二輪車メーカー

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インディアンモーターサイクル[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカ大手の二輪車メーカーだが、ハーレーよりかは知名度があまり高くない。
  2. 軍用バイクもあった。
  3. 警察博物館に展示されている白バイの前の赤バイもここのメーカー。

S&Tモータース[編集 | ソースを編集]

  1. 韓国の大手二輪車メーカー。
    • いつの間にか本国では「ヒョースン」から商号変更していたらしい。
      • 但し、海外輸出では「Hyosung」を使い続けるとのこと。
  2. 日本でもレッドバロンで購入可能。
  3. ヨン様がauのCMで乗っていたのはこれだったと思ったが…。
  4. 作ってるものは決して悪くない。というか、結構面白いものを作っているのだが、日本人にとってこの名前はあまりにも腰砕けすぎる。
    • 漢字では「暁星」と書き、日本語読みでは「ぎょうせい」となる。
      • 日本にはそんな名前の学校がいくつかあったりする。
  5. デーリム同様、「YAMUDA」のパーツはこっちにも多数存在する。
    • 日本製スーパースポーツ然のデザインにベース車のFシングルディスク&Rドラム、ツインショック式リアサスが似合うかどうかは永遠のテーマ。

デーリムモーター[編集 | ソースを編集]

  1. ヒョースンとシェア争いを続ける二輪車メーカー。
    • しかしその実態はコップの中の戦争。最盛期には年産20万台(ヒョースンは10万台)ほどの実績をホルホルしていたが、その大多数がホンダ車のOEMだったために海外進出できず。
    • 2012年の販売実績は韓国内44,000台、国外8,000台。ヒョースンは国内15,000台、国外10,000台。輸入車が急増して青息吐息。
    • ちなみにホンダは全世界で15,500,000台、ヤマハ6,030,000台、スズキ2,310,000台。
      • 同じホンダの合弁上がりの台湾KYMCOは500,000台規模と言われ、BMWに600〜700ccのエンジン提供し、カワサキにスクーターをOEM供給するほどの大出世。どうしてこうなった。
  2. 日本では「YAMUDA」のパーツを装備した車体がネット上で大人気?
  3. 「デーリム」を漢字で書くと「大林」。ちなみに正式な会社名は「大林自動車工業」。
    • 「おおばやしじどうしゃこうぎょう」と読むと、途端に下町の修理工場っぽくなる。
  4. 日本の大手メーカーと提携し、後に一方的に突き放したのはここ。
    • 結果、創業者に「あの国とは一切関わるな」と言わせてしまった。
      • 原文にあるのは「株を買うから帰ってくれ」→「そんなこと言われるところでやることはねえよ」だけですが。しかも本田本人ではなく台湾人による伝聞。
    • 技術をもらうだけもらって逃げた。
      • 検証サイトによると大林と本田は後(1981年~)に関係を持っている模様。
  5. 日本のジヤトコと今は関係が深い。

ハーレーダビッドソン[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカの大手二輪車メーカー。通称『ハーレー』。
  2. バイカーどころか一般の人々まで世界的に知名度が高くなっている。
  3. 日本でも人気があり、多くは団塊世代のライダーが乗られるケースが多い。
    • 日本で見かけるアメ車はバイクを含めば最多数を誇っている。
    • パーキングエリア、サービスエリア及びツーリングスポット等でもお目にかかる。
    • そしてハーレーの大型二輪教習車も日本に登場。
  4. ドラマにも度々登場する。
    • 本場アメリカでは「フルハウス」の第1シーズン等に登場。
    • 日本では「花より団子」や「グランメゾン東京」等に登場。
      • 「花のち晴れ」や「仮面ライダースーパー1」にも出てきた。
  5. 最新の一部車種では自動車のようにナビがつくようになった。
  6. あまりにも他のバイクと趣旨が違いすぎるので、バイクではなくハーレーというジャンルだ とかよくネタにされる。
  7. 古い車種はあまりにもカスタムパーツが出すぎていて、「フレームとクランクケースだけ純正」とかいうハーレーなのそれ…というバイクが多数存在する。
  8. アイドリング時の音は「三拍子音」と言われる。
  9. 大昔は原付も製造していた。
  10. バイクディーラーも充実している。
  11. バイクのみならず、ロゴ入りのヘルメットや衣服、その他のグッズ等も取りそろえられている。

車種別[編集 | ソースを編集]

ショベルヘッド[編集 | ソースを編集]

