予讃線

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予讃線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 今治のあたりの「しおかぜ」の車窓は絶景···というか、海沿いを振り子車両でかっ飛ばすので結構スリルがある。
  2. 高松駅構内に「びっくりラーメン」が出来てしまった。
    • 連絡船うどんに勝てるかどうか。
      • 結局負けてしまった。
  3. 八幡浜-宇和島は、大雨が降ると速攻で運転停止(倒木に突っ込んだ特急車両の修理に長期間かかった反省から)。
    • 瀬戸大橋同様、強風が吹くとこれまた速攻で運転停止になり(特に東予地方)、対抗交通機関で代替輸送になる。
  4. 讃岐府中駅は障害児との遭遇率高し。また、駅とは不釣り合いな謎のスーツ集団がたまにいる。
    • 背広の集団は、近くの養護学校の教育実習生と思われる。
  5. 快速サンポートは国分寺町民のためにある。
    • 国分寺町は高松のベットタウンで、なにげに利用者数は多い。
  6. 四国一の大幹線。
    • 高松~多度津間は本四備讃線以外の在来線ではJR四国唯一ともいえる複線区間。
      • 徳島~佐古間も複線区間となっているのだが、徳島~佐古間は単線並列区間なので純粋な複線とは言い難い。
      • 高知県の薊野駅周辺も一応複線区間(高知県の言い分)。
      • 北宇和島〜宇和島間も複線に見えないことはない。(CTCあり)
  7. 東予辺りは沿線人口が比較的多いのにも関わらず、列車の本数が少ない。
    • まあ、JR香川だからな。
    • 引田~板野間は普通列車の本数が極端に少ないため、讃岐相生駅と阿波大宮駅は予讃線にもかかわらず秘境駅。
      • 阿波大宮駅には特急は止まるけど乗車・下車は出来ない。
  8. 伊予市駅を過ぎるとローカルムード満点に。
    • 中でも下灘駅は無人駅であるにもかかわらず「一部」の皆様が集まる聖地として名高い。
    • 別に伊予市以南に限らないが1両でトコトコ走っている。
  9. 定期的に西条~松山のショートカット線建設の話題が出るが、誰もできると思っていない。
    • 伊予鉄道横河原線を国道11号線と並行するように延ばすほうが、実現できそう。
    • 愛媛で2番目の利用がある今治を飛ばしても・・・。それなら松山~今治複線化でもした方がいい気がする。
    • つうか、車でも結構急な坂になってる桜三里を電車に超えさせるってはっきり言って無茶過ぎる。
    • しかし、それが実現しない限り松山~高松の鉄道輸送は「所要時間」で高速バスを出し抜くことができない。
    • 建設するにしても、将来は四国新幹線の路盤に転用できるような規格で建設して、当面は在来線として使用するという感じになるのでは。
  10. 朝ラッシュ時のマリンライナー7号、9号を7両編成にしてほしい。
    • だって、かなり混んでるもん。
  11. 高松駅は完全バリアフリー。
    • 階段なんてなく、横に広い。画期的で面白い。
  12. 年に一度お祭りの時期にだけ臨時駅ができる津島ノ宮駅では三脚を立てる鉄ちゃんの姿が散見される。
    • 曲線上でかなりカントをつけているため、年に2日の営業日以外でも三脚を立てる鉄ちゃんには絶好のスポットらしい。
    • 営業日に降りてみると、段差がものすごくあることに驚く。この日の為にかき集めた駅員が乗降を手伝うが、バリアフリーには程遠い駅で通年駅にならない理由がわかる。
    • 営業日外でも行けないことはないが、車を使う以外は隣の詫間から歩く(距離があるので30分近くかかる)か、休日運休で1日4往復のコミュニティバスを使うしかない。
  13. 2009年度からの高速道路土休日1000円化の影響で、稼ぎ頭であるべき特急列車の利用客が減って減車を始めていたところへ、お盆期間の木曜と金曜も1000円とした影響で、前年比の8割しか客が乗らず、特急の収益で賄っていた普通列車もとうとう2009年9月からは徹底的な減車もしくはワンマン列車を増やすことに。
    • 予讃・内子線の松山行きも、朝の通勤通学時間帯であるにもかかわらず1両減。直後の「しおかぜ・いしづち10号」に乗れってか。
  14. 高松近郊路線の中で断トツ一番本数が多い。でも、沿線は高松近郊路線の中で一番寂れている。
    • 本数は高松-坂出間で6本/hと首都圏のJR並みである。
    • しかし走っている列車は、特急を除いて2・3両編成が主である。それでも空いていてやはり一番寂(略。
  15. 向かい合わせの席には普通に足をかけたりして寝ているほどのマナー違反。でも人が少ないので誰も困らないし注意もしない。
    • ロングシートに横になって寝ている人もいる。でも人が少ないので(ry
  16. さりげなく長距離を走る普通列車もある。中には高松と松山を直通する普通列車も。
    • 数年前まではキハ58系使用の松山発高松行きという列車もあった。
    • とはいえもう高松→松山はあっても松山→高松はないご様子。行ってせいぜい多度津まで。
    • 2014/3/15のダイヤ改正で松山発高松行きの快速サンポートが登場。高松発松山行きの快速サンポートももう1本増加。
      • 10時台の松山→高松は18きっぷを使って乗ったらトイレ無し7000系で伊予西条まで2時間ビビりながら乗ってたっけ…
  17. ある意味、北陸本線と似ている。松山近辺では毎時特急2本(実質1本)・各停2本がデフォ。
    • 車社会+伊予鉄なのでしょうがないといえばしょうがない。
  18. 朝と昼に普通列車(昼は高松~坂出間快速)高松発松山行というとんでもない長距離を走る列車がいる。
    • しかもこの列車は多度津でいしづち1号・伊予三島あたりでいしづち3号・今治~伊予北条のどこかでしおかぜ1号といしづち5号に抜かされる
    • 伊予亀岡で抜かされます。
  19. 2016/3/26のダイヤ改正でキハ47系はすべて松山を去り、某観光列車にしか残らなくなった。また、置き換えはキハ54系とキハ32系の組み合わせになっているので、朝の通勤時間帯はすごいことになっている。
  20. 愛媛県内の区間は身延線より断面の小さいトンネルがあり、そのために車両限界はJR最小である。
    • 九州で言えば鹿児島本線の荒尾以南に断面の小さいトンネルがあるようなもの。
  21. 観音寺から先は普通電車ですら最高時速110km/時でかっ飛ばす。
  22. 伊予市・伊予大洲の沿岸路線は……
    • 「駅名標と海」だけの構図になるよう写真を撮れる駅は無い。
      • ホームが海側にある駅はどれも、木が遮蔽物になってしまう(だからと言って一部の愚かな撮り鉄のように勝手に除去してはダメ!)。
      • 下灘駅は海に向かっての遮蔽物が無いものの、ホームが海側ではないので、車内からカメラを向けても駅名標が入らない。
    • キハ32またはキハ54の場合、ロングシートオンリーである。
      • 他人と向かい合わせにならず、かつ海を向くように座りたいなら「伊予灘ものがたり」に乗れということか。
    • 内子線を含めて宇和島まで、四国の他の区間と異なり、JR四国が開発した普通列車の車両が全く走っていない。
  23. 起点は高松だが、讃予線ではない。山陽線と紛らわしいからとか。

