光地で観光バスとかも来るが、土産物屋がわんさか、という感じではなく落ち着いた感じがする。
  4. 小村寿太郎の生まれた家がすぐ脇にある。
    • 記念館は城の歴史資料館より立派。

鹿児島[編集]

  1. 本土で江戸時代以降に残った城は鹿児島城だけだが、城下町(麓集落)に限れば県内各所にある。
    • その大半は文字通り、中世の山城の麓にある。
    • このせいで、鹿児島には城がないと思われている。

鹿児島城[編集]

所在地:鹿児島市

  1. 別名・鶴丸城。
    • 鹿児島の公立トップ校の名前になっている。
    • 城山にあるNHKのFMラジオ塔(元々はアナログテレビ塔)も、正式には鶴丸放送所という。
  2. 薩摩藩の規模にしては質素な造り。
    • その代わり、仙巌園が大規模。
  3. 跡地は第七高等学校(鹿児島大学の前身)を経て、現在は黎明館・県立図書館・県立博物館・市立美術館など。県内屈指の文教地区。

高山城[編集]

所在地:肝付町

  1. 大隅の戦国武将、肝付氏の本拠地。
  2. 地味に国指定史跡でもある。現地に行っても小高い山にしか見えないが。
  3. 高山麓は別の場所(現在の町役場周辺)に置かれたため、城跡周辺はごく普通の農村集落となっている。
  4. すぐ近く(車で1分)に道隆寺の跡地がある。これが往時の面影といえるかも。
    • ここは隠れた紅葉スポットでもある。

沖縄[編集]

首里城[編集]

所在地:那覇市

  1. 世界文化遺産。
  2. 沖縄・琉球の城といえばここ。
  3. 守礼門が有名。
    • 守礼門が描かれたお札は全く見なくなったけれど。
    • 思ったより小っちゃい。
  4. 日本(本土)の城とは全く違った建物。城ファンじゃなくとも一見の価値あり。
  5. 一時期、琉球大学がここにあった。
  6. 鎖之間では茶菓子を頂くことが出来る。飲み物はさんぴん茶(ジャスミンティー)
    • 朝イチで行くと、開館から1時間待たないといけないので注意。
  7. 赤い城のイメージがあるが、南殿は日本風の木造建築そのまま。

座間味城[編集]

所在地:読谷村

  1. ざまみぐすく。石垣が残る。沖縄独特な感じの石垣。
  2. 門の石垣も沖縄独特。

今帰仁城[編集]

所在地:今帰仁村

  1. なきじんぐすく。世界文化遺産にもなっている。
  2. 美ら海水族館から車で10分程度で到着する。城好きの人は是非。
  3. 隣の今帰仁村歴史文化センターと同じく、猫が棲みついている。
    • 歴史文化センターにいる猫のほうが、はるかに「格上」らしい。御年17、18歳とか。
  4. 桜の名所でもある。



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