  1. 昔のハーレーの主役だった。
  2. 純正マフラーでもパンチの利いたけたたましい排気音がする。
  3. 名前の由来はロッカーケースがショベルみたいな形だったから。
    • 古い方から「1st→Fヘッド→フラットヘッド→ナックルヘッド→パンヘッド→ショベルヘッド→エボリューション→ツインカム→ミルウォーキーエイト」と別名がある(水冷系は除く)。

ストリート[編集 | ソースを編集]

  1. スポーツスターよりも軽めの若年層をターゲットにしたバイク。
  2. 実はインド製。
  3. 現行のこのシリーズは水冷のレボリューションエンジンが乗っている、故に普通の使い方が出来るのでハーレー初心者向け。

スポーツスター[編集 | ソースを編集]

  1. 運転席が低く使い勝手が良いバイク。
    • 初心者や女性にも扱いが良い。
  2. XL883は日本では「パパサン」という愛称で親しまれている。

ソフテイル[編集 | ソースを編集]

  1. 日本でも最も人気なアメリカンバイク。
  2. ドラマ「花より男子2」で西門を演じる松田翔太が乗っていたバイク。
  3. 「グランメゾン東京」では主演のシェフを演じる木村拓哉が乗っていた。

ツーリング[編集 | ソースを編集]

  1. 最大級のアメリカンバイクで、もっともハーレーらしさを醸し出している。
  2. 本国では白バイにも多く使われている。
    • 日本でも一部配置されている警察もある。
  3. ナビやオーディオ付きの車種も出てきた。
  4. 特撮ドラマ「仮面ライダースーパー1」に出てきた車種もこれ。

ピアッジオ[編集 | ソースを編集]

  1. イタリアの大手二輪車メーカー。
  2. ベスパを製造している。

車種別[編集 | ソースを編集]

ベスパ[編集 | ソースを編集]

PXシリーズ[編集 | ソースを編集]
  1. レトロなマニュアルのスクーター。
  2. 日本でも大人気。
  3. 日本等では昭和末期からMTスクーターはほとんど生産しなくなったが、こちらは90年代末期までMTミッションで生産し続けていた。
  4. 田宮のキャンパスフレンズセットのキットに含まれていた。

ビューエル[編集 | ソースを編集]

  1. Vツインエンジンが重い。
  2. 勝つ為のレースには向いていない。
  3. 160km/hくらいしかスピードが出ないのに260km/hくらいまでメーターに記されている
  4. スロットルの操作に対するエンジンの反応が悪い。遅れて加速するみたい。
    • しかしその後の加速は漢トルク。
  5. クラッチの操作感がはっきりしっかりしていて、すこし心地いい
    • ただしニュートラルが出しにくい。
  6. 透明なプラスチックのカバーにガソリンを垂らさないように注意が必要。とける。
  7. コーナリングを売りにしているみたいだけど、Ducatiよりも曲げづらい気がする。
    • それは大半サス直せばよくなるよ。特に09年型Ssは。
  8. チェーンではなくベルトを使っている。
  9. 某社に勝るとも劣らぬ変態バイクが売り。(例:空冷OHV45度Vツイン、フレームとタンクが一体)。しかしビューエルブランドは2009年に廃止された。バイク業界は着々と脱変態へと進んでいる。

ボスホス[編集 | ソースを編集]

トークに、二輪車メーカーに関連する動画があります。
  1. メット無しで乗り回したい。
  2. バーンアウトしながら走る動画をみた。
  3. 価格は何百万もする。
  4. どこの国よりも、きっと日本が似つかないと思う。
  5. フェラーリより速いボスホスの動画をみた。
  6. 音楽を聴けるならベイエリアスラッシュを爆音で聴きたい。日本国内では謙虚に、ヒトがいたら流さない。
  7. シボレーのエンジンを載せ、乗用車用の後輪を履いたとかいうトンでもないバイク。
    • 「最強のバイク」「究極のバイク」などとよく言われるが、「あれはもうバイク以外の別の何かになってしまった」と言われることも多い。
  8. 昔のモデルはニュートラルが存在しなかったらしい…。
    • 補足、クラッチを握っている間=ニュートラルw

モト・グッツィ[編集 | ソースを編集]

  1. GUCCIとは何の関係もない。
    • こっちの綴りは「Moto Guzzi」。
      • 但し、どちらも創業者由来。
  2. 空冷縦置き90°Vツイン+シャフトドライブがアイデンティティ。
    • このエンジンがイギリス製三輪自動車「トライキング」に流用されているのは結構有名だったりする。
      • この車のオーナーの中には、かの宮崎駿監督も含まれているらしい。