内子線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 本来であれば予讃線。内子線は運賃体系は地方交通線のため、収益を見込んで内子線のままにしたという噂あり。
    • 向井原~伊予大洲を「内子線」とすれば良いのに。まぁ中途半端な方が風情はあるけど。経緯を伺わせるというか。
    • その名残なのかは知らないが、予讃線伊予長浜経由と選択乗車ができる。
  2. そもそも、乗客案内で内子線という単語は使われているのか?
    • 言われてみれば、聞いたことがない。
      • 地元では内山線と呼んでる人が居たりする。
        • ちなみに内山線とは向井原~内子間のことを言うらしい。つまり予讃線新線区間。
    • 案内があったとしても、「内子経由 〇〇行き」としか案内されない。
  3. トンネルばっかりで景色が楽しめない。
  4. 通過する駅が4駅しかない。(内子・五十崎・喜多山・新谷)
    • 早い話が予讃線の短絡線。
    • 五十崎駅はローマ字にすると回文になる(IKAZAKI)。
  5. 昔は内子から途中の五郎駅を経て、長浜を回って松山まで折り返さず行けたらしい。
  6. 路線の需要的に、伊予市から短絡線が来なかったら今頃廃線になってたと思われる。
    • 実際に、特定地方交通線に選定されていたが、短絡線としての活用予定があったので除外された経緯がある。
      • 予讃新線を建設した結果、内子線の1989年度の輸送密度は4,445人/日で特定地方交通線の廃止基準を上回ったからなぁ。もっとも伊予長浜経由は(ry
      • 予讃新線(内山線)を建設・開業した頃はまだ松山自動車道の松山以西の計画がなかった時代だったというのもある。もし松山道松山以西の建設や開通が10年早かったら、鉄道公団AB線であった内山線の建設が続けられていたかどうか微妙だった。実際松山道が全線開通した2000年以降は内子線の輸送密度が低下しているからな。
  7. 内子線と名乗っているが、特急列車が来る前の姿を残している区間はほとんどない。
    • 内子→高架化により移設、五十崎→はるか西の僻地に移設、新谷~五郎間→廃止…
    • もはや予讃線と名乗ると増収が見込めないために、実質新線として建設したにもかかわらず影も形もない内子線を名乗ることにした模様。
    • 五郎駅の内子線ホームは当時のまま。今はもう使われてないけど。
    • 松山から特急に乗っていると、内子駅から露骨に高速度を出さなくなるので、勘がいい人は何かあるぞと気づくはず。
  8. 内山線の長大トンネルは、早い時期から携帯電話が圏内だった。

駅まとめ[編集 | ソースを編集]

高松~伊予西条

高松 - 香西 - 鬼無 - 端岡 - 国分 - 讃岐府中 - 鴨川 - 八十場 - 坂出 - 宇多津 - 丸亀 - 讃岐塩屋 - 多度津 - 海岸寺 - 津島ノ宮 - 詫間 - みの - 高瀬 - 比地大 - 本山 - 観音寺 - 豊浜 - 箕浦 - 川之江 - 伊予三島 - 伊予寒川 - 赤星 - 伊予土居 - 関川 - 多喜浜 - 新居浜 - 中萩 - 伊予西条

伊予西条~伊予市

伊予西条 - 石鎚山 - 伊予氷見 - 伊予小松 - 玉之江 - 壬生川 - 伊予三芳 - 伊予桜井 - 伊予富田 - 今治 - 波止浜 - 波方 - 大西 - 伊予亀岡 - 菊間 - 浅海 - 大浦 - 伊予北条 - 柳原 - 粟井 - 光洋台 - 堀江 - 伊予和気 - 三津浜 - 松山 - 市坪 - 北伊予 - 南伊予 - 伊予横田 - 鳥ノ木 - 伊予市

伊予市~宇和島

伊予市 - 向井原(予讃線支線→) - 高野川 - 伊予上灘 - 下灘 - 串 - 喜多灘 - 伊予長浜 - 伊予出石 - 伊予白滝 - 八多喜 - 春賀 - 五郎 - (←内子線)伊予大洲 - 西大洲 - 伊予平野 - 千丈 - 八幡浜 - 双岩 - 伊予石城 - 上宇和 - 卯之町 - 下宇和 - 立間 - 伊予吉田 - 高光 - 北宇和島 - 宇和島

予讃線支線・内子線

(←松山・伊予市方面)向井原 - 伊予大平 - 伊予中山 - 伊予立川 - 内子 - 五十崎 - 喜多山 - 新谷 - 伊予大洲(八幡浜・宇和島方面→)


四国旅客鉄道